このページでは清水清一朗衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○清水(清)委員 私は、自由民主党の新人清水清一朗でございます。ちなみにやはり私も初めての質問でございます。つたない質問ではございますけれども、思い出に残るような温情のある御答弁を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 私は、ベンチャービジネスに対する投資減税と再出発できる債務処理及び商店街活性化に関する都市計画に関して、幾つかの質問を試みたいと思います。 我が国の景気もようやく踊り場を脱却しつつあると言われております。大学発のベンチャービジネスの数も、政府目標を超えて、千百社になったと聞いております。チャレンジ精神に富んだベンチャービジネス企業の勃興がこの景気回復の牽引役の一翼を担った……
○清水(清)委員 自由民主党の清水清一朗でございます。本日は、貴重な質問の機会をいただき、まことにありがとうございます。 それでは、中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律の一部を改正する等の法律案につきまして質問をさせていただきます。 現行の中心市街地活性化法は平成十年に制定されたものでありますが、その当時に比べ、我が国をめぐる社会的状況は大きく変化してまいっております。特に、地域によっては、人口の減少、公共施設の郊外移転、モータリゼーションの推進等により、また大型集客施設の郊外への進出など、中心市街地の空洞化が顕著になってきております。 一方、人口……
○清水(清)委員 自由民主党の清水清一朗であります。 本日は、外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を延長するについて国会の承認を求めるの件に関し、幾つかの質問をさせていただきます。 まず、現在の日朝間にある問題点は、第一に、日本にとって重大な関心事であります拉致の問題が進展を見ない状態で残っております。また、日本及び東アジアの安全保障に大いなる脅威となる核搭載ミサイルの問題があります。六者協議で決まった核放棄への初期段階の措置もいまだ履行されておりません。このような状況の中で、今般、この北朝鮮に対する全貨物の輸入禁止措置を継続……
○清水(清)委員 自由民主党の清水清一朗でございます。 ちょっとお伺いしたいと思います。 先ほど来、いろいろな意見が出て、質問もあったんですけれども、物価の影響に対して、金融政策で金利政策をとられる。先ほど来のお話ですと、経済の体温はまだ上がっていないけれども、外から、エネルギーと食料についてのコストという形で上がってきている。外気が上がって自分の体温は上がっていない状態ですけれども、この段階でもう金利政策をとられるのかどうか。あるいは、その政策について、先行的にとる気持ちがあるか、遅行的にとるか。つまりは、二%の物価インフレに近い部分についてはもうちょっと待って、少し上がるまで待とうとい……
○清水(清)委員 自由民主党の清水清一朗でございます。
本日は、久々に質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。
盛りだくさんのテーマについて短時間での質問でございますので、つまみ食い的な質問になってしまいますが、あらかじめ御容赦いただきますように申し上げさせていただきます。
まず第一に、今回の中小企業金融三法の改正を進めるに当たりまして、甘利大臣におかれましては強力な自負ないしは思い入れがおありではないかと存じます。この意気込みと申しますか、情熱のほどを御披瀝いただければ幸いに存じます。
【次の発言】 ありがとうございました。
中小企業の生産性を向上させようという件に……
○清水(清)委員 自由民主党の清水清一朗と申します。 本日は、大変お忙しい中、貴重な御意見をお聞かせいただきまして、まことにありがとうございます。 時間の関係で早速始めさせていただきますけれども、私ども、既に御意見を開陳されたものに沿ったものが多いのでございます。つまり、重なっている部分が多いものでございますから、お答えの方もぜひ簡潔に、そして長くとも一分以内にお願いをさせていただきたいと思います。そしてまた、時間の関係上、全般的にお伺いすることはできません。少し小さなところ、細かいところ、そしてまた素人の思い入れのところもございますので、それはお許しをいただきたい、こう思っております。 ……
○清水(清)分科員 私は、自由民主党の清水清一朗と申します。 本日は、北側大臣に直接お伺いできる貴重なお時間をいただきまして、本当にありがとうございます。 早速でございますが、時間が限られておりますので、東京の渋滞問題につきまして御質問をさせていただきたいと思います。 私自身、都下の東村山市というところに住んでおります。そして、朝六時に家を出て、この国会に来るのに大体一時間半から二時間かかる状態でございます。東京の渋滞問題、まだまだ依然として深刻な問題があると考えておるところでございます。この渋滞を解消するためには、首都圏の三環状線と、そして放射線道路、また、それにアクセスをする南北道路……
○清水(清)分科員 自由民主党の清水清一朗であります。 本日は、柳澤大臣の出席をいただきまして、予算委員会で質問をさせていただく機会をいただきましたことを、心からありがたく存じております。 私は、将来の介護に対する国家負担の軽減と介護の質の確保につきまして提案を申し上げ、関連して五つの質問をさせていただきたいと存じます。提案型でございますので、私の一人おしゃべりのような状態になりますことを前もってお許しいただきたいと存じます。 まず第一に、私自身がベビーブームの中心に位置するということもございまして、二〇二五年の介護に要する給付は国全体でいかほどになると予想されておられますか、お伺いをい……
○清水(清)分科員 自由民主党の清水清一朗であります。 本日は、舛添大臣をお迎えして、質問をさせていただく機会をいただきましたことを、心から感謝を申し上げる次第でございます。 本日、私は、年金について、そしてまた介護について、新型インフルエンザ、この三点についてお伺いをさせていただきます。 質問の箇所が大分少なくなっておりますので、御容赦をいただきたいと思いますけれども、まず最初に、年金の将来像についてお伺いをいたします。 今格差ということについて、都市と地方の格差、あるいは若年層と高齢層の格差、男女の別による格差等々が言われております。高齢者世帯の所得分布を平成十八年度の国民生活基礎……
○清水(清)分科員 自由民主党の清水清一朗でございます。 お忙しい中、貴重なお時間をいただきまして、まことにありがとうございます。早速でございますが、質問に入らせていただきます。 先週の末でございますが、中川前財務大臣は、主要七カ国財務相・中央銀行総裁会議、いわゆるG7に出席をされておられます。そこで採択された共同声明は、世界経済が戦後最悪の不況に直面しているとの危機感を共有し、内需を刺激するため、各国の財政出動の前倒しなどについて合意をしておられますが、サブプライム問題に端を発する金融危機によって、米国政府は財政支出を余儀なくされておるところでございます。報道によれば、景気が回復をしても……
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