このページでは篠田陽介衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○篠田委員 自民党の篠田陽介でございます。 初当選の一回生でございます。半年が経過しましたが、外務委員会では初めて質問の場に立たせていただきます。 先月は、予算委員会の分科会で、麻生大臣に対しまして、私は、中国の環境問題、環境汚染の状況と、さらには、ODAの一元化、効果的な、戦略的なODAの使い方をしていただきたいというようなことを質問させていただきました。 それに関連をさせていただきますが、今、環境省が先導となりながら行っております排出権の取引制度について、あるいは外交と地球温暖化対策について、また、時間がありましたらODAのあり方について等々お尋ねを申し上げたいと思っております。 ……
○篠田委員 自民党の篠田陽介でございます。 私は、きょう、二千年の危険物質及び有害物質による汚染事件に係る準備、対応及び協力に関する議定書についての質問をさせていただきますが、まずその前に、日中外相会談が行われたと存じますが、私の方から、私は実は衆議院で環境委員会と外務委員会に所属させていただいておりまして、何回か質問に立たせていただきましたとき、麻生外務大臣に対しましては、中国に対して環境面でODAの一元化を図っていただきたいというふうな発言をさせていただきました。 先般、たしか四月二十五日だと思いますが、大臣が広島で御講演された際に、今後、中国に対しては環境面一本に絞ってODAを活用し……
○篠田委員 自民党の篠田陽介と申します。 私は、木村委員長と同じ愛知・名古屋が選挙区であります。また、生まれて育ったところは、昨年、世界自然遺産に登録されました知床半島のつけ根の町で生まれ育ちました。自然の脅威に恐れおののく謙虚な気持ちを持ちながら、今日の繁栄を築いていただいた先代の世代、親の世代に感謝しながら、今、何とか地球温暖化問題と日本の財政再建、この二つを私のライフワークとしてこれから取り組んでまいりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 そこで、私は、衆議院の環境委員会と外務委員会に所属をさせていただいております。地球温暖化防止に何とか取り組んでいきたい、また……
○篠田委員 自民党の篠田陽介でございます。 本日は、アスベスト関連法案施行後の進捗状況についての質疑ということでお時間をいただきまして、大変ありがとうございます。 通った法案について今の時期にまたこうやって質疑をするということ、これは大変いいことだなと私は思っております。私もバッジをつけさせていただきましてたちますが、国会においては次から次に新しい法案が通ってまいります。新しいこと、新しいことに取り組んでまいりまして、通った法案に対してきちんと、アフターフォローといいますか、フォローアップする作業がなかなか国会ではやりづらい環境なのかなというふうな感じがしておりますので、ですから、こういっ……
○篠田委員 自民党の篠田陽介と申します。 私は、衆議院では外務委員会と環境委員会、二つの委員会に属させていただいております。私は、地球温暖化対策というのをやりたくて議員になったと言っても過言ではないということで、この二つに所属をさせていただきながら、若い世代として、このままじゃ地球がもたない、地球がもたないといっても、人類が住めなくなるという前提においての地球がもたなくなるという危機感を持って取り組みをさせていただいております。 そこで、来年の日本でのサミットの開催地が決まりました。また、ことしから来年にかけて、今世界がいろいろな動きをしていると思います。地球温暖化対策につきまして、要点を……
○篠田委員 自民党の篠田陽介でございます。 きょうは、大臣所信に対する質疑ということでお時間をいただきまして、ありがとうございます。 名古屋の馬渡先生から、私も名古屋の篠田につないでいただきまして、ありがとうございます。 COP10誘致に向けて、一丸となって頑張ってまいります。二〇一〇年開催ということであります。まずは、我々は二〇一〇年のときに果たして議員でいられるかどうか、それも含めて地元で頑張っていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 私は、初当選させていただきましてから、やはり、若い世代の代表として、日本の将来にツケを残してはいけない、また、地球にとって、……
○篠田委員 自民党の篠田陽介でございます。 きょうは、この倫選特で、トップバッターとして質問の機会を与えていただきました。理事の皆様方、どうもありがとうございます。 私は初当選の新人議員でございます。私は、国会改革を私の一つのライフワークとしてこれから取り組んでいきたいということで取り組ませていただいております。特に、自民党の中に、棚橋会長のもと、改革加速議員連盟を組織しておりまして、その中で私は国会改革の委員長を務めさせていただいております。政治とお金の問題が出てまいりました。それで、我々も早速、資金管理団体所有の不動産を見に行ったり、そして、自民党の執行部に、一刻も早く法改正を視野に議……
○篠田委員 篠田陽介でございます。 きょうは外務委員会、午後からお時間をいただきまして、ありがとうございます。 私の担当は、刑事に関する共助に関する日本国と中華人民共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、いわゆる日中刑事共助条約についてということが担当でありますので、このことを質問させていただきますが、まず、そのこととは余り関係はありませんが、関連になりますが、今回、この共助条約、私もいろいろ勉強させていただくうちに、今、日本が、中国とは三カ国目だ、他方、香港そしてロシアとの交渉が行われているということをまず知りました。 その中で、私、高村大臣に質問する機会もなかなかないもので……
○篠田委員 篠田陽介でございます。 外務委員会で質問をさせていただきます。 きょうは、資料もお配りをさせていただきますが、主に四項目について、日ロ首脳会談の成果について、対中国ODAに関して、国際再生可能エネルギー機関、IRENAに関して、あと、国連拠出金を放置していた件についてということで質問をさせていただきます。 私、昨年、総理官邸で一年生議員とカレーライスを食べた際に、総理に対して申し上げたいことはないかということで、私からは、ぜひ北方領土問題を動かしてくださいということをお願いさせていただきました。内政、経済状況が厳しい中、麻生総理は外交に強いということでありますので、北方領土問……
○篠田委員 篠田陽介でございます。 今国会から内閣委員会に配属をされました。その中で御質問の時間をいただきましたことを心から感謝を申し上げます。 私は、きょう、まず公務員制度、そのそもそもについての質問、そして公務員の給料の算定、人事院勧告と呼ばれるもの、この基準となっております民間給与調査の件、そしてさらには国家公務員共済組合、KKRと呼ばれる組織について質問をさせていただきます。 私は、今、地元選挙区は名古屋でありますが、大変不況の中、厳しい状況であります。そんな中、当然税収が落ち込んでいくということが予想されますので、それに合わせて歳出カットもしなきゃならぬ状況だと思っています。今……
○篠田分科員 自民党の篠田陽介でございます。 私は三十二歳であります。いわゆる団塊ジュニアと呼ばれる世代であります。私は、今日の日本の繁栄を築いてくださいました先人の方々に心から感謝しています。頑張れば報われる社会をつくっていただいた、そう思っております。 しかしながら、これから生まれてくる子供たち、また、これから育っていく我々、これからの将来を考えたときに、非常に大変なことが二つあると思います。 まず一つ目は、国内においての財政再建問題であります。これは大変であります。何とか私も借金返済世代の代表として、一生懸命借金は返してまいりたいと思っています。 しかしながら、もう一つの大きな心……
○篠田分科員 自民党の篠田陽介でございます。 予算委員会の分科会、国土交通省関係ということでお時間をいただきましたことを感謝申し上げます。 地元のテーマとか課題にも踏み込んでいいということを承知しておりますので、私は、本来余り我田引水的なことは好きではないんですが、やはり地元の関心のあることを取り上げさせていただいて、また大臣の御認識も深めていただきたいと思っております。 私は、一点に絞りまして、地元を流れます堀川という川の整備について質問させていただきます。 まずその前に、背景等々を御説明させていただきます。 まず、名古屋市におきましては、環境首都名古屋ということで最近取り組みを進……
○篠田分科員 篠田陽介でございます。 決算行政監視委員会第一分科会、国会所管について質問をさせていただきます。 我が国の財政事情をかんがみたら、まず無駄遣いをやめていく、そのことから始めていかなければいけないのは当たり前のことでありまして、私はそれをまず国会からやっていきたいということでこれまで取り組んでまいりました。今、自民党におきましては、国会改革委員会というのが立ち上がりまして、私が担当しておりますのは、国会所管の事務局の効率化及びスリム化、これを担当しております。 きょうは、あくまでも、基本的に平成十八年度決算についてということでありますから、国会からいただきました平成十八年度国……
○篠田分科員 自民党の篠田陽介でございます。きょうは、第一分科会で、国会所管についてということで質問をさせていただきます。 国会の予算というのは、自民党もそうですが、他党も余り議論しないんです。私、これをちょっと今疑問に思っておりまして、なぜ議論をしないんだろうということ。自民党においても、特に他の省庁に対しては、ああだこうだああだこうだ、いろいろと言うんですが、事国会自体の予算についてとなると、じゃ果たして議員はどのぐらい予算額を承知して、内容をどのぐらい承知しているのかなと。党内で議論をやらない今の制度自体も、私はこれから自民党から直していきたいなと思っています。 そんな意味において、……
○篠田分科員 篠田陽介でございます。 予算委員会の分科会ということで、国会の分野について質問させていただきます。 今、国民の声は、増税の前に無駄遣いをやめてくれという声なんですね。私は、この声に政治がどうして答えを出さないのかなと常々不思議に思っていまして、その中で、私は一丁目の一番地は国会にあると思っています。国会がまず無駄遣いを改めること、それは議員の歳費カットしかり、議員定数の削減もしかり、そして国会事務局のスリム化、効率化もしかりであります。 私は、そもそもなぜこの問題を取り上げるかというと、もっと国会の機能強化をしたいんです。 今は官僚主導だと言われています。実際に官僚主導の……
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