宇佐美登 衆議院議員
40期国会発言一覧

宇佐美登[衆]在籍期 : |40期|-43期
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このページでは宇佐美登衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
宇佐美登[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

宇佐美登[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 環境委員会 第1号(1993/10/19、40期、さきがけ・日本新党)

○宇佐美委員 新党さきがけの新人議員で、今回当選させていただきました宇佐美登と申します。広中長官には以前から大変環境面で御指導いただいております。本当にありがとうございます。  まず、御存じのように、途上国の十億人もの人々が貧困と飢餓の中で生活しており、毎日四万人もの子供たちが貧困に関連する原因で死んでいると言われています。一方で、増大する人口、不適切な開発が将来の人々が依存すべき土壌や水資源、森林、海洋資源などの壊れやすい基盤を破壊している。生命形態のはかり知れない宝庫でもある熱帯林は衰退し、それと同時に砂漠化も進んでいます。これらの課題に対応するために、先ほど竹内先生もおっしゃったように、……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 規制緩和に関する特別委員会 第3号(1994/06/03、40期、新党さきがけ)

○宇佐美委員 さきがけ・青雲・民主の風の宇佐美登でございます。   本日は、二十分という限られた時間ですので、規制緩和の基本的な取り組み姿勢や抜本的な規制緩和のための施策等を質問をさせていただきたく思います。  さて、規制緩和が必要であると言われて久しいわけです。先ほど吉岡先生のお話の中でも、もう十数年余りやっているというお話がありました。ただ、細川連立政権ができると同時にさらに規制緩和という声は強くなり、経済改革を実行するために掲げていたものであり、細川前総理の政治理念の一つであったと思い、非常に残念だったなという思いがあるわけです。また、これはクリントン大統領の日米貿易障壁解消要求にこたえ……

第129回国会 規制緩和に関する特別委員会 第4号(1994/06/21、40期、新党さきがけ)

○宇佐美委員 さきがけ・青雲・民主の風を代表しまして質問させていただきます。  先ほど来、諸先輩かり規制緩和について、この法案についてのみならず、あり方というものについて御議論、御質疑があったと思いますけれども、現在政府の中で行革推進本部というものがございます。簡単にそのあり方、作業部会などについて御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 先日もこちらの委員会でお伺いさせていただいたのですが、行政改革、規制緩和をその本筋としてやっていきたいということで御意見を賜っているわけですけれども、その中で、情報公開というものが規制緩和にとっても必要である、そんな御答弁もいただいていますけれども、行……

第129回国会 労働委員会 第2号(1994/06/03、40期、新党さきがけ)

○宇佐美委員 新党さきがけの宇佐美登です。  もう十二時を過ぎまして、昼食前の時間ですから、十五分という限られた時間をさらに短くしながら、手短に何点か具体的なテーマを質問させていただければと思います。よろしくお願いいたします。  諸先輩がもう御質問の中で、幾つか重なる部分があるかと思いますけれども、まず最初に、ここ数年言われております新卒者の就職難についてお伺いしたいと思っております。  御存じのとおり、バブルがはじけたと言われる二年前より、不況のあおりを受けまして、新卒者の採用数は軒並み減っております。私は今、就職というか、大学を卒業してから五年目でして、その当時はまさにバブル全盛時でして、……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 規制緩和に関する特別委員会 第3号(1994/11/02、40期、新党さきがけ)

○宇佐美委員 新党さきがけの宇佐美登でございます。連立与党の時間のうち十五分ちょうだいしまして、行政改革全般にわたりまして御質問をさせていただきたいと思います。  まず第一に、他の委員会、内閣委員会なわけですけれども、行政委員会設置法案が参議院でも審議される、もう通過の予定が確実、もう通過されたわけですか、本当に大臣におかれましては御苦労であったと、本当に御尽力のたまものだと思っております。また、関係の総務庁の皆さんを初めとして、内閣委員会の委員の皆さんを初め、本当に関係者の皆様には、その御尽力に対して深く敬意を最初に表したいと思っております。  ところで、その内閣委員会の答弁におかれましても……

第131回国会 規制緩和に関する特別委員会 第4号(1994/11/30、40期、新党さきがけ)

○宇佐美委員 連立与党の中の新党さきがけを代表しまして、質問させていただきたいと思います。  初めに、委員長の許可をちょうだいしまして、資料の配付をさせていただきたいと思います。よろしいでしょうか。
【次の発言】 お願いいたします。  資料の配付をしていただく間に、まず、先ほど松前大先輩から行革委員会の問題等が挙げられているわけですけれども、今その人事が土壇場に来ていると伺っております。その点について、質問するというよりは、現在、総理大臣が中心になって、官房長官または官房両副長官とともに人選をしているということを伺っております。  我々さきがけといたしましては、これまで常に訴えてきておりますの……

第131回国会 内閣委員会 第3号(1994/10/27、40期、新党さきがけ)

○宇佐美委員 私は、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけを代表いたしまして、提出されている行政改革委員会設置法案に関しまして質疑をさせていただきます。また、御了承いただきまして、政府内におきます行革推進本部についても御質問を後ほどさせていただきます。  この法案、御存じのように細川政権の時代から審議がなされてきたわけですけれども、正直言いまして、非常に長い時間をかけながら、各党の皆さんに御熱心な御意見、御討論をいただいて終局的な場面を迎えるということで、個人的には非常にうれしいというか、感きわまっているところがございます。そんな中で、これまでの本案、原案に関しての質問を幾つかさ……

第131回国会 内閣委員会 第4号(1994/12/06、40期、新党さきがけ)

○宇佐美委員 おはようございます。新党さきがけの委員として質問をさせていただきたいと思います。  初めに、海の日というものを祝日化しようという提案が今出されているわけですけれども、まずもって動議提出者の皆さんから、なぜ今海の日なのか、その点についてお話ししていただきたいと思います。  例えば、国民の感情からしまして、七月二十日海の日、もちろん一部の皆さんからすれば、昭和十六年の次官会議の決定以来なれ親しんできた方々も少なくはないかと思います。しかしながら、本当に国民の皆さんが海の日というものを知っているのか、またほかに休みの日が適切にあるのじゃないか、そんな思いもあるかと思います。  例えば、……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 環境委員会 第3号(1995/02/10、40期、新党さきがけ)

○宇佐美委員 新党さきがけを代表いたしまして、環境問題全般につきまして御質問をさせていただきたいと思います、  まずは、阪神大震災のお話からやはり私も始めさせていただきたいと思います。  一昨日、私も被災地の方に伺いまして避難所等をめぐりながら、本当に未曾有の災害という言葉がよく使われますけれども、目を覆いたくなるような惨状を見てきたわけでございます。これまで築き上げられてきた文明というもの、もちろんその中には建築物やそして人々の生活も入っているわけですけれども、その築き上げてきたものを一瞬にして、表現がよくないのかもしれないが、こっぱみじんと言ってもいいくらい、特に古い家が中心だったのかもし……

第132回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1995/02/22、40期、新党さきがけ)

○宇佐美委員 新党さきがけの宇佐美でございます。  本日は、オートバイは危険だという固定観念を変えていくという趣旨に基づきましての質問と、二輪免許に関する御質問をさせていただきたいと思っております。  まず第一に、オートバイというもの、二輪自動車というものが事故が多いのではないか、危ないのではないか、そういう認識が世の中に蔓延しているように私は感じているわけなのですけれども、現実的に、財団法人交通事故総合分析センター発行によりまして、平成五年の交通統計というものがございます。それを拝見しますと、自家用普通乗用車が一万台当たり一〇六・六件の事故に対しまして、小型二輪、原付を含む二輪車全体で、一万……

第132回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1995/05/12、40期、新党さきがけ)

○宇佐美委員 新党さきがけの宇佐美登でございます。  昨日から交通安全週間が始まったわけですけれども、震災時の交通対策というもの、特に被災地等の交通安全対策というような内容でございます。その関連について御質問をさせていただきたいと思います。  私も、震災から三週間余りたった二月八日に神戸に伺いましてその被災地をお訪ねしたわけですけれども、そのときにもやはり非常に大渋滞というような中で、車が一キロ進むのに、というよりも百メートル進むのに十分、二十分かかるのが常々であったわけですけれども、そんな中で、震災時の違法駐車の問題点というのも非常に大きかったと聞いております。違法駐車だけではなくて、そのま……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1995/11/02、40期、新党さきがけ)

○宇佐美委員 新党さきがけの宇佐美登でございます。この春に通過しました大型二輪教習等に関する質問を前半部分させていただきたいと思っております。  通常国会におきまして大型二輪車の教習所における教習の導入ということが図られておりまして、十八カ月以内に施行するために今御準備を警察庁を中心にやられているというふうに伺っております。大型二輪車等に関する実験教習というものが現在行われております。平成七年九月から、ことしの九月から十一月まで、実施場所が十都府県、十一指定自動車教習所で行われていると情報をいただいております。  その中で、基準教習時限というもの、今、普通自動車、技能三十四時間、学科三十四時間……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 環境委員会 第3号(1996/02/23、40期、新党さきがけ)

○宇佐美委員 新党さきがけの宇佐美登でございます。  先ほど、岡崎先輩の方から長良川河口堰等の質問がございました。私、きょうは、温暖化対策の問題、長良川河口堰の問題、宍道湖の問題、さらには、先ほど情報公開の点について長官が触れられておりましたので、質問についてまだ御通告していなかったのですが、答えられる範囲で、環境庁の持っている審議会の、どこまで公開をしているのかということについて質問をさせていただきたいと思います。  まず第一に、温暖化対策、IPCCの評価ということについてお尋ねをさせていただきたいと思います。  既に、さきの委員の方から幾つか質問があったかと思いますけれども、地球環境問題を……

第136回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1996/03/27、40期、新党さきがけ)

○宇佐美委員 新党さきがけの宇佐美登でございます。  本日は、交通安全の中でもとりわけというのでしょうか、目に余るような違法駐車の現状について御質問をさせていただきたいと思います。  バブルの後、少しずつではありますけれども、私の目から見まして、都市部において、六本木、銀座、赤坂等を見ている中で、違法駐車というもの、夜間は少しずつ少なくなっているようにはお見受けするのですけれども、それでも平日のビジネスタウンにおいては、まだまだ違法駐車があるかと思います。  現在の年間の違法駐車の数についてお伺いしますけれども、取り締まり件数、実際に違法として取り締まった件数と、それから、実際の違法駐車という……

第136回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1996/06/13、40期、新党さきがけ)

○宇佐美委員 さきがけの宇佐美登です。本日は十五分という短い時間ではございますけれども、一般質疑をさせていただきたいと思います。  まず初めに、行政制裁金についてお尋ねをさせていただきたいと思います。  今般、行政制裁金について一部の雑誌等で報道されておりますのと同時に、現在検討中であるといったものが出ております。一体何なのかというところからまずお尋ねをさせていただきたいと思います。
【次の発言】 これまでいろいろな議論がされてきたかと思いますけれども、その検討の経緯等、少し御説明をいただきたいと思います。  もう既に外国の法制度も何か検討を進められているというか、調査もされていると聞いており……

第136回国会 内閣委員会 第2号(1996/03/14、40期、新党さきがけ)

○宇佐美委員 新党さきがけの宇佐美登です。  二十分という短い時間ですので、てきぱきと質問させていただき、お答えをいただければと思います。  行政改革の中で何よりも大事だと言われるものの一つが、行政情報の公開だと考えております。  情報公開法の審議、現在行政改革委員会で熱心に御議論いただいているかと思っておりますけれども、今回与党が三党合意というもので、一月初旬橋本政権をつくる際に、八年中のできる限り早い時期に情報公開法の要綱というのですか、出していただくようにというような合意をさせていただいたわけですけれども、これに関して、現在どのような進捗状況なのかということと、総理大臣が諮問している審議……

第136回国会 内閣委員会 第3号(1996/03/25、40期、新党さきがけ)

○宇佐美委員 新党さきがけの宇佐美登でございます。本日は、恩給法の改正について御議論をさせていただきたいと思います。  今回の恩給法等の一部を改正する法律案についてなんですけれども、既にもう倉田議員の方から御質問があった点と重なる点もあるかと思いますけれども、まずは与党側といたしまして基本的なところから質問をさせていただきたいと思います。平成八年度の恩給改善について、大臣にお尋ね申し上げます。  八年度の恩給改善に当たって、非常に厳しい財政事情、経済環境の中でございます。私の地元でいえば、町工場が日本で最も多いところなんでございますけれども、その三割がこの八年余りで姿を消すという悲惨な状態でご……

第136回国会 内閣委員会 第7号(1996/05/16、40期、新党さきがけ)

○宇佐美委員 新党さきがけの宇佐美登です。  本日は、両参考人にお忙しいところ当委員会にお越しいただきまして、どうもありがとうございます。この一年余り御熱心な議論をされたこと、客観的に見ましても、またその内部の事情を知る者としても、本当に大変な御苦労をいただいたかと思っております。  さて、質問者も私で四人目でありますから重なる部分もあるのですが、確認もさせていただきたいことがございます。  というのは、今民事訴訟法の問題、先ほど新進党の委員からも御質問ありましたけれども、我々さきがけの党の中での部会でございますが、法務省は、行政改革委員会、今情報公開の審議をされているけれども、そこに対してこ……

第136回国会 予算委員会 第18号(1996/02/26、40期、新党さきがけ)

○宇佐美委員 新党さきがけの宇佐美登でございます。  本日は、住専等ということで、住専問題を中心に情報公開等について質問をさせていただきたいと思います。  まず住専処理問題についてであります。  今回の住専処理に関しましては、民間金融機関の負担、この協議が非常に困難であるということ、そして法的整理もさらなる金融システムの不安というもの、混乱を招くおそれがあるということ、第二次再建計画策定に深く関与し今日の負担論争の原因ともなっている大蔵、農水等の覚書、密室行政のもとでの政府・与党一体になりました責任というものを検討しなければならないと考えております。  その上で、今回住専処理案がまだまだ国民の……


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各種会議発言一覧(衆議院40期)

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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1994/06/07、40期、新党さきがけ)

○宇佐美分科員 さきがけ・青雲・民主の風を代表しまして、総理府、中でも、許可をいただきまして特に総務庁に行政改革と行政改革委員会設置法案について質問をさせていただきたいと思います。  今回、総理の所信表明や先ほどの官房長官のお答えにもあったように、羽田政権は改革政権を標榜しており、その行政改革に対する姿勢というもの、その意気込みというものは高く評価されるべきものだと我々も考えております。その中で、行政改革のあり方について質問させていただくわけですけれども、昨年、平成五年十月二十七日に第三次行革審の最終答申が出ました。その点を幾つか御質問させていただければと思います。  まず、その答申の中で、「……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1995/02/21、40期、新党さきがけ)

○宇佐美分科員 新党さきがけを代表いたしまして、郵政関連の予算案また予算案関連の特殊法人、認可法人のことについて御質問をさせていただきたいと思っております。  去る昨年の十二月十七日朝日新聞、これは一面と十一面ですか、この中で郵便貯金振興会のあり方についての議論というものが提示されております。これまでも臨調などで郵便貯金振興会のあり方や郵便貯金会館のあり方というものが議論されてきているわけですけれども、改めまして郵便貯金振興会の役割について、また郵便貯金会館そのものが幾つあるのかという基本的なデータから教えていただきたいと思います。
【次の発言】 今、郵便貯金の国民の理解を深めるのだというのが……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1996/02/29、40期、新党さきがけ)

○宇佐美分科員 新党さきがけの宇佐美登でございます。  委員長、ぜひ御許可をいただいて、資料を大臣ほか配付をさせていただきたいのですけれども、委員長、資料の方の配付はよろしいでしょうか。
【次の発言】 最初に大臣、スケジュールの方ですけれども、私が正常なスケジュールに戻しますので、御期待をいただければと思います。次の方、十一時からお待ちいただければと思います。  まず初めに、本日は電磁波の問題についてお話をさせていただきたいと思います。  ただいま、昨日ですか発売の小学館のサピオという雑誌の、絵柄になっているものがありましたので、配付をさせていただいております。この「mG」という単位は、ミリガ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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