このページでは福田良彦衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○福田(良)委員 自民党山口二区の福田良彦でございます。総務委員会におきまして質問の機会を与えられましたことを大変光栄に思っております。 私は、代議士秘書、市会議員、県会議員と、十三年間地方政治の中でいみじくも活動してまいりました。維新の気概を持って是々非々で取り組んでいきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず最初に、三位一体の改革についてお尋ねいたします。 今回の三位一体の改革によりまして、国から地方へ三兆円の税源移譲がいよいよ実現いたしますことは、地方分権の推進に極めて大きな意義を有するものであり、高く評価するところであります。しかしながら一方で、地方には……
○福田(良)委員 おはようございます。自由民主党の福田良彦でございます。よろしくお願いいたします。 まず、質問に先立ちまして、先日、北海道佐呂間町におきまして発生した巨大な竜巻の被害によりまして、志半ばにおきまして亡くなられた方々に衷心よりお悔やみ申し上げたいと思います。 また、自衛隊の方におかれましても、いろいろ復旧作業等、さらに協力をお願いしたいと思っております。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 省移行の必要性についてでございますが、防衛庁を国の行政組織でどのように位置づけるかは、昭和二十九年、自衛隊発足当時からの課題でありました。防衛庁を省に移行させる本法案が与党の間……
○福田(良)委員 自由民主党の福田良彦であります。 実は、きょう、ちょっと風邪を引いておりまして、若干お聞き苦しいと思いますが、お許しを願いたいと思います。 それでは、時間も限られておりますので、早速質問に入りたいと思います。 十九年度地方財政についてお尋ねいたします。 十九年度の地方財政対策は、今争点となっておりました地方交付税の法定率について、法定率を堅持された上で交付税の総額が確保され、また、地方税、地方交付税等の一般財源総額については、前年度を若干上回る額を確保されたとされております。このことにつきましては、法定率の堅持等一定の評価はされております。 しかしながら、十九年度の……
○福田(良)委員 皆さん、おはようございます。自民党衆議院議員福田良彦でございます。
きょうは、漁港漁場整備法及び後進地域の開発に関する公共事業に係る国の負担割合の特例に関する法律の一部を改正する法律案について、何点か質問をさせていただきます。
新たな水産基本計画が閣議決定され、今後、水産政策の抜本的な改革が行われるのではないかというふうに考えられますが、今回の政策改革の柱及び今後の取り組みに向けての決意をまず最初にお伺いいたします。
【次の発言】 国民への水産物の安定供給及び水産業の健全な発展の実現のために、漁港漁場整備事業が果たす役割をお尋ねしたいと思います。
○福田(良)分科員 自由民主党の福田良彦でございます。予算委員会第一分科会におきまして質問できますこと、大変光栄に思います。 先ほど安次富議員の方から沖縄についての御質問でございました。私は、山口県岩国市が地元でありまして、岩国市は、錦川の清流のもと、名所であります錦帯橋を誇りに思っているところでございます。四月になりますと、ここも桜の名所であります。岩国市も山口県も、沖縄県同様、早く春が来るように願っておる今日でございます。 それでは、質問に入らせていただきます。 まず、今般の米軍再編は、米国が、国際的なテロの脅威、そして大量破壊兵器やミサイルの拡散などの安全保障環境の変化、また精密誘……
○福田(良)分科員 自民党の福田良彦でございます。 きょうは、防衛関係について質問いたします。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、先ほどから出ております、今回の米軍再編についてでありますが、そもそも今回の米軍再編については、新たな安全保障環境のもとでの抑止力の維持にそれが必要であるということであります。しかしながら、防衛施設の集中している沖縄県初め、我が国全体として防衛施設の近隣住民の負担を大きく軽減するものであり、ぜひともこれは早期に実現しなければならないという思いであります。また、国家の安全保障政策は国全体としてひとしく担うべきではありますが、今回の再編によってどうしても特定の市町……
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