このページでは松崎哲久衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○松崎(哲)委員 民主党の松崎哲久でございます。 私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、本法の施行に当たり、次の事項について特段の配慮をすべきである。 一 本法施行後三年を経過した後に見直しを行う場合には、高等学校等における教育の充実の状況、義務教育後における多様な教育の機会の確保等に係る施策の実施状況、高等学校等における教育に係る経済的負担の軽減の状況を勘案しつつ、教育の機会均等を……
○松崎(哲)委員 松崎哲久でございます。 本日の私のこの質問は、他党の委員の方々も同じかもしれませんが、去る六月二日の本委員会においてするはずのものでございました。当日、大臣にも三役の皆さんにも開会をお待ちいただく中で、理事会で流会に決しました。鳩山前総理大臣が退陣の表明をされたその同時刻だったからでございます。 それから三カ月、我が民主党の代表選挙、そのさなかにこうして質問に立たせていただきますのは、まことに感慨深いものがございます。いろいろな思いを込めまして質問を始めさせていただきたいと思います。 四月二十一日の本委員会におきまして、本日残念ながら御欠席でございますが、馳浩委員の質問……
○松崎(哲)委員 民主党の松崎哲久でございます。 私は、民主党・無所属クラブを代表しまして、ただいま議題となりました公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案に対する、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党の共同提案に係る修正案に賛成、日本共産党提出の修正案に反対、三党共同提案に係る修正案を除く原案について賛成の立場から討論を行うものであります。 我が国、我が社会が優秀な人材によって成り立っているという考えは、ほとんど常識となっております。近代以前から高い識字率を誇り、それが明治以来の近代化を支え、さらに戦後の復興、経済成長の原動力とな……
○松崎(哲)委員 民主党の松崎哲久でございます。 去る三月十一日に発生いたしました大地震に起因する災害は、東日本大震災と総称することになりました。私たち国会議員は、既に三月十七日の本会議、そして同二十三日の本委員会におきまして、犠牲者の方々に対しまして、黙祷をして哀悼の意を表させていただきました。 しかし、一カ月たちますけれども、その後も被害はふえ続けております。犠牲になられた方々には改めてお悔やみを申し上げますとともに、今なお平常の生活、そして仕事が回復できない方々に対しまして、心よりお見舞いを申し上げたいと思います。 今回の災害は、地震による倒壊、火事、大津波、そして原発事故が加わり……
○松崎(哲)委員 民主党の松崎哲久でございます。 きょうはお二人、どうもありがとうございます。最初に鈴木参考人、次いで米倉参考人にお伺いさせていただきたいと思います。 大変不幸な事故が起きてしまって、結局、私たちはこれから放射線というものと共存していかなければいけない。それは、日常の生活でも食べるものにしても、共存して、なるべく安全を図ってどうやって生きていかなきゃいけないかということを考えなければいけないような事態になってしまったわけですが、ただ、事故が起きてからいろいろ伺っていますと、今までも既に共存をしていたわけでありまして、例えば、それはいろいろな理由があって、自然の放射線もあるし……
○松崎(哲)委員 松崎哲久です。 国民の生活が第一・きづなを代表して、古典の日法案について発言いたします。 第一条の目的については異存なく、第二条において古典を広範に定義しているのも適切であると考えます。第三条の古典の日を設けることも特段異存はありませんが、第二項の十一月一日とする根拠は、必ずしも広く認められたものとは言いがたいと指摘せざるを得ません。 十一月一日は源氏物語にゆかりがあると承知しておりますけれども、第二条で広く定義された古典にかかわる日のうち、月日が特定される例はほかにもあります。 例えば、古事記は、和銅四年、七一一年九月十八日に、遷都翌年の平城京、これは奈良市ですが、……
○松崎(哲)委員 国民の生活が第一の松崎哲久でございます。 私は、国民の生活が第一・きづなを代表いたしまして、本日、この予算委員会で質問に立たせていただきました。 まず最初に、昨日、小沢一郎、私たちの代表の裁判がございました。控訴棄却ということになりました。すなわち、二度目の無罪判決が出たわけでございます。高等裁判所、高裁の裁判長は、冤罪事件のゴビンダ・マイナリさんの再審を決定し、かつ無罪判決を出した裁判長ですから、冤罪の可能性がある被告人の人権を重んじることがわかっておりましたし、実際の訴訟指揮を見ても無罪判決は予想されておりましたが、現実のものとなって何よりだと私たちは思っております。……
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