このページでは加藤尚彦衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○加藤(尚)委員 民主党の加藤です。 冒頭、けさも世界をニュースが駆けめぐりましたマドリードでのテロ事件ですけれども、外国のニュースでは、大統領、首相、そして中には国会も開かれているところでは黙祷をささげておりましたけれども、私も外務委員の一人として心から哀悼の意を表したいし、またこういう外務委員会とか国会の場でもそういうことがあるといいなと希望いたします。 質問に入るんですけれども、まず川口大臣、就任以来大変な御苦労の中で、次々と国際事件が起きている中で奮闘されているというふうに思います。その中で、私まだお伺いしていませんのであえて聞かせていただきますけれども、外務大臣という職責ですけれ……
○加藤(尚)委員 質問は、三条約についての質問に絞らせていただきますけれども、その前に、条約の訳文についてちょっと指摘をしておきたいし、もし意見があれば聞きたいというふうに思います。 今回の条約を見ても、小学校の先生と中学校の先生にも見ていただいたんです。そうしましたら、何て下手な、訳文そのものを指摘したんじゃなくて、いわば犬や猫を追っ払うわけじゃあるまいし、し、し、し、しと何でもかんでもつながっているんですよ、流れが。いわゆる訳文そのものについて、やはり国民がわかるような訳文を私は求めたいというふうに思うんです。 さきの常任委員会で特に私も気になったものだから調べさせてもらったんですけれ……
○加藤(尚)委員 民主党の加藤でございます。 気がそがれた感じがしたけれども、気を引き締めて質問させていただきたいと思います。 まず冒頭、WHOの条約提案省として一つだけ、簡単に伝えたり、そしてお願いしたりしたいというふうに思います。 大臣、副大臣、これは御存じですか。これは、こっちはファイヤーブレイクというんですよ。こっちはニコレット・ミントというんですよ。見たことありますか。??ない。これはもう既にキヨスクで売っています。こっちは薬屋さんで売っているんですよ。しかも、キヨスクで売っているこのファイヤーブレイク。これはなぜこんな質問を国際情勢の問題で言うかというと、やはり国際情勢を議論……
○加藤(尚)委員 おはようございます。民主党の加藤尚彦でございます。
両件に関して、若干お尋ねを申し上げたいと思います。
アメリカとの協定についてはおくれ過ぎているな、おくれたなというふうな思いでこの協定案を、いわば個人的には、多分民主党もそうだと思うんですけれども、賛成の立場で発言をするんですけれども、まず、この社会保障に関して、日本政府は過去どういう国と協定を結んでいるかをお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 イギリスとドイツ、そして今度がアメリカと韓国、四カ国ですか。
それで、イギリスとドイツについて、何か、簡単でいいんですけれども、問題は別になかったですか、今日まで。
○加藤(尚)委員 民主党の加藤尚彦でございます。与えられた時間は四時四十分までということですので、時間どおりおさまるように努力させていただきます。 大臣、きょう、最初から御答弁を伺いました。非常にさわやかな印象を私は受けとめさせていただきました。また、教育というのはやはりさわやかにやるということがとても大事だと思いますし、また我が国のトップリーダーでありますから、今後とも、そのさわやかさで努力していただきたいと思います。 きょう、法務省の方から、ちょっと留学生問題で後ほど質問するのでお招きしましたので、法務省の方に先にやっていただいて、そしてお帰りいただいて結構だと思いますので、よろしくお……
○加藤(尚)委員 民主党の加藤尚彦でございます。 学校教育法一部改正の中で、栄養教諭に関する質問をするんですけれども、同時に、小泉総理及び河村大臣の所信の中で、食育というテーマが強く出されていました。それに関連しての質問をしたいというふうに思っています。 まず、栄養教諭に関しての質問ですけれども、これは長い歴史で、私も、一九七八年から九一年、横浜の市会議員当時、栄養士さんたちとのおつき合いが大変深かったんです。その方々が、横浜ですから、横浜とか神奈川県の中学校給食について熱心に運動を起こしながら、同時に、将来、栄養教諭ということで一人一校という物すごいテーマの中で運動をされたのに耳を傾けな……
○加藤(尚)委員 長時間の中での審議でありますけれども、きのう我が党の須藤議員が近藤局長に、長い文部職員としての思い出というか、いわば長く職員をやってきて幹部になって、そしてというお話の中で、その部分だけ結構和やかな顔で、今のような顔で答弁していらっしゃいましたけれども、質疑に対しては非常に真摯に答弁されているという評価をします。 この際、大臣は、文部省そして文科省の生え抜きといいますか、政治家としてエキスパートという評価があるわけですけれども、文部、文科と続いて、委員とかあるいは政務次官とか副大臣とか大臣とか、大変な経歴なんですけれども、その中で、長くやっていらっしゃって、きのうのお話の中……
○加藤(尚)委員 おはようございます。民主党の加藤でございます。 今国会、私にとっては最後の質問でございます。だから、今まで質問した流れを、私自身が質問したことについてぽんぽんぽんと確認をいたしまして、そして本題に入りたいというふうに思っております。 質問通告は、東北文化学園大学のことについても通告いたしました。しかし、今の伊藤先生の御質問、それから、午後から我が党の増子議員の質疑がありますので、私は省略させていただきます。ただ、今お話しのように、二千六百十人の学生、今晩も学生大会をやるそうなんだけれども、やはりみんな不安いっぱい、親も不安いっぱい、そういうさなかですから、それを頭に置いて……
○加藤(尚)委員 よろしくお願いします。民主党の加藤尚彦でございます。 きょうは、今既に開催中の愛知万博ですね、決算を一部したいと思います。それから、たばこ枠組み条約、条約についての決算について、二つ質問したいというふうに思います。 まず、愛知万博について質問したいと思うんですけれども、九日の日に、土曜日ですけれども、目的を持って万博視察をいたしました。特に、アジア、アフリカ館をすべて見てまいったわけであります。その中で、何人かいろいろな方々と会う機会があったんですけれども、早々にメールが何本か届いております。そのメールの一部を紹介させていただきたいと思います。 愛知県在住M・Mさんとい……
○加藤(尚)委員 民主党の加藤尚彦でございます。お疲れさまです。
銭谷局長、冒頭で悪いんだけれども、中教審が三人欠員になっているんですけれども、今の質問の中でもごたごたしているという表現があったんですけれども、順調に決まりそうかどうか、ちょっと聞かせてください。
【次の発言】 そろそろ決まるのではないかというふうに受けとめておきたいと思うんです。
二月十五日、第一回が開催されて、中山大臣がごあいさつをされております。その中山大臣のごあいさつの中でちょっと気になることがあります。お手元にごあいさつの文があるかどうかわかりませんけれども、「甦れ、日本!」という、いわば大臣の持論の中で、答申に際……
○加藤(尚)委員 民主党の加藤尚彦です。 大臣、前の大臣にも聞いたんですけれども、これはニコレットそれからファイアーブレイクというんですけれども、知っていますか。前の大臣にも聞いたんですけれども、前の大臣は知らなかったね。ニコレット、ファイアーブレイクというガムたばこ、後でこれは質問するんですけれども、そのためにきょう、厚労省とか財務省とか警察庁にも来ていただいているんです。 質問に入るんですけれども、せんだっての日曜日、「報道二〇〇一」で石原慎太郎都知事が出演していましたんですね。この方は国会議員を二十五年もやられた方で、人気のある、カリスマ的なリーダーシップもあるとは思っています。好き……
○加藤(尚)委員 民主党の加藤尚彦です。よろしくお願いしたいと思います。 きょうは大体この順序でということなんですけれども、大学統合問題、学長選考問題、あるいは非常勤講師の賃下げ、解雇問題、不払い残業問題、あるいは授業料問題、これには特に質疑を多くしたいと思っています。その他、施設整備費問題とか剰余金問題がありますけれども、これは時間があったらということにしたいと思います。 その前に、今までのお話の中で、義務教育費の国庫負担全額ということについては、すばらしい発言だと思うし、私も同じ考えでありますということを申し上げておきたいと思います。 申し上げました質疑の前に、ちょっと重要案件だと私……
○加藤(尚)小委員 民主党の加藤尚彦でございます。きょうはありがとうございます。 お三方の話を聞きました。むしろ我々の方が参考人の立場でというような思いもいたしましたけれども、実はこの小委員会、発足したのが二十七年ぶりでございます。まさにめぐみさんが拉致された年から数えてということになって、この外交委員会でも二十七年ぶりということで、いみじくもというふうに思えるんですけれども、私は小委員に任命されてから、先週の土日、アンケートをとりました。そして、街頭にも立ちました。約三百名近いんですけれども、九五%の人たちが拉致問題に強い関心があるという答えでありました。そして同時に、政府の対応については……
○加藤(尚)小委員 民主党の加藤尚彦でございます。 質問は一点ですから、一点に絞って質問いたします。 皆さんを初め関係者の皆さん、まだ未解決の方々の一日も早い解決、そのためには、私は、きょう出席させてもらって、何が何でも解決したい、解決しなくちゃならないという思いに駆られています。 質問に入りますけれども、そのためには、私は世論だと思います。それは韓国も日本も同じだと思います。国際世論も同じだと思います。日本でも、世論の高まり、家族の皆さんが本当に真剣に命がけの闘いを挑んで世論を高めました。そのことが日本の政治を、国会を、メディアを動かしました。 そして、きのうからですか、こうして七日……
○加藤(尚)分科員 民主党の加藤尚彦です。 きょうは、せっかく法案関連でお招きしておりますので、先に質問させてもらいたいと思います。総務省の高部さん、選挙の神様と言われているのでちょっと来ていただいて、そしてぺらで、在外の投票者の問題ですけれども、それをこの際、ちょっとお聞きしたいと思います。 投票というのは国民の権利なんだけれども、在外投票について、たまたま僕の友人が海外に行っていて、おまえに投票してやろうと思ったけれどもどうやってすればいいかわからないという話から興味を持ったということを前提に、ちょっと幾つかお聞きしたいと思います。 昨年の実績、昨年の総選挙だけでいいと思います、実績……
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