栗本慎一郎 衆議院議員
41期国会発言一覧

栗本慎一郎[衆]在籍期 : 40期-|41期|
栗本慎一郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは栗本慎一郎衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
栗本慎一郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

栗本慎一郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 決算委員会 第2号(1996/12/17、41期、自由民主党)

○栗本委員 自由民主党の栗本慎一郎であります。  平成六年度決算検査報告に関しまして、及びその総括的な背景に関しまして御質問申し上げます。  まず、総理にお聞き申し上げたいわけでございますが、平成六年度決算検査報告を読みますく不適切だ、つまり適切と認められないということで記述されておりますのが二百五十五件ございます。うち、不当であるという不当事項が二百十七件ございます。そのうち不正行為指摘というのがございまして、もし民間であれば、あるいは民間でなくても、犯罪を形成する、公金横領であるとかあるいは公文書偽造であるとかいったこと等々を含みます刑事罰にも当たる不正行為指摘が四十八件、これは二二%に当……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 決算委員会 第8号(1997/06/06、41期、自由民主党)

○栗本委員 第一分科会における審査の経過を御報告いたします。  質疑応答の詳細は会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものを申し上げます。  大蔵省関係では、特別会計の歳出見直し並びに整理統合、総合福祉団体定期保険の妥当性、野村証券事件、郵貯による民業圧迫と金融機関の不良債権問題との因果関係、朝銀大阪信用組合の経営破綻問題、首都圏の緑地の重要性と保全のための課税のあり方、日本国有鉄道清算事業団の長期債務処理、物納された国有財産の管理、定期借地権に係る相続税課税の適正化等について、  総務庁関係では、行政改革と公務員定数のあり方等について、  内閣関係では、危機管理の観点から高性能の油……

第140回国会 行政改革に関する特別委員会 第5号(1997/05/16、41期、自由民主党)

○栗本委員 自由民主党の栗本慎一郎でございます。  質問予定時間が大臣等の御予定によって繰り上がりましたので、実は、行政改革の一般論の問題として、今回の金融監督庁はどのように考えられるか、問題点がかなりあるのではないかというふうな御質問を申し上げたいと思っておりましたが、これは一応、内閣全体の課題だ、最優先課題だとおっしゃられておりましたので、関連して大蔵大臣等にも御質問を申し上げるということをお許しいただきたいと思います。  まず、行政改革、行政改革特別委員会でございます。行革、行革と、今社会的にあるいは時代的にこれは重要な問題だと言われておりますけれども、中身は実は二つの点から語られてきて……

第140回国会 税制問題等に関する特別委員会 第4号(1997/03/24、41期、自由民主党)

○栗本委員 自由民主党の栗本慎一郎であります。  私は、元来大学教授だったのでありますが、今日もそうでありますけれども、国民の負託を受けまして議会に来て以来、講義ができなくて、大変、本来の職務の方もうちょっと頑張りたいと思っているところがありましたけれども、経済問題に関しまして、この委員会、今特別減税の継続をめぐって審議しているわけでございますが、予 算委員会及び本委員会におきまして、経済情勢及び特別減税の効果について、質問というより長々と講義を聞かされまして、私の方もちょっと腕を撫しているところがございまして、本日、若干の時間をいただきまして、今日の経済においては特別減税が直ちに経済の上昇、……

第140回国会 税制問題等に関する特別委員会 第5号(1997/05/21、41期、自由民主党)

○栗本委員 自民党の栗本慎一郎でございます。  お三方の先生、大変お忙しい中、貴重な御意見を賜りまして、ありがとうございます。  私は、少し細かいというか、具体的なことに関しまして、特に相続税、それから事業承継にかかわる問題、青色申告について余りお話しになられませんでしたが、そのあたりにつきまして中西参考人に、それから問題を移しまして、少し大きな、課税ベース全体の拡大というか、景気浮揚と税とのかかわり、そういったことについても御意見があれば賜りたいということでお聞きしたいと思うんです。  まずその前に、この間ずっと国会でも外でも税についての議論をしてまいりまして、両方に参加させていただきました……

第140回国会 文教委員会 第4号(1997/02/26、41期、自由民主党)

○栗本委員 自由民主党の粟本慎一郎であります。よろしくお願いいたします。  国立学校設置法の一部を改正する法律案に関連いたしまして、まず、これは、国立学校といいましても、大学院を新たに設置しようということであります。また、大学院に対する社会的なニーズというものが非常に高まっているというふうに一般的に言われますけれども、元来大学院というのは、研究者を養成する、研究自身をも行うというのが基本であったかと思いますが、今日では専門的な知識を持った人材を養成するというふうにもうたわれているわけであります。  それは、例えば文部省高等教育局が出しておられます「進む大学改革 大学の新しい姿」というガイドパン……

第140回国会 文教委員会 第12号(1997/05/16、41期、自由民主党)

○栗本委員 自由民主党の栗本慎一郎であります。  今回提出されております大学の教員等の任期に関する法律案に関しまして、大臣並びに文部省担当者に御質問したいと思います。  まず第一に、この法案の目的でございますが、一言で言えば大学教員に任期制が導入できるようにする目的は一体何かということにまずはなりますけれども、その質問の趣旨をもう少し内容的に限定させていただきますと、例えば、この任期制の問題は、大学に限らず公務員一般の問題がまず基本的にこのところ提起されております。これは行政改革ということともかかわって、国家公務員というよりもむしろ地方公務員の人数が多過ぎるのではないか、人数だけじゃなく、部局……

第140回国会 文教委員会 第13号(1997/05/20、41期、自由民主党)

○栗本委員 自由民主党の栗本慎一郎でございます。  大学に関しましては、浜林先生と違う理由で、ただ書いていないだけでございますが、現在、東京農業大学の任期のついた教授でもございます。私の場合には、むしろ任期を、要求というとおかしいのでございますが、お願いいたしまして、それも更新もされておりますので、ただ腰かけというつもりではないわけでございます。  今、るるお伺いいたしました四先生とも大変お 忙しい中、衆議院に御意見の御開陳をいただきまして、本当にありがとうございました。お伺いしておりまして、宇井先生、浜林先生の御指摘、まことにそれぞれもっともであると思いまして、この点に関しまして、今後とも、……

第140回国会 予算委員会 第9号(1997/02/07、41期、自由民主党)

○栗本委員 自由民主党の栗本慎一郎であります。  三点ほどにわたりまして御質問申し上げたいのですが、まず第一に、教科書と教育問題につい て、総理並びに文部大臣に御質問申し上げたいと思います。  最初に、橋本総理へお伺いしたいことがございますけれども、それは、いわゆる歴史観あるいは歴史認識の一致あるいは検討という問題であります。  この歴史観の一致なり検討なりが近年非常に問題とされております。これは、国内の政治的なグループあるいは政党間のみならず、国際的に今問題として取り上げられているというふうに理解されるわけですけれども、そもそもこの点に関しまして、私は政治家でありますが、まだ学者でもございま……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 商工委員会 第2号(1997/10/17、41期、自由民主党)【政府役職】

○栗本政府委員 このたび経済企画政務次官を拝命いたしました栗本慎一郎でございます。  理論派にしてなおかつ積極果敢な尾身長官を補佐いたしまして、我が国経済を確実な成長の軌道に乗せる急務とともに、二十一世紀に向けて我が国経済社会の展望を切り開くための経済構造改革の推進に誠心誠意、微力を尽くしてまいりたいと思います。  委員長初め本委員会の皆様方の御指導、御鞭撻のほどを切にお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)

第141回国会 商工委員会 第4号(1997/11/18、41期、自由民主党)【政府役職】

○栗本政府委員 日本経済の現状につき御心配を賜りまして、まことにありがとうございます。  経済企画庁といたしましては、今お取り上げになった月例報告の中で、それまでのところ「回復テンポは緩やかである。」緩やかだけれども回復テンポがあるとなっていたのを、停滞している。それから、一応進んでいるというのを「一進一退」、「退」を入れました。さらに、政策態度のところで、これまでは「規制緩和をはじめとした各種経済構造改革を推進する。」と一般的な旗を立てていたわけでありますけれども、「策定する」といたしました。その策定が、きょうの午後発表される、一部既にある程度のところ報道されております、そういうことになりま……

第141回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第2号(1997/10/21、41期、自由民主党)【政府役職】

○栗本政府委員 このたび経済企画政務次官に就任いたしました栗本慎一郎でございます。  尾身長官を補佐いたしまして、我が国経済を確実な成長の軌道に乗せる急務を深く心にいたすとともに、二十一世紀に向けて我が国経済社会の展望を切り開くための経済構造改革の推進に誠心誠意微力を尽くしてまいりたいと思います。  委員長初め本委員会の皆様方の御指導、御鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第141回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第4号(1997/11/20、41期、自由民主党)【政府役職】

○栗本政府委員 おっしゃられましたとおり、私は個人としての意見は持っておりますけれども、経済企画庁の政務次官といたしましては、経済企画庁自身がこの問題を管掌しておりませんのでお答えは差し控えたいと思いますが、それではせっかくのおただしでまことに申しわけないので、やはり委員のおっしゃられるとおり、経済の問題に非常に大きなかかわりを持つ、基礎構造とまで申しませんが、そういうことについてはきちんと、改変あるいは改善あるいはこれで維持というふうなことについても手続は明確であった方がいいかと思っております。
【次の発言】 北海道経済の動向に関しまして深甚な御心配を賜りまして、感謝いたします。  拓銀は、……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第2号(1998/04/02、41期、自由民主党)【政府役職】

○栗本政府委員 平成十年度の消費者行政及び物価対策の関係経費の概要について御説明申し上げます。  政府は、現在、経済構造改革を強力に推進し、生活者・消費者重視の経済社会の実現に努めているところでございます。御承知のように、消費者を取り巻く環境が急速に多様化、複雑化する中で、消費者取引におけるトラブルの急増に対応するためには、消費者政策の重心を消費者の保護から自立に対する支援へと移行し、消費者と事業者の間の市場ルールの整備や活用を図ることが重要となっております。また、現在、物価は極めて安定しておりますが、引き続き国民生活安定の基礎である物価安定の維持に努めるとともに、我が国経済の高コスト構造の是……

第142回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第4号(1998/05/20、41期、自由民主党)【政府役職】

○栗本政府委員 御質問のとおり、ます前段の、総額の利子所得は減っているわけであります。平成三年度に三十二兆から三十三兆、正確には三十二兆六千億だったものが、平成八年度には二十兆弱になっております。したがいまして、全体の可処分所得は減っているわけでありますから、絶対値としては減っているというのは当然予測されるのですが、実は、利子所得とそれ以外の所得を区別いたしまして、利子所得はこのくらい、それ以外のものはこのくらいというデータは、我が国のみならず、どこでも正確にはとれておりません。  したがいまして、ある程度根拠を持ちながらの推測という形になるわけでありますけれども、消費性向の動きは九〇年代に入……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 決算行政監視委員会 第2号(1998/09/29、41期、自由民主党)

○栗本委員 防衛庁長官も御不在になられましたし、本日の決算行政監視委員会は一般質疑でございますので、お許しをいただきまして、非常に短い時間でございますけれども、総理府所管の日本学術会議に関しまして御質問申し上げたいと思います。  本日は、十五分の時間しかございませんので、ぜひてきぱきとお答えいただきたい。また、問題自身は大変大きゅうございますので、引き続いて取り上げていきたいというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  まず、総理府から佐藤官房審議官がおいででございますが、日本学術会議といいますと、予算は、平成十年度予算額で十三億円であります。この八十兆円になんなんとする……

第143回国会 決算行政監視委員会 第3号(1998/10/15、41期、自由民主党)【議会役職】

○栗本委員長代理 次に、東中光雄君。
【次の発言】 次に、保坂展人君。
【次の発言】 その十六点の問題につきましては、理事会ないし理事懇談会において協議をすることにいたします。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として石油公団総裁鎌田吉郎君及び同理事新欣樹君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、石垣一夫君。

第143回国会 文教委員会 第3号(1998/09/18、41期、自由民主党)

○栗本委員 よろしいのですか、大臣がいなくて。大臣をお願いしていたはずなのですけれども。
【次の発言】 では、途中で御参加いただいて。  大臣がおいでにならないのは大変残念でございます。というのは、本来お待ちしたいところでありますけれども、有馬文部大臣の極めて貴重なる、世界も注目する最初の御答弁になると思いますので、私も大変それを光栄に思っていたわけでございます。質問通告を一般的にしてあるとはいえ、おいでにならないのは大変気合いの入らないものがございますが、おいでになりましたらまた若干繰り返してもいいということで始めさせていただきます。  まず第一に、一般的な方針として、私学助成及び私学に対す……


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第144回国会(1998/11/27〜1998/12/14)

第144回国会 決算行政監視委員会 第5号(1998/12/18、41期、自由民主党)

○栗本委員 自由民主党の栗本慎一郎でございます。  時間がわずか二十分でございます。私は現在も大学教授でございますが、講義の時間にも余りにも短いし、質問の時間にも短くございます。そこで、深い含蓄を秘めながら、極めて短く御質問を申し上げますので、お答えの方も、含蓄のないのに長いというようなことのないように、いろいろ思いがあって、思いを述べられたい部分もあると思いますが、ぜひそのようにお願いしてまいりたいと思います。  まず第一に、全体の認識なのでありますけれども、証券市場、株式市場にかかわる相場の操縦ということが、世界のさまざまな犯罪の中でも今最も巨悪な犯罪であるというふうに私は考えています。 ……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 決算行政監視委員会 第8号(1999/07/01、41期、無所属)

○栗本委員 無所属の栗本慎一郎であります。  いわゆる――いわゆるでは盗聴法ですが、通信傍受法、まだ成立しておりませんけれども、この関係につきまして、簡単にポイントだけお聞きしたいと思います。  そのポイントは、通信傍受されることによって人権がどのように守られるのか云々という議論が非常に強くされておりますし、それは私もしておりますけれども、現実には警察が、国家がですけれども、警察が窓口になって通信を傍受する。その傍受された通信が傍受されるという危険が最も高いんだ。こういったものは、機密といいましても、今我々がインターネットをいじっておりましても、常に、今ここでこれをアクセスするとこの情報が流れ……

第145回国会 決算行政監視委員会 第10号(1999/07/28、41期、無所属)

○栗本委員 栗本慎一郎です。  文部省、本来なら文部大臣にお伺いしたいところでありますけれども、それは生涯学習にかかわることであります。  言うまでもなく、学校制度の、あるいは教室の中だけでの教育というものに大きな限界があり、非常に広く、リベラルで緩やかな形で、民間の力も取り入れて教育の現場を広げていこうじゃないか、これは文部省も長く言ってこられたことでありますし、私どもも言ってきたことであります。  しかし、それに関連いたしまして、平成十一年の六月、すなわち先月、生涯学習審議会から答申が出されました。基本的には多くのところで賛成するところがあり、ぜひ進めていただきたいということがあるのですが……

第145回国会 文教委員会 第7号(1999/04/14、41期、自由民主党)

○栗本委員 ただいま御提案のありました学校教育法等の一部を改正する法律案につきまして、非常に概要的な改正といいますか、その基本的な方向及び哲学の部分、それから運営の具体的な部分について、幾つかわからないところがございますので御質問を申し上げたいと思います。  申しおくれましたが、自由民主党の栗本慎一郎でございます。  これは、学校教育法等の一部を改正する法律案でありますけれども、実質的に、国立大学の運営及びあり方にかかわる部分が非常に多く、中心的になっております。といたしますと、今日、政府の進めております行政改革の中で、国立大学をどのようにしていくのか、国立として今後、九十九あるいは百に及ぶ大……


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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 決算委員会第一分科会 第1号(1997/05/26、41期、自由民主党)【議会役職】

○栗本主査 これより決算委員会第一分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました栗本慎一郎です。よろしくお願いいたします。  本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府(本府、総務庁、環境庁)、法務省、大蔵省所管、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行並びに他の分科会所管以外の国の会計についての審査を行うことになっております。  なお、各省庁の審査に当たっては、その冒頭に、決算概要説明、会計検査院の検査概要説明及び会計検査院の指摘に基づき講じた措置についての説明を聴取することといたします。  平成六年度決算外二件及び平成七年度決算外二件中、本日は、……

第140回国会 決算委員会第一分科会 第2号(1997/05/27、41期、自由民主党)【議会役職】

○栗本主査 これより決算委員会第一分科会を開会いたします。  平成六年度決算外二件及び平成七年度決算外二件中、本日は、大蔵省所管、国民金融公庫、日本開発銀行、日本輸出入銀行並びに法務省及び国会所管について審査を行います。  前日に続いて、大蔵省所管、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行について審査を行います。  質疑に入るに先立ちまして、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力をお願い申し上げます。  また、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔、明瞭にお願いします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 決算行政監視委員会第二分科会 第1号(2000/04/20、41期、無所属)

○栗本分科員 栗本慎一郎でございます。  最初に、私ごとでございますが、昨年の秋に脳梗塞で倒れまして、今回は委員会で七、八カ月ぶりの質問をさせていただくことになりますが、その身に引きかえまして、小渕前総理大臣の病状につきましては、個人的ではございますが、大変御心配させていただいており、よろしければ外務大臣の方からも、ぜひとも今後も頑張っていただきたい、また勇気と希望を捨てないでいただきたいという御伝言を賜れば幸いでございます。  また、本来ならば河野外務大臣がその後をお継ぎになるんではないかと私は自分のホームページで四時間ほど予測いたしましたので、そうすると、ここでお会いできなかったので、その……



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データ更新日:2023/02/05

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