藤野真紀子 衆議院議員
44期国会発言一覧

藤野真紀子[衆]在籍期 : |44期|
藤野真紀子[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは藤野真紀子衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院44期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
藤野真紀子[衆]本会議発言(全期間)
|44期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院44期)

藤野真紀子[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|44期|
第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 財務金融委員会 第5号(2006/03/02、44期、自由民主党)

○藤野委員 私は、自由民主党及び公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました平成十八年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、国有林野事業特別会計法の一部を改正する法律案及び所得税法等の一部を改正する等の法律案に賛成し、民主党・無所属クラブ提出の平成十八年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案に対する修正案に反対の討論を行います。  以下、その理由を申し述べます。  現在、我が国の景気は国内民間需要を中心に回復基調にありますが、財政は依然として税収が歳出の約半分しか賄えていない状況が続いており、主要先進国中最悪の状況にあります。このため、国民の間に……


■ページ上部へ

第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 環境委員会 第3号(2006/12/01、44期、自由民主党)

○藤野委員 自由民主党の藤野真紀子でございます。  やっと環境委員会に入れていただきまして、自分の居場所を見つけたような気がしておるところでございます。ずっと財務金融というところで、非常に苦しい思いをしてまいりました。  きょうは、私は、動物愛護の観点から質問をさせていただきたいと思います。  時間が許せば、三項目にわたってお話を申し上げたいと思っております。  ただいま資料の方をお配りしているかと思いますが、第一点目でございますが、公営住宅におけるペットの飼養についてでございます。  お配りいたしました資料の一番最初にあるかどうかでございますけれども、「ペットの処分について」という、ある市か……


■ページ上部へ

第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 環境委員会 第11号(2008/06/06、44期、自由民主党)

○藤野委員 自由民主党の藤野真紀子でございます。  この環境委員会に所属をさせていただきましてまだ二年足らずだと思いますが、動物愛護の推進に一貫してしっかりと取り組んでまいりたいと思っております。本日も、この愛護の観点から、愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律案について質問をさせていただく機会をちょうだいいたしましたこと、心より感謝を申し上げます。  質問に入ります前に、そもそもこの愛玩動物というものは一体どういう位置づけなのかということを少し考えてみたいと思います。  犬に関して申しますと、犬は、古くはエジプトの時代、その壁画に既にかかれ、人と暮らし、その後、長い人類の歴史の中で人とと……


藤野真紀子[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|44期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院44期)

藤野真紀子[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|44期|
第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第1号(2006/06/05、44期、自由民主党)

○藤野分科員 自由民主党の藤野真紀子でございます。  本日、質問の機会をいただきましたことに、まずは御礼を申し上げます。  このたび、動物愛護管理法が改正となりまして、動物の命を尊重するさらなる取り組みが強化されますことを心よりうれしく思い、同時に、この法案に御尽力をされました小池環境大臣を初め諸先生方、そして環境省の皆様に敬意を表し、また感謝を申し上げる次第でございます。  今回、動物愛護に関しましての質問をさせていただきますが、その前に、私自身、動物、中でもとりわけ犬に対しての思いというものを少し述べさせていただくことをお許しいただきたいと思います。  私は、一人っ子で、小さいころから本当……

第164回国会 予算委員会第四分科会 第1号(2006/02/28、44期、自由民主党)

○藤野分科員 自由民主党新人の藤野真紀子でございます。何分にも初めてのこと、いろいろ不手際もございますと思いますが、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  第一番目のことでございますけれども、幼稚園からの御要望等がございましてお尋ねを申し上げたいと思います。  愛知県小牧市の幼稚園では手づくりの給食をやっているということでございますけれども、子供たちがきちんと食べられるだけの量を食べさせるということを徹底している幼稚園だというふうに伺っております。ところが、小学校に上がりますと一定の給食を食べることになるということなんでございますが、そうしますと、食べられる子供と食べられない子供とが出てくる。……


■ページ上部へ

第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第2号(2007/04/24、44期、自由民主党)

○藤野分科員 自由民主党の藤野真紀子でございます。  ただいま井脇先生の方から社会教育というお話がございましたけれども、五万六千人のお子さんと教育活動を、私は二人の子供と六人の孫、人数は大変少のうございますけれども、家庭の中で子供を育ててきた大切さということを踏まえまして、きょうは食育の観点から質問させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  平成十七年の六月十日に食育基本法が成立いたしまして、翌年の三月に基本計画が策定されました。日本では、既に明治のころから、人の生きる根源として極めて大切なこととされてきました食育が法律化され、国のリーダーシップにゆだねられたということは……

第166回国会 決算行政監視委員会第四分科会 第2号(2007/04/24、44期、自由民主党)

○藤野分科員 自民党の藤野真紀子でございます。  本日は、観光行政の中でも特に日本の食文化を中心に質問させていただきたいと思います。  平成十八年の十二月に観光立国基本法が全会一致で可決をいたしました。長年御尽力された皆様におかれましては、その御努力が報われたさぞかし感慨深い一瞬であったことと御推察を申し上げるところでございます。夫もこの法律に関しましては大変仕事をしておりましたので、私も同じ思いを共有したところでございます。  さて、日本経済も最大の危機を脱したということもあるのかもしれませんが、国内旅行を楽しむツアー客の方々の姿が目立つようになってまいりました。私の地元との行き来の中でしば……

第166回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2007/02/28、44期、自由民主党)

○藤野分科員 自由民主党、藤野真紀子でございます。  今回もまた動物愛護の観点で質問をさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  動物愛護といいますと、やはりどうしても人間優先ということは当然のことでございますので、毎回毎回堂々めぐりで、やってもやっても最終的にはまたもとに戻ってしまう、そんなことをよく感じております。まさにジレンマを感じるような、もどかしいような動物愛護の仕事だと思っておりますが、一つ一つ地道に積み上げて、よりいい形になるということを信じてやっていきたいと思っております。  きょうは、今大阪府で問題になっておりますブルセラ感染の集団発生でございますが……


■ページ上部へ

第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 予算委員会第一分科会 第2号(2008/02/28、44期、自由民主党)

○藤野分科員 自由民主党、藤野真紀子でございます。  きょうは、食育について幾つか質問をさせていただきたいと思っております。  ことしは、年明け早々、冷凍ギョーザの問題等がございまして、今改めて食への信頼が大きく問われているところだと思います。そんな中で、平成十七年に制定されました食育基本法の重要性を国民の皆様が本当に再認識をしていらっしゃるところだと思います。  本日は、食育の中でも特に私が大切だと思っております子供の食育につきまして、幾つか質問をさせていただきたいと思っております。  今回のギョーザ事件でもわかりますように、まさに人の命を生かすも殺すも食だということを再認識したところでござ……



藤野真紀子[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|44期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

藤野真紀子[衆]在籍期 : |44期|
藤野真紀子[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 44期在籍の他の議員はこちら→44期衆議院議員(五十音順) 44期衆議院議員(選挙区順) 44期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。