元信尭 衆議院議員
37期国会発言一覧

元信尭[衆]在籍期 : |37期|-39期
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このページでは元信尭衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院37期)

元信尭[衆]本会議発言(全期間)
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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 衆議院本会議 第20号(1984/04/20、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信尭君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、ただいま議題となりました厚生年金保険法等の一部を改正する法律案並びに職業安定法等の一部を改正する法律案について、総理大臣及び関係諸大臣に質問し、その見解をただすものであります。  質問の本題に入るに先立ち、私は、国会における審議、とりわけ本会議における答弁のあり方について私の考えを申し上げ、国会における論議がきちんとかみ合い、実りあるものとなるよう、各閣僚の注意を喚起したいと思います。  私は、昨年末の総選挙で初めて議席をいただきました新人議員でございます。いまだ四カ月ばかりの国会経験しかございませんが、本会議における各党代表の質問に対……


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 衆議院本会議 第18号(1986/04/08、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信堯君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま上程されました防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案について、この法改正が目指す方向に断固反対の立場から、中曽根総理大臣及び加藤防衛庁長官に質問を行うものであります。  この法案に反対する理由の第一は、防衛二法の改正が自衛隊の拡張、増強を目指し、アメリカとの軍備一体化を推し進めようとするものであり、これが世界の緊張緩和に大きなマイナスをもたらすからであります。  二十一世紀を目前に控えた今日、現代の政治が次代へ伝えなければならない最大の責務は全世界の平和であることは、だれ一人疑う者はいないでありましょう。そうしてこの平和は、今日……

第104回国会 衆議院本会議 第27号(1986/05/09、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信堯君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、ただいま議題となりました安全保障会議設置法案について、次の観点から断固反対の討論をいたします。  第一に、本法案により設置される安全保障会議は、国防に関する重要事項のみならず、定義の不明確な重大緊急事態への対処に関する重要事項にまでその対象事項を拡大し、内閣の、しかもごく限られた閣僚のみで対処措置を審議し、決定しようとするものであります。これはまさに、内閣の中の内閣づくりであり、本法案とともに政令によって行われようとしている内閣官房の再編や情報ネットワークの整備、首相官邸の近代化などの他の内閣の総合調整機能の強化策と相まって、とりわけ、平時におけ……

元信尭[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院37期)

元信尭[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 決算委員会 第17号(1984/10/30、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 まず大蔵省国税庁に承りますが、最近特殊法人、公益法人に適正に課税すべきだということが広範囲に言われているわけでございます。宗教法人などがそのやり玉に上がっておるようでございます。あるいは労働組合等への課税ということも検討されているようでございますが、私は、この際、政府の外郭団体たる公益法人の経理の実態にも問題があるのじゃないか、非営利の法人ということで税制面では全然問題になっておらぬようでございますけれども、この事業の中身にも問題があるのじゃないか、こういうふうに思うわけですが、まずこの点基本的に大蔵省国税当局、どういうふうにお考えになり、さらにまた実態をどういうふうに把握されてお……

第101回国会 決算委員会 第18号(1984/11/21、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 去る十月三十日の当委員会におきまして建設省に質問をしたことについて、そこのところで十分答弁ができなかったこと、あるいは明白に誤りであったことがあるようでありますので、この際、御訂正を願いたいと思います。
【次の発言】 御訂正のあったところはひとまず了解をいたしまして、なお当研究所については常例検査をなさるということでございますから、その結果を見て、改めて御質問したいと思います。  どうもありがとうございました。

第101回国会 内閣委員会 第3号(1984/03/27、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 議題になっておりますブルネイとセントクリストファー・ネイビスという国々でございますが、国といたしましては比較的新しく独立をした国でもあり、また小さな国であるということで、私どもその国の詳細について承知をしない点もあろうかと思いますので、まず冒頭、このブルネイとセントクリストファー・ネイビスの両国につきまして、その政治、経済、宗教等について概略の御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 ブルネイの言語でございますが、マレー語が一般に通用しておるというようなことでございましたが、いわゆる国語というような考え方をした場合には、何語が国語、公用語になっておりますか、その点について。

第101回国会 内閣委員会 第7号(1984/04/12、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 きょうは、運輸大臣を初め皆さん大変御苦労さまでございます。審査の対象となっております議案に関連をいたしまして、この際、運輸省所管の業務について幾つか御質問を申し上げたいと思います。  まず運輸大臣に伺いたいわけでございますが、一昨日、国鉄の運賃の値上げの答申がございました。国鉄を取り巻く環境がますます厳しくなっている中での大幅な運賃の値上げ、とりわけ格差運賃の導入など、批判も非常に厳しい答申であろうかというふうに思いますが、この答申を受けて、そして運輸大臣としてはさらに国鉄のサービスの向上を図る責務がおありだろうと思います。そういうお立場から、今後のサービス向上に向けてまず運輸大臣……

第101回国会 内閣委員会 第8号(1984/04/17、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 先日の質問のときに一部留保をしていたところがございますので、その部分について質問をさせていただきたいと思います。  電電公社に伺いますけれども、東海道・山陽新幹線の車内電話通話サービスの対象範囲を現行二十五の駅でやっておいでになると思うのですが、これをすべての停車駅に均てんをした場合に、何都市拡大をして、その加入台数は何台ふえるのか、それは現行の台数に比べて何%であるのか、まずその点、お答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 パーセンテージにして何%になりましょうか。
【次の発言】 過日の御答弁では、これを全停車駅所在都市に均てんすることによって、現在でもかなり高い話中率とい……

第101回国会 内閣委員会 第12号(1984/05/10、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 大分時間も過ぎてまいりまして、皆さんもお疲れでしょうが、しばらくおつき合いを願いたいと思います。質問も簡潔にやりたいと思いますので、答弁もひとつ、要点をついて簡潔に賜れればと思います。  まず、郵政省設置法でございますが、今回の設置法改正の本旨は、地方貯金局、地方簡易保険局に対する本省の権限なり所掌事務というものを地方の郵政局に言うならば分権をしていく、臨調の地方分権の本旨に沿ったものである、こういうふうに理解してよろしいかどうか、まずここから伺いたいと思います。
【次の発言】 このことによって、貯金なり簡易保険事務なりに関するサービス、ユーザーに対するサービスの低下を招くようなこ……

第101回国会 内閣委員会 第16号(1984/06/26、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 教育改革につきましては、今日まで本会議、予算委員会、文教委員会等でるる審議されてきたところでもございますし、本委員会におきましても既に各党一巡の質問が終了したところでございます。したがいまして、きょうまでの論議と重複しないように質問をいたしたいと思うのですが、その前提として、きょうまでの議論の中でどうしても理解ができにくかった点がございます。まずこの点についてお聞きをしておきたいと思います。  それは、臨教審設置法では教育基本法にのっとり審議をする、こういうことになっておりますし、また、総理や文部大臣も繰り返し教育基本法の改正はしない、こう述べておいでになるわけです。ところが、その……

第101回国会 内閣委員会 第19号(1984/07/05、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 六月二十六日に徳島盲学校の件について一部保留をしておいた件について質問を続行したいと思います。  先日の私の質問に対して、詳細承知しておらぬので、なお調査を行って後ほど報告をするということでございました。御報告いただきたいと思います。
【次の発言】 この前の委員会では、そういう者はおらないというような報告があったという御答弁でございましたから、私も次の日に早速徳島県へ出かけました。盲学校へ赴きまして、校長先生以下、学校の幹部の皆さんに直接お目にかかりましていろいろ調査してまいりました。時間の関係で詳細申し上げられませんが、一部なんというものじゃない、大部分と言ってもいい学年もあるよ……

第101回国会 内閣委員会 第20号(1984/07/10、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、上程されております臨時教育審議会設置法案の原案並びにこれに対する修正案に対して、反対の討論を行います。  反対理由の第一は、この臨教審の設置自体が教育基本法の精神に背くものであることであります。  法案審議の過程においてこの点については繰り返し論議されたにもかかわらず、ついに政府からは明快な答弁は得られませんでした。すなわち、法案第一条には、教育基本法にのっとりと明記されており、かつ首相も文部大臣も、今次教育改革の過程での教育基本法の改正はしないと繰り返し答弁されてきましたが、一方では、臨教審の委員の皆さんには教育基本法にとらわれず自由……

第101回国会 内閣委員会 第24号(1984/08/21、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 勧告について質問をする前にまず人事院総裁に、勧告をするに当たっての基本姿勢について改めて伺わざるを得ないと思っているところでございます。  そもそも我が党は、あなたが前藤井総裁の辞任をされました残存任期に就任をされるときに、異例ではございますが、反対をいたしました。大変問題のある人事だということで反対をしたわけであります。しかしながら、その後短い間ではありましたけれども、人事院総裁に就任をされて各所でいろいろな言動をされたわけでございますが、そういう言動を見ながら、現任期についてはそういうことなら一応賛成してもよかろうか、こういう判断に立って、今の任期については賛成をした、こういう……


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各種会議発言一覧(衆議院37期)

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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1985/03/07、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信分科員 私は、今国会における衆議院議長の交代の問題について、事務総長に質問をいたしたいと思うわけでございます。  今度の衆議院議長の交代劇というものは、衆議院議長は開会式において階段を後ろ向きにおりられぬような人には務まらぬ、こういうような報道もなされたこともありました。しかも、これに絡んで与党内部の思惑がいろいろに取りざたをされまして、まことに衆議院議長の権威を地に落とした、極めて遺憾なものであったというふうに思うわけであります。本日は、国権の最高機関の長としての議長の権威、これをどういうふうに確立していくか、こういう観点から、衆議院の主に慣行の問題になろうかと思いますが、質問していき……

第102回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1985/03/08、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信分科員 建設省河川計画課の認可しております外郭団体といいますか認可団体に、淡水生物研究所というのが大阪にあるのです。社団法人になっております。この法人に対する指導と、建設省がこの法人に対しては契約の大部分を出かておるわけでございますので、契約のあり方について質問をしたいと思います。  実は、この問題は以前から私は何度か質問してきた問題でございますが、大臣がおいでるのは初めてでございますから、この際ちょっと今までの経過を整理をいたしまして確認した上で質問をしていきたいと思います。  去年の十月三十日と十一月二十一日の衆議院の決算委員会におきまして私がこの問題で質問を行った結果、大体私の認識……

第102回国会 予算委員会第六分科会 第2号(1985/03/08、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信分科員 私は、ワシントン条約につきまして、管理当局であります通産省、科学当局でございますところの環境庁あるいは水産庁にきょうお越しをいただきまして質問するわけでございます。  ワシントン条約は、一九八〇年に我が国も批准をいたしまして、既に四年が経過をしているわけでございます。ただ、批准に際しまして、我が国は特別の立法を行うことなく既存の法律のいわば手直しでもって対応してきたために、条約批准の実効に乏しいのではないかという批判が国際的に行われているところでございます。昨年十月には世界野生生物基金の総裁であるイギリスのエジンバラ公フィリップ殿下がわざわざ日本においでになりまして、中曽根首相に……


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1986/03/07、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信分科員 委員長を初め大臣も遅くまで大変御苦労さまでございます。  きょうは、河川行政の一環としてダムとダムによる濁水の問題、これについて承っておきたいと思います。特に河川漁業の観点から、ダムの引き起こします濁水、ダムそのものが濁水を起こすわけじゃありませんが、長期化によって起こすわけでありまして、これが全国の河川の漁業に大きな影響を与えているというふうに考えているわけでございますが、まず建設省、このダムによる濁りの問題、漁業にどういう影響を与えているか、その辺の認識から承りたいと思います。
【次の発言】 全国でどれくらいの河川でダムによって漁業に対する障害が起きているか、その辺のことを把……



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データ更新日:2023/02/05

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