松崎哲久 衆議院議員
43期国会発言一覧

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このページでは松崎哲久衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院43期)

松崎哲久[衆]本会議発言(全期間)
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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 衆議院本会議 第30号(2005/06/14、43期、民主党・無所属クラブ)

○松崎哲久君 松崎哲久でございます。  私は、民主党・無所属クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました内閣提出の総合的な国土の形成を図るための国土総合開発法等の一部を改正する等の法律案に対して、反対の立場から討論を行います。(拍手)  まず冒頭、私たち民主党のこの改正案に対する前提ともいうべき立場について説明いたします。  第一。私たちは、国土のありようを長期的に、かつ総合的に考える計画は基本的に必要であると考えます。しかしながら、本改正によって、我が国が現在直面している巨大な、かつ重要な時代の変化に対応できるものではないと判断せざるを得ません。  第二に、本改正の提案が余りにも性急で……

松崎哲久[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院43期)

松崎哲久[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 国土交通委員会 第7号(2004/03/23、43期、民主党・無所属クラブ)

○松崎(哲)委員 民主党の松崎哲久でございます。  昨年十一月に初当選いたしまして、今回、国土交通委員会、初めての質問でございます。  国土交通省という大変巨大な官庁を担当させていただくということで非常に一生懸命勉強いたしまして、また今回も、この質問に際しまして、国民生活にとりまして非常に重要な法案なものですから、一生懸命準備をしてまいりました。  実は、国土交通委員の方ではないんですが、自民党の先生に、今度質問することになったんで一生懸命やっているんだと申しましたら、いや、自民党の方は、重要なことは自民党の政調の部会の方でやるんだ、こういうふうに豪語されました。それは事実なのかもわかりません……

第159回国会 国土交通委員会 第17号(2004/04/23、43期、民主党・無所属クラブ)

○松崎(哲)委員 民主党の松崎哲久でございます。  時間がないので、あいさつは割愛いたします。  午前中最後の質問になります。審議時間は私の前でちょうど五十時間を超えて、いよいよ終わりに向かって走っているという感じがいたします。途中、サービスエリアで一、二度休憩はいたしましたけれども、もはや終点も近い。華やいだ気分なのか、うら寂しい、うら悲しいかは、与党、野党でそれぞれ違うと思いますが、最初、まず大臣に伺いたいと思います。  法案によりますと、遅くとも四十五年後に機構の解散の日を迎えることになります。四十五年後であれば、大臣は一元化された年金を受給されている年齢だと思いますけれども、どういう立……

第159回国会 国土交通委員会 第22号(2004/05/19、43期、民主党・無所属クラブ)

○松崎(哲)委員 民主党の松崎哲久でございます。  本法案は、ワンストップ法案という略称が使われているわけでございますけれども、ワンストップというのは何か、私よくわからないんですね。  提案理由説明によりますと、「自動車の保有に伴い必要となる検査・登録、保管場所証明、納税等各種の行政手続を電子情報処理組織を使用してまとめて行うことができることとする、いわゆるワンストップサービスを実施すること」、こう書いてありますので、こういうことなんだと言われればそれまでなんですが、実は、この内容、本当にワンストップなんだろうかというふうに考えます。  何カ所かに行かなけりゃいけないのを一カ所にまとめるという……

第159回国会 国土交通委員会 第23号(2004/05/21、43期、民主党・無所属クラブ)

○松崎(哲)委員 民主党の松崎哲久でございます。  私は、今回の建築基準法改正につきまして民主党で三人質問させていただきますので、地下室マンションに限ってお話を伺おうと思ったんですが、ただいま葉梨委員の方から、私の質問の半分程度は踏まえましたので、多少質問を変える部分があるかもわかりません、深める部分もあるかもわかりませんので、通告いたしましたこととダブった部分についてはお答えいただかなくて結構でございます。そういうことでお願いをいたします。  まず、大臣に最初に伺いたいと思っておりますが、今回、地下室マンション、特に斜面地のマンションに問題が出ているわけでございますけれども、本委員会の答弁で……

第159回国会 国土交通委員会 第24号(2004/05/26、43期、民主党・無所属クラブ)

○松崎(哲)委員 民主党の松崎哲久でございます。  今、高木委員の質疑、答弁を伺っていますと、若干別のといいますか、逆方向の観点からの質問になると思いますので、よろしくお願い申し上げます。  今回のこの旅行業法の一部改正でございますが、提案理由の説明によりますと、旅行需要の多様化に対応する、こういう言い方をしていますね。要するに、旅行需要というのは消費者の好みという、私どもの考えからすれば、旅行需要というのはどちらかというと上から見たような感じだと思いますが、私どもの立場でいえば、消費者の立場で、消費者の好みが多様化しているということだと思いますが、それに応じて新たに企画旅行という形の旅行を設……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 国土交通委員会 第7号(2005/04/06、43期、民主党・無所属クラブ)

○松崎(哲)委員 民主党の松崎哲久でございます。  一昨年から国土交通委員を務めさせていただいておりますけれども、今回、北側大臣には初めて質問をさせていただくことになります。これまでの御答弁、質疑でのやりとりを伺っておりますと、前任の方と比べると、より真摯に、まともにお答えいただけるようでございますので、本日も大変期待いたしております。  私は、本法案には賛成の立場から質問をさせていただこうと思ってはおるんですが、都市鉄道のあり方というものを考えたときに、現状の鉄道行政とは若干認識を異にする部分もございますので、これについて御質問させていただきたい、こう思っております。  まず、平成十二年の運……

第162回国会 国土交通委員会 第10号(2005/04/15、43期、民主党・無所属クラブ)

○松崎(哲)委員 民主党の松崎哲久でございます。大臣、よろしくお願いします。  国土交通省というのは、生活に大変密着しつつ森羅万象を扱う大変重要な政策分野だというふうに思っているわけでございますが、私、一昨年から一年半この国土交通委員を務めさせていただきまして、実に一本一本の法律の審議に毎日毎日追われているという実感がいたしておるんですが、そうやって過ごしておりますと、実は国土交通行政あるいは国土のグランドデザイン、総合交通体系、その全体像をややもすると見失ってしまうんじゃないか、そういうおそれを抱きながらいつもこの国土交通委員会に参加しているというふうに思っております。  この改正案につきま……

第162回国会 国土交通委員会 第11号(2005/04/19、43期、民主党・無所属クラブ)

○松崎(哲)委員 政権準備党、民主党の松崎哲久でございます。  ただいま、民主党の樽井委員に対して北側大臣の方から御答弁があったんですが、実はお二方は同じ選挙区で選挙を戦われているという御関係だと思います。公開討論会を聞くかのような思いがいたしました。その意味で、北側大臣、御答弁が熱心で詳しかったのはよかったんですけれども、私の時間が侵食されておりますので、そのことにも御配慮をいただけたらと思います。  本改正案の審議に関しまして、まず最初に、国土交通省の言語感覚というものを問いたいというふうに思っております。  本当は国土交通に限らず行政全体の言語感覚ということなんですが、去年の五月十九日に……

第162回国会 国土交通委員会 第15号(2005/04/27、43期、民主党・無所属クラブ)

○松崎(哲)委員 民主党の松崎哲久でございます。  まず質問に先立ちまして、一昨日起きましたJR西日本の福知山線事故につきまして、亡くなられた方の御冥福をお祈り申し上げるとともに、現在なお救出やけがの回復に渾身の努力をされている関係御各位の御労苦に敬意を表させていただきたいと思います。  まず最初に、この鉄道事故関係の質問をさせていただきます。事故は起きない方がいいに越したことはございませんが、起きてしまった以上は、救出、復旧、それから原因究明に全力を注がなければならないというのは当然のことでございますが、テレビの映像等を見ておりますと、救出のために車両を切断して、ガソリンに引火するといけない……

第162回国会 国土交通委員会 第20号(2005/06/08、43期、民主党・無所属クラブ)

○松崎(哲)委員 民主党の松崎哲久でございます。  国土総合開発法等の一部を改正する法律案でございますが、その第一条に、国土総合開発法の題名を国土形成計画法に改める、こういうのが第一条にあるわけでございますが、私は、この国土形成という用語、非常に違和感を感じます。  国土総合開発法、この改正法の改正後になった第二条に、「「国土形成計画」とは、国土の利用、整備及び保全(以下「国土の形成」という。)」とありますので、法律上は、利用、整備及び保全ということがすなわち形成という意味に論理的にはなるわけですけれども、利用、整備及び保全は形成かというと、少なくとも一般に理解されている形成という言葉の意味と……

第162回国会 国土交通委員会 第24号(2005/06/29、43期、民主党・無所属クラブ)

○松崎(哲)委員 民主党の松崎哲久でございます。  玉置委員に引き続きまして、航空法の一部を改正する法律案について質問させていただきたいと思います。  私は、まず、ドアモードの変更ミスの件について、局長から少し事実関係を教えていただいた後に大臣の御答弁を求めたいと思います。その次に、閉鎖した滑走路への管制官のミスの問題、この件についても局長に事実関係を教えていただきたい。さらに、それを踏まえましてまとめのところで二、三議論させていただきたいと思います。そのときにまた大臣に御答弁をお願いしたい、このように考えております。  最初は、三月十六日に起こりました日本航空インターナショナルの羽田―新千歳……

第162回国会 国土交通委員会 第28号(2005/08/05、43期、民主党・無所属クラブ)

○松崎(哲)委員 民主党の松崎哲久でございます。  民主党の本日の質問、最後のバッターでございます。そして、本国会恐らく最後の質問になるのではないかなと思いますし、また、本任期の最後になるかもわかりませんということで、情感を込めた前置きを申し上げようと思っておりましたが、時間がございませんので割愛をいたします。  最初に、通告では大臣に、私はアスベスト問題、石綿の問題を触れさせていただきますが、どういう基本認識をお持ちかということを御質問させていただこうと思っておりましたが、先ほど寺田委員の質問に対して、竹歳総合政策局長の方から御答弁がありましたので、大臣には最後に、といいましてもあと五分後な……


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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第1号(2004/05/17、43期、民主党・無所属クラブ)

○松崎(哲)分科員 民主党の松崎哲久でございます。  きょうはどうぞよろしくお願い申し上げます。委員長も、きょうこの分科会、私が最後でございますので、もう少しおつき合いいただきたいと思います。  規制緩和というテーマでこの数年来、国政の課題となっておるわけでございますが、私は、当選しましたのは昨年の十一月に初めて当選いたしましたが、常々、規制は必要があって規制ができてきた、当然、不要な規制というのは緩和すべきだし、政府では規制改革という言葉を使っておりますけれども、改革すべきは改革しなければいけないのは、それはもちろん当然なんでございますが、緩和していくということが必ずしもすべて善とは限らない……

第159回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2004/03/01、43期、民主党・無所属クラブ)

○松崎(哲)分科員 民主党の松崎哲久でございます。  本日、私が最後の質問者でございますので、もう少し御辛抱いただければと思います。  昨年の十一月に初当選しまして、議員活動を開始いたしました。本日は、第二分科会の方で九時から質問させていただきました。きょうは第七分科会の最後の質問者ということでございまして、大変目まぐるしいといいますか、有意義な一日だったというふうに思っております。  大臣とは、お互いが学生のころからのつき合いでございます。また、私がテレビで選挙番組のキャスターをしておりましたときには、大臣の選挙区に伺って、吹雪の中で取材をした記憶もございます。今やとてもニックネームではお呼……

第159回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2004/03/01、43期、民主党・無所属クラブ)

○松崎(哲)分科員 おはようございます。  民主党の松崎哲久でございます。  昨年十一月に初当選をいたしまして、本日が初めての質問機会となります。どうぞよろしくお願い申し上げます。  ただいま大臣から予算について御説明がございましたように、本日は、総務省所管の予算について質問させていただく場でございます。初当選、初質問ということもございまして、まず、私が代議士となりました原点と申しますか、代議士になる前の選挙の際に感じましたことを取り上げまして、御質問させていただきたいと思います。もちろん、総務省の所管でございますし、予算に絡むことでございます。  実は、私は、大臣御存じかどうかわかりませんが……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 予算委員会第七分科会 第2号(2005/02/28、43期、民主党・無所属クラブ)

○松崎(哲)分科員 民主党の松崎哲久でございます。  予算委員会の分科会というのは、地元のことを与党、野党にかかわらず陳情のように質問していいんだというふうに先輩から教えを受けたんですが、実は、私ども民主党は岡田代表の指示で、自分たちを野党とは言わないで政権準備政党と言いなさい、こういうふうになっているものですから、余り地元の陳情事ではない、大所高所の質問をさせていただきたいと思います。できれば、大臣からは総論について御答弁をいただき、その前提となる事実関係については政府委員の方から御答弁いただければというふうに思っております。  まず、地方分権、地方主権の時代、こう言われているわけですけれで……



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データ更新日:2023/02/05

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