このページでは粟山明衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○粟山明君 ただいま議題となりましたへい獣処理場等に関する法律の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、へい獣処理場等の用語が現在の実情に即していないことにかんがみ、法律の題名を「化製場等に関する法律」に改めるとともに、「へい獣処理場」という用語を用いないこととし、「へい獣取扱場」という用語を「死亡獣畜取扱場」に改めることであります。 本案は、十二月八日参議院から送付され、同日付託となり、本日参議院社会労働委員長から提案理由の説明を聴取し、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 以上、……
○粟山委員 本日は、今国会一般質問の最初でございます。また、今回は提出法案もないことでございますので、ごく基本的なことにつきましてお伺いしたいと思います。 前回の委員会において三ツ林大臣から所信の表明をお伺いしたわけでございますが、そのときのお言葉で大変印象に残っておりましたのは、日本の資源は頭脳資源が唯一である、したがって、その資源をもととして科学技術を大いに発展させていかなければならない、こうお伺いしたわけでございます。前回の議事録を拝見しますと、前大臣、河野国務大臣の所信表明は、相当いろいろ詳しくお述べになっておられまして、このたびの三ツ林大臣の所信表明は、ごく簡単にお伺いしたわけでご……
○粟山委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時三十一分散会
○粟山委員 ただいま各参考人の先生方からいろいろお伺いいたしまして、まさにバイオテクノロジーは二十一世紀の科学技術の中心というような感を深くしたわけでございます。例えば今度の六十二年度の予算要求でも、各省庁からもうそろそろ出てまいりますが、各省庁は全部、科学技術の予算の中にはバイオテクノロジーという項目が何かしら出てくるような状況で、逆に言うと非常に心強いのであります。 先ほど斎藤先生から、一番最後にキリンビールの大麦の研究の話を伺いました。今、日本で農業問題、米の問題は本当に大変な状況になっております、生産が過剰であるとかいう話、特に生産費がアメリカあるいは東南アジアの国より五倍から八倍も……
○粟山委員 私は、昨年の十月に当委員会において三ッ林長官ほか政府の方々に科学技術の基本施策について質問をさせていただきましたが、それから十カ月たちました。また、その間におきましても、いろいろな変化と申しますか、重要な問題が出ております。予算の面につきましては、六十二年度補正予算が組まれたわけでございますが、科学技術関係につきましては大きな配慮が特にございまして、御同慶にたえない次第でございます。また、今や六十三年度の予算の審議がこれから要求に向かって始まるわけでございますが、先般の概算要求基準につきましても、政府関係におきまして科学技術関係の重要性というものがさらに認識されまして、シーリング三……
○粟山委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案について、賛成の討論を行います。 原子力は、エネルギー資源の乏しい我が国にとって、今や主要なエネルギー源の一つとして確固たる地位を占めるに至り、また核燃料サイクル事業も本格化しようとしております。これに伴い、核物質の取扱量や核物質の輸送の機会の増加も予想されております。原子力の開発利用を進めていくに当たっては、核物質の取り扱いの安全性に万全を期するとともに、適切な防護措置を講ずることは極めて重要なことであります。 国際的にもこのことは強く認識され、昨年二月、核物質の防護に……
○粟山委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。春田重昭君。
【次の発言】 続いて、貝沼次郎君。
【次の発言】 次に、小渕正義君。
【次の発言】 次回は、明後二十四日木曜日委員会を開会することとしまして、本日は、これにて散会いたします。
午後五時二十七分散会
○粟山政府委員 厚生政務次官の粟山明でございます。一言ごあいさつをさせていただきます。 厚生行政は、年金制度の改正を初めといたしまして大変多くの重要な課題を抱えておりますが、私は、委員各位の御協力をいただきまして、大臣を補佐して、来るべき長寿社会にふさわしい安定した社会保障制度の確立を図ってまいる所存でございます。 何とぞ委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
○粟山委員長代理 貝沼次郎君。
○粟山委員長代理 新井彬之君。
○粟山委員長代理 上原康助君。
【次の発言】 伏屋修治君。
○粟山委員長代理 児玉健次君。
○粟山委員 本社会労働委員会におきまして、各法案が大変熱心にかつ実のある質疑が行われましたことは、本当に喜ばしいことでございまして、本日はそのいわば締めくくりとして海部総理に御出席願いまして、当委員会に総理が御出席になったのは六十年以来だそうでありますが、短い時間ではございますけれども、ひとつ総理のいろいろな面の御所見を伺いたいと思います。時間が非常に限られておりますし、また総理でございますので、基本的なことを一、二問お伺いしたいと思います。 第一が、高齢化が進展いたしまして、公的年金が果たすべき役目は、もう言うまでもなく大変重要なことでございます。そこで、本委員会でこのあるべき姿が大変いろ……
○粟山委員長代理 ありがとうございました。
【次の発言】 これより公述人に対する質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。畑英次郎君。
【次の発言】 次に、金子みつ君。
【次の発言】 ありがとうございました。
それでは、次に山崎公述人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、橋本公述人にお願いいたします。
【次の発言】 吉井光照君。
【次の発言】 塚田延充君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 これにて公述人に対する質疑は終了いたしました。
公述人各位には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く……
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