このページでは小西理衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○小西大臣政務官 まさに今委員が御指摘になりましたように、国会議員互助年金制度というのは、名前には年金というものが入っておりますけれども、基本的には国会法第三十六条に基づく退職金という位置づけで、同じく昭和三十三年に議員立法にてつくられたものでございます。 中身は、今委員から一部御紹介ありましたように、在職十年以上の議員に対して支給されるものでございまして、毎月歳費の十分の一、これは頭打ちがありますけれども、納付金として徴収し、一方、支給額を歳費の百五十分の五十、また、在職一年延びるごとに百五十分の一ずつ増していくという内容でございまして、納付金と支給額の間に関連性はない、いわゆる退職金とい……
○小西大臣政務官 おはようございます。 本年四月六日に総務大臣政務官を拝命いたしました小西理でございます。 増田委員長を初め、理事、委員の皆様方の格段の御指導、御鞭撻を心からお願いを申し上げます。よろしくお願いいたします。(拍手)
○小西大臣政務官 おはようございます。 このたび総務大臣政務官を拝命いたしました小西理でございます。 世耕大臣政務官及び松本大臣政務官とともに、麻生大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりますので、佐田委員長初め、理事、委員の皆様方の格段の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。(拍手)
○小西大臣政務官 大臣また松本政務官と同趣旨で、差し控えさせていただきたいと思います。恐れ入ります。
【次の発言】 日本歯科医師連盟からの寄附はちょうだいいたしておりません。
【次の発言】 公職選挙法の二百三十五条の一では、おっしゃいましたように、当選を得または得させる目的をもって公職の候補者もしくは公職の候補者となろうとする者の身分、職業もしくは経歴、そのほか、政党その他の団体の推薦もしくは支持に関し虚偽の事実を公にした者は、二年以下の禁錮または三十万円以下の罰金に処するという規定がございます。
しかしながら、総務省といたしましては、個別の案件につきまして、それぞれ判断する立場にはございま……
○小西大臣政務官 お答え申し上げます。 住宅火災による死者数、平成十五年で千七十名、前年に比べ七十八名の増加となっております。その前年におきましても対前年比六十九名増ということで、近年急増の傾向にあります。 また、平成十五年では死者のうちの五七%が高齢者でありまして、今後、高齢化の進展に伴いましてさらに増加することが懸念されているところであります。 また、住宅につきましては、従来より消防法の規制がありますホテル、旅館等におきましては、昭和四十年代に比べて五分の一とか十分の一というふうに死者数が減少しておるところでありますけれども、住宅につきましては、百件当たり、依然として、自殺者を除きま……
○小西大臣政務官 お答え申し上げます。 平成十四年度におきまして懲戒処分を受けた地方公務員の数は六千二百八十三名、全体でいいますと〇・五%ぐらいに当たるかと思います。処分の基準も厳しくなってきていることもありまして、御承知のように増加傾向にあります。 この内訳を申し上げますと、いわゆる職務中に要らぬことをしたりサボったりする一般服務関係が三九・一%、交通違反などの道交法違反二九・七%、暴行、傷害等の刑法違反、刑事犯、一般非行関係で一二・七%、収賄等三・四%、残り、若干、給与等の詐取等がございます。 では、どのように対処していくかということでございますけれども、地方公共団体が行う研修の中に……
○小西委員 おはようございます。自由民主党の小西理でございます。よろしくお願いいたします。早速質問に入らせていただきたいと思います。
まず最初に、裁判所職員定員法に関しまして、質問をさせていただきたいと思います。
今回、定員ということでございますけれども、やはり一般社会で考えますと、定員があるからには、何らかの基準でこの定員を算定していくというのが普通の考え方ではないかと思うわけであります。今現在、どういう基準でこの裁判所の定員そのものを算定しておられるのか、お伺いできればと思います。
【次の発言】 定量的なもの、定性的なもの、いろいろあってなかなか難しいところだと思いますけれども、やはり……
○小西委員 自由民主党の小西理でございます。 厚生労働委員会、初の質問となります。よろしくお願いをいたします。 まず、この問題、具体的な質問に入ります前に、ちょっと確認をさせていただきたいと思うことがあります。 従来、障害者の問題を考えるときに、私が思っておりましたのは、歴史的には、この状態を何とかしなければならないという恩恵的なものから、ノーマリゼーションという動きを通じまして、私は、障害者問題を一つの理念として考えていかなければならない、そういうように思っております。非常に哲学的な話ですけれども、原点として大変大事なことだというように思います。具体的な事例の解決に当たっては、財政含め……
○小西委員 自由民主党の小西理でございます。よろしくお願いいたします。 大臣については、お忙しい中ですけれども、私の隣近所のこともありまして、実態をちょっと聞いていただきたいなと思いましてお願いしまして、本当にありがとうございます。 今回、介護保険なんですけれども、予防という視点が取り上げられたことは、非常に大きな、進歩というとおかしいのですが、一歩であり、私は大変な決断をされたものだというふうに大変評価させていただいております。私も保険会社におりましたけれども、予防と給付というのはやはり本来一体のものでございまして、給付だけやっておれば、これは膨らんでしまいまして、最後には立ち行かない。……
○小西委員 おはようございます。自由民主党の小西理でございます。 参考人の皆様方におかれましては、貴重な意見の開陳に心から感謝を申し上げたいというふうに思っております。なかなか深く難しい問題でございますので、十分な質問をさせていただけるかどうかわかりませんけれども、心の思うところを述べさせていただき、また御意見を伺いたい、このように思っております。 まず一点目なんですけれども、今回、障害者の自立支援ということなんですが、テーマとして、やはり所得の確保というのが何をおいても基本になってくるんだというように思っております。 そういう中で、ちょっと輪島参考人にお伺いしたいと思うんですけれども、……
○小西委員 おはようございます。自由民主党の小西理でございます。よろしくお願いを申し上げたいと思います。 大臣の所信表明にもありました、第一番の項目であります行政改革の推進について御質問をさせていただきたいと思います。 行政改革、今大変国民の中では、霞が関、代名詞となっておりますけれども、公務員の仕事のあり方について、今民間との給与格差の問題もありまして、非常に関心と批判が高まっているところだというように私は思っております。公務員の制度改革についても順次進めていただいていることだとは思うわけでありますけれども、私は、具体的なスリム化、組織の改編、こういう問題も大変重要な課題ではありますけれ……
○小西委員 おはようございます。自由民主党の小西理でございます。
まず冒頭、質問に先立ちまして、前回、四月五日に総務委員会が流会となりました。今、杉浦官房副長官からいろいろ経緯の御説明があったわけでございますけれども、国権の最高機関としての国会の委員会審議でございます。理由のいかんを問わず、このような事態というのは大変遺憾であり、国会の権威また審議を軽視するというそしりを免れないものだというように思うわけであります。
いま一度、このようなことが再発しないように、竹中大臣に御確認をお願いしたいと思います。
【次の発言】 よろしくお願いいたします。我々若輩者ではございますけれども、国民の重い期……
○小西委員 自由民主党の小西理でございます。よろしくお願いいたします。 まず冒頭、民主党並びに社民党の皆さんにおかれましては、一日も早くこの審議の場に復帰いただいて、ここで真摯な議論をし、そして改めてそのもとに賛否をはっきりと表明していただく、これが我々同じ国会議員としての国民に対する責務であり、義務であるというように了解いたします。改めてそのことを冒頭、切望をさせていただきたい、このように思います。 それでは、質問に入らせていただきます。 一問目に、まず総論から入りたいと思うんですけれども、小泉総理が書かれた「郵政民営化が小泉内閣の進める改革の”本丸”であるというのはなぜでしょうか。」……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。