久保哲司 衆議院議員
40期国会発言一覧

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このページでは久保哲司衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

久保哲司[衆]本会議発言(全期間)
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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 衆議院本会議 第9号(1995/02/23、40期、新進党)

○久保哲司君 新進党の久保哲司でございます。  新進党を代表いたしまして、ただいま厚生大臣から趣旨説明のありました国民健康保険法等の一部を改正する法律案について質問いたします。  まず最初に、阪神・淡路の大震災は、きょうで発生後三十七日目を迎えました。亡くなられた五千四百余名の方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、家をなくされた方、また職場を失われた方、さらに今なお避難所生活を余儀なくされている多くの方々に、心からお見舞いを申し上げたいと思います。  まず最初に、この震災に関連し、総理にお尋ねいたします。  今回の大震災による死亡者は、きょうの新聞報道で五千四百二十四名になっておりま……

久保哲司[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

久保哲司[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 厚生委員会 第2号(1993/11/09、40期、公明党)

○久保委員 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました心身障害者対策基本法の一部を改正する法律案について、賛成の発言をさせていただきます。  心身障害者対策基本法が制定されましたのは昭和四十五年でございまして、当時私自身も障害者の方あるいは老人の方等々の福祉の仕事に携わっておりましたけれども、まさに隔世の感を持っております。  当時は、高度成長による産業構造の激変の真っただ中にあり、既に地域社会の崩壊と核家族化の傾向が明らかになってきておりました。こうした変化は、社会への適応力の弱い障害者やお年寄りの福祉のあり方に大きな影響を与えてきたのでご ざいます。  その後の国際障害者年に……

第128回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(1993/11/30、40期、公明党)

○久保委員 私も今まで何ほかの書物を読ませていただいたのですけれども、ほとんどのものが東京の問題というか東京一極集中というか、そういった点からの首都移転ということへの言及が多かったように思います。そういった点から、きょう拝聴させていただいたお話というのは、ユニークというかちょっと変わった感じのお話で、大いに勉強させていただいたのですけれども、その中で参考人が、日本の構造、枠組みを変えていかなければいかぬということで四つおっしゃいました。官主導から民主導へ、また生産者第一という形から生活者重視へ変えていかなければいけない、あるいは教育の観点、もう一つは中央集権から地方分権へというようなことをおっ……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1994/06/01、40期、公明党)

○久保委員 ちょっと感想をお伺いしたいのですが、アメリカという国に行ったりすると、至るところで国旗がひらめいておって、また州旗がひらめいておって、それを見て一体これは何なのかと思ったときに、当然多民族国家ですから、あんだらばアメリカ人なんやアメリカ人なんやということを植えつけようとしているのかな、そういう一つの求心力が必要なのかな、そんな思いを物すごく強くするのですね。その割に、今の寺島さんのお話を伺ったり、また自分自身の実感として、アメリカの町というのは決して画一化されることなく、ワシントンはワシントン、ニューヨークはニューヨーク、またロスはロス、いろいろな形でそれぞれ独自性を発揮しながら町……

第129回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第4号(1994/06/21、40期、公明党)

○久保委員 公明党の久保哲司でございます。  宇野参考人には、本日は、大変お忙しい中を当委員会にお出ましいただき、中間報告の概要を御説明いただいてありがとうございました。  それでは座って何点か御質問をさせていただきたいと思います。  私も、昨年秋に調査会の委員に任命をしていただいて、以来、調査会に二回出席させていただき、先ほど会長からもお話がありました過日の十日に中間報告を承りました。本当によくできているなと言うと偉そうな言い方になりますけれども、よくまとめられたなという思いがしております。なかんずく、そんな中で一つ感じましたのは、この国会移転というのは、一つは要するに東京の過密を解消すると……


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第130回国会(1994/07/18〜1994/07/22)

第130回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1994/07/18、40期、公明党)

○久保委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、役票によらないで、中山利生君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1994/09/30、40期、改革)

○久保委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、中山利生君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第131回国会 災害対策特別委員会 第2号(1994/10/27、40期、改革)

○久保委員 統一会派改革の久保哲司でございます。  私は実は、今月四日に発生をいたしました北海道東方沖地震、これに関連をして質問をさせていただきたいと思います。  といいますのは、私ども改革で七日に、佐藤守良代議士並びに北村直人代議士と私と三人で、ともかくも現地へ行こうということで、日帰りで非常に強行軍であったのですけれども現地に足を踏み入れまして、現地を見てまいりました。私自身大阪の出身なものですから、見て、正直言ってびっくりしました。  広大な北海道の原野ですから、車で走り、とまり、見て、また走りという、その途中の道が随所ででこぼこになり、随所で路肩が落ち、橋と道路の間に段差ができ、また、……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 厚生委員会 第3号(1995/02/15、40期、新進党)

○久保委員 新進党の久保哲司でございます。  一月十七日の震災発生、そしてその後二十日から開会された今国会、本会議、予算委員会、またその他すべての委員会が震災一色に染まっております。また、そのぐらいやらなければならないのが今回の対応であろうというふうにも思うわけでございますけれども、冒頭、大臣にちょっとお尋ねをしたいのでございます。  今回の震災、もう何度も言われていることでありますけれども、五千三百名を超える方が亡くなりました。また住宅被害というのは、全壊、半壊、一部損壊等を含めますと約十八万戸を超える状態になっている。さらには、避難所で生活なさっている方が今なお二十数万人、いっときは三十万……

第132回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1995/01/20、40期、新進党)

○久保委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、中山利生君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第132回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(1995/03/14、40期、新進党)

○久保委員 今の話で、ちょっと坂本先生のお話ともダブるのですけれども、日本人というのは熱しやすく冷めやすい部分も多々ありまして、神戸の地震があったとなると、一般市民も含めて、それこそ活断層という言葉だけがだあっと入っておって、それがすべて地震の原因のようになっています。かといって、一方で余り不安ばかりあおるわけにもいきません。  地震というのは、活断層によって起こるものとプレートのずれ、その他の原因、先ほどおっしゃった関東ではもっと深いところにあるのじゃないかということも含めて、防災地図といいますか、そんなものが一つは必要じゃないかということが考えられます。そういった意味では、先生方の、それぞ……

第132回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1995/05/31、40期、新進党)

○久保委員 きょうは貴重な意見を拝聴いたしまして、大変ありがとうございます。  そんな中で、二枚目のところに参考人は国会等移転は画期的なインパクトというふうに書いていただいておりますけれども、ちょっとさまざまな御経験の中から、この東京というところを見てこられた、またその中で仕事をなさってこられた経験から、国会等の移転というのは、先ほど来非常に長い、長期間な事業だというおっしゃり方もありましたけれども、一つのタイミングとして、いつごろから事業に着手し、言うならばいつごろまでに完成しなければならぬというふうにお考えなのか、御感想で結構でございますが、それをひとつお教えいただきたい。  それともう一……


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第133回国会(1995/08/04〜1995/08/08)

第133回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1995/08/04、40期、新進党)

○久保委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、中山利生君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1995/09/29、40期、新進党・民主会議)

○久保委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、佐藤孝行君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。


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第135回国会(1996/01/11〜1996/01/13)

第135回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1996/01/11、40期、新進党)

○久保委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、佐藤孝行君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 運輸委員会 第7号(1996/04/09、40期、新進党)

○久保委員 私、久保でございますけれども、今回提案されております三法のうち、関西国際空港に関することを中心に何点かお尋ねをさしていただきたいと思います。  まず、冒頭ちょっと運輸大臣にお尋ねをしたいんですが、我が国は島国で、よその国と何かやるとすれば空港を使うしか方法はないわけで、そんな観点から、国際空港というのは我が国にとっては本当に重要なものだろうと思っています。今回、昨年の夏に中間報告がまとめられました七空整の中でも「国際ハブ空港は、我が国をめぐる国際航空需要を中心的に受けもつ機能と、併せてグローバルな空の結節点としての機能を有するものである。」、このような記述がなされておるわけでござい……

第136回国会 運輸委員会 第11号(1996/05/15、40期、新進党)

○久保委員 今般提案されております運輸関係三法並びにその根元であります海洋法条約といいますか、こういったことに関連しては、昨日も外務委員会の場で、いわゆる拡大外務委員会という形で、運輸大臣も御出席され、各党の委員から質疑がございました。私もその場で領土、領海のこと等々も含めて、総理また外務大臣、運輸大臣に質問をさせていただきましたけれども、きょうは、そのときにも申し上げましたように、もう一歩ちょっと細部について海上保安庁を中心に質問をさせていただきたい、このように思っております。  先ほど来各委員仰せのように、我が国はまさにある意味で世界に冠たる海洋国家であろうというふうに思います。まさに四万……

第136回国会 運輸委員会 第14号(1996/05/24、40期、新進党)

○久保委員 国連海洋法条約の実施に伴う海上保安体制の整備に関する件について、自由民主党、新進党、社会民主党・護憲連合及び新党さきがけの四会派を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     国連海洋法条約の実施に伴う海上保安体制の整備に関する件(案)   政府は、我が国の領域における密航・密輸等の法令違反行為の防止等のために必要な措置をとる接続水域の設定、海洋環境の保護・保全、海洋資源の保護等について主権的権利を行使する排他的経済水域の設定等の海洋における新たな法制度が導入されることに伴い、国際社会における安定した海洋の法的秩序の確立に資するとともに、海洋国家と……

第136回国会 外務委員会 第7号(1996/05/14、40期、新進党)

○久保委員 海洋法条約関連の国内法、また条約について、私は運輸委員会に属させていただいておりますけれども、きょうはこの場に出席をさせていただいて、ただいまから何点かにわたって質問をさせていただきたいと思います。  午前からずっと審議がなされておりまして、今もまた我が党の方々が各種の観点から質問なさったわけでありますけれども、いずれにしろ、我が国は四万を海に囲まれておって、世界の中でもある意味では名立たる海洋国家と言ってもいいのじゃないか。そういう意味からいいますと、海と我々の生活というのは切っても切れない、そういう関係にある。  しかも、この海洋ということに関しては、技術の進歩等も大いに関係す……

第136回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1996/01/22、40期、新進党)

○久保委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、佐藤孝行君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。


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各種会議発言一覧(衆議院40期)

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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 決算委員会第四分科会 第2号(1994/05/27、40期、公明党)

○久保分科員 公明党の久保哲司でございます。きょうは、せっかく機会をいただきましたので、航空並びに空港関係について少しお尋ねをさせていただきたいと思います。  なお、星野政務次官、連立第二期の政権で非常に重たい任務、大変御苦労さまでございます。ともかく運輸省は御承知のように、陸海空にわたる国民の足を確保する、ある意味で人間の原点のようなところを担当していただくセクションでもございますし、そういった意味でぜひ、生活者重視というところに視点を置いた新たな連立政権の目標に向かっての政策の推進をよろしくお願いをしたいと思います。  なお、過日の中華航空機の事故、私自身も空港関係に十数年携わってまいった……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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