このページでは逢沢英雄衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○逢沢委員 私は、自由民主党を代表して、食糧管理法の一部を改正する法律案に対して賛成の討論を行います。 国民の食生活における米の比重は低下しつつありますが、その主食としての重要性と、また農業生産の中における米作の基幹作物としての重要性には、何ら変わるところはありません。 また、最近の国際情勢を背景として、わが国でもいわゆる総合安全保障の問題が各界で大きく取り上げられておりますが、私は、国の平和と安寧を守る厳然たる基礎の一つは、食糧の確保とその安定供給にあると考えております。 一方、今後の世界の食糧需給は、異常気象や発展途上国の人口の増加等により、中長期的に見て必ずしも楽観を許さないものと……
○逢沢政府委員 逢沢英雄でございます。 先般の内閣改造によりまして労働省の政務次官を拝命いたしまして、大変責任を痛感いたしております。今後、諸先生方、大変いろいろとお世話になりますが、どうか格別の御指導、御鞭撻を賜りまするようお願いをいたしましてごあいさつといたします。 どうかよろしくお願いします。(拍手)
○逢沢政府委員 逢沢英雄でございます。 さきの内閣改造によりまして労働省の政務次官を拝命いたしております。大変責任を痛感いたしております。 先刻大臣からお話がありましたように、大変厳しい情勢でございますが、最善を尽くしまして職責を果たしたいと念じております。諸先生方の一層の御指導、御支援を心からお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
○逢沢政府委員 労働省といたしましては、この答申の趣旨を十二分に尊重いたしまして一生懸命にがんばってまいりたい、かように存じます。
○逢沢委員 五十八年七月豪雨災害につきまして、若干の点につきましてお尋ねをしたいと思います。 それに先立ちまして、今回の島根県、山口県の豪雨災害につきまして、多数の方々の人命が失われた、また多くの方々がけがをされた、なお家を失われた、壊された、大変大きな被害が出ておりまして、さきにも説明がございましたように、私ども国会関係者といたしましても、心から御冥福をお祈りいたし、速やかに立ち上がってくださるように心から祈念を申し上げるところであります。 なお、応急の復旧につきまして、電電あるいは電力会社あるいは地元の消防団その他関係の機関の方々が、ずいぶんえらい思いをして一日も早く原状復旧を目指して……
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