小川仁一 衆議院議員
37期国会発言一覧

小川仁一[衆]在籍期 : 34期-|37期|
小川仁一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小川仁一衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院37期)

小川仁一[衆]本会議発言(全期間)
34期-|37期|
第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 衆議院本会議 第21号(1984/04/25、37期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、ただいま提案されました臨時教育審議会設置法案に対し、総理並びに関係大臣に質問いたします。  少年非行や校内暴力、登校拒否、高校中退者の激増など子供を取り巻く状況は深刻さを増しております。これらの背景には、さまざまな要因が複雑に絡み合っています。それが学歴社会と結びついて、受験地獄と学校間格差、偏差値教育、過密な教育内容など、いわゆる教育荒廃が最大の問題であることを国民が共通した認識として持っております。したがって、我が党は、国民の合意と参加による教育改革を強く求めるものであります。  しかし、中曽根総理、あなたが主張する教育改革には、重大な前提……


■ページ上部へ

第103回国会(1985/10/14〜1985/12/21)

第103回国会 衆議院本会議 第4号(1985/11/12、37期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、ただいま議題となりました許可、認可等民間活動に係る規制の整理及び合理化に関する法律案につきまして質問いたします。  議題となっております法律案は、二十六本の法案を一括まとめたものであり、うち、二十二本は行革審答申関係、一本は重複しておりますが、五本はアクションプログラム関係となっており、法案を提出するに至る経過も異なるものであります。行革審の関係は総務庁長官、アクションプログラムの関係は特命事項担当大臣が担当であり、各法律の所管省も八省に分かれております。このように多岐にわたる法案を一括としたのは、法案の国会通過を容易にしようとするたくらみとし……

小川仁一[衆]本会議発言(全期間)
34期-|37期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院37期)

小川仁一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
34期-|37期|
第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 科学技術委員会 第9号(1984/04/12、37期、日本社会党・護憲共同)

○小川(仁)委員 ただいまのお話を聞いておりましたが、反対派住民というお話でしたが、玉山村は村議会も農協も反対決議を上げておりますけれども、村当局はむしろ会いたいと言っておりますので、お会いしたが連絡がとれないというお話はちょっと腑に落ちかねます。本当に玉山村とか玉山の農協の方に連絡をなさいましたでしょうか。
【次の発言】 ここに「ラジオメディカルセンターのしおり」というのがありまして、茅会長が一文を草しておられます。これが会長である茅誠司会長の決意あるいはラジオメディカルセンターに対する考えだろうと思っておりますが、この文章を読み上げるまでもないことでありますけれども、この幾つかの点を茅会長……

第101回国会 逓信委員会内閣委員会地方行政委員会商工委員会物価問題等に関する特別委員会 第1号(1984/07/17、37期、日本社会党・護憲共同)

○小川(仁)委員 大臣お見えになりましたので、早速質問を始めたいと思います。  第二臨調の答申、怪しげな答申でございますが、それによって新電電の法案が提出されているところでありますが、非常に多くの問題があるように感ぜられます。国民は、法案のやり方によって例えば電話料が上がるんじゃないかとか、あるいはこれから第二電電の参加等によって非常な不便が出てくるのではないか、こういったような不安感を持っております。また、電電公社で働いている労働者にとっても、労働基本権の適用が認められないという状況の中で、生活や将来の雇用問題についての不満、不安が非常にあるわけでございます。こういった国民の不安、あるいはそ……

第101回国会 内閣委員会 第4号(1984/03/29、37期、日本社会党・護憲共同)

○小川(仁)委員 ただいま御提案になりました皇室経済法に対します前に、大変恐縮でございますが、それに関連した公務員賃金問題で、官房長官が四十五分にお見えになるというお話なので、途中で官房長官がお見えになりましたら質問順序を変えさせていただきますことを前もってお願い申し上げておきます。  さて、今回のことに関連して申し上げますが、これによりますと、定額の支給の仕方が、内廷費にあっては全額一括でございますが、皇族費にあっては親王と妃殿下の金額がそれぞれ遣われる。こういう算出の仕方というのは、何か根拠がございましょうか。
【次の発言】 品位というお話がございましたが、そうしますと親王の方が一〇〇とし……

第101回国会 内閣委員会 第8号(1984/04/17、37期、日本社会党・護憲共同)

○小川(仁)委員 今回の陸運局と海運局の統合は、実際仕事をしている人は減らなくて、局長が一人減る、こういう結果になるのでございましょうね。
【次の発言】 これ以外に運輸省あるいは国鉄等で、仕事の方の人は減らさなくとも、管理職、局長クラス、そういう上の方を減らすという形での合理化といいますか、整理の方向を考えておられましょうか。
【次の発言】 国鉄の方にちょっとお伺いいたします。  国鉄も一つの体制をつくっているようでございますけれども、例えば国鉄が始まったときからの各課の一覧表、業務態様みたいなものを入手をしてずっと検討いたしておりましたが、現行の組織の中で鉄道管理局が東京に三つございますが、……

第101回国会 内閣委員会 第11号(1984/05/08、37期、日本社会党・護憲共同)

○小川(仁)委員 郵政省設置法の一部を改正する法律案について、性格及びこれに関連する事項について御質問いたします。  まず、地方貯金局二十八局、名瀬出張所、沖縄管理事務所は別として地方簡易保険局七局、それぞれ事務センター等の名称になりましたけれども、事務所が現在ある場所に存続しているわけでございますが、今後、この事務センターを含めた第二弾、第三弾の統合といいますか、事務所の存続といったようなことについてはどうお考えになっておられましょうか。
【次の発言】 そうしますと、これで一応この関係は終了と考えて、そこに働いておる職員も含めて仕事に専念できると思いますので、あと妙ないじり方をなさらないよう……

第101回国会 内閣委員会 第19号(1984/07/05、37期、日本社会党・護憲共同)

○小川(仁)委員 臨時教育審議会問題も、他の同僚議員、ほとんどあらゆる観点から御質問を終わられましたので、私はそういった皆さんのお話をある意味では確認しながら、そしてまた一つ一つ御注文をつけながら、お願いを申し上げることをいたしてみたいと思います。  今までの御論議を聞いておりまして、総理も御出席なさいました本会議でも申し上げましたが、非常にすばらしい単語を駆使なさって、きれいな御返事が返ってくるんですが、どこかもう一つ我々庶民の心にぴたっとこないという感じがするわけです、それは私自身の理解の問題かもしれませんけれども。  なぜかと申しますと、選挙中にはいろいろな公約をなさいました。この選挙中……

第101回国会 内閣委員会 第22号(1984/07/26、37期、日本社会党・護憲共同)

○小川(仁)委員 非常にお忙しい時期に時間をとっていただいてありがとうございます。委員の皆さんにも防衛庁の皆さんにもお礼を申し上げながら、私の質問に入らせていただきます。  さて、昨年の四月二十七日、自衛隊の一本木駐屯地演習場から火災が出たわけでございます。これは防衛庁も御承知と思います。  ところが、「日本の防衛」という本を見てみますと、百十一ページの下から五行目からですが、「また、自衛隊は、本年四月二十七日の午後、フェーン現象により東北地方を中心に同時多発した山林火災に対して消火活動を行った。特に、ヘリコプターによる空中からの消火活動は、地上からの接近が困難であり、飛び火により焼損面積が拡……

第101回国会 内閣委員会 第24号(1984/08/21、37期、日本社会党・護憲共同)

○小川(仁)委員 ただいままで大勢の方が、公務員の立場に立って完全実施を求めて政府の御意見をただしたところでございますが、私も同じように、異例の措置が続いたこの状態は、現在の給与のあり方を含めて公務員の士気にも影響するし、労使関係にも非常にマイナスになると思いまして、そういう立場からの御質問を申し上げます。  最初に、官房長官に時間を割いていただきましたので、官房長官の方に質問をさせていただきたいと思います。  第一回の給与関係閣僚会議というのが行われました。これにはいろいろの御意見があったようでありますが、意見の主たるものはどういうふうな点でございましたか。まとまらないという立場がありますの……


小川仁一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
34期-|37期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院37期)

 期間中、各種会議での発言なし。

小川仁一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
34期-|37期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

小川仁一[衆]在籍期 : 34期-|37期|
小川仁一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 37期在籍の他の議員はこちら→37期衆議院議員(五十音順) 37期衆議院議員(選挙区順) 37期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。