井奥貞雄 衆議院議員
39期国会発言一覧

井奥貞雄[衆]在籍期 : |39期|-40期-41期
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このページでは井奥貞雄衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院39期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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委員会発言一覧(衆議院39期)

井奥貞雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 大蔵委員会 第15号(1992/05/20、39期、自由民主党)

○井奥委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。     証券取引等の公正を確保するための証券取引法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について十分配慮すべきである。  一 証券市場に対する国民の信頼を確保する努力を引き続き行うことにより、証券市場の活性化に努めること。  二 証券取引等監視委員会の委員の人選に当たっては、委員会の独立性・自主性を確保する観点から、専門的知識に加え公共性、中立性を担保し得るような適切な人材を選任すること。また事務局長・次長をはじめ事務局職員の人事については……

第123回国会 大蔵委員会 第16号(1992/05/22、39期、自由民主党)

○井奥委員 それでは大蔵大臣にお尋ねをいたします。  我が国の金融制度は、戦後、専門制、分業制を特色とするものとして構築されてまいりました。その後四十年以上たっておりますけれども、この間、我が国の経済、金融関係は目まぐるしい変化の中で、かってそれぞれが担ってきた本来の政策金融としての役割は、大変難しいかもわかりませんけれども、都銀とかあるいは地銀、長期信用銀行等の業務の同質化が進み、銀行と証券の業務にも同質化が見られるようになっております。経済のさまざまな分野では自由化が行われ、金融自由化も進められてまいりました。また、情報通信技術の発達は、世界の金融・資本市場を一体化させております。そして世……

第123回国会 大蔵委員会 第17号(1992/05/27、39期、自由民主党)

○井奥委員 第二班、北海道班の派遣委員を代表いたしまして、団長にかわり、私からその概要を御報告申し上げます。  当班の派遣委員は、中川昭一理事を団長として、細谷治通君、日笠勝之君、鳩山由紀夫君、仙谷由人君、正森成二君と私、井奥貞雄の七名で、現地参加委員として松浦昭君が参加されました。  会議は、京王プラザホテル札幌において開催し、現在本委員会で審査中の金融及び証券取引制度改革法案について、現地各界の意見陳述者の方々から意見を聴取し、これに対して各委員より熱心な質疑が行われました。  意見陳述者は、北海道旅客鉄道株式会社代表取締役社長・北海道経済同友会代表幹事大森義弘君、北海道大学経済学部教授浜……

第123回国会 大蔵委員会 第19号(1992/06/01、39期、自由民主党)

○井奥委員 きょうは、お忙しい中にもかかわりませず各参考人の先生には御足労いただきまして、大変感謝申し上げます。それぞれのお立場からいろいろと御意見をちょうだいいたしました。  最初に証券業協会の渡辺参考人にお尋ねをしたいと思います。  実は午前中にも全国銀行協会の若井会長からもお話がありましたし、過日私どもは地方公聴会に出かけまして、特に私は札幌の方に参ったわけでありますが、銀行協会あるいは証券業界それぞれの会長からいろいろと御意見を拝聴いたしました。銀行協会の会長さんを初め、都市銀行、地方銀行を含めて、午前中の質疑をお伺いしていても自信満々でありますし、胸を張ってお答えをしておられました。……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 地方行政委員会 第7号(1993/04/06、39期、自由民主党)

○井奥委員 暴力団対策法ができましてからちょうど一年を経たわけでありますけれども、その間に、この法律ができたおかげということもありますけれども、警察庁その他、それぞれの関係各位の御努力、その大きな成果の一つだろうと思っておりますけれども、大変いい傾向になってきておるわけであります。指定暴力団の団体が十六団体、そして組員が約四万二千人、約七〇%でありますけれども、これに網をかぶせることができましたし、昨年一年でありますが約一万五千人を逮捕した。そして百五十八の組織が解散して、組員が約二千入減少していった。これは新聞報道でも報じられているわけであります。  しかしながら、山口組、そして住吉会、稲川……


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各種会議発言一覧(衆議院39期)

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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1990/04/26、39期、自由民主党)

○井奥分科員 井奥でございます。初めての質問でございますので何かと不行き届きがあると思いますが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。  現在、御高承のように、東京は政治、経済、文化、金融、情報、もうこれはあふれんばかりでございまして、一極集中が今日的大きな課題になっております。そして、遷都論あるいは分都あるいは展都、こういったことが多年にわたって論じられておるわけでありますけれども、一向にそういった形づけができていないのが現状でございます。そして、逆でありますけれども、首都圏近郊というものを見てみますと、こういった現象のもとに東京の地価の高騰、あるいは過日の本会議でもこういったことが議論をされ……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号(1991/03/01、39期、自由民主党)

○井奥小委員 関連でいいですか。  萩山先生から御質問がありましたけれども、それぞれの先生からもいろいろなお話が出ましたが、今の日本の産業構造というのは、かつてと違って第一次産業が一〇%を割ってしまっている。それから二次産業が三〇%台、そして不動産屋さんを初めとして第三次産業が約六〇%、こういった形での産業構造の転換というのが進められているわけですね。  それが中小企業の方々というのは、銀行から金を借りるといったときに、まず、土地はありますか、こういうことなんです。土地があれば中小企業というのはそんな苦労するわけはありませんけれども、かつての銀行というのは、この人だったら大丈夫だとか、この人だ……

第120回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1991/03/12、39期、自由民主党)

○井奥分科員 昨年の四月にこの問題につきましても御質問をさせていただく機会をいただきました。そしてまた本日再度の機会をちょうだいをいたしまして、心から厚く御礼を申し上げる次第であります。  私は特に今回は二点の問題でお伺いをさせていただきたいと思います。  その一点は、昨日でありますけれども、今までは第二常磐新線、この呼称で今日まできたわけでありますが、首都圏新都市鉄道株式会社というのが昨日発足をいたしました。阿部さんが社長に就任をなさいましたが、この問題が一点であります。そして、もう一点は、地下鉄十一号線の問題であります。この問題二点をあわせまして御質問をさせていただき、お答えをいただければ……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 地方行政委員会暴力団員不当行為防止法運用調査小委員会 第1号(1991/10/15、39期、自由民主党)

○井奥小委員 一点は、今もおっしゃったとおりでありますけれども、とにかくやってみて、それでその結果をやはりチェックをして、そして相手先も、暴力団の方でもQアンドAという形で一生懸命勉強しているはずでありますから、これはやはりやってみなきゃいかぬ。結局私は地価税と同じだなということをちょっと言ったのですが、地価税が来年度から〇・二%、あるいは再来年度から〇・三%、高いしゃ低いじゃという話がありましたが、しかしその実践は、やはり一つのものをつくって、それで暴騰するようであれば地価税を上げればいいわけでありますから、とにかくいろいろな意見がありますけれども、やはりこれは早速やってもらわないかぬ。この……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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