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加藤尚彦 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

加藤尚彦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、加藤尚彦衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



2本
37位



衆議院在籍時通算
2本
463位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

43期(2003/11/09〜)

未成年者の喫煙と禁煙補助剤およびガムタバコに関する質問主意書

第159回国会 衆議院 質問主意書 第196号(2004/06/15提出、43期、民主党・無所属クラブ)
質問内容
未成年者の喫煙は未成年者喫煙禁止法により厳しく禁止されており、近年販売者の義務ならびに販売者の処罰が強化された。さらには本国会において「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」の締結を承認するに至った。
にもかかわらず、昨今ガムタバコの販売が許可され、禁煙補助剤が医薬品として認可され薬局での販売が開始されている。これは条約の趣旨、特に「児童及び青少年による喫煙その他の形態のたばこの消費が世界的…
答弁内容
1について
御指摘のガムタバコは、葉たばこを原料の一部とし、かみ用に供し得る状態に製造されたもので、たばこ事業法(昭和五十九年法律第六十八号、以下「法」という。)第二条第三号に規定する製造たばこであり、嗜好品としての用途に供されるものである。また、その販売は、同法第二十二条の規定に基づき製造たばこの小売販売業の許可を受けた営業所において行われる。
一方、御指摘の禁煙補助剤は、禁煙の補助を目的と…

未成年者喫煙防止のためのたばこ自動販売機に関する質問主意書

第162回国会 衆議院 質問主意書 第88号(2005/06/29提出、43期、民主党・無所属クラブ)
質問内容
二〇〇五年四月二八日財務省理財局長から各財務局長等に宛てられた「未成年者がたばこを容易に入手できるような環境をなくすため関係業界に働きかけを強化」という文言や、二〇〇五年三月二九日財政制度等審議会においても理財局から「自動販売機を全廃するのでなければ、成人識別機能を実施していく」「実効性が得られない・業界もそういう努力がなされない面があれば、自販機に関して
根本に立ち返る議論になりかねない
」…
答弁内容
一について
たばこ事業法(昭和五十九年法律第六十八号)第二十二条の規定に基づく製造たばこの小売販売業の許可については、たばこ事業法施行規則(昭和六十年大蔵省令第五号)第二十条第三号に規定する「自動販売機の設置場所が、店舗に併設されていない場所等製造たばこの販売について未成年者喫煙防止の観点から十分な管理、監督が期し難いと認められる場所である場合」には、許可をしないこととしている。
たばこ自動販…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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