このページでは石山敬貴衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○石山委員 本日、初めて質問をさせていただきます。宮城県第四区というところの選出の石山敬貴と申します。 皆様も御案内のとおり、宮城県は、農業、漁業、これらの第一産業が基幹産業でございます。かく言う私も、実家、父親が今一人でやるようになったわけですけれども、田んぼ六町歩、四町歩水稲の、二町歩飼料用米を作付しておりまして、私も昨年の三月までは地区の集落営農組合の組合長や、また農林水産省の事業であります農地、水、環境保全向上事業の組織またはそれの会計書記というのも現職で今やっているといった実情がございます。 しかしながら、私も、二〇〇五年の選挙落選以来、農村に戻りまして、そのような地区の一人とし……
○石山委員 おはようございます。宮城の石山敬貴でございます。 本日は、食料・農業・農村基本計画にかかわる質問をさせていただきます。 今回の食料・農業・農村基本計画の策定に当たりましては、党内の、民主党内のでございますけれども、農林水産議員政策研究会、この基本計画に対します小委員会を立てさせていただきまして、私たち委員のメンバーの中で多くの議論をさせていただきました。その結果、私たち委員の実際に筆をとらせていただいた文言をこの基本計画の各所に盛り込ませていただきました。さらに、この基本計画の中におきましては、他省庁にまたがる事業や政策に関しましても積極的に推し進めていただき、そのため、非常に……
○石山委員 宮城県選出の石山敬貴でございます。 本日は、委員長を初め各委員の御配慮をいただき、質問の機会をいただいたことにまず感謝申し上げます。 冒頭、今回の東北地方太平洋沖地震によりまして命を落とされた一万人以上の皆様の御冥福をお祈りするとともに、いまだ避難所におります、そして御不自由な生活を続けておられる二十万人近くの皆様の御苦労、御辛苦に私自身もいまだ胸が詰まる思いでおります。 私自身も、震災発生後直ちに宮城に戻りまして、損害が、被害が大変著しかった、北から気仙沼、南三陸、女川、石巻、東松島、松島、塩竈、七ケ浜と、自分でも現地を歩かせていただきました。 その中におきまして、懸命に……
○石山委員 よろしくお願いいたします。宮城の石山敬貴でございます。三月二十八日に引き続きまして質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 今、斎藤委員の方よりもお話ございましたけれども、震災より一カ月以上がたっております。しかしながら、亡くなられた方、また行方不明者の方々を合わせますと二万八千人以上、いまだに避難所でお暮らしの被災者の方々が十四万人余りといったような状態で、傷跡がまだまだいえることがないといったのが被災地の現状です。 それにあわせまして、断続的に続く余震。先般も、四月七日、十一日と強い余震がございまして、命を落とされている方もいます。さらに福島の原発といったことで、……
○石山委員 民主党の石山敬貴です。 本日は、九人の参考人の皆さんにわざわざ東京まで来ていただいて、本当にありがとうございます。 お一人お一人の会長さん、組合長さん方が、それぞれの業界において、この二カ月半、被災者という立場を超えてリーダーとしてやっていただいている、そのお忙しい合間を縫って、やはり私たちも、政策をつくっていく上で、今回の復旧復興を行っていく上で、本当に皆様の声を参考にさせていただきたいというふうに、また改めて痛感させていただきました。また、木村会長、お身内を亡くされたというこの状況におきまして、本当にお悔やみ申し上げます。 それでは早速、時間もございませんので、質問に入ら……
○石山委員 民主党の石山敬貴です。 本日は、質問のお時間をいただき、ありがとうございます。 冒頭に、二点。 まず、政務三役の皆様には、断続的に発生しております鳥インフルエンザに関しまして、おやめになってしまいましたけれども、松木前政務官も含めまして、本当に御尽力いただいていることに感謝を申し上げます。あと、本日御新任の吉田政務官、ぜひとも日本農政のために御尽力いただければと思っております。 冒頭二点目、先ほど公明党の石田先生よりもございました、私の出身でございます宮城県沖で震度五弱の地震が昼前に発生いたしまして、津波、高さ五、六十センチの津波が来ているようです。今、地元の方からは、さし……
○石山委員 おはようございます。石山敬貴です。 きょうは、被災地を代表しまして、農林水産委員会で質問をさせていただきます。お時間をいただいたことにまず感謝申し上げますし、また、東日本大震災発生より五十日近くがたちます。この間、鹿野大臣を初め政務三役の皆様、また山田委員長を初め各委員の皆様に、委員会として、また各個人の立場として被災地に入っていただいたこと、私自身、被災地選出、宮城の選出ということもございます。本当にありがとうございます。御礼申し上げます。 しかしながら、まだまだ、避難所で暮らしている方がいまだ、きょう現在におきましても十三万人余りある、またさらには、福島の原発の問題が収束せ……
○石山委員 おはようございます。 私も、江藤委員に引き続きまして、きょうは、牛肉のセシウム問題について、質問をさまざまさせていただきたいと思います。 私は、やはり一年生議員ですから、いろいろと想定問答を自分なりにつくるわけですけれども、今、大臣と江藤委員のやりとりを聞いておりまして、非常にショックを受けております。 私は、もちろん民主党所属、ですから、政府を支える立場ではありますけれども、私自身も、復興特での枝野官房長官の発言を生で聞かせていただいており、今回の牛肉セシウム問題というのは国がしっかりとした責任を持つ、そういうふうなことを受けとめておりまして、今回、宮城でも稲わらから、そし……
○石山委員 民主党・無所属クラブの石山敬貴です。 本日は、東日本大震災復興特別委員会での質問の機会をいただきまして、委員長を初め委員各位の皆さんに感謝いたします。 さて、本格的な復興のための予算となる三次補正が先ほど参議院で可決、成立いたしました。被災地選出の議員としまして、すべての議員の皆様の御尽力と、さらには今後さまざまな御負担をいただくことになる国民の皆さんに、冒頭、心から御礼を述べさせていただきます。まことにありがとうございます。 さて、この本格的な復興予算に魂を入れるのが、本日からこの委員会で審議される東日本大震災復興特別区域法案、略して復興特区制度でしょうか、この制度を初めと……
○石山委員 民主党・無所属クラブの石山敬貴です。 本日は、内閣委員会で質問の時間をいただきました。委員長、各委員の皆様に感謝いたします。 それでは、早速質問をさせていただきますが、本日は、原発由来の放射能問題にかかわることを中心に質問させていただきたいと思います。 先日の当委員会におきまして、細野大臣の演説の中でこういう言葉がございました。放射能に汚染された廃棄物や除染により生ずる土壌を一定期間保管するための安全な施設の確保に向けて、十月中にロードマップを策定するとおっしゃっていただきました。 まず最初の質問ですが、非常に雑駁な質問でありますが、このロードマップというものはいかなるもの……
○石山分科員 本日は、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。特に、この分科会におきましては、たっての私の希望で、鹿野大臣の出席をお願いさせていただいたといった経緯がございます。 本日、鹿野大臣には、基本計画及び戸別所得補償制度にかかわることを中心に質問をさせていただきます。 現在、私は、党の農林水産部門会議におきまして、戸別所得補償制度検討ワーキングチームの座長を務めております。戸別所得補償の法制化を目指し、今、党内議論の取りまとめを行っている最中でございます。同制度の法制化を行っていくためにも、鹿野大臣を初め農林水産省政務三役の皆さんと、考え方、または方向性といったことに関し……
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