このページでは大石秀政衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。
○大石委員 自民党の大石でございます。 党内では比較的リベラルといいますか、護憲的な立場をとっておりまして、憲法初めこの問題につきましては党内でもいろいろと議論がございますので、先輩委員の中には心穏やかでないというような質問もするかもしれませんけれども、やはりハトの子はハトになってしまうということで、どうか御了承いただきたいと思います。 今、田村議員からも質疑がございましたけれども、そしてまた、その御答弁の中にもありましたけれども、今回の法改正並びに即応予備自衛官の制度の導入ということにつきましては、現大綱と申しますか、新しい平成八年度以降に係る防衛計画の大綱に大変に密接な関係がございます……
○大石委員 自由民主党を代表いたしまして、時短促進法一部改正法案についての質疑を行わさせていただきます。どうも大臣、御苦労さまでございます。 この問題も含めまして、いわゆる時短問題については、ここ近い時期においていろいろ報道等も議論もあったわけです。ただ、この件に関します私の意見といいますか、いろいろ思うことをまず最初に述べさせていただきますけれども、週四十時間という問題に関しましては、いろいろ思惑とかそういうことではなしに純粋な気持ちで、これは最低そういう週四十時間という労働時間というものは、国際的ないわゆる常識的なものとして、国内においても、ほかの面ではいろいろ考え方が違う、例えば階層で……
○大石委員 引き続き自由民主党の枠内で質問させていただきます大石でございます。 本会議を初めとして先日の委員会でも、この件に関しましては審議が行われているわけでございます。男女間の平等あるいは共同参画社会につきましては、この労働省関係のみならず、例えば総理府ですとか他の省庁でもいろいろと政策が進められておりまして、そういったものの全体像の中でというような意味もあるわけでございますけれども、どちらかというと、雇用あるいは職業を中心にというふうに問題を絞った方がわかりやすいということで、そのような趣旨で本日は質問をさせていただきたいと思います。 まず、私は今三十三歳なわけでございますけれども、……
○大石委員 自由民主党の大石秀政でございます。 伊吹労働大臣、大変御苦労さまでございます。 大型金融機関の破綻等の問題もございますし、また、けさの新聞などにはいわゆる中基審の最終報告なども出ておりましたけれども、二、三日前等ではございますけれども、雇用サミット、こういうものが実は行われているわけでございます。どうしても、今環境の問題で京都で会議をやっておりまして、その前はAPECなども開かれていたわけでありますけれども、もう少しこの問題について報道等がされなくてはいけないのではないかと今でも思っているわけでございます。 雇用サミットというのは、サミット参加八カ国、ロシアも入れて、雇用そし……
○大石委員 引き続き、自由民主党の大石秀政でございます。 大臣、会長、大変御苦労さまでございます。 各委員の質疑に対します、会長の衛星でのデジタル放送の二〇〇〇年の開始に対する熱意というものに私も大変熱い感動を受けましたし、ぜひともこれは何としても成功させなければいけないというふうに思っています。 ただ、やはり衛星でのデジタル放送というものに対しますステップ、基盤というものを一番大切にしなければならないと思うのですけれども、それは、今のアナログでの衛星放送の番組内容とか、あるいはさまざまな環境に対するいろいろな評価というものが一つ大切な要素ではないかと思っているわけでございます。ですから……
○大石委員 皆さん、おはようございます。 大臣、大変御苦労さまでございます。 電気通信分野における規制の合理化のための関係法律の整備等に関する法律案ということで、仮称のときはさらに名前が長かったのですけれども、結局、簡単に言えば、規制緩和の内容の法律でございます。 個人的には、これは昨年の十一月十八日に「二十一世紀を切りひらく緊急経済対策」というものが閣議決定をされました。これがベースになっているのかなと思います。その後、十二月には構造改革フォローアップですね。そして、本年三月三十一日には新たな規制緩和推進三カ年計画というものも閣議決定をされまして、規制緩和という点では、行政の方では次か……
○大石委員 自由民主党の大石秀政でございます。 今回の三法案、非常に重要かと思いますが、技術的な面も多うございますので、国の支援つながりということで、宮澤大蔵大臣が出された新宮澤構想というものに触れながら、日本の海外の金融支援ということについて少し御質問をさせていただきたいと思います。 いろいろと経済協力等も考えてアジアというものをこれまで考えてまいったわけでございますが、一連の通貨危機というものの影響が非常に大きいということに、我々も改めてそういったものに対する責任を感じたわけでございます。 宮澤大蔵大臣におかれましては、相当前から、このアジアの関係だけではなく、IMFですとかあるいは……
○大石委員 引き続き、自由民主党の大石秀政でございます。 私は、教育テレビの中の時間帯で、最近かなり多くの時間帯を占めております幼児番組のNHKの制作姿勢について、まずお尋ねをしたいと思います。 「だんご3兄弟」がはやっているからというわけではございませんが、最近、育児をしない男の人を父親とは呼ばないとか、そういうような風潮になっておりますので、私も三歳の娘の父親として、一緒にそういった幼児番組を見つつ、いろいろと疑問に感じたことを少しお尋ねしたいと思います。 幼児書がかなり出ておりまして、月刊誌とかいろいろあるわけですけれども、そういったものは裏表紙あたりを見ると、どういう人が監修をし……
○大石委員 参考人の皆様、本日は御苦労さまでございます。年度初めの本当にお忙しい時期に、お疲れさまでございます。 私は、実は一九六三年生まれでございまして、安保改定も知らない世代でございます。当委員会は割合若い議員の方が多くて、実体験がないというのは、その世代も含めていろいろ複雑な思いがあります。さきの大戦を経験された方とそうでない方というのもあると思うのですけれども、日本でもこれから戦後生まれの総理というようなものも近々誕生するのではないかという流れになってきたときに、戦争とかそういうものの実体験がないということがこれからどういう影響をするのかということをまず考えておきたいと思います。 ……
○大石委員 自由民主党の大石秀政でございます。 大臣、行革特一日じゅうに引き続き、御苦労さまでございます。 私は昭和三十八年の生まれですので、現行の農業基本法より年下の私が本件に関して質問をするのも何かおこがましい感じがしたんですけれども、せっかく機会をいただきましたので、私が今度の食料・農業・農村基本法について少し個人的に思っていることと、ちょうどきのう検討会の中間取りまとめが出ましたので、それらを中心にお尋ねをしたいと思っております。 私たち以降の世代というのは、今の若い人も含めまして、ある程度食料が満たされているのが当たり前といいますか、普通だなという雰囲気があると私なんかも推測を……
○大石(秀)委員 自由民主党の大石秀政でございます。
教育テレビの二十四時間化という話がございますが、それについて、まずその意義といいますか、意図するところをお教えいただければ大変ありがたいと思います。よろしくお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
今会長のお言葉の中にも、再放送ですとか改めて見るという言葉がございましたが、私はこの二十四時間放送化、教育テレビについてですが、非常に自然であって、心から賛意を表したいと思います。
それは、教育テレビの一番重要な点というのはまさに再放送ということにあるのではないかと思います。全体の話をいたしますと大変長くなりますので、子供……
○大石(秀)委員 引き続き、自由民主党の大石秀政でございます。 私は、ちょっとこの問題を、郵便貯金の純粋な利用者の視点からということで質問をさせていただきたいと思います。 現在、郵便貯金利用者というのはいろいろな方がいると思うのですけれども、都市規模別とかあるいは職業別あるいは年代別とか、どういう構成になっているのかということを、郵政省側で把握されていればそれをお教えいただきたいのと、また、そういう利用者というのはどうしていろいろある金融商品の中で郵便貯金を選択されているのかという郵政省側の意見というのを聞かせていただきたいのですが、よろしくお願いいたします。
○大石(正)委員 民主党からこの食物検査法の御質問をさせていただきますが、大臣、大変ごぶさたをしておりまして、時々はみ出るかもしれませんけれども、ひとつお許しをいただきたいと思います。
先ほど栗原さんから御質問がありましたけれども、この法律は参議院で先議をされてきたと伺っております。まことに申しわけありませんが、これの改正の必要性と問題点、どのようなものになっているのか、簡単で結構ですが、再度お答えいただけませんでしょうか。
【次の発言】 そうしますと、今回の民営化の中で問題があるわけでありますが、今まで十分その役割を果たしてきたとの御認識でございましょうか。
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