岡崎宏美 衆議院議員
39期国会発言一覧

岡崎宏美[衆]在籍期 : |39期|-40期
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このページでは岡崎宏美衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院39期)

岡崎宏美[衆]本会議発言(全期間)
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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 衆議院本会議 第6号(1992/02/28、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡崎宏美君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、ただいま議題となりました地方交付税法等の一部を改正する法律案、そして平成四年度地方財政計画について、宮澤総理、自治大臣ほかの閣僚の皆さんに質問をいたします。  私は、初めに、生活大国を目指す宮澤総理の姿勢についてお伺いをいたします。  総理は生活大国づくりを提唱されていますが、私は、住民に密着した自治体こそが生活大国づくりの担い手として大きな役割を果たすべきだと考えております。政府の四百三十兆円の公共投資基本計画につきましても、自治体が住民の要求に基づいて生活関連の社会資本の整備を図っていくことが重要でございます。また、「高齢者保健福……

岡崎宏美[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院39期)

岡崎宏美[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 社会労働委員会 第4号(1990/04/24、39期、無所属)

○岡崎(宏)委員 岡崎です。労働大臣の所信表明、それから労働省の重点的な施策をお伺いをして、女性が働く、女性の労働力の活用ということが大きな柱になっております。私自身も子育てをしながら働いてきた、そういう立場からきょうはお伺いをしたいと思っております。  ことしの婦人週間のスローガンが「フレキシブルに女と男の当然(あたりまえ)」ということでした。私はこのスローガンを前向きに考えていきたい。どんな人たちにとっても具体的なものとして生きていくようにしていただきたいと実は思っております。そこで、大臣から、女性が働くということについて、その進めていく上でのリーダーたる大臣としての御意見からお伺いをした……

第118回国会 社会労働委員会 第11号(1990/06/14、39期、無所属)

○岡崎(宏)委員 まず大臣にお尋ねをいたします。  大変唐突なんですけれども、一般に老人病院と言われている民間の病院で、寝たきりではなくて、寝かせきりと言われている、そういう状態があるということを御存じでしょうか。そして、それはどういう状態で、なぜそんな状態が起こっているとお思いになっているのか、お尋ねしたいと思います。
【次の発言】 よく御存じだということなんですが、でも私も、自分と同じような年代の友達がそろそろ親が高齢になっておりますので随分同じ悩みを持っておりますけれども、老人病院と言われるところの中で起きていることは、単純に寝たままにしている、点滴の打ち過ぎだということよりも、もっと悪……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 社会労働委員会 第4号(1991/03/08、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡崎(宏)委員 岡崎です。私は、今、過労死の問題などがテーマになって論議が進んでおりますけれども、労働大臣、所信表明の中で、日本の発展は一人一人の勤労者の汗のたまものである、これをどうにかして豊かさを還元をしたい、そういう所信をいただきましたので、ではどういうふうに具体的に還元をしていただくかということについて幾らかお尋ねをしたいと思います。  今、銀行の女子職員の過労死が一つ問題になったわけですが、私は、ある男性の働き方についてまず大臣にお尋ねしたいと思います。  ここ三月の残業時間が毎月百時間を超えている。彼には所定労働時間というものが会社との契約の中であるわけですが、実際の実労働という……

第120回国会 社会労働委員会 第11号(1991/04/18、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡崎(宏)委員 五島議員の質問に続いてお尋ねをしたいと思いますが、私は、今回の制度の改正に当たって、公費の負担あるいは御本人の一部の負担の問題について考えていく場合にも、結局最後は国民一人一人の負担の問題であるというふうに思いますので、億の単位あるいは兆の単位の財政も、そのもとは一生懸命働いて支えてきた一人一人の家庭の、あるいは働く人の問題である、ぜひそこら辺の立場に立って現実そのものを見ていただいて論議が深まるようにという立場から質問をさせていただきたいと思います。  今度の改正案の中で、公費の負担も含めまして負担の問題を出されるときに、これは大臣が今回の改正案の提案理由の説明でもおっしゃ……

第120回国会 社会労働委員会 第13号(1991/05/07、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡崎(宏)委員 外口議員に引き続いて質問をいたします。  私は、私自身二人の子供を育てながら働き続けてまいりました一人の労働者といたしまして、親も子も人間としてゆとりを持った生活をしていくための一つの手だてとして本当に長年多くの労働者の皆さんが要求をし、また運動をしてきたことを背景にしてきょうこうして育児休業法として法制化されようとしている、そのことについて評価をする立場で、しかし本当に実効性のあるものとして、また周知が足らないために誤解を生じ、あるいは混乱が起きるということのないように、こういう立場で幾つかの点について確認を込めまして質問をしていきたいというふうに思います。何点かございます……

第120回国会 法務委員会 第3号(1991/02/20、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡崎(宏)委員 社会党の岡崎宏美でございます。今回初めて法務委員会に所属をさせていただいて、皆さんと一緒に仕事をさせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。  きょう私は、大臣の所信表明の中でも触れられております、外国人労働者の問題に絞る形でお尋ねをしていきたいと思います。  先ほどからも人権あるいは人道上の問題という言葉が飛び交っておりますけれども、ぜひそういう立場で率直な御意見を伺いたいと思っております。  今、外国人労働者の問題というのは大変大きな課題になっております。受け入れをめぐりまして、非常に積極的な意見と逆に消極的ともいえる意見と、大きく二つに分かれて論議がされている……

第120回国会 法務委員会 第7号(1991/03/15、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡崎(宏)委員 きょうは私は、司法試験法の一部を改正する法律案を審議するに当たって、国民の側から非常に知りたいと思っていることについてお尋ねをしてみたいと思います。  まず、今回この試験制度の改革を語られるときに、若い人たちが試験に合格をするのが減っている、それを改善していくために試験の制度を変えるのだ、あるいは合格枠を年々ふやしていきたいのだ、こういうことが言われておりまして、五百から六百、六百から七百という数字が挙がっているのですけれども、これまでの経過の中からなぜ七百なのか、そういう数字が出てきたのかということを、若干経過をお尋ねしたいと思います。

第120回国会 法務委員会 第10号(1991/04/12、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡崎(宏)委員 きょうの朝から引き続き質疑があるわけですが、私の社会党の他の議員の方からもこの特例法案については先日から引き続いて質疑も行われておりますし、先ほど参考人の皆さんからもお話をいただいた中で、私たちは今後にまだ大きな課題を持っているというふうにも思いますので、この特例法案を考えるに当たっても同時に大切にしていきたい課題として、外国人登録法にかかわる問題について私はお尋ねをしたいと思います。  ことしの一月十日に交わされました覚書の中でも外登法にかかわる合意事項がございますので、この部分についてまず確認をお願いをしたいと思います。この合意事項については在日韓国人の方のみならず在日朝……

第120回国会 法務委員会 第11号(1991/04/26、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡崎(宏)委員 午前中私ども社会党の小澤議員の方からも質問をさせていただいたわけですけれども、それに引き続く形でいろいろお尋ねしてみたいと思います。小澤議員の方からも、なぜ今の時期にこの改正案をということでかなり繰り返してのお尋ねをしたところですけれども、私も実は、今回新しい法律として提案されているわけですけれども、これから審議を重ねていくに当たりまして、その趣旨あるいは目的について、ここにやはり大きな問題があるのではないかと思っておりますので、改めてお尋ねをしたいと思います。  今回新法として提案をされた、その目的といいますか趣旨について、改めて、できるだけ具体的に説明をお願いをいたします……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 厚生委員会 第8号(1991/09/18、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡崎(宏)委員 岡崎です。社会党は去る十一日に参議院の方に廃棄物の適正処理等に関する法律案を出したわけですけれども、私たちが、今回政府が提案をされております改正案によって現状が改善をされていく、そういう意義については理解をしているにもかかわらず、やはり与野党逆転の参議院で対案を出してでもなおかつ改善を図りたい、そんなふうに決意をしております理由は、今ごみ戦争だとかあるいは不法投棄列島だとか言われるそういう現状に対して、政府案の程度では改善になお実効が上がらないのではないか、そんなふうに考えるところがあるからです。  特に製造事業者の責任という点については非常に甘いのではないか、弱いのではない……


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 法務委員会 第2号(1991/12/04、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡崎(宏)委員 きょう、私は大きく二つの見解を法務省にお尋ねをしたいと思っております。  最初は、外登法の改正に関する問題でございます。  九一年の一月、日韓覚書に基づく外国人の登録法関係、特に指紋押捺制度をなくしていくという方向づけが出まして、九三年廃止に向けて今検討が進んでいる、そういう段階だろうと思うんです。私はこの問題についてはさきの通常国会のときにも幾らかお尋ねをしているわけなんですけれども、だんだん日程も迫ってくる中で、なかなか法務当局の方からは、指紋押捺のかわりにどういうものをやろうとしているのか、あるいは日程的にどうなのか、対象がどうなのか、こういうことがいまだに明らかになっ……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 物価問題等に関する特別委員会 第3号(1992/03/10、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡崎(宏)委員 よろしくお願いをいたします。  きょうは、私は、大臣が所信表明の中でお述べになりました経済をめぐるそれぞれの考え方、また、今回その中で、特に大きな柱として生活大国の形成ということが、これはもう本会議場でも経済演説としてなさいました。それに触れて、特に福祉という観点に絞ってお考えをお尋ねしていきたい、こんなふうに考えております。  今、福祉といえば、特に高齢化をどう支えていくのか、そういう観点からもうだれもが意見を言うようになりました。そのだれもが一致している中身は、地域社会でだれもが普通にともに支え合って生きていくこと、そういう観点で進めなければならないということについてもこ……

第123回国会 労働委員会 第1号(1992/02/26、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡崎(宏)委員 大臣の所信を伺いまして、ぜひその具体の中身についてお尋ねをしていきたいと思うわけです。  所信の中でも、高い経済力、これをすべての勤労者と家族の方々に還元をする、ゆとりある豊かな暮らしを実現をすることが生活大国づくりの基盤である、そしてそれが労働行政の使命であるというふうにお考えを述べていらっしゃいますし、また、人間尊重あるいは人間中心の経済社会システムの構築あるいは人間中心の、それこそ午前中もお話しになっておりましたが、健康で快適な職場の実現、本当に随所に人間中心という言葉が出てくるわけです。伺って、これは大変結構なことだ、ぜひ人間中心であってほしい、そういうふうに思うわけ……

第123回国会 労働委員会 第2号(1992/03/11、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡崎(宏)委員 何点がお尋ねをしていきたいと思いますが、まず最初に、スタートが四月一日と目前になりました育児休業法についてお尋ねをいたします。  この育児休業の制度は、昨年の国会で法が成立をしました。これは働いてきた人たち、今働く人たちの本当に長年の願いが運動となって、そして実を結んだ一つの成果だと思いますし、その間には、労働省の皆さんにも随分お骨折りもいただいて、この四月からはぜひ実のある、実際生きた制度として歩いていってもらいたいと思うわけですけれども、私も随分お問い合わせを一般の方からも受けておりますし、また、どんな中身か知りたいということで勉強会などにも何度も足を運んでやっているわけ……

第123回国会 労働委員会 第5号(1992/04/24、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡崎(宏)委員 介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律案、名前だけではなくて、この内容につきまして、大変多くの皆さんが期待を込めて実は注目をしてきたし、注目をしている、こんなふうに受けとめているわけです。  その中身というのは、安くて、手っ取り早く労働力を求めるということではないというふうに私は受けとめたいわけです。そうであるなら、十分な教育と実地の経験といいますか訓練を経た人材、それを長期的に確保をしていく、このことを目的に今求められているのは、介護業務の社会的な評価の向上、先ほどの質問の中でもイメージアップという言葉がありましたけれども、社会的な評価を向上させること、労働条件の改善、養……

第123回国会 労働委員会 第6号(1992/05/13、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡崎(宏)委員 午前中の池端議員に引き続きまして質問をさせていただきます。  その前に、きょうのこの労働時間の短縮を進めよう、どうやって進めていこうかという論議は、きょう、そしてこの委員会ではもう日程も組まれているわけですけれども、本当に鳴り物入りで生活大国をどう進めようか、そんなふうにみんなが構えている課題でございますので、みずから委員会が非常に寂しい状態の中で本来審議がされるということはやはりおかしいのではないか。過労死と隣り合わせで働いている人あるいは本当に心から時短を願っている働く人たちがこの場にもしもおいでになったらと、そういうこともふと思いますので、これからは本当に意識の改革もい……


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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 労働委員会 第1号(1992/12/08、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○岡崎(宏)委員 きょうは、私は、女性が働くということに絞っていろいろお尋ねをしていきたいと思っております。特に均等法、それから、けさのニュースでも出ておりましたし、先ほどの質問の中にもありましたパート労働に関して、幾らかお尋ねをしていきたいと思っております。  均等法は、施行になってから今七年目ですが、かなりの期待を集めながら少し歴史を刻んできた、そういう法律だと思っております。ただ、私自身も働いてきたし、私の周りの働いている女性の人たちからも、大きな期待をかけてきたけれども、しかしどうも期待どおりではない、そういう面を持っている法律じゃないだろうか、正直そういう声も聞こえてきております。ち……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 物価問題等に関する特別委員会 第3号(1993/04/06、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○岡崎(宏)委員 きょうは、農林水産省から、それから厚生省からもおいでいただきまして、食品の日付表示にかかわる問題を何点か質問させていただきたいと思っております。  ここに新聞の切り抜き記事のコピーを持ってきたのですけれども、これはことしの二月の記事なんですけれども、こんなふうなことが書いてあります。   農林水産省は現在、製造年月日の表示を義務付けている食品表示の基準を改め、原則として賞味期限の表示へ切り替える方針を決めた。米、欧州共同体(EC)から輸送に時間のかかる外国食品にとって、日本の製造年月日方式が市場参入の障壁となっているとの批判が強いため。  そういう書き出しで記事があるわけなん……

第126回国会 労働委員会 第5号(1993/04/07、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○岡崎(宏)委員 レディス・ハローワークがことしもまた三カ所ふえるということですが、スタートして全体的にまだ日が浅いということもありまして、それぞれ現場の皆さんが苦労なさっている、あるいは工夫もされているというふうに思うのですけれども、できることなら、せっかくスタートしたものですから生かされていくように、そんな立場でお尋ねをしてみたいと思っております。  このハローワークと言われるものの中身ですけれども、これまでの公共職業安定所とは一味違うのだ、こういうふうに随分説明がなされてきておりますが、実際このハローワークが受け持つ仕事というのは何だろうか。何度か説明もあったようですけれども、この際、確……

第126回国会 労働委員会 第8号(1993/04/21、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○岡崎(宏)委員 前回の委員会から、たくさんの方がいろいろな問題点を指摘されておりますけれども、きょうは、少し重なる部分があるかもわかりませんが、確認をさせていただきながら質問したいと思っています。  最初に、千八百時間というのは時間短縮の一つの通過点だ、それが最終目標でないというのはこの間随分論議をされているところです。しかし、とりあえず千八百時間は何とか達成をしたい、そのために、こういう形になれば千八百時間が達成できるというモデル案のようなものも出されているわけでして、これを例えば所定内はこれぐらい、所定外はこれぐらい、休日はこれぐらい、これがとりあえず千八百時間という私たちの目標だという……

第126回国会 労働委員会 第13号(1993/06/02、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○岡崎(宏)委員 今、岡崎トミ子議員の質問の最後に大臣が、パートで働いていらっしゃる皆さんにいろいろな問題があることはわかり、私たちが出しました野党案と政府案の違いというものもそこのところに問題というものがあるのだろうとおっしゃりながら、なおかつ、しかしまだ社会的に合意が得られていないのではないかと、私見というふうに断りを入れましたけれども、おっしゃったわけです。  きょう、労働委員会にたくさんの傍聴の方が見えているのですね。女性が多いです。ほとんどの方が、政府が提案をしたいわゆるパート労働法で、私たちにとって、一体、これまで大変だ大変だ、問題だと思っていたことが何とか改善されるものなのかどう……

第126回国会 労働委員会 第15号(1993/06/04、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○岡崎(宏)委員 ここ連日審議をさせていただいているわけですし、今、和田貞夫議員の方からも、具体の例を挙げながら、パートで働いている人たちに実際こんな問題があるのだ、あるいはこんなふうに考えているのだという紹介もさせていただいているわけです。  その中で、私、最初にお尋ねしておきたいのは、パートの人たちに対する法律をつくろうとするときに、研究会でもそうですが、労使の意見対立があるということは確かに私たちも承知しております。それは、現場でいろいろなトラブルがあるからこそ、またそういうところでも意見がぶつかるというふうに私は思うのです。  ただ、この間の審議で、実際働いている人たちの側は、今回法律……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1991/03/11、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡崎(宏)分科員 きょう私は、まず最初に子供の権利条約について、政府は批准の方向であるというふうに思いますが、大変多くの方が早期の批准を望んでおられますので、特に課題ありとされる文部省として、批准に向けて国内の法整備についてどういう検討が進められているのかということからお尋ねをしたいと思います。
【次の発言】 きょうはその全体について詳しくお尋ねするのはやめて、また次の機会にと思いますが、今もおっしゃったように、子供たちの人権をどういうふうに守っていくのか。実際差別があるということであれば人権は守れないわけですから、そのために全力で取り組んでいただきたいと思うのです。きょうはその中で、特に部……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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