このページでは逢沢英雄衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○逢沢委員 本委員会にこのたび議題となっております在外公館の設置の関係に関する法改正、これの要点は、昨年独立承認したアンゴラ及びセイシェルの両国にそれぞれ兼轄の大使館を設置するほか、マレーシアのペナンに総領事館を、パラグアイのエンカルナシオンに領事館をそれぞれ実館として設置するということがその一つになっております。この在外公館というのは、行政当局の言う在外公館というのはどういう種類のものがありますか、まずそれをお伺いいたします。
【次の発言】 いま、わが国に大使館というのは何カ所に設置がなされておりますか。あわせて、領事館、総領事館の全体の数、それをお伺いいたします。
○逢沢委員 まず、人確法のいままでの経過についてただしたいと思います。
人確法の成立の時期はいつだったのでしょうか。
【次の発言】 その人確法なるものの趣旨、目的、それについて説明をいただきます。
【次の発言】 その人確法によって、今日まで当局はどのような作業を進めてこられましたか。
【次の発言】 いま言われました作業の内容が、俗に言う一次改善、二次改善に相当するものであろうと思いますが、その結果、教育公務員の方々の待遇は、俗にどの程度向上したことになっておりますか。
【次の発言】 これから先の問題になりますが、いま当局が考えております第三次改善の内容を、もう一遍具体的にお示しをいただきたい……
○逢沢委員 私は、自由民主党を代表して、給与三法案及び一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案について簡単に見解を述べて、態度を表明したいと思います。 まず、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、いわゆる人材確保法及び育児休業法に基づいて、人事院が昨年三月十一日に行いました教員給与の改善についての勧告及び育児休業の許可を受けた女子教育公務員等に対する給付についての勧告並びに本年八月九日付の給与改定に関する人事院勧告の三つの勧告を勧告どおり実施しようとするものであります。 わが党は、人事院設立の趣旨にかんがみまして人事院勧告を尊重するものとしており……
○逢沢委員 大変御苦労さまです。
今回提案されておられます附属機関、地方支分部局等に関する規定の整理等に関する法律案、許認可等の整理に関する法律案、この二法につきまして、その意義と内容を簡潔に説明願います。
【次の発言】 最近、親方日の丸という言葉がよくわれわれの耳に入ってまいります。特に一般消費税云々というような言葉が多くなればなるほど、この親方日の丸という言葉もそれに比例してたくさん耳に入るような実情であります。私は、この親方日の丸という言葉をなくするために、行政管理庁の果たすべき役割りというのは非常に大切である、大きな部分を受け持っておられる、そういう感じがいたしております。
最前お……
○逢沢小委員 いままでの流れと言いますか経過がわからないのですが、今度の改善で仮定俸給が六・七%プラス二千三百円、これが基準になっていろいろな恩給が決められるようですが、五十一年度の公務員の平均の給与アップというのは、参考までに聞きたいのですがどれくらいだったのですか。
【次の発言】 わかりました。さっきお話が出ておりましたこの制度化というのですか、その問題は各団体の人も非常に関心を持ち、実現を期待しております。ぜひひとつ善処方をお願いしたいと思うのです。
それから、これは部分的な問題になるのですが、扶助料の問題です。特にこの扶助料の中でも、戦争で犠牲になった関係の方々への扶助料なんですが、……
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