簗瀬進 衆議院議員
40期国会発言一覧

簗瀬進[衆]在籍期 : 39期-|40期|
簗瀬進[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは簗瀬進衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

簗瀬進[衆]本会議発言(全期間)
39期-|40期|
第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 衆議院本会議 第16号(1995/11/21、40期、新党さきがけ)

○簗瀬進君 私は、自由民主党・自由連合、日本社会党・護憲民主連合、新党さきがけを代表いたしまして、ただいまのAPECに関する報告に関連して質問を行うものであります。  質問に先立ちまして、まずは、APEC大阪会議の議長役としての重責を果たされました総理並びに関係閣僚の皆様方の御尽力に心から敬意を表させていただきます。(拍手)  近年、アジア地域は一貫して高い経済成長を遂げており、世界経済における比重と影響力を急速に増大させつつあります。二十一世紀に向け、アジア・太平洋地域の持続的経済発展を図り、この地域における成長を阻害するさまざまな制約要因を克服していくことは、世界経済にとっても、また我が国……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 衆議院本会議 第37号(1996/06/14、40期、新党さきがけ)

○簗瀬進君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。平成六年の公職選挙法の改正により、衆議院議員の選挙制度が小選挙区比例代表並立制に改められ、政党中心、政策本位の制度とされたことに伴い、小選挙区選挙、比例代表選挙のいずれにつきましても政党等に大幅に選挙運動の手段が認められることとなっております。しかしながら、このような選挙運動のあり方については、各党においてさまざまな論議が行われております。すなわち、小選挙区選挙におきましては、一選挙区当たりの有権者数、面積はともに従来のいわゆる中選挙区と比べおおむね二分の一以下に縮小さ……

簗瀬進[衆]本会議発言(全期間)
39期-|40期|

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委員会発言一覧(衆議院40期)

簗瀬進[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
39期-|40期|
第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第3号(1993/10/18、40期、さきがけ・日本新党)

○簗瀬委員 まず冒頭に、今回のテレビ朝日の問題について、一言意見を言わせていただきたいと思います。  今回の報道が、恣意的な取材意図のもとに行われたといたしましたら大変遺憾であります。ただし、元来マスコミは国民の知る権利に奉仕すべき義務を有します。また、政治家は基本的にマスコミの知る権利に協力する義務を負っているということも、私たちは忘れてはならないと思っております。そして、今回、私もまたこのマスコミの知る権利に誠実に対処をしてきたことをここで一言触れさせていただきたいと思います。  テレビによって当選をさせてくれたというふうなお話もありますけれども、今回の選挙結果は、国民の政治を変えてもらい……

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第16号(1993/11/12、40期、さきがけ・日本新党)

○簗瀬委員 さきがけ日本新党の簗瀬進でございます。  まず、質問に先立ちまして、細川さんの政治日程で決められたスケジュールではないということ、これは申し上げなければならないと思います。  一つは、リクルート以来もう五年間もやっているわけです。海部内閣、宮澤内閣そして細川内閣と、三つの内閣にまたがってやっているわけでありますから、もうそろそろこの辺で終止符をつけて、もっと大切な景気対策やら行政改革、経済改革の問題をやりなさい、これは国民の多くの世論だ、そういう意味での節目として年内というようなことを言っておりますので、この点は御理解をいただきたいなと思う次第であります。  私、時間が十分でござい……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 議院運営委員会 第10号(1994/03/11、40期、さきがけ・日本新党)

○簗瀬委員 さきがけ日本新党は、議員中村喜四郎君の逮捕の許諾につき、これを可とすると考えます。  本件は、立法と行政、司法の三権のはざまに立つ問題であり、また、被疑事実があっせん収賄罪という複雑な構成要件であるため、三権分立の基本を侵すことなきよう配慮しつつ、時間的制約の中、後世に誤りなき判断をするよう苦慮いたしました。  まず、憲法五十条の不逮捕特権の主たる目的は、政府の政治的意図に基づく逮捕権の乱用から議員を守ることにあるのであって、逮捕の理由が正当であるときまでこの特権を盾にとり逮捕を免れるものではないと考えます。  この憲法の趣旨に照らせば、国会法三十三条の院の許諾の判断基準は、逮捕の……

第129回国会 法務委員会 第2号(1994/06/03、40期、さきがけ・青雲・民主の風)

○簗瀬委員 さきがけ・青雲・民主の風、簗瀬進でございます。  まず、質問を始める前に、中井大臣、本当におめでとうございました。かつては政界再編の夢をともに語り合った瞬間もございます。そういうわけで、私自身といたしましても大変親密な感情を抱いておりますので、どうか頑張って立派な法務行政を、短期だとか少数だとかそんな外野の声には一切耳をかさずに、ただひたすら職務精励に頑張っていただきたいなと思っておる次第でございます。  さて、細かい法案の質問についてはおいおいやられるだろうと思います。そこで、今、大口委員から質問をしていただきました。実は、彼とは司法修習三十三期ということで、同期でございます。ち……


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第130回国会(1994/07/18〜1994/07/22)

第130回国会 建設委員会 第1号(1994/07/21、40期、新党さきがけ)【政府役職】

○簗瀬説明員 このたび建設政務次官を拝命いたしました簗瀬進でございます。よろしくお願い申し上げます。  もとより浅学非才ではございますが、野坂建設大臣のもとで、誠心誠意建設行政の推進のための努力を重ねていく所存でございます。  委員長初め委員各位の皆様方の御指導、御鞭撻 を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。(拍手)


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 建設委員会 第1号(1995/02/01、40期、新党さきがけ)【政府役職】

○簗瀬政府委員 建設政務次官の簗瀬進でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  建設省関係の平成七年度予算について、その概要を御説明いたします。  建設省関係の一般会計予算は、建設省に移しかえを予定されている総理府所管予算を合わせ、歳出六兆四千二百六十二億五千万円余を予定いたしております。  うち、一般公共事業費は、六兆二千八百二十一億八千七百万円であり、その内訳は、道路整備二兆五千八百六十五億四千七百万円、治山治水一兆二千七百三億二千五百万円、公園千五百六十六億三千四百万円、下水道一兆千百八億四千九百万円、住宅対策一兆千六十五億千五百万円、市街地整備五百十三億千七百万円となっております……

第132回国会 建設委員会 第2号(1995/02/07、40期、新党さきがけ)【政府役職】

○簗瀬政府委員 初めて答弁をする機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。  大変緊張いたしておりますが、今、山本委員がおっしゃられたとおり、私は、さきがけに所属をしておる建設政務次官でございます。そういう意味で、この問題についても、今大臣が申し上げたとおり、内部にあっていろいろな努力をしてまいりました。  政務次官の立場というようなものについては、いろいろな議論があるわけだと思いますけれども、国家行政組織法を改めて読み返してみますと、その十七条三項に「政務次官は、その機関の長たる大臣を助け、政策及び企画に参画」をしていく、そういうふうな規定がされております。先ほど御答弁がありま……

第132回国会 建設委員会 第3号(1995/02/14、40期、新党さきがけ)【政府役職】

○簗瀬政府委員 塩谷委員の御質問にお答えをさせていただきたいと思います。  今回の阪神大震災、我々に大変多くの貴重な教訓を残してくれたものと考えております。多くのとうとい人命と莫大な財産が失われたわけでありますが、このことを未来に向けて決してむだにしてはならない、そんなことを我々強く感じさせられました。そして特に、建設省にとっては、国土づくり、町づくり、その中核に我々の力というようなもの、基本的なインフラ整備、これに大変重大な使命を持っているのだなということを改めて痛感させられたわけであります。  被災地においては、地震発生後、応急復旧対策に万全を期してまいりました。今後は、被災地の住生活の安……

第132回国会 建設委員会 第4号(1995/02/16、40期、新党さきがけ)【政府役職】

○簗瀬政府委員 お答えをさせていただきます。  今委員おっしゃられたとおり、住都公団の業務の見直し等については、かなり徹底した見直しをさせていただいたつもりでございます。これによりまして、賃貸住宅の家賃等に関連いたしましては、定期借地権制度など地価負担の少ない方式を活用したり等のことで、家賃に関連してもいろいろな影響が出てまいると思いますし、また、賃貸事業についての経理を明確化する、あるいは的確な経営状況の把握と長期的見通しに立った経営の確保を図る等によりまして、適切で透明性の高い賃貸住宅経営が行われるようになるだろうというふうな状況があるわけでございます。  いずれにいたしましても、どれくら……

第132回国会 建設委員会 第5号(1995/02/17、40期、新党さきがけ)【政府役職】

○簗瀬政府委員 山本委員の御質問にお答えをさせていただきたいと思います。  今、大臣御答弁をしたとおりでございまして、建設省として、今回の特殊法人の見直し、ぎりぎりの努力をさせていただいたのではないかなと私は考えております。  特に、私、御案内のとおり、新党さきがけから出ておる国会議員でございます。そういう意味で一生懸命頑張らせていただいたわけでございますが、今御指摘あったとおり、私は、今建設省の政務次官という立場でございますのでありますので、まさに大臣を補佐しながら努力をさせていただくというのが私の本務であると心得ております。そういう中で、今回最大限の努力をさせていただいたなと考えております……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1996/01/22、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○簗瀬委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が本委員会の委員長の重責を担うことになりました。  本委員会に課せられた使命はまことに重大であり、委員長といたしまして、その責任を痛感いたしております。  委員各位の御指導、御協力をいただきまして、誠心誠意、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの田端正広君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  それでは、委員……

第136回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1996/02/15、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○簗瀬委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に堀込征雄君を指名いたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時一分散会

第136回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1996/03/15、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○簗瀬委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、新進党所属委員に事務局をして御出席を要請いたさせましたが、出席が得られません。  再度理事をして新進党の皆さんの御出席を要請いたさせますので、しばらくの間お待ちいただきたいと思います。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  再度御出席を要請いたさせましたが、新進党所属委員の出席が得られません。やむを得ないところでありますけれども、議事を進めたいと思います。  公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。荒井広幸君。

第136回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1996/06/14、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○簗瀬委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  この際、公職選挙法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先般来各政党間において協議が行われて、合意がなされたところであります。本委員会といたしまして、理事会において御協議をいただきました結果、お手元に配付いたしましたとおりの起草案を委員長から御提案いたしたいと存じます。  それでは、起草案の趣旨及び内容につきまして御説明申し上げます。  平成六年の公職選挙法の改正により、衆議院議員の選挙制度が小選挙区比例代表並立制に改められ、政党中心、政策本位の制度とされたこと……

第136回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号(1996/06/18、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○簗瀬委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今国会、本委員会に付託になりました請願は三件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議させていただきましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。  なお、参考のため本委員会に送付されました陳情書は五件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  公職選挙法改正に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第136回国会 農林水産委員会 第4号(1996/03/13、40期、新党さきがけ)

○簗瀬委員 質問の冒頭に、現在の国会の異常な状況をつくっております新進党の皆さんに、一刻も早くこのような違法な国会封鎖をやめていただきたい、心からお願いをしたいと思っております。  報道等を見ておりますと、今回の事態を従来パターンの理解で見ている方もいらっしゃると思います。しかし、私は、それは違うと思うのですね。例えば、かつての社会党さんがいろいろな抵抗戦術を試みた、しかし、それはあくまで委員会の、あるいは本会議の審議のルールにのっとって、そして知恵を振り絞りながら少数意見の反映に努めたということであると思いますが、今回の場合は、会議自体を開けるような、そういう物理的状況をつくってくれない、入……


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各種会議発言一覧(衆議院40期)

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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第1号(1993/11/08、40期、さきがけ・日本新党)

○簗瀬委員 きょうは、いずれも地方政治のベテランの皆さん、お話をいろいろ聞かせていただきました。ありがとうございました。  私、その中で、底流として一つ流れている共通点があると思います。それは、いわゆる地方政治の脱政党化といいますか、あるいは地方政治の無所属化といいますか、これの問題があるのではないかなと思います。例えばこの問題が、先ほどの宮内議長さんの中にもお話があったように、公費助成の受け皿として政党以外のものを除外した、そのことから非常にクローズアップされている問題だと思います。しかしどうもこれはよく考えてみますと、山脇さんのお話の中にもあったように、どうも日本の政治の本質的な問題につな……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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