このページでは工藤巌衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○工藤委員 去る十一日以来、当委員会では長時間にわたって審議が行われてまいりました。いよいよ本日をもってこの委員会も終わりを告げるわけでありますが、法案の行方を思うときに、まことに深い感慨を禁じ得ないものがございます。 そこで、きょうは大きく分けて二点についてお伺いしたいと思うのであります。一つは消費税の内容に関する問題であり、一つは土地税制に関する問題でございます。 今度の討議の中でも、土地問題につきましては、社会的な公平の観点からいろいろと議論をされてきたわけでありますが、土地税制の中でも最近識者等から問題が提起されております土地保有課税について、ここで特に大蔵大臣から御見解を伺いたい……
○工藤委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの金子一義君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、野呂田芳成君が委員長に御当選になりました。
委員長野呂田芳成君に本席を譲ります。
○工藤委員長代理 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
委員長が所用のため、その出席がおくれていますので、私が委員長の職務を行います。
質疑を続行いたします。小松定男君。
○工藤委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。 土地問題及び国土の利用に関する件について調査を進めます。 本日は、本件調査のため、参考人五名に御出席をいただき、参考人に対する質疑を行うことになっております。 ただいま御出席願っております参考人は、横浜国立大学大学院教授成田頼明君及び東京大学社会科学研究所教授稲本洋之助君の両名であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 両参考人には、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。 両参考人には、土地問題及び国土の利用に関する件につきまして、そ……
○工藤委員長代理 平田米男君。
【次の発言】 佐藤祐弘君。
○工藤委員 第三分科会における審査の経過を御報告申し上げます。 本分科会も四月二十六、二十七日の両日審査を行いました。 質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、質疑事項のうち主なものを申し上げます。 まず、文部省関係では、学校事務職員の定数基準、第二国立国会図書館の建設構想、国際識字年の意義、スポーツ・健康行政の整備充実、日本語大辞典の編さん、国立大学職員の待遇と附属図書館の定員外職員の実情、児童生徒の登校拒否の原因と背景、養護教員の配置と養護学校の整備、遺跡等文化財の保存、冬季オリンピック長野開催の実現、国際化に対応する教育のあり方、高校生海外留学の実情、地方国立大学の拡充整……
○工藤委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの金子一義君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、野呂田芳成君が委員長に御当選になりました。
委員長野呂田芳成君に本席を譲ります。
○工藤委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの金子一義君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、野呂田芳成君が委員長に御当選になりました。
委員長野呂田芳成君に本席を譲ります。
○工藤委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。
この際、お諮りいたします。
委員長野呂田芳成君から、委員長を辞任したい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、辞任を許可することに決しました。
次に、委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの桜井新君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、太田誠一君が委員長に御当選になりました。
ただいま委員長に当選されました太田誠一君は、本日所用のため御出席いただいておりませんので、よろしくお願いいたします……
○工藤委員 大島先生、山本先生、お二人の公述人には、土曜日の午後にもかかわりませずおいでいただきまして、貴重な御意見をちょうだいいたしました。まことにありがとうございました。まず厚く御礼申し上げます。 さて、お伺いしたいことでありますが、大島先生からいろいろなお話いただきまして、極めて明快な御意見で、共感を覚えながら拝聴しておったわけでありますが、時間の関係で国民税制改革協議会の問題点についてちょっと話しすることが足りないというお話でありました。これは設置一年後をめどに報告をするということになっており、その前提には、納税者番号とか資産課税あるいは個別間接税の整理合理化なども含んだもの、さらに……
○工藤主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。
本分科会は、文部省及び自治省所管について審査を行うことになっております。
なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。
平成二年度一般会計予算、平成こ年度特別会計予算及び平成二年度政府関係機関予算中文部省所管について、政府から説明を聴取いたします。保利文部大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま文部大臣から申し出がありました文部省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じ……
○工藤主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。
平成二年度一般会計予算、平成二年度特別会計予算及び平成二年度政府関係機関予算中自治省所管について、政府から説明を聴取いたします。奥田自治大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま自治大臣から申し出がありました自治省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 以上をもちまして自治省所管についての説明は終わりました。
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