このページでは小沢潔衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○小澤潔君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図るため、簡易裁判所判事の員数を五人、裁判官以外の裁判所の職員の員数を二十五人増加しようとするものであります。 委員会においては、本日提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、これを終了し、直ちに採決を行ったところ、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○小澤潔君 ただいま議題となりました両法律案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、商法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、小規模かつ閉鎖的な株式会社及び有限会社にも適合する法制度を整備するとともに、会社債権者の保護のために必要な措置を講ずるほか、会社の資金調達の方法を合理化する等のため、商法、有限会社法及び社債発行限度暫定措置法の一部を改めようとするもので、その主な内容は、 第一に、株式会社、有限会社の設立につきましては、発起人または社員の員数の下限の制限を廃止するほか、少額の財産等の現物出資については検査役の調査を不要とする。……
○小澤潔君 ただいま議題となりました両法律案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 両案は、一般の政府職員の給与の改善に伴い、裁判官及び検察官についても、一般の政府職員の例に準じてその給与を改善する等の措置を講じようとするもので、その内容は次のとおりであります。 第一に、最高裁判所長官、最高裁判所判事及び高等裁判所長官の報酬並びに検事総長、次長検事及び検事長の俸給については、これに対応する内閣総理大臣その他の特別職の職員の俸給の増額に準じ、その他の裁判官の報酬並びに検察官の俸給については、これに対応する一般職の職員の俸給の増額に準じてそれぞれこれを増額すること……
○小澤潔君 ただいま議題となりました新技術事業団法の一部を改正する法律案につきまして、科学技術委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、科学技術分野における我が国の国際貢献の必要性が高まるとともに、科学技術の基礎的、創造的な研究の積極的推進が強く求められる現状にかんがみ、新技術事業団に研究者の交流の促進に関する業務等を追加することにより、研究交流を総合的に促進するための体制の整備等を図るものであります。 その内容は、 まず第一に、新技術事業団の目的に研究交流の促進に関する業務を行うことを追加するとともに、業務の範囲に国内及び国外の試験研究機関への研究者の派遣、研究集……
○小澤委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、法務委員長の重責を担うことになりました小澤潔です。
微力ではございますが、委員各位の御理解と御協力を賜りまして、公正円満な委員会の運営を図ってまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
理事の員数は八名とし、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は
逢沢 一郎君 大塚 雄司君
太田 誠一君 熊谷 弘君
自見庄……
○小澤委員長 これより会議を開きます。
この際、法務大臣及び法務政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。長谷川法務大臣。
【次の発言】 狩野法務政務次官。
【次の発言】 お諮りいたします。
本日、最高裁判所金谷総務局長、泉人事局長、町田経理局長、今井民事局長、島田刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、趣旨の説明を聴取いたします。長谷川法務大臣。
○小澤委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
本日、最高裁判所金谷総務局長、島田刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政、国内治安及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
この際、法務行政等の当面する諸問題について、法務大臣から説明を聴取いたします。長谷川法務大臣。
【次の発言】 この際、委員長から申し上げますが、平成二年度法務省関係予算及び平成二年度裁判所関係予算につきましては、お手元に配付してあります……
○小澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
まず、趣旨の説明を聴取いたします。長谷川法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。逢沢一郎君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
ただいま審査中の両案につきまして、来る六月一日、参考人の出頭を求め、意見を聴取することにいたしたいと……
○小澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木喜久子君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
鈴木君。
【次の発言】 そのようにいたさせます。
【次の発言】 御苦労さまでした。
午後二時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。冬柴鐵三君。
○小澤委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所町田経理局長、島田刑事局長、山田家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木喜久子君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
小森龍邦君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時一分休憩
○小澤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として東京大学名誉教授鴻常夫君、TKC全国会会長飯塚毅君、経済団体連合会資本市場部会長宮内康夫君、全国中小企業団体中央会常務理事錦織璋君、以上四名の方々に御出席いただいております。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。 両案について、参考人各位には、それぞれのお立場から忌憚のな……
○小澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小澤克介君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
この際、暫時休憩いたします。
午前十一時三十二分休憩
【次の発言】 御苦労さまでした。
沢田広君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
仙谷由人君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
平田米男君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
木島日出夫君。
○小澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡部行雄君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
和田貞夫君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。中村巖君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
木島日出夫君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
中野寛成君。
○小澤委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所金谷総務局長、町田経理局長、今井民事局長、島田刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として日本国有鉄道清算事業団理事荘司晄夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○小澤委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は四十件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事
会において協議、検討いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、さよう御了承願います。
なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、在日韓国・朝鮮人の法的地位と待遇の安定に関する陳情書一件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
裁判所の司法行政に関する件
法務行政及び検察行政に関する件
並びに
国内治安及び人権擁護に関する件
以上の各案件につきまし……
○小澤委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事中村巖君から、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に冬柴鐵三君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
裁判所の司法行政、法務行政及び検察行……
○小澤(潔)委員 第六分科会における審査の経過を御報告申し上げます。 本分科会におきましても、三月十一日、十二日の両日審査を行いました。 質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。 まず、通商産業省関係では、美浜発電所二号機事故等と原子力発電の安全確保対策、太陽電池等新エネルギーの開発促進、都市ガスの安全対策、家電製品の省資源・省エネルギー化、フロンガス使用削減に向けてのスケジュール、空き缶並びに鉄くず等資源のリサイクル対策、旧ソ連支援についての通産省の取り組み方針、アクションプランにおける自動車部品等輸入努力目標、東京一極集中……
○小澤委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、科学技術委員長に就任いたしました小澤でございます。 御承知のとおり、科学技術の発展が社会経済に与える影響は、近年ますます拡大をいたしております。我が国が二十一世紀に向け、真に豊かな国民生活を実現し、国際社会における重要な役割を担うために、科学技術の幅広い振興と調和ある発展に努める必要性が増大をいたしております。このような中、本委員会に課せられた使命はまことに重大であると言わなければなりません。 何分微力ではございますが、練達堪能な委員各位の御協力、御指導を賜りまして、本委員会の円滑な運営を図り、そ……
○小澤委員長 これより会議を開きます。
科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。
中島国務大臣から科学技術行政に関する所信を聴取いたします。中島国務大臣。
【次の発言】 御苦労さまでした。
次に、平成五年度科学技術庁関係予算について説明を聴取いたします。井田官房長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、来る二十三日午後一時より委員会を開会することと。し、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十九分散会
○小澤委員長 これより会議を開きます。
科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団理事鈴木政徳君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内猛君。
【次の発言】 川島實君。
【次の発言】 秋葉忠利君。
【次の発言】 吉井英勝君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
○小澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、新技術事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森英介君。
【次の発言】 川島實君。
【次の発言】 川島先生、ありがとうございました。
次回は、来る三月二日午前九時五十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時五十一分散会
○小澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、新技術事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。
本案審査のため、本日、参考人として新技術事業団理事長赤羽信久君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。秋葉忠利君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
川島實君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
○小澤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、新技術事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として新技術事業団理事長赤羽信久君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川島實君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
近江巳記夫君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
斉藤節君。
○小澤委員長 これより会議を開きます。
科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として動力炉・核燃料開発事業団理事須田忠義君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。光武顕君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
川島實君。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十一分休憩
○小澤主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりましたので、どうぞよろしくお願いいたします。
本分科会は、総理府所管中経済企画庁並びに通商産業省所管について審査を行うことになっております。
なお、各省庁所管事項の説明は、各省庁審査の冒頭に聴取いたします。
平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算及び平成四年度政府関係機関予算中通商産業省所管について審査を進めます。
政府からの説明を聴取いたします。渡部通商産業大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま渡部通商産業大臣から申し出がありました通商産業省関係予算の重点事……
○小澤主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。
平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算及び平成四年度政府関係機関予算中通商産業省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
この際、分科員各位にお願いを申し上げておきます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力をお願い申し上げます。
なお、政府当局に申し上げます。
質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。貴志八郎君。
【次の発言】 これにて貴志八郎君の質疑は終了いたしました。
次に、中村正男君。
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