このページでは京野公子衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○京野委員 私は、秋田県選出の京野公子と申します。 この委員会に所属をさせていただきましてから、大臣また委員長、委員の皆様方の青少年問題に対する真剣な御姿勢というものに大変啓発を受けております。 私は、今回初めてですので、大分細かいことなども含めて、大臣に、家族というふうなものについてのお考えといいますか、聞かせていただきたいと思います。 早速ですが、子ども・若者育成支援推進法というものが出まして、私、この前ちょっと目を通しましたら、第一章第二条三において、「子ども・若者が成長する過程においては、様々な社会的要因が影響を及ぼすものであるとともに、とりわけ良好な家庭的環境で生活することが重……
○京野委員 こんにちは。私は、秋田県選出の京野公子と申します。 きょうは、基本計画の大変意義深い質疑の機会であるにもかかわらず、冒頭、赤松大臣にどうしても一つお願いしたいことがあります。 それは、今さら経緯は申すまでもありません。赤松大臣の強いリーダーシップ、また調整のもとで、結果的に、大潟村が、九割以上の農家が生産調整に参加する。そして、大潟村の方々も、これで長らくの対立関係が解けたということで、大変に喜んでおります。そのことも十分承知しておりますし、その意義も理屈も十分理解しております。また、多くの農業者の方も理解をしていただいているとは思っています。 ただ、農家の方々というのは、大……
○京野委員 民主党の京野公子と申します。 このたびの震災、本当に心からお見舞いを申し上げます。 私の出身の選挙区は、南、東の部分におきまして宮城県また岩手県と接地をしております隣県でございます。ですけれども、奥羽山脈、また和賀山塊という大きな山というものに阻まれておりますので、被害という点では決して多くはございませんでしたが、隣県ということで、結婚とかそうしたことの人の交流等もありまして、非常に秋田の方々も、被災地に入る方も多いですし、大変心を痛めております。一日も早くこの閉塞的な状況の中から被災地の方々が立ち直りますこと、また、原発の避難民の方々にも正常な生活を一日も早く取り戻していただ……
○京野委員 質問の機会をちょうだいしまして、本当にありがとうございます。 顧みますれば、郵政民営化をめぐって郵政選挙と言われる選挙が行われたときに、私は無所属の県会議員をしておりました。そして、こういう方向で本当に大丈夫なのかなという強い危惧を持ちまして、突然、八月十三日に県会議員をやめまして、立候補し、あっけなく落選をして、その後四年間浪人生活をしながら、議席をいただいたという経歴でございます。 昨日、自見大臣がおっしゃった所信的発言に、「厳しい自然に囲まれた我が国において、」という表現をお聞きしました。 私の、もちろんここにいらっしゃる委員の皆様もほぼ同じような地域からの御選出と思い……
○京野委員 民主党の京野公子と申します。 鹿野大臣、三月に私の地元、湯沢市秋ノ宮に雪害被害農家の御視察においでいただきまして、ありがとうございます。また、早速新たな対応策をお示しいただきまして、本当に感謝しております。 さて、きょうは、内閣府から石田国家戦略担当副大臣にお越しいただいております。 実は、先週の土曜日、古川国家戦略担当大臣が、私の地元、大仙市の農事組合法人を訪れました。ここは、水田百八十ヘクタール、大豆八十一ヘクタール、ほかにも野菜をかなりの面積やっておりますが、さらに自前のライスセンターを持ち、二十代、三十代の若者たちを雇用し、ボーナスも支給しております。 お手元にお配……
○京野委員 国民の生活が第一の京野公子でございます。
今回は違う場所から初めての質問で、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、ちょっと農水大臣に一言御確認したいんですが、先ほど小野寺議員の質問に関連しまして、再生戦略を閣議決定した、それで食料の自給率五〇%を目指すと。必ずしも全てが五〇%ではなく、平均して五〇%でしょうけれども、その中には、何らかの食肉に関する目標といいますか、今よりもう少し上げていこうとか、そういうふうな意味合いは込められているんでしょうか。
【次の発言】 そうしますと、改めて確認しますが、自給率を上げるというよりは、飼料等の自給率を上げるということで周辺を上げていくと……
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