今村修 衆議院議員
40期国会活動統計

今村修[衆]在籍期 : |40期|
今村修[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは今村修衆議院議員の40期(1993/07/18〜)の国会活動を整理しています。国会での質問や答弁は40期国会発言一覧で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■質問主意書へ ■会派履歴へ ■議会・政府役職へ

本会議発言(衆議院40期)

本会議発言統計

国会会期
期間
発言
文字数
議会役職
政府役職



第127回国会
(特別:1993/08/05-1993/08/28)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第128回国会
(臨時:1993/09/17-1994/01/29)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第129回国会
(通常:1994/01/31-1994/06/29)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第130回国会
(臨時:1994/07/18-1994/07/22)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第131回国会
(臨時:1994/09/30-1994/12/09)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第132回国会
(通常:1995/01/20-1995/06/18)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第133回国会
(臨時:1995/08/04-1995/08/08)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第134回国会
(臨時:1995/09/29-1995/12/15)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第135回国会
(臨時:1996/01/11-1996/01/13)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(通常:1996/01/22-1996/06/19)
1回
2337文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第137回国会
(臨時:1996/09/27-1996/09/27)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



40期通算
(1993/07/18-1996/10/19)
1回
2337文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職

 期間中、衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。


今村修[衆]本会議発言(全期間)
|40期|

■ページ上部へ

委員会・各種会議(衆議院40期)

委員会出席・発言数

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


第127回国会
3回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

10回
(0回)
2回
(0回
0回)
3196文字
(0文字
0文字)

20回
(0回)
3回
(0回
0回)
12231文字
(0文字
0文字)

第130回国会
5回
(1回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

12回
(4回)
1回
(0回
0回)
3055文字
(0文字
0文字)

65回
(7回)
7回
(0回
0回)
30260文字
(0文字
0文字)

第133回国会
5回
(1回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

39回
(5回)
3回
(0回
0回)
9850文字
(0文字
0文字)

第135回国会
7回
(1回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

80回
(8回)
7回
(0回
0回)
28097文字
(0文字
0文字)

第137回国会
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)


40期通算
247回
(27回)
23回
(0回
0回)
86689文字
(0文字
0文字)

※出席数は委員としての出席を数えています。大臣、政府委員など委員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」は委員長、委員長代理理事、委員長代理、理事として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など委員以外の立場での発言を含みます。「議会」は委員長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議出席・発言数

※本会議、常任委員会、特別委員会以外の集計可能な各種会議について集計したものです。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


1回
(0回)
1回
(0回
0回)
5048文字
(0文字
0文字)

5回
(0回)
4回
(2回
0回)
9597文字
(475文字
0文字)

6回
(0回)
3回
(0回
0回)
12830文字
(0文字
0文字)


40期通算
12回
(0回)
8回
(2回
0回)
27475文字
(475文字
0文字)

※出席数は会議の構成員としての出席を数えています。大臣、政府委員など構成員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」はその会議の幹部として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など構成員以外の立場での発言を含みます。「議会」はその会議の長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。一部会議の出席は未集計です。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
委員会名



1位
78回
(0回)
7回
(0回
0回)
予算委員会

2位
77回
(0回)
0回
(0回
0回)
議院運営委員会

3位
34回
(27回)
11回
(0回
0回)
科学技術委員会

4位
13回
(0回)
0回
(0回
0回)
災害対策特別委員会

5位
11回
(0回)
1回
(0回
0回)
交通安全対策特別委員会

6位
10回
(0回)
2回
(0回
0回)
建設委員会

7位
6回
(0回)
0回
(0回
0回)
逓信委員会

8位
4回
(0回)
0回
(0回
0回)
大蔵委員会

9位
3回
(0回)
2回
(0回
0回)
厚生委員会

10位
2回
(0回)
0回
(0回
0回)
宗教法人に関する特別委員会

10位
2回
(0回)
0回
(0回
0回)
商工委員会

12位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
税制改革に関する特別委員会

12位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
政治改革に関する調査特別委員会

12位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
内閣委員会

12位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
環境委員会

12位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
労働委員会

12位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
地方行政委員会

12位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
消費者問題等に関する特別委員会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
各種会議名


1位
3回
(0回)
3回
(2回
0回)
予算委員会第三分科会

1位
3回
(0回)
0回
(0回
0回)
予算委員会公聴会

3位
2回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第七分科会

4位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
決算委員会第四分科会

4位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第六分科会

4位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第一分科会

4位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第五分科会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会委員長経験

 期間中、委員長経験なし。

※開催された委員会に委員長として出席した場合を委員長経験として数えています。記録上委員長に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会委員長代理経験

 期間中、委員長代理経験なし。

※開催された委員会に委員長代理、委員長代理理事として出席した場合を委員長代理経験として数えています。記録上これら役職に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会理事経験

科学技術委員会(第130回国会)
科学技術委員会(第131回国会)
科学技術委員会(第132回国会)
科学技術委員会(第133回国会)
科学技術委員会(第134回国会)
科学技術委員会(第135回国会)
科学技術委員会(第136回国会)

※開催された委員会に理事として出席した場合を理事経験として数えています。記録上理事に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


各種会議役職経験

 期間中、各種会議役職経験なし。

※開催された各種会議にその会議の役職として出席した場合を各種会議役職経験として数えています。記録上役職に就任していても、該当会議が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。

今村修[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|40期|

■ページ上部へ

質問主意書(衆議院40期)

質問主意書提出数

国会会期期間提出数


第127回国会(特別:1993/08/05-1993/08/28)0本
第128回国会(臨時:1993/09/17-1994/01/29)0本
第129回国会(通常:1994/01/31-1994/06/29)2本
第130回国会(臨時:1994/07/18-1994/07/22)1本
第131回国会(臨時:1994/09/30-1994/12/09)1本
第132回国会(通常:1995/01/20-1995/06/18)3本
第133回国会(臨時:1995/08/04-1995/08/08)0本
第134回国会(臨時:1995/09/29-1995/12/15)4本
第135回国会(臨時:1996/01/11-1996/01/13)0本
第136回国会(通常:1996/01/22-1996/06/19)2本
第137回国会(臨時:1996/09/27-1996/09/27)0本


40期通算(1993/07/18-1996/10/19)13本
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

質問主意書・政府答弁書一覧


第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

高レベル放射性廃棄物及びそのガラス固化体に関する質問主意書

第129回国会 衆議院 質問主意書 第6号(1994/05/10提出、40期、会派情報無し)
質問内容
使用済核燃料の再処理によって生ずる高レベル放射性廃棄物及びそのガラス固化体は、放射能の高さからとりわけ厳重な管理が必要であり、万が一にも環境中に漏れ出すようなことがあってはならない。我が国は英国及びフランスに再処理を委託しており、このうち、フランスからガラス固化体が一九九五年二月に初めて我が国へ返還される予定であることが公表された。手続き等の疑問があるので、次のとおり質問する。
一 ガラス固化体…
答弁内容
一の1から3までについて
フランス核燃料会社(以下「COGEMA」という。)に使用済燃料の再処理を委託した我が国の電気事業者(以下「電気事業者」という。)は、COGEMAが我が国に返還しようとするガラス固化体(使用済燃料を溶解した液体から核燃料物質その他の有用物質を分離した残りの液体をガラスにより容器に固型化したものをいう。以下同じ。)の仕様に関して電気事業者が行った検討の結果について、再処理契…

電力会社の使用済核燃料の再処理委託に関する質問主意書

第129回国会 衆議院 質問主意書 第7号(1994/05/10提出、40期、会派情報無し)
質問内容
我が国の電力会社は国内及び海外の再処理事業者と使用済核燃料の再処理委託契約を締結している。再処理に関連して、フランスから再処理で生ずるガラス固化体が一九九五年二月に初めて我が国へ返還される予定であることが公表された。手続き等の疑問があるので、次のとおり質問する。
一 ガラス固化体残滓仕様の承認について
電力会社はフランス核燃料公社(以下「COGEMA」という。)と再処理契約を締結している。再処…
答弁内容
一の1から3までについて
フランス核燃料会社(以下「COGEMA」という。)に使用済燃料の再処理を委託した我が国の電気事業者(電気事業法(昭和三十九年法律第百七十号)第二条に規定するものをいう。以下同じ。)は、COGEMAが我が国に返還しようとするガラス固化体(使用済燃料を溶解した液体から核燃料物質その他の有用物質を分離した残りの液体をガラスにより容器に固型化した物をいう。以下同じ。)の仕様に関…

■ページ上部へ

第130回国会(1994/07/18〜1994/07/22)

海外再処理契約及び返還ガラス固化体に関する質問主意書

第130回国会 衆議院 質問主意書 第1号(1994/07/21提出、40期、会派情報無し)
質問内容
我が国は、使用済核燃料の再処理を英国核燃料会社(以下「BNFL」という。)及びフランス核燃料会社(以下「COGEMA」という。)に委託しており、再処理によって生ずる高レベル放射性廃棄物であるガラス固化体が返還されることになっているが、ガラス固化体仕様の安全性確認及び法令上の規定等がはっきりしていないと思われる。また、再処理契約の内容や手続き面でもはっきりしていないものがあるので、次のとおり、質問す…
答弁内容
一の1から3までについて
フランス核燃料会社(以下「COGEMA」という。)に使用済燃料の再処理を委託した我が国の電気事業者(以下「電気事業者」という。)は、昭和六十三年一月二十一日付けで、COGEMAが我が国に返還しようとするガラス固化体(使用済燃料を溶解した液体から核燃料物質その他の有用物質を分離した残りの液体をガラスにより固型化したものをいう。以下同じ。)の仕様に関して電気事業者が行った検…

■ページ上部へ

第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

返還ガラス固化体の仕様と貯蔵管理に関する質問主意書

第131回国会 衆議院 質問主意書 第8号(1994/12/08提出、40期、会派情報無し)
質問内容
来年、フランス核燃料会社(以下「COGEMA」という。)から再処理によって生じた高レベル廃棄物であるガラス固化体が返還され、青森県六ヶ所村で貯蔵管理される計画になっている。しかし、青森県民には貯蔵管理と言っても、なし崩し的に処分地又は半永久貯蔵管理地になるのではないかとの危惧がある。青森県が処分地又は半永久貯蔵管理地とならないための確約、保証についての質問を次のとおりにする。
平成六年一一月一六…
答弁内容
一について
フランスから返還されるガラス固化体(使用済燃料を溶解した液体から核燃料物質その他の有用物質を分離した残りの液体をガラスにより容器に固型化したものをいう。以下同じ。)の日本原燃株式会社(以下「日本原燃」という。)の廃棄物管理施設(以下「管理施設」という。)における管理に関しては、日本原燃及び電気事業者に対して青森県知事から照会が行われており、日本原燃は管理施設において電気事業者からの委…

■ページ上部へ

第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

返還ガラス固化体の仕様と貯蔵管理に関する質問主意書

第132回国会 衆議院 質問主意書 第2号(1995/03/10提出、40期、会派情報無し)
質問内容
先に、提出した質問主意書(一九九四年一二月八日付)に対し、五十四日間という長い期間を経て答弁がなされた。
したがって、質問を検討して答弁するには充分過ぎる時間があったと思われるが、その答弁書には、質問の趣旨をまったく無視した答弁が数多くあった。衆議院規則第一五九条には『内閣の答弁書が要領を得ないときは、質問者は、更に質問主意書を提出することができる。』とあるが、答弁書を受け取ったときには第一三二…
答弁内容
一について
フランスから返還されるガラス固化体(使用済燃料を溶解した液体から核燃料物質その他の有用物質を分離した残りの液体をガラスにより容器に固型化したものをいう。以下同じ。)の日本原燃株式会社(以下「日本原燃」という。)の廃棄物管理施設(以下「管理施設」という。)における管理に関しては、科学技術庁に対して、青森県知事から平成六年十一月十六日付け青むつ第五百一号「高レベル放射性廃棄物の最終的な処…

再処理契約の許可に関する質問主意書

第132回国会 衆議院 質問主意書 第7号(1995/06/09提出、40期、会派情報無し)
質問内容
電力各社は、使用済核燃料の再処理をフランス核燃料会社(以下「COGEMA」という。)及び英国核燃料会社(以下「BNFL」という。)に委託している。今年四月二十六日、再処理によって生じた高レベル放射性廃棄物であるガラス固化体二十八本が、初あてフランスから日本に返還された。しかし、返還の基になっている再処理契約の許可に疑問があるので、次のとおり、質問する。
一 電力各社とCOGEMAの間で一九七七年…
答弁内容
一の1の@及びAについて
フランス核燃料会社(以下「COGEMA」という。)に使用済燃料の再処理を委託した我が国の電気事業者(電気事業法(昭和三十九年法律第百七十号)第二条に規定するものをいう。以下同じ。)から昭和五十二年九月三十日に当時の輸出貿易管理令(昭和二十四年政令第三百七十八号)第二条第一項に基づき提出された逆委託加工貿易契約許可申請に関し、当該申請に係る通商産業大臣の許可日は昭和五十二…

COGEMAガラス固化体残滓仕様の検討に関する質問主意書

第132回国会 衆議院 質問主意書 第8号(1995/06/09提出、40期、会派情報無し)
質問内容
COGEMAより提示された一九八六年九月一日付け「COGEMAガラス固化残滓仕様」(以下「提示仕様」という。)は電力各社により検討された。
その結果を電力各社は、原子力安全局に一九八八年一月二一日付け「COGEMAガラス固化残滓仕様に関するお願い」(以下「お願い」という。)で検討をお願いした。
原子力安全局は電力各社の願い出を検討し、原子力局長名の同年八月三一日付け「COGEMAガラス固化残滓…
答弁内容
一の1から3までについて
昭和六十一年七月にフランス核燃料会社(以下「COGEMA」という。)が電気事業者に提出した仕様(以下「COGEMA仕様」という。)において、COGEMAから返還された後のガラス固化体(使用済燃料を溶解した液体から核燃料物質その他の有用物質を分離した残りの液体をガラスにより容器に固型化したものをいう。以下同じ。)の貯蔵管理形態に関し、どのようなものを想定しているかについて…

■ページ上部へ

第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

「平成七年兵庫県南部地震を踏まえた原子力施設耐震安全検討会」の報告書に関する質問主意書

第134回国会 衆議院 質問主意書 第11号(1995/11/10提出、40期、会派情報無し)
質問内容
「平成七年兵庫県南部地震を踏まえた原子力施設耐震安全検討会」(以下「検討会」と略す)は九月二十九日、原子力安全委員会へ報告書(以下「検討会報告書」と略す)を提出し、同委員会は「原子力施設における現行の耐震設計審査指針は妥当」との結論を了承した。しかし、この結論を導く元になった指針における基準地震動の算定法や活断層の考慮の仕方等に重大な疑問があるので、次のとおり質問する。
一 直下地震における震源…
答弁内容
一の1及び二の1について
「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」(昭和五十六年七月二十日原子力安全委員会決定。以下「耐震設計審査指針」という。)においては、基準地震動の策定に当たって、解放基盤表面の地震動の水平方向における最大速度振幅は地震動の実測結果に基づいた経験式等を参照して定めることができる等とされているが、当該経験式としては、昭和五十四年に大崎順(より)彦氏が発表した基準地震動評価…

海外再処理契約の量に関する質問主意書

第134回国会 衆議院 質問主意書 第21号(1995/12/07提出、40期、会派情報無し)
質問内容
電力会社と英仏との使用済核燃料の再処理契約に基づいて、高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の返還が今年から始まった。量の把握は重要な問題であるので、次のとおり、質問する。
一 英国との軽水炉燃料の再処理契約について
海外再処理契約及び返還ガラス固化体に関する質問主意書(一九九四年七月二十一日付)に対する政府答弁書(一九九四年九月二十日付)によれば、英国との軽水炉燃料の再処理契約のうち、約千二十…
答弁内容
一の1の@からBについて
我が国の電気事業者と英国核燃料会社(以下「BNFL」という。)との軽水炉燃料に係る昭和四十六年三月十五日付け、昭和四十九年一月二十八日付け及び昭和五十年三月五日付けの再処理契約については、廃棄物返還に関する規定がないと承知している。
一の1のCについて
我が国の電気事業者とBNFLとの軽水炉燃料に係る昭和五十年六月二十日付けの再処理契約のうち、約五百十トン・ウラン分…

海外再処理契約の許可の審査に関する質問主意書

第134回国会 衆議院 質問主意書 第22号(1995/12/07提出、40期、会派情報無し)
質問内容
電力各社は、フランスとの一九七七年九月三十日付けの再処理契約(以下「仏七七契約」という。)に係る逆委託加工貿易契約許可申請書(以下「仏七七申請書」という。)及び英国との一九七八年五月二十四日付けの再処理契約(以下「英七八契約」という。)に係る逆委託加工貿易契約許可申請書(以下「英七八申請書」という。)を通商産業大臣に提出し、許可を受けている。再処理契約の許可の審査がどう行われたかは重要な問題である…
答弁内容
一の1及び2について
我が国の電気事業者(電気事業法(昭和三十九年法律第百七十号)第二条に規定するものをいう。以下同じ。)が昭和五十二年九月三十日にフランス核燃料会社(以下「COGEMA」という。)に使用済燃料の再処理を委託した契約及び昭和五十三年五月二十四日に英国核燃料会社(以下「BNFL」という。)に使用済燃料の再処理を委託した契約においては、契約の終了期日についての規定はない。当該契約は、…

返還ガラス固化体の安全の確認に関する質問主意書

第134回国会 衆議院 質問主意書 第25号(1995/12/14提出、40期、会派情報無し)
質問内容
電力四社より提出された平成七年二月二十日付「事業所外廃棄確認申請書」(以下「廃棄確認申請」という。)は、平成七年五月十六日付及び六月三十日付「事業所外廃棄確認申請書本文の一部補正について」(以下「補正書」という。)において二度補正された後に、「確認証」が平成七年九月二十九日付で交付され、この確認によって、返還ガラス固化体は貯蔵管理施設に収納された。
収納されたガラス固化体の安全の確認は、何に基づ…
答弁内容
一の1から3までについて
海外から我が国に返還されるガラス固化体(使用済燃料を溶解した液体から核燃料物質その他の有用物質を分離した残りの液体をガラスにより容器に固型化したものをいう。以下同じ。)については、仕様そのものについての具体的基準等により法的に規制されているのではなく、その廃棄に係る安全性は、当該ガラス固化体が日本原燃株式会社(以下「日本原燃」という。)の廃棄物管理施設において管理される…

■ページ上部へ

第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」における地震動策定法と活断層評価法に関する質問主意書

第136回国会 衆議院 質問主意書 第25号(1996/06/10提出、40期、会派情報無し)
質問内容
「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」(以下「耐震設計審査指針」という。)は、昭和五十三年九月二十九日に原子力委員会が決定し、昭和五十六年七月二十日に原子力安全委員会が決定している。しかし、基準地震動の算定法や活断層の考慮の仕方等に重大な疑問があるので、次のとおり質問する。
一 地震動の最大速度振幅を算定する「大崎の方法」について
1 「平成七年十一月十日提出質問第一一号」に対する「平成…
答弁内容
一の1について
昭和五十四年に大崎順彦氏が発表した基準地震動評価に関するガイドライン(以下「大崎のガイドライン」という。)がいかなる国際会議等において発表されたのかについては、承知していない。
また、原子力委員会及び原子力安全委員会は、「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」(昭和五十六年七月二十日原子力安全委員会決定。以下「耐震設計審査指針」という。)に従って基準地震動を策定するに当たっ…

小・中学校図書教材で使用されている著作物に関する質問主意書

第136回国会 衆議院 質問主意書 第27号(1996/06/13提出、40期、会派情報無し)
質問内容
全国の小・中学校で使用されている図書教材において、そこで掲載されている写真、イラスト等の著作物が、著作権者に無断で組織的に大量使用されている疑いがあるので、以下の項目について質問する。
一 小・中学校用図書教材及び同教材出版会社について
全国の小・中学校で使用されている教科書以外の副読本、テキストブック、テスト等の図書教材の総発行部数、売上高、図書教材出版社の数はどのくらいか。
二 文部省が…
答弁内容
一について
小学校及び中学校で使用されている教科用図書以外の図書教材の総発行部数、売上高及び出版社の数については、承知していない。
二の1について
文部省が主務官庁である図書教材に係る公益法人には、社団法人日本図書教材協会及び財団法人図書教材研究センターがある。
社団法人日本図書教材協会の定款に定められている事業は、図書教材類の質的向上に関する調査研究、図書教材の出版倫理の維持高揚、図書教…

今村修[衆]質問主意書(全期間)
|40期|
■ページ上部へ

会派履歴(衆議院40期 ※参考情報)

日本社会党・護憲民主連合 (第128回国会、初出日付:1993/10/22、会議録より)
日本社会党・護憲民主連合 (第129回国会、初出日付:1994/06/03、会議録より)
日本社会党・護憲民主連合 (第131回国会、初出日付:1994/11/01、会議録より)
日本社会党・護憲民主連合 (第132回国会、初出日付:1995/02/01、会議録より)
日本社会党・護憲民主連合 (第134回国会、初出日付:1995/10/31、会議録より)
社会民主党・護憲連合 (第136回国会、初出日付:1996/02/07、会議録より)

※このデータは、議員の本会議、委員会等での発言時と、質問主意書(2000年7月以降)提出時の記録から作成しています。そのため、議員がこれらの活動を行わなかった場合には会派は記録されません。会派への所属期間が短い場合、会派の存続期間が短い場合、会派名称が短期間で変更される場合なども、所属会派が記録されない可能性が高くなります。また、会議録の不正確なデータを修正していないため、会派移動を繰り返したような履歴が表示されることがあります。


議会・政府役職(衆議院40期 ※参考情報)

第132回国会
予算委員会第三分科会主査代理議会

※このデータは、国会会議録検索システムの発言データに付随する情報を元に補完、修正して作成しています。重要役職に就いていた場合でも、衆議院での発言がない場合には記録なしとなります。発言回数が膨大なため誤記録の絶対数が多く、また修正を機械的に行っているため、粗いデータとなっています。委員会の委員長など委員会、各種会議の役職については、出席データを元に作成している委員会のデータを参照して下さい。

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■質問主意書へ ■会派履歴へ ■議会・政府役職へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

今村修[衆]在籍期 : |40期|
今村修[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 40期在籍の他の議員はこちら→40期衆議院議員(五十音順) 40期衆議院議員(選挙区順) 40期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。