熊谷市雄 衆議院議員
42期国会発言一覧

熊谷市雄[衆]在籍期 : 41期-|42期|
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このページでは熊谷市雄衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院42期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
熊谷市雄[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院42期)

熊谷市雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 環境委員会 第2号(2001/02/23、42期、自由民主党)【政府役職】

○熊谷大臣政務官 一月の六日、新しい環境省設置と同時に大臣政務官を拝命いたしました熊谷市雄であります。  大臣及び副大臣を補佐して、難しい時代の環境行政に全力で取り組んでまいりたいと思いますので、委員長初め各先生方の絶大なる御支援、御鞭撻を賜りますように心からお願いを申し上げて、ごあいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いします。(拍手)

第151回国会 環境委員会 第3号(2001/02/27、42期、自由民主党)【政府役職】

○熊谷大臣政務官 ただいまの委員の御質問に対して、私の方からお答えをさせていただきます。  委員おっしゃるとおり、この件数というのが最近非常に多くなってきたわけですね。したがって、この土壌汚染という問題に対して、特に法制度というものを含めた何らかの対策が必要であろう、こういうふうに考えまして、昨年の十二月から、学識経験者などを交えた検討委員会というものを立ち上げて今盛んに検討しているわけであります。したがって、環境リスクというもののとらえ方、あるいは調査、処理対策のあり方、こういったような問題について目下鋭意検討を進めているという段階でございます。  これはいろいろ、性格上と申しますか、難しい……

第151回国会 環境委員会 第5号(2001/03/15、42期、自由民主党)【政府役職】

○熊谷大臣政務官 お尋ねの地方環境対策調査官、なぜ環境省に設置をするのかということ、それから、具体的に職務の内容はどういうものかということでありますが、まず、地方環境対策調査官というのは、地域の環境の実態に関する情報を機動的に把握いたしまして、それを環境省自身の政策立案に生かしていく、そのために配置をされるというものであります。  具体的には、廃棄物の大規模な不法投棄などが起きた場合、地域における環境問題の実態というものを即座に調査するなり、あるいは資料の収集、整理、それから環境保全に関する国民からのいろいろな相談事、要請事、そういうものに機敏に対応していくということと、もう一つは、必要に応じ……

第151回国会 環境委員会 第7号(2001/03/30、42期、自由民主党)【政府役職】

○熊谷大臣政務官 ただいまの小渕委員の質問に対して、私の方からお答えをしたいと思います。  御指摘のように、三十年経過して、その間、何をやってきたかという疑問と不信というのが出てくるのは当然だと思います。さらには、それまで民間に保管をさせてきた国としての責任はどういうものかということについてのお尋ねであります。  委員がお話しのように、四十七年、これは製造禁止になったわけでありますね。それからどういう手を打ってきたかということでありますが、まず、次の年の四十八年に、製造事業者を中心として、これは財団法人でありますが、電気絶縁物処理協会というものを立ち上げまして、この協会が中心になって、処理施設……

第151回国会 環境委員会 第8号(2001/04/03、42期、自由民主党)【政府役職】

○熊谷大臣政務官 お答えをさせていただきます。  まず、今までもいろいろお話がございましたように、今回、環境事業団の業務にPCB廃棄物処理事業等を追加させていただいたわけでございますが、これは、PCB廃棄物の処理が喫緊の課題であるということにかんがみまして、PCB廃棄物処理特別措置法案とあわせて、緊急にPCB廃棄物の全国的な処理体制というものを確立していく、そういう必要性があったからでございます。  これに伴いまして、スクラップ・アンド・ビルドの考え方に基づいて、既存の国立・国定公園複合施設建設譲渡事業については、国の直轄事業や地方公共団体事業といったほかの事業手段への代替も可能である、そうい……


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 環境委員会 第3号(2001/11/20、42期、自由民主党)

○熊谷(市)委員 自由民主党の熊谷でございます。  このたび、ただいま大臣から報告がありましたCOP7で京都議定書が合意された、これから地球温暖化への取り組みというものが新しい段階に進んでいくのではないか、こんなふうに思うわけでありまして、特に我が国としては、国際的な面ではより強い指導性というのが求められてくることになるし、国内的には、温暖化に向けた確実な、責任ある実効性というものが求められてくる、こういうふうになると思います。したがいまして、きょうは、そうした視点から幾つかの問題について質問をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  まず、質問に先立ちまして、……

第153回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2001/09/27、42期、自由民主党)

○熊谷(市)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの望月義夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、中馬弘毅君が委員長に御当選になりました。  委員長中馬弘毅君に本席を譲ります。


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 環境委員会 第14号(2002/05/21、42期、自由民主党)

○熊谷(市)委員 私は、ただいま議決されました地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につき、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び保守党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。  一 京都議定書目標達成計画の策定に当たっては、パブリックコメントのみではなく、同計画の策定段階からの国民の参画が実質……

第154回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(2002/01/21、42期、自由民主党)

○熊谷(市)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの棚橋泰文君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、石原健太郎君が委員長に御当選になりました。  委員長石原健太郎君に本席を譲ります。

第154回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第4号(2002/05/31、42期、自由民主党)

○熊谷(市)委員 まず最初に、当委員会のあり方について、ちょっとだけ触れさせていただきます。  先ほど委員長も申されたように、とうにこの委員会では、三候補地の中で一カ所に絞るという課題に向けて取り組みをしなければならなかったという、大きな任務というか役割があったと思いますが、いろいろな事情でそういう絞るという段階に至らなかったということを、これは委員会として我々も大いに反省をしなければならないというふうに思います。  したがって、今日まで約十年間、国会決議を踏まえて法律をつくり、さらには法の改正まで行いながら、審議会なり、あるいは国会の中では特別委員会というものを立ち上げて、かなり多くの時間と……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2002/11/28、42期、自由民主党)【政府役職】

○熊谷大臣政務官 丸谷先生は北海道の御出身でございますから、この問題に特に御関心をお持ちでお尋ねのことであろうというふうに思います。  今先生おっしゃったように、十一月十五日、今までの漁獲量を決める協定というものの見直しをやったわけであります。今度は、一年間、来年のものはことし決めるという形で毎年その協定の見直しをやっていくというルールになっているわけでありますが、基本的には、全体の漁獲量二千百八十トン、この総量というものは確保できたという形になっております。  ただ、先生も今お触れになったように、スケソウダラというのは資源が悪化をしているということで、この面については三十トンだけ減らして、そ……

第155回国会 災害対策特別委員会 第3号(2002/11/27、42期、自由民主党)【政府役職】

○熊谷大臣政務官 一川先生がいろいろ御心配なさるように、今の山村地域というものの現状からすると、高齢化が非常に進行している、言うならば僻地という状況にあって、一たん災害が起きた場合の対応がどうなるのかということは、どなたも御懸念になることは当然であろうというふうに思います。  しかし、災害というものを考えた場合には、山間地域というのは言うならば災害の入り口のようなところですから、そこの場所をしっかり押さえておくということが、先生今おっしゃったように、被害というものを最小限度に食いとめていく、被害の拡大というものを防いでいく、二次災害、三次災害というものを防止する意味でも、山村地域の防災体制とい……

第155回国会 農林水産委員会 第1号(2002/10/29、42期、自由民主党)【政府役職】

○熊谷大臣政務官 このたび農林水産大臣政務官を拝命いたしました熊谷市雄であります。  大島大臣のもとで、北村、太田両副大臣の指導助言をいただきながら、渡辺政務官ともどもに、当面する課題の解決に向けて全力を尽くしてまいる所存であります。  委員長初め委員各先生方の格段の御支援を賜りますようによろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第155回国会 農林水産委員会 第10号(2002/12/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○熊谷大臣政務官 では、答弁の順序がちょっと逆になりますが、十五年産の米対策の内容がどうなるかというお尋ねでありますけれども、基本的には今までのやり方というものを踏襲する、そういうことになると思います。そういう中で、特に消費動向とか需給動向、そういうものにやはり的確に対応するということ、そのねらいというのは在庫量を減らしていくということに通ずるわけでありますが、そういうことからして、生産調整の面積を、今までは百一万でありましたが、五万ヘクタールふやして百六万ヘクタールというふうに目標を設定したいというふうに考えております。その中には、当然、自然の壊廃地も含まれてくるということでございます。  ……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 国土交通委員会 第8号(2003/03/14、42期、自由民主党)【政府役職】

○熊谷大臣政務官 お答えをさせていただきます。  基本的な考え方としては今扇大臣が話されたとおりでありますけれども、農水省としては、命、循環、共生という国民生活の基本を支える政策目的として、主要な分野ごとに、食料・農業・農村基本法あるいは森林・林業基本法、水産基本法、こういうものを定めているわけでありまして、この基本法の理念のもとで政策展開というものを図っているところでございます。  こうした中で、農林水産公共事業は、農、林、水、各基本法の理念に基づきまして、農林水産業の発展あるいは農山漁村の振興、そういった国民生活の基盤をつくるものとして、他の農林水産施策、こういうものと一体的に実施される必……

第156回国会 農林水産委員会 第11号(2003/05/21、42期、自由民主党)【政府役職】

○熊谷大臣政務官 食育の問題でありますが、今先生お話しのように、現在、食生活の多様化、外部化といったものに伴って、食と農の距離が非常に拡大されております。家庭における食生活の教育機能というものが低下をするなど、食と農をめぐるもろもろの問題というものが顕在化しておりますが、子供のころからみずから食について考える習慣を身につけて、食に対する関心や理解を深めていくということが非常に大事であるし、食育の推進ということが極めて重要な問題であろうというふうに認識をしております。  このため、農水省といたしましては、幅広い国民参加のもとに、現在、文部科学省あるいは厚生労働省等の関係府省や都道府県等の関係機関……


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各種会議発言一覧(衆議院42期)

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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2001/03/01、42期、自由民主党)【政府役職】

○熊谷大臣政務官 ただいまの質問に対して、私の方からお答えをさせていただきます。  ハード面、ソフト面、両々相まって、事業というものを、政策というものを推進していくという極めて大事なことであります。したがって、循環型社会形成推進基本法では、今委員が御指摘になられましたソフト面の対策というものを含めて、国として、循環型社会というものを形成することに関する教育なりあるいは学習なりというものの振興を図るということ、さらには広報活動の充実というものが必要だということの措置というものを基本法の中では明確に規定しているわけであります。  したがいまして、環境省としては、国民の協力を得るためにいろいろな教育……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2003/02/27、42期、自由民主党)【政府役職】

○熊谷大臣政務官 ただいまの御質問に対して私の方からお答えをさせていただきます。  基本的には、廃船とかあるいは使用済みの漁具の処理というのは事業者である漁業者が責任を持ってやるというふうになっておりますが、今先生御指摘のように、船の材料、FRPが非常に多い。漁船の大体九〇%ぐらいがそういう船である。  したがって、これからこの種の船がどんどんと廃船になってくるというふうになった場合の処理というのは、確かに、この物質の性格からして非常に問題になってくる。非常に処理が困難であるということと、それから金がかかる、そういう特殊性があるものですから、農水省としては、昨年からFRPというものを炭化して、……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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