このページでは榎本和平衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
本会議発言一覧(衆議院37期)
期間中、衆議院本会議での発言なし。
委員会発言一覧(衆議院37期)
第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)
第101回国会 文教委員会 第19号(1984/07/04、37期、自由民主党・新自由国民連合)
○榎本委員 私は、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、政府提出の日本育英会法案及び我が党提出の修正案について、賛成の意見を申し述べます。
近年における高等教育等の普及は目覚ましいものがございまして、その学生数も著しく増加している反面、学生生活費の上昇等により、子弟の教育費に苦しんでいる家庭が少なくございません。
このような社会経済情勢に対応いたしまして、高等教育等の機会均等を確保していくためには、育英奨学事業は、貸与人員においても、貸与月額におきましても、その改善充実を行うことが急務となっております。
しかしながら、現下の国の財政事情は極めて厳しいものがありまして、従来のように……
各種会議発言一覧(衆議院37期)
期間中、各種会議での発言なし。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
データ更新日:2023/02/05
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