早川勝 衆議院議員
38期国会発言一覧

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このページでは早川勝衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院38期)

早川勝[衆]本会議発言(全期間)
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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 衆議院本会議 第13号(1987/04/22、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川勝君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました宮澤大蔵大臣不信任決議案に対し、提案者に質問をいたします。  我が国の経済、社会が内外の両面から大きな変革を迫られていることは言うまでもありません。とりわけ、円高不況と貿易摩擦に対する対策は、緊急にして抜本的な施策が求められております。もはやその場しのぎの糊塗策では、問題の解決をますます困難にするだけでなく、内外の不信、不満を一層助長するという逆効果をもたらす局面を迎えているのであります。  為替レートは、この一年半の間に一ドル二百四十円から一ドル百四十円と急激な円高基調をたどっており、それに伴って企業における雇用調整、……

第108回国会 衆議院本会議 第16号(1987/05/14、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川勝君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま提案されました昭和六十二年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案について、総理並びに大蔵大臣に質問いたします。(拍手)  政府の六十二年度に四兆九千八百十億円の特例公債の発行を行いたいとの法案を前に、今我が国は政治的にも経済的にも重大な局面、重要な選択を迫られているとの思いを抱くものであります。税金は政治そのものだ言われておりますが、それは民主主義の発展の歴史の産物でもあり、税制改革はその国の民主主義の成熟度を示すバロメーターとも評されております。過般の売上税導入を骨子とした政府の税制改革に対する国民の審判、院……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 衆議院本会議 第9号(1988/03/22、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川勝君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行います。  税金に対して国民の関心が日一日と高まっていることは多くの世論調査の結果を見ても明らかでありますが、その反面、不公平感、不信感が増幅されてきていることも否定できない現実であります。言うまでもなく、公平、公正こそ租税の第一の原則であります。しかし、租税特別措置による、減免税の項目は現在なお百七十三に上り、それだけ数多くの不公平な制度を認めているのであります。したがって、政策効果を厳しく点検し、その目的を達成した際には速やかに廃止しなければならず、また存続、……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 衆議院本会議 第6号(1989/03/03、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川勝君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま趣旨説明のございました租税特別措置法の一部を改正する法律案に対しまして、総理並びに関係大臣に質問いたします。  売上税の導入問題以来、これまでになく税制に対して国民、納税者の関心が向けられていることは周知のとおりであります。そして、今はリクルート疑惑の解明と消費税の実施が最も大きな国民的関心事となっているのであり、しかも、いずれも竹下内閣に不信感を強めている問題であります。各種世論調査の内閣支持率の低さといい、福岡県の参議院補欠選挙を初め知事選挙、地方自治体議員選挙にあらわれた有権者の政府・自民党に対する厳しい批判、審判を総理はどのよう……

早川勝[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院38期)

早川勝[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 大蔵委員会 第1号(1986/11/05、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 ただいま議題になりました法案につきまして若干の質疑をいたします。  今大臣から、今回の法案につきましてその提案理由等内容がございましたけれども、今回、一般会計に繰り入れる四千四百五億円の剰余金の発生した背景、これについてちょっと御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 剰余金を補正予算に繰り入れるに当たっては、特例公債の発行をできるだけ抑えたいというお話がございましたけれども、いわゆる特例公債の発行を抑える、仮にこの剰余金の繰り入れをしなかった場合、特例公債の増発になるわけです。その理由、背景は、恐らく税収が落ち込んだと思うのですけれども、このあたりの理由につきましてもお聞かせ……


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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 大蔵委員会 第2号(1987/02/25、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 今、堀先生の質問を拝聴させていただきまして、大蔵大臣の所見も伺わせていただきましたけれども、法案審議に入る前に、一点だけ大臣にお伺いしたいと思います。  いわゆる今回のG5、G7の中で、これからの世界経済の観点に立っても協調が大変必要だということが明らかになったわけでして、問題は、協調の必要性と同時に、それぞれの国が具体的にそれを実行するかどうかというのがより重要な観点じゃないかと思います。  そこで、日本の場合には内需拡大に極力努めるということを約束されまして、先ほど堀先生は、その内需拡大のためには減税がどうしても必要なんだという観点で御意見、質疑されたわけですけれども、私は、そ……

第108回国会 大蔵委員会 第4号(1987/03/24、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 租税特別措置法と関税の改正法案につきまして質問させていただきます。時間が余り私には与えられておりませんので、簡潔に質問いたしたいと思います。  最初に、先ほど沢田委員が質疑されましたけれども、今回のこの租税特別措置法の改正案を審議するに当たって、法案そのものと、普通ですとそれに盛られている内容がすべてこの法案に盛り込まれていいのではないか、こう考えるわけですが、実は、まだ審議に入りませんけれども、所得税法等の一部を改正する法律案に、やはり租税特別措置法の一部を改正という文が入っているわけです。先ほど大蔵大臣の答弁の中で、今回の法案審議は一体として行いたいんだ、そういうことで所得税法……

第108回国会 大蔵委員会 第6号(1987/05/14、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 いわゆる財確法案につきまして質問させていただきます。  たしか昨年の秋にも私は同様な法案につきまして大臣に質問した記憶がございますが、そのときに、いわゆる特例国債が出されてからもう十年を超えてしまっている、その間に、特例国債脱却、財政再建のための財政運営とその手だてについて大臣の所感を伺った記憶があります。たしか、五十年代の前半には積極財政運営をやりながら自然増収期待の財政再建で、後半に至りましては行革で歳出削減、そういう形でやってきたわけですけれども、今日の事態を見るとどうもうまくいってないのじゃないかなというふうな私の理解を披瀝しまして大臣に見解を伺ったときに、長い時間をかけて……

第108回国会 大蔵委員会 第7号(1987/05/15、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、昭和六十二年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案及び同法の修正案に対して、反対の討論を行います。  我が国経済は、円高、貿易摩擦、雇用問題等々厳しい状況に直面しており、財政についても「増税なき財政再建」、六十五年度赤字公債依存体質からの脱却の目標も達成不可能な中で、財政の出動いわゆる積極財政政策を国際公約として遂行しなければならない局面を迎えております。今日の事態は、従来の臨調行革路線に立った中曽根内閣の経済財政政策の完全な失敗をあらわすものであり、その結果であります。特に、この間の財政運営は、財政至上主義ともいうべ……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 大蔵委員会 第2号(1987/07/29、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 今回の法案の趣旨は、先ほど来お話ございましたように、補正予算もそうですが、緊急経済対策の一環である、またその中軸をなすものだというふうに理解しております。考えてみますと、内需振興という問題は、実は五十年代、ここ十年余の課題でもあったわけですけれども、その手だてを考えてみますと、財政の手だてを講じるものもありますし、金融の問題で対処をする分野もありますし、それから最近ですと、円高というのか、ドル安というのが正確なのでしょうけれども、そして原油安という中で円高差益の還元の問題も必要だと思います。それともう二つ、制度的に内需型社会経済に転換するための方策も考えなければいけないのじゃないか……

第109回国会 大蔵委員会 第9号(1987/09/01、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 今回の所得税法等の改正法案等について質問いたしますけれども、それとの絡みで若干の関連事項についても伺いたいと思います。  今の同僚委員の最後の質問で、大蔵大臣はいわばこれからの税制改革については協議会の協議を得てということを言われたのですが、先月の二十八日の自民党の軽井沢セミナーで竹下幹事長は、税制改革は新内閣の手でということで、その際には大型間接税を含めてというようなことを話されております。それと同時に、財界人のアンケートの中で次期政権の課題は何かということがありますけれども、その中では、第一にはやはり税制改革だという回答が出されております。そういうことを考えますと、次期内閣、ど……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1988/04/13、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 先ほど来のお話の中で、交通安全週間のさなかであり、九千人を超える死傷者が数年続いているということで、深刻な事態だというお話がありましたけれども、それに対しまして、一つの重点課題だということもこれまた共通認識になっております。先ほどもお話がありましたけれども、その中で日本の社会全体を考えたときに、高齢化社会が到来するということは事実でございまして、これは単に交通安全の問題だけじゃなくて、いろいろな分野で新しい発想が求められてくるわけですね。そういうことを考えますと、まず高齢化社会を迎えるに当たって、今死者が非常に多いという問題もありますけれども、これからの十年、十五年を展望したときに……

第112回国会 大蔵委員会 第3号(1988/03/01、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 今回出されております租税特別措置に関連しまして、若干の問題を指摘させていただきたいと思います。  今回の租税特別措置として、来年の三月三十一日まで、たばこ消費税の値上げの延長が盛り込まれております。最初に、今回一年延長するその理由をお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 この一本一円の値上げは、今主税局長が言われましたように、六十一年度のいわば減収補てんのためにということで、たしか二千四百億円増税が図られたのですが、その後六十二年度、今経過を言われたわけですけれども、ただ、一本一円を値上げしたときに、今までの負担率が五六・七からたしか五九・七まで上がったと思うのですが、その……

第112回国会 大蔵委員会 第7号(1988/03/18、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、租税特別措置法の一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行います。  税金に対して国民の関心が日一日と高まっていることは、多くの世論調査の結果を見ても明らかでありますが、その反面、不公平感、不信感が増幅されてきていることも否定できない現実であります。言うまでもなく、公平、公正こそ租税の第一の原則であります。しかし、租税特別措置による減免税の項目は現在なお百七十三に上り、それだけ数多くの不公平な制度を認めているのであります。したがって、政策効果を厳しく点検し、その目的を達成した際には速やかに廃止しなければならず、また存続、新設に当たっては、不公平……

第112回国会 大蔵委員会 第11号(1988/04/19、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 いわゆる財確法案の質問に入る前に、先週行われましたG7とIMF暫定委員会に大臣が出席されて戻られましたので、その件について最初に伺いたいと思います。  G7が終わって大臣が戻られるのと軌を一にするような形でどうもまたレートが若干動いたりしているのですけれども、どうしてそういう動きをするのかなということで報道を見ていますと、余り成果がなかったんじゃないかというようなのを背景にまたドル安が生じたというような記事も見られます。そういうことを考えますと、大臣から今回の一連の会議のいわば評価、成果について伺いたいと思います。
【次の発言】 昨年の二月のいわゆるルーブル合意のときも、これ以上の……

第112回国会 大蔵委員会 第15号(1988/05/11、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 証券取引法の一部改正案を中心に質問させていただきます。  先ほど来議論がありますけれども、重複するところも多々あると思いますので、問題点を明らかにして、大臣が最後に述べられましたように投資家保護が最大のねらいだという意味で、そういう方向での改正であり行政対応ということで伺わせていただきたいと思います。  最初に、今の五十八条というので、この適用を受けた不公正取引というのは一件もないわけですね。それを踏まえて百九十条あるいはそれに関連した百八十九条だとか百八十八条等が復活しているわけですけれども、改めて現行の五十八条とそして今回のインサイダー取引のためのこの百九十条との関連ですね、簡……

第112回国会 大蔵委員会 第18号(1988/05/18、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 最初に、最近の税制改革の動きについて伺いたいと思います。と申しますのは、政府の税制調査会が三月二十五日に素案を発表しまして、先月の二十八日には中間答申を出されて、今現在は自民党の税制調査会が非常に精力的に審議されておりますけれども、この一カ月余、まあ二カ月近くなりますけれども動きを見ておりますと、そしてまた最近の新聞等の論調を見ましても、自民党税調がどうも初めに新大型間接税ありきと言うならば、政府税制調査会の答申の方は不公平税制について言及して、それが表面に出ていたんじゃないかというふうなとらえ方を私はしております。  最近のこういう税制論議について、大臣どのような考えを持っておら……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1988/12/07、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 大臣に最初に、JR東日本の事故に関連して先ほど関山委員の指摘された幾つかの問題があるのですけれども、今回の事故についての直接的な原因はともかくとして、背景といった問題についてどのようにとらえられているのか、伺いたいと思います。  といいますのは、先ほど指摘されましたように、同じところで過去二回、今回三回目の事故が起きたわけです。あそこは、東中野駅と大久保駅間というのは例えば地形的に見ても非常に特徴のある ところだとか幾つかの問題があるわけですが、今回起きた背景についてどのように認識されているのかということだけちょっと伺いたいと思います。


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 大蔵委員会 第4号(1989/03/22、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 租税特別措置法に関連しまして、若干の質問をさせていただきます。  実は本会議で質問させていただいたときに、何点か、いささか細かいといえば細かい点であったわけですけれども、大臣に答弁をいただいておらない点がありますので、それらを含めて、いただきたいと思います。  最初に、今回の、今回のと言うよりも昨年末ですが、一連の法案が通り成立したわけでございますけれども、ちょうど昨年の五月十五日だと思いますが、総理府の世論調査がありまして、八〇%の人が不公平感を持っているという結果が出ているわけですね。今回一連の税制改正を行われたわけですけれども、そしてまた四月一日からは消費税という状況を迎えて……

第114回国会 大蔵委員会 第9号(1989/05/24、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 日本輸出入銀行法と開銀法の改正案に関連いたしまして質問させていただきますが、その前に、今当両国民の大きな関心を呼んでおります問題につきまして、二点伺いたいと思います。  御存じのように、きのうは為替レートが百四十三円を超えてしまうというような状況が生まれたわけですけれども、現在のドル高状況につきまして、また、急激なドル高が生まれた背景と原因をどのように考えられているのか、大臣の御所見を伺いたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、今の状況は割と投機的な要素が強い、一部には、いやそういうことじゃなくてもっと構造的な原因があるのではないかという見方を指摘される方もいるわけですけれど……

第114回国会 大蔵委員会 第11号(1989/06/14、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 堀先生に引き続きまして、財確法に関連して、時間が三十分しかございませんので簡単に質問させていただきます。  最初に、今、堀先生の質疑の中で大蔵大臣言われたわけですけれども、これからの財政再建、財政改革という問題ですね。幾つか指標なり目標があると思いますが、財政制度審議会で検討していただいているということを言われたわけですけれども、その優先順位はともかくとして、どんな目標なり課題が残されているのか、ちょっと整理して、大臣、恐縮ですがお話しいただければと思います。
【次の発言】 そこで、幾つか問題が出されたわけでございますけれども、国債残高をトータルとして減らしていかなければいけないし……


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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1989/11/16、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 いわば交通安全問題にかかわる個別の問題でございますけれども、きのうの新聞に出ておりました「なだしお」の問題について最初に伺いたいと思います。  御存じのように、一年余前に起きた事件でございまして、第一審が終わりまして第二審のところ へ、その原因、責任等を含めて究明が進んできているわけですけれども、昨日の新聞等で報じられておりますように、どうも国民の立場からすると、ある面で当初言われていたことが、疑問がそのままこれだけの期間がたっても出てきている、解明されないままに推移してきている、こんな感じを受けるわけですが、あの新聞の記事についてどんなとらえ方をされているか、一言。伺いたいと思い……

第116回国会 大蔵委員会 第4号(1989/11/22、38期、日本社会党・護憲共同)

○早川委員 最初にプリペイドカードの問題について、既に中村委員が質問された、また答弁された部分もあるわけですけれども、重ねて伺いたいと思います。簡単で結構ですので、お答えいただきたいと思います。  一つは、今回の法案提出のいわば理由、それはこれからのカードの普及の見通しとの絡みで伺いたいと思います。ということは、先ほど大蔵大臣が、あえてカードの普及に対して中立的な立場で立法している、また大蔵省は対応している、こう答弁されたわけですけれども、確認の意味を含めまして伺いたいと思います。
【次の発言】 それで、先ほども出ましたけれども、実は供託金の問題に関して通産省の研究会がございまして、ことしの一……


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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