久保哲司 衆議院議員
41期国会発言一覧

久保哲司[衆]在籍期 : 40期-|41期|-42期
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このページでは久保哲司衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

久保哲司[衆]本会議発言(全期間)
40期-|41期|-42期
第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 衆議院本会議 第26号(1998/04/07、41期、自由党)

○久保哲司君 自由党の久保哲司でございます。  私は、自由党を代表して、ただいまのアジア欧州会議に関する橋本総理の報告について、総理並びに外務大臣に質問をいたします。  本題に入る前に、橋本総理にぜひお聞きしておきたいことがございます。  この四日、五日の土曜、日曜、総理の訪英中でしたが、私は大阪の地元を歩き回って、事業主やら自営業者やらサラリーマン等多くのおっちゃん、おばちゃんたちと会うてきました。  ある集まりで「おい、久保はん、橋本にどないかせんかいときつう言うといて」、こない言われました。私はそのおっちゃんに「おっちゃん、わし自民党ちゃうねん、自由党や。今は野党やけどな」、こう言いまし……

久保哲司[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

久保哲司[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 運輸委員会 第8号(1997/04/09、41期、新進党)

○久保委員 新進党の久保哲司でございます。  参考人の皆さん、本日は大変にお忙しい中、ありがとうございます。  時間の関係もありますので、すべての参考人に御質問させていただければいいのですけれども、何人かに限らせていただくことになろうかと思いますが、お許しをいただきたいと思います。  先ほど来、四人の参考人の方、限られた時間の中での参考意見をお述べいただきました。それを聞いているだけでも、それこそさまざまな意見がある。まさに日本を代表する識者、当事者の皆さんの意見がなお分かれる。そういう意味では、今回のテーマというのは、私ども国会議員にとっても大変難しい課題だな、そんなふうに思います。そんな中……

第140回国会 農林水産委員会 第5号(1997/03/06、41期、新進党)

○久保委員 私は、自由民主党、新進党、民主党、日本共産党、社会民主党・市民連合、太陽党及び21世紀を代表して、森林病害虫等防除法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     森林病害虫等防除法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、森林の機能の高度な発揮に対する国民の要請が高まっていることにかんがみ、本法の施行に当たり、松くい虫を始めとする森林病害虫等の総合的な被害対策を適切かつ効果的に実施するため、左記事項の実現に遺憾なきを期すべきである。       記  一 森林病害虫等の防除の実施に当たっては、地域におけ……

第140回国会 農林水産委員会 第14号(1997/05/22、41期、新進党)

○久保委員 新進党の久保哲司でございます。  藤本農林水産大臣並びに関係者に、今回提案されました繭糸価格安定法の一部を改正する法律案並びに製糸業法及び蚕糸業法を廃止する法律案について御質問をさせていただきます。  この二法の今回の改正というのは、ある意味で、時代の要請といった観点からも当然のことかなという感じがするわけでございますけれども、そんな中で、御承知のように、この繭糸、繭あるいは生糸、また、それによって生産される絹というものが我が国の中でどういう役割を果たしてきたのか、そんなことを考えましたときに、ある種の寂しさを感ぜざるを得ないような部分もございます。  明治以降、昭和初期に至るまで……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 厚生委員会 第4号(1998/03/13、41期、自由党)

○久保委員 自由党の久保哲司でございます。  本日の議題でございます戦傷病者戦没者遺族等援護法並びに父母等の特別給付金支給法の一部を改正する法律案、これに関連して何点かお尋ねをしたいと思います。  考えてみますと、戦争が終わってもう既に五十年を経過し、五十三年たちました。戦後処理という言葉というのは、決して余りいい響きじゃないかもわかりませんけれども、五十三年たってなお、先ほど来いろんな質問がありましたけれども、そういった事業を国家としてやらなければならない、そのこと自体ある意味で膨大なマイナスの遺産のような気がしてなりません。  小さいときに、よく、僕は戦後生まれなんですけれども、戦争映画を……

第142回国会 厚生委員会 第7号(1998/04/10、41期、自由党)

○久保委員 参考人の皆さん、本日は大変に御苦労さまでございます。また、ありがとうございます。  冒頭、それぞれ約十分という短い時間でしたけれども参考意見を述べていただいて、聞かせていただきながら、これで全部、これですべてかな、これ以上議論することもないのかなというような思いで一つは話を聞かせていただきました。  先ほどもどなたかがお触れになっておられましたけれども、それこそ橋本総理、きのうの夕方、突然記者会見して、財革法改正あるべし、補正やりまっせ、こんな話であります。  そうであるならば、それこそこの国会で、皆さんに申し上げるべきことではございませんが、我々が、補正補正というのなら予算を出し……

第142回国会 厚生委員会 第9号(1998/04/17、41期、自由党)

○久保委員 自由党の久保哲司でございます。  きょうは、理事懇でもさまざま議論がございましたけれども、先日の橋本総理の記者会見に端を発しました財政構造改革法の見直し云々ということとの関連も含めて、国民健康保険法等の一部改正についてお尋ねをしたいと思います。  物の本にも書いていますし、いろいろ読ませていただきますと、先ほど来大臣もおっしゃっておられますように、どんなものでも、年がたつごとに金額はふえていく、量はふえていく、こういう状況の中で、平成十年度の厚生省予算の編成に当たっても、ある意味では当然のことながら、社会保障費全般では八千億の自然増になる、こう言われていたところが、お金のない季節、……

第142回国会 厚生委員会 第11号(1998/04/28、41期、自由党)

○久保委員 国民健康保険法等の一部を改正する法律案に関連して、きょうは、総理にこの場にお越しをいただきました。時間も九分という短い時間ですので、二問だけお尋ねをしたいと思っております。  先ほど来からの御質問もそうですし、従来、本会議等におけるさまざまな質問の中でも、総理は、財政構造改革法の必要性というのは変わるものじゃないということをずっと言い続けておられます。それは私もそのとおりだと思います。  ただ、先日あるところで読ませていただいた中に、三十数年間ある意味では放漫経営をやってきてこういう状態になった、それをここ何年でというのはこれは余りにもむちゃと違うか、やはり、何でもかんでもそうです……

第142回国会 厚生委員会 第15号(1998/05/29、41期、自由党)

○久保委員 自由党の久保哲司でございます。  今回の感染症予防法、今衆議院で審議をさせていただき、本日、六人の参考人の皆さんに御意見をお聞かせいただき、さらに審議を深めようということでお越しをいただきました一お忙しい中お越しをいただきました六人の参考人の方にまずもって、心から御礼を申し上げる次第であります。  きょうの朝、国会の方にやってくるのにタクシーに乗っていまして、その中で、何放送か全然わかりませんが、ラジオで流れていたのを聞いていましたら、こんな話をやっていました。  科学が発達し、いろいろなものが発達する中で本当に難しい時代になってきたというか、ちょっと前まで物すごいいいものやと言っ……

第142回国会 予算委員会 第25号(1998/03/16、41期、自由党)

○久保委員 私は、きょうの委員会、機会をいただきましたので、運輸大臣を中心に、航空問題ないしは空港整備、さらにはこれに基づく観光振興といったことについてお尋ねをさせていただきたい、このように思います。よろしくお願いをいたします。  まず最初に、我が国の空港整備のあり方ということについて多少議論をさせていただきたいのでありますけれども、今空港整備のネックになっている話は、いわゆる第七次空港整備五カ年計画、この空港整備五カ年計画の中では、今後とも安定した発展を持続し、国際社会に一定の地位を確保していくためには、空港の整備、とりわけ航空ネットワークの拠点となる国際ハブ空港や国内拠点空港の整備を時期を……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 厚生委員会 第4号(1998/09/09、41期、自由党)

○久保委員 自由党の久保哲司でございます。  冒頭、尾辻参議院委員長の方からお話がございましたように、通常、委員会提案法案というのは、審議なしで賛成か反対かということで済んでいるようでございますけれども、当衆議院厚生委員会にありましては、とはいえ、別に算数の答えじゃあるまいし、一足す一は二やという状況でないので、そこは一定の議論をしようではないか、また質疑もしようではないかということで、きょう、このような場面になったこと、僕はある意味で大事な方向かな。そういう意味では、関係者には時間をとらせて恐縮な部分もございますけれども、それぞれに言うべきは言い、そして、より目指す方向というものをはっきりさ……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1999/03/10、41期、公明党・改革クラブ)

○久保委員 公明党の久保哲司でございます。  先生、きょうはありがとうございます。私も、五年前に、保岡委員長のときに御意見拝聴しました。  二つちょっとお尋ねしたいことがあるのですが、先ほどの社会工学的な知恵を出すべきだというお話の中で、NPOのお話がございました。  確かに、日本でも、NPO法というのは、ボランティアそのものが阪神大震災で社会的にも大いに見直されるというか、注目を浴びた中で、その後一定の議論を経てNPO法ができたわけですけれども、NPO法そのものの中身というのは、これはアメリカあたりのとは大分違います。  そんな中で、先生おっしゃった、アメリカで百二十万団体、一千万人これで飯……

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第5号(1999/04/28、41期、公明党・改革クラブ)

○久保委員 公明党の久保哲司でございます。  公明党・改革クラブを代表して質問をさせていただきます。  きょうは、カティブ参考人、ウィルソン参考人、お忙しいところまことにありがとうございます。  首都というのはやはりそれぞれの国にとっての顔みたいなところがありますし、首都移転というのはその顔をつくりかえようというわけですから、ある意味でそれぞれの国が目指す将来像というか、あるいは国民の皆さんにとってのライフスタイルの象徴のようなことが、その移転ということの意味の中に当然込められるんだろうと思います。と同時に、それぞれの国の生い立ちといいますか歴史が、それに大きく、色濃く反映されてくるということ……

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第7号(1999/05/19、41期、公明党・改革クラブ)

○久保委員 公明・改革クラブの久保哲司でございます。  内仲参考人には、本日はお忙しいところ、ありがとうございます。  私も、この国会移転というか首都移転に関しては何ぼかかかわってきたのですけれども、先ほどおっしゃった分都あるいは遷都、展都、さまざまな、手法としてはそういうことがかつても議論されました。だけれども、そんな中で、先ほど同僚の宮地委員の御質問で、参考人の方は、いわゆる国会等移転、首都移転が必要なのは国土政策上からの見地が大きいというふうに先生の御意見としてはおっしゃっておいでだったのですけれども、私は、むしろ分散されるべきは、分散ということをあえて申し上げますと、分散されるべきは、……

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第15号(1999/08/11、41期、公明党・改革クラブ)

○久保委員 公明党・改革クラブの久保哲司でございます。  きょうは、橋本知事、また梶原知事、柿本知事にお越しをいただいて、先ほど来貴重な御意見を聞かせていただきまして、まことにありがとうございます。  特にどなたがというわけではないのですが、先ほど梶原知事が一枚物でまとめてくださったもの、我々も日ごろあちこちで好きなことを言うておるわけですけれども、きれいにまとめてもらったので、今後、我々自身も非常に参考にさせていただければと思います。ありがとうございました。  首都機能の移転、国会等の移転、言い方はさまざまあります。私自身も、国会に議席を得て六年になりますけれども、間がちょっと抜けたのですけ……

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第16号(1999/09/27、41期、公明党・改革クラブ)

○久保委員 公明・改革クラブの久保哲司でございます。きょうはどうも御苦労さんでございます。ありがとうございます。  今までこの委員会、候補地、予定地域の経済界の方、あるいはJCの方、あるいは知事さん方のお越しをいただきました。きょうは初めて、ある意味では、国会移転という関係からいえば、今審議会で審議をしておられるところとは違う、まさに東京都の知事にお越しをいただき、移転候補地の代表として浅野知事にお越しをいただき、それでいわば専門家という立場で黒川先生にお越しをいただいて、そういう意味ではお互いに向き合うたらもっとけんかになるのかなという感じの部分がありますけれども、我々とのやりとりの中でそれ……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 厚生委員会 第12号(1999/12/07、41期、公明党・改革クラブ)

○久保委員 公明党・改革クラブの久保哲司でございます。きょうは、陳述人の皆さん、お忙しい中お越しをいただきましてありがとうございます。  先ほどお伺いをしまして、お三方が、個別の問題はあるけれども基本的にはこの改正に賛成だ、しかも、向山さんにあっては、とにかく早くやれ、でないと国民の不安をかき立てる、こういう御意見でございました。一方、伊東さんの方は、今回のものはちょっと許せぬよ、こういうお話だったというふうに受けとめております。  いずれにしろ、だれもが、この急激な少子・高齢化が進む中で、安心、安全な社会をどうすれば構築できるんやというのが共通の悩みでございます。そんな中で、いわゆる自助、公……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 商工委員会 第2号(2000/02/24、41期、公明党・改革クラブ)

○久保委員 公明党・改革クラブの久保哲司でございます。  きょうは、大臣所信に対してといいますか、そこをメーンにして、通産大臣に何点かお伺いをしたいと思います。経企庁長官もお見えでございますけれども、きょうは深谷大臣を中心にお伺いをさせていただきたいと思っています。  大臣の先日の所信の中で、総理が施政方針演説で強調されたように、「立ち向かう楽観主義を大切にしつつ、」こういう言葉を引用なさっておられます。この立ち向かう楽観主義というのは、一月十八日に、総理の諮問機関であります二十一世紀日本の構想という懇談会がまとめて出された報告書の中に書かれていることでございます。  確かに、こういった懇談会……

第147回国会 商工委員会 第4号(2000/03/21、41期、公明党・改革クラブ)

○久保委員 公明党・改革クラブの久保哲司でございます。本題の中小企業指導法の改正案について、三点ほど質問をさせていただきたいと思います。  今回の中小企業指導法の改正案は、昨年の中小企業国会における中小企業基本法の第十五条第二項に、「中小企業者の必要に応じ、情報の提供、助言その他の方法により、中小企業者が経営資源を確保することを支援する制度の整備を行うものとする。」このように規定がございますけれども、これを受けて今回の改正につながったものと思っておるところであります。  先ほど来質疑がございましたけれども、いわゆる官が民を指導するという考え方を根本的に入れかえて、いわば民の創造力、そういったも……

第147回国会 商工委員会 第5号(2000/03/22、41期、公明党・改革クラブ)

○久保委員 公明党・改革クラブの久保でございます。連日にわたり、大臣また政務次官、御苦労さまでございます。  きょうの法案は、午前中からずっと審議をされております産業技術力強化法案、私もこの法案を見させていただき、説明も聞かせていただいて、非常に大事な法案だなということを強く強く感じました。午前中も議論がございましたけれども、いわゆる知的財産、このノウハウをいかに積み重ねていくか、そして、それを我が国を支えてくださっているさまざまな企業の活力源にすることができるか、このあたりが一番大事なことかな、こう思います。  ただ、そんな中で、ある意味で産業技術に関する基本法的な性格を有する本法案ではあり……

第147回国会 商工委員会 第6号(2000/03/29、41期、公明党・改革クラブ)

○久保委員 公明党・改革クラブの久保哲司でございます。  深谷大臣、せんだっては大阪での国際会議場のオープニングに御出席いただきましてありがとうございました。  端的に三点ほどお伺いをしたいと思っております。  今回のアルコール事業法案、この法案は、平成十一年四月二十七日の閣議決定、すなわち、国の行政組織等の減量、効率化等に関する基本的計画に盛り込まれているさまざまな措置を実施するためのもの、私はそのように理解をしております。その上に立って、株式会社化のスケジュールを具体化しよう、このようにされていると聞いていますけれども、今回この措置によって、法案には法案なりの目的というのは書かれていますけ……

第147回国会 商工委員会 第8号(2000/04/05、41期、公明党・改革クラブ)

○久保委員 公明党・改革クラブの久保哲司でございます。きょうは、参考人の先生方、大変御苦労さまでございます。ありがとうございます。  先ほど来それぞれの先生から貴重な意見を聞かせていただき、基本的に、一刻も早くこの法律を制定することが必要であるということ、ないしは、昨年の十二月に出ました国民生活審議会の報告の範囲内である限りこれは容認できるものである、こういったお話がございました。  そこで、私自身も、この問題に皆さん方が過去六年にわたってさまざまな形で取り組んできていただいたことに基本的には敬意を表するとともに、各団体の皆さんとも別のところでお会いしたことがございますけれども、そのときにも申……

第147回国会 商工委員会 第12号(2000/04/19、41期、公明党・改革クラブ)

○久保委員 公明党の久保哲司でございます。公明党・改革クラブを代表して、お昼を過ぎましたけれども、十分間持ち時間をいただいておりますので、しばらくおつき合いを賜りたいと思います。  この独禁法改正案は、言うならば自己責任原則と市場原理に立つ自由で公正なもの、それを日本の経済社会の原則にせぬといかぬということで、規制緩和の推進とともに競争政策の積極的な展開を図る、そういった観点からの整備がなされているという観点で、基本的に賛成すべきものだというふうに考えております。  その中で、今回、私の方からは三点ほどちょっと委員長に確認をさせていただきたい、お考えをお伺いしたいことがございます。  まず一点……

第147回国会 商工委員会 第14号(2000/04/26、41期、公明党・改革クラブ)

○久保委員 参考人の先生方、本日はまことにありがとうございます。公明党の久保哲司でございます。  今国会には、循環型社会推進基本法がありまして、それ以外に、きょうこの商工委員会で審議をしております再生資源の話、あるいは廃棄物処理等の関係の法案は厚生委員会で、あるいはまた食品循環資源というような形でもって農林水産委員会、あるいはまた建設資材の再利用というようなことでこれは建設委員会でという、まさに循環型といいますか、再資源として使っていくんだというのが、言うならば、この国会、オンパレードのような形で、今審議が進められておるところでございます。  とはいえ、先ほど来四名の参考人の先生方からさまざま……


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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 厚生委員会公聴会 第1号(1999/11/25、41期、公明党・改革クラブ)

○久保委員 公明党・改革クラブの久保哲司でございます。  きょうは、四人の参考人の皆さん、大変にありがとうございます。貴重な御意見をお伺いいたしました。今後、我々の審議の参考にさせていただきたい、このように思う次第であります。  限られた時間、十分間でありますけれども、ちょっとお伺いをさせていただきます。  社会保障、一つは年金、一つは医療、一つは来年から始まる介護も含めた福祉、そういうトータルな意味での社会保障というのがあるわけでありますけれども、その中で、今回我々は年金というところに焦点を当てています。社会保障そのものの中で、年金、医療、介護、それぞれが大事であり、また、それぞれが結果とし……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 予算委員会第三分科会 第2号(2000/02/28、41期、公明党・改革クラブ)

○久保分科員 公明党の久保哲司でございます。  きょうは、大臣、次官、御苦労さまでございます。ちょうど今スケジュール表を見ていたら、大臣、文部省に関しては六人質問されて、私が四番目、ちょうど折り返し地点のようでございますので、後半、よろしくお願いをしたいと思います。  きょうは、地元で、実は、御承知かと思いますけれども、大阪なものですから、しかも、昔の四天王寺から大和朝廷に通じるそのあたりに私は住んでいまして、そこあたりが地元なものですから、いわゆる古墳といいますか文化財、これがめちゃめちゃ多い地域であります。どこをさわっても、どこを掘っても出てくる、こういったところなんですけれども、せんだっ……



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データ更新日:2023/02/05

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