宮里松正 衆議院議員
38期国会発言一覧

宮里松正[衆]在籍期 : |38期|-39期-40期
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このページでは宮里松正衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院38期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
宮里松正[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院38期)

宮里松正[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1986/12/10、38期、自由民主党)

○宮里委員 沖縄の離島航空の問題につきましては、先ほど中村先生から御指摘がありました。私も全く同感であります。これからも運輸省当局におかれてはその体質の改善、経営の改善、地元の人たちに迷惑がかからぬように、ひとつ一層の御努力をお願いいたしたいと思います。同時にまた、この離島航空路につきましては、今、宮古、八重山を中心に本土への直行便の開設を地元が大変強く希望しておるところであります。このことにつきましての答弁は求めませんが、ひとつ御尽力をいただきたい、こう思います。  そこで、私の質問に入らせていただきます。綿貫長官は、国土庁、北海道開発庁及び沖縄開発庁の三長官を兼務され、しかも最近は三原山の……


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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1987/03/25、38期、自由民主党)

○宮里委員 政府がこれまで推進してこられた沖縄振興開発計画の基本問題や今後の課題などにつきましては前回お聞きいたしましたので、今回は、ただいま議題となっております復帰特別措置の延長問題を中心に綿貫沖縄開発庁長官並びに関係御当局の御所見をお聞きいたしたいと思います。  昭和四十七年五月十五日に念願の祖国復帰が実現することになりましたとき、沖縄県民の多くは期待と不安の交差する複雑な思いでその成り行きを見守っていました。  沖縄県民は、先刻御承知のように、沖縄戦で米軍に占領されて以来平和条約が発効する昭和二十七年四月二十八日の前日までは米占領軍の占領支配下に置かれ、平和条約の発効後は同条約第三条に基……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1987/08/19、38期、自由民主党)

○宮里委員 私は、まず今後の沖縄振興開発計画の進め方などにつきまして開発庁長官並びに関係御当局に御質問をいたしたいと思います。  ことしは、御承知のように沖縄が復帰いたしまして十五年日の記念すべき節目であります。そして待望の海邦国体が、九月二十日から二十三日までの四日間は夏季大会、十月二十五日から三十日までの六日間は本国体、秋季大会、そして十一月十四日から二日間にわたって、かりゆし大会が催されることになりました。復帰後、国、県並びに県民が懸命になってつくられてきました沖縄の現実の姿を全国民に披露する絶好の機会だと考えて、今沖縄地元ではこの海邦国体に向けていろいろの面で努力を積み重ねているところ……

第109回国会 内閣委員会 第2号(1987/08/18、38期、自由民主党)

○宮里委員 ただいま議題となりました防衛関係法の改正に関連いたしまして、防衛の基本問題あるいは在沖米軍基地問題等に関して質問を行いたいと思います。  まず、我が国の防衛政策の基本的枠組みについてお尋ねをいたしたいと思います。  自国の独立と安全を守るために必要な自衛権は、国際法上各国に与えられた不可侵の権利であり、また、この自衛権を行使するために必要な防衛力を整備して国家の独立と国民の生命財産の安全を保障することは、各国の政府に課された崇高な責務であります。我が国が国際法上この自衛権を保有し、政府にそのような任務が付与されていることは全く疑う余地がありません。しかし、政府は憲法の許容する範囲内……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1988/03/24、38期、自由民主党)

○宮里委員 それでは、さきに行われました粕谷沖縄開発庁長官の所信表明に対する質問を行いたいと思います。ちょっと風邪を引いておりまして、聞き取りにくい点があろうかと思いますけれども、御容赦を願いたいと思います。  まず最初に、昨年秋に行われました海邦国体の成果についてお尋ねをしておきたいと思います。  昨年は、沖縄県にとって復帰十五年目の記念すべき年でありましたが、その上、十月二十五日から同三十日までの六日間にわたっては、全国一巡の最後を飾る第四十二回国民体育大会秋季大会の海邦国体が「きらめく太陽 ひろがる友情」をテーマにして開催され、地元はこの海邦国体の期間中二重の喜びに沸き立ちましたことは御……

第112回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1988/05/09、38期、自由民主党)

○宮里委員 私は、本日の議題となっております沖縄電力の民営化問題について、通産省、大蔵省及び沖縄開発庁に対し質問をいたします。質問事項はさきに口頭で通告したとおりであります。時間の都合もありますので、できるだけ簡潔に、かつ明確に御答弁を願いたいと思います。  沖縄電力の民営化は、沖縄県における復帰後の電気事業の最終的なあり方の問題として、復帰のときから予定されていたことであります。そして、そのことは復帰直後から、時には行政改革の面からそれとの関連において議論がされたこともありましたが、全体的には主として沖縄県における電気事業のあり方の問題として何度も検討が重ねられてまいりました。しかし、沖縄電……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1988/10/26、38期、自由民主党)

○宮里委員 私は、これから沖縄開発庁並びに関係御当局に対しまして、開発庁の来年度の沖縄対策の重点項目を中心といたしましてお尋ねをいたしたいと思います。  その前に、最近金武町キャンプ・ハンセンで発生をいたしました流弾事故についてお尋ねをいたしたいと思います。  長官御承知のように、最近沖縄は、新石垣空港の建設問題が一向に進捗しないところから地域住民がいら立ちを覚えまして、大挙して東京へ陳情に参るということがありましたが、最近また金武町のキャンプ・ハンセンにおきまして演習場から発射されたと思われる銃弾が民間地域へ飛来をいたしまして、地域住民が大変騒ぎになっているところであります。きょう、私はここ……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1989/05/24、38期、自由民主党)

○宮里委員 ただいま開発庁長官から開陳されました所信表明等に関連をいたしまして、これから質問をいたしたいと思います。  沖縄は、復帰して早くも十七年がたち、現在実施しております第二次振興開発計画もあと三年間で終了することになりました。この十七年の間に、国は復帰のときに策定をいたしました復帰特別措置法や振興開発特別措置法等に基づいて、沖縄の戦後処理の問題、本土とのもろもろの格差是正の問題、あるいは沖縄経済の自立的発展の基礎づくりの問題などに強力に取り組んでこられました。その間に国が投入した沖縄振興開発関係資金は、今年度の約二千四百七十八億を含めると、およそ二兆九千億になると思います。その結果、道……

第114回国会 内閣委員会 第5号(1989/05/25、38期、自由民主党)

○宮里委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  案文はお手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その要旨を申し上げます。  施行期日について、原案では一部のものを除き「平成元年四月一日」といたしておりますが、既にその日を経過しておりますので、これを「公布の日」に改め、同年四月一日から適用しようとするものであります。  よろしく御賛成いただきますようお願い申し上げます。  以上であります。


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第115回国会(1989/08/07〜1989/08/12)

第115回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1989/08/07、38期、自由民主党)

○宮里委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、高沢寅男君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。


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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1989/09/28、38期、自由民主党)

○宮里委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、高沢寅男君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第116回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1989/11/30、38期、自由民主党)

○宮里委員 私は、まず、沖縄の振興開発計画の今後の進め方などにつきまして、沖縄開発庁に質疑を行いたいと思います。  御承知のように、沖縄は、戦後二十七年間にわたる異民族支配を受けた後、昭和四十七年五月十五日に日本に復帰をいたしました。政府は、このような歴史的事実を踏まえて、沖縄の祖国復帰に当たって沖縄県民の長年にわたる労苦に報いるため、復帰特別措置法を制定して各種の復帰対策を講ずるとともに、沖縄振興開発特別措置法を制定し、これに基づいて沖縄県の振興開発計画を進めることになりました。そして、昭和四十七年度から昭和五十六年度までの十年間は、第一次振興開発計画に基づき、主として戦後の長い歴史の空白か……

第116回国会 内閣委員会 第2号(1989/11/16、38期、自由民主党)

○宮里委員 私は、公明党並びに民社党とともに今論議をさせていただいております臨時脳死及び臓器移植調査会設置法案の提案者の一つでございます自由民主党所属の宮里松正でございます。提案者という立場から参考人の先生方にお伺いしておきたいと思います。  その前に参考人の先生方には当委員会に御出席をいただき、大変貴重な御意見を御開陳いただきましてまことにありがとうございました。あらかじめ感謝の意を表しておきたいと思います。  先ほど来、四名の先生方の御意見を承っておりました。そしてまた、先ほどまで質疑を通して痛感するのでありますが、脳死を人の死として認めるべきかどうか、あるいはまたその後で患者の治療行為と……

第116回国会 内閣委員会 第5号(1989/12/01、38期、自由民主党)

○宮里委員 私は、自由民主党を代表して、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案について、賛成する立場から討論を行うものであります。  我が国の独立を確保し、平和と安全を守ることが国家として最も重要かつ崇高な責務であることは、今さら申し上げるまでもありませんが、さらに、国際社会における西側陣営の一員としての我が国の地位が著しく高まった今日、世界的視野に立って国際社会の平和と安全の強化に貢献することが我が国に強く求められております。そのためにも、我が国がみずからの安全保障を確かなものにするため自主的努力を続けることは、極めて重要であります。  もとより世界の平和と安全は、人間最大の願いであ……


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第117回国会(1989/12/25〜1990/01/24)

第117回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1989/12/25、38期、自由民主党)

○宮里委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、沢田広君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。


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データ更新日:2023/02/05

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