このページでは石原健太郎衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○石原(健)委員 大臣には極めて短時間の昼食時間で恐縮しております。 私は、昨今の社会の急激な変化の波が教育とか青少年にも押し寄せてきて、そこにいろいろ教育上の問題を引き起こした、そして多くの人が心を痛めているのが現状であると認識しております。また、最近の青少年というものは、そうした社会の大きな変動の犠牲者である、あるいはまた被害者であるというふうにも感じておるのでありますけれども、そうしたときに、今回単に教育のことだけではなく、それを取り巻くいろいろな問題についても幅広く、自由濶達に討議をしていただくという審議会が発足されようとしていることは大変喜ばしく、心から賛成をするものであります。た……
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