平田耕一 衆議院議員
43期国会発言一覧

平田耕一[衆]在籍期 : |43期|-44期
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このページでは平田耕一衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院43期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
平田耕一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院43期)

平田耕一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 経済産業委員会 第1号(2004/10/22、43期、自由民主党)【政府役職】

○平田大臣政務官 平田耕一でございます。経済産業大臣政務官を拝命いたしました。  小此木副大臣、保坂副大臣、山本大臣政務官とともに中川大臣を支え、知的財産の戦略的活用や研究開発の重点化など、我が国産業競争力の強化に向けた取り組みを積極的に進めるなど、経済産業行政を強力に推進するため、全力を尽くしてまいります。  河上委員長を初め本委員会委員各位のより一層の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつにさせていただきます。  よろしくお願いいたします。(拍手)

第161回国会 経済産業委員会 第4号(2004/11/05、43期、自由民主党)【政府役職】

○平田大臣政務官 当協定で、域内原産割合基準は、品目、業種ごとに交渉されております。そして附属書四に個別に記載されておりまして、大体おおよそ五、六〇%台ということで協定を結んでおります。

第161回国会 経済産業委員会 第5号(2004/11/10、43期、自由民主党)【政府役職】

○平田大臣政務官 不公正な貿易慣行、障壁を有すると疑われる国に対して制裁措置をとることが可能となるのがスーパー三〇一条で、ブッシュ政権下ではこれはもう失効をしておるわけでございます。今次の大統領選挙におきまして、ケリー民主党候補の方がその復活について言及をされておられました。  しかしながら、自由貿易の推進を公約として掲げるブッシュ大統領が再選をされましたので、それが復活する可能性は小さいというふうに我々は承知しております。

第161回国会 経済産業委員会 第11号(2004/12/01、43期、自由民主党)【政府役職】

○平田大臣政務官 私の方でお答えを申し上げたいというふうに思っております。  当然でございますが、かねてより原子力発電の大前提は、安全の確保と地元の御理解でございます。したがいまして、そういう考え方で原子力発電所の耐震設計には万全を期待いたしておるわけでございます。  具体的に申し上げますと、当省では、原子力安全委員会が定めました指針に基づいて厳正な審査を行っているわけでございますけれども、その際には、すべての重要な施設が岩盤に直接設置をされておりますし、加えまして、敷地周辺の活断層や過去の地震などの詳細な調査に基づきまして、想定される最大の地震動にも耐えられるように設計されていることを確認い……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 安全保障委員会 第4号(2005/03/25、43期、自由民主党)【政府役職】

○平田大臣政務官 基本的には、経済産業省といたしましても、国際紛争等の助長を回避するという平和国家としての基本理念に照らしまして、やはり個別の案件ごとに検討の上結論を得る、そのようにお願いを申し上げたいというふうに思っております。  さらに、さまざまな案件があると思いますけれども、テロ対策あるいは一層の国際協力の必要性、また私どもの立場でいえば、一次エネルギー、大半は輸入でございますので、そういうことが阻害されるということがあれば、これはぜひ個別の案件でしっかり御議論をいただきたいなというふうに思っているところでございます。

第162回国会 経済産業委員会 第2号(2005/02/23、43期、自由民主党)【政府役職】

○平田大臣政務官 お答え申し上げたいと思いますが、御指摘のとおりでございます。  もう御承知でございましょうけれども、オープンソースソフトウエアは、開発者が協力して開発が行える、重複開発の排除ができる、開発スピードが速い、コスト削減等の長所があります。また、特定の、申されました商用ソフトウエアへの過度の依存を回避する、あるいはビジネス上の選択肢を確保することにもつながるということで、大変、日本のソフトウエア、ITサービス産業にとりましても大きなメリットがあると承知をしております。  したがいまして、当省では、技術開発の支援、学校へのモデル的な導入支援、アジア諸国との連携などを通じて、オープンソ……

第162回国会 経済産業委員会 第8号(2005/03/30、43期、自由民主党)【政府役職】

○平田大臣政務官 大変重要な御指摘をいただいておりますし、もう既に御高承だとは思いますけれども、年間〇・〇一ミリシーベルトは、一人当たりで自然放射線が、世界平均で申しますと年間二・四ミリシーベルトでございまして、その二百分の一になるわけでございます。  したがいまして、これはもともとIAEAの安全指針の数字を用いて算定をしたわけでございますけれども、国際的に人の健康に対する影響のないレベルと考えておるわけでございます。これはぜひ、原子力施設から発生する廃棄物につきまして、今さまざまな再生利用、処分等も考えていかなければならない事態でございますので、こういう二百分の一という安全な数字を出して設定……

第162回国会 経済産業委員会 第10号(2005/04/08、43期、自由民主党)【政府役職】

○平田大臣政務官 お答えを申し上げたいと思いますが、新会社の民営化のための株式売却ということでは、新会社になって実際の競争の中で、まず株式会社としての実績を示す必要がある、そしてその上で、株を買っていただくための経営実績情報をしっかりディスクローズする、これが必要であるというふうに考えておるわけであります。しかる後に、二年以内に株式の売却を開始するということでございますので、それまでにしっかりそういうことを実績を積み上げる必要がまずあるということでございます。  そして、その後の、株式を完全売却するということにつきましては、さらに継続性、将来性、経営状況等が評価をされるわけでございますので、十……

第162回国会 経済産業委員会 第12号(2005/04/20、43期、自由民主党)【政府役職】

○平田大臣政務官 お答え申し上げて、抜本的であるというふうな御理解をいただけるかどうか難しいところでございますけれども、御指摘のように安全の確保が大前提で、それを広く情報公開し提供していく、こういうことでございます。さまざまに、新聞等の各種媒体を利用した情報提供、シンポジウムの開催等を行っておるわけでございます。  これはかなり長期の観点で、小学校、中学校のときからしっかりと理解を深めていただくような、さまざまな教育にかかわる方々の御協力をいただきながら進めておりますことと、それから具体的には、国民への理解を促進するということで数項目ございます。それから、次世代を中心とした理解促進として、エネ……

第162回国会 経済産業委員会 第13号(2005/04/22、43期、自由民主党)【政府役職】

○平田大臣政務官 お申し越しのことはよく私も理解はできますが、当省的に申しますと、これは納得いかれないと思いますけれども、この鉱山につきましては、経産省としては、鉱山保安法令の適用を受けて適法である、こういうことでございますけれども、事態としては大変憂慮すべき、あり得べからざることだというふうに思っておりますので、しっかり我々も、当事者間の、一部には、まだ麻畑地区への搬入の禁止命令について係争中でもございますので、その結果も見守りつつ、そしてまた、文科省からも申されましたけれども、いっときも早い撤去等につきまして、我々の立場でできることがあれば協力をしていくということで頑張ってまいりたいと思い……


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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