このページでは石原洋三郎衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○石原洋三郎君 民主党の石原洋三郎です。 ただいま議題となりました東日本大震災復興特別区域法案につきまして、民主党・無所属クラブを代表して質問をさせていただきます。(拍手) 本年三月十一日に発生しました東日本大震災でお亡くなりになられた方々に心より哀悼の意を表するとともに、いまだ三千名を超える行方不明の方々が一刻も早く発見されること、また、被災により負傷された方々の御回復を心よりお祈り申し上げます。そして、家を失うなどして避難されている方々が安心して過ごせるよう、与党として全面的に支援してまいります。 また、我が国の内外を問わず、発災直後から被災地に対して心温まる御支援をいただいたことに……
○石原(洋)委員 民主党の石原洋三郎と申します。本日は、質問をさせていただく機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 早速、質問に入らせていただきます。 平成二十一年九月に消費者庁と消費者委員会が創設されました。 日本は、戦後、目覚ましい発展、経済成長をいたしました。物づくり、人づくり、大量生産を中心とする日本型経営によって中小企業が大企業に成長していく。一九九〇年初頭には、名実ともに世界で第一位の経済大国となったわけであります。しかしながら、振り返ってみれば、一方で、経済成長は光と影の部分もあり、環境汚染を初めとする多くの公害が発生しました。また、精神面においても、物質的に……
○石原(洋)委員 民主党の石原洋三郎でございます。
早速、公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律案についてお伺いをいたします。
老人ホームや学校、集会所などに関しまして、新規建築の際、あるいは建てかえの際、この法案が各自治体に徹底されていなければならないと考えますし、また、その後の進捗状況の確認も必要だと考えます。もちろん、目標の設定、報告などは明示されておりますが、努力義務でありますから、この実現のための自治体の理解と徹底が必要だと考えます。
その点、どのようにお考えでしょうか。決意も含めてお伺いいたします。
【次の発言】 次に移らせていただきます。
数値目標をどのように設……
○石原(洋)委員 民主党・無所属クラブの石原洋三郎でございます。
本日は、質問の機会を与えていただきまして、皆様方に心から感謝申し上げるところでございます。本当にありがとうございます。
早速質問に入らせていただきます。
国は、放射性廃棄物の処理に関して、処理場の場所の選定などを地方自治体に任せるのではなく、長年にわたり原子力政策を推進してきた立場の国が責任を持って行うべきと考えますが、国の主体性についてお伺いいたします。
【次の発言】 次に移らせていただきます。
保管場所の選定に当たっては、住民の理解を得ること、このことが一番の至難のわざであると考えております。
地域住民からすれば、……
○石原(洋)委員 改めて、被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。 民主党・無所属クラブの石原洋三郎でございます。 本日は、質問の機会を与えていただき、まことにありがとうございます。また、委員会の視察におきまして、先日福島県にお越しいただきまして、まことにありがとうございます。 文科省は、十九日、幼保育園と小中学校の校舎などを通常利用する際の限界放射線量を一時間当たり三・八マイクロシーベルトに設定し、屋外活動を一時間程度に制限するといたしました。現段階では、福島市、伊達市など計十三校、園が基準値を超えており、その対象園児、児童生徒は計三千五百六十人に上ります。 今回の調査では、一日の子供……
○石原(洋)委員 改めまして、被災者の皆様方に心からお見舞いを申し上げます。民主党・無所属クラブの石原洋三郎でございます。 本日は、質問の機会をいただき、まことにありがとうございます。また、震災が発生してから二カ月以上にわたり多大なる御支援を下さっている全国の皆様方に心から御礼を申し上げます。 南相馬市につきまして警戒区域が設定されたわけでございますが、この警戒区域の設定に当たりまして、それまで稼働していた工場がストップせざるを得ないという事態が発生をいたしております。 警戒区域の設定前は、その工場の南側にある川が二十キロメートル地点であるということで境界となり、工場自体は圏外であったわ……
○石原(洋)委員 このたびの東北・関東大震災の被害に関しまして、心からお見舞いを申し上げるところでございますし、亡くなられた方々、御家族の皆様方の御心痛に心からお悔やみを申し上げます。 民主党・無所属クラブの石原洋三郎でございます。 我が県福島県におきましても、他県と同様に、被害は空前絶後、目を覆うものがございます。東北の漁業は壊滅的打撃、漁船、漁港、加工、市場さらには漁村、すべて全滅です。海岸線の電気、水道、下水などのインフラは破壊され、家もない、船もない、道具もない、もう海のそばには住みたくない、漁業をやめたい。先が見えない状況であります。 政府は、被災された方への食料、燃料、物資の……
○石原(洋)委員 おはようございます。 民主党・無所属クラブの石原洋三郎でございます。 福島県、大変お世話になっておりまして、本当にありがとうございます。 早速質問に入らせていただきます。 ことしの福島県産のお米の補償、賠償についてどのようにお考えなのか、お伺いいたします。 戸別所得補償に関しましては、定額部分と変動部分がございます。昨年は十二月に定額部分、三月に変動部分が支払われましたが、ことしの福島県産のお米については、補償、賠償に関しまして、戸別所得補償制度の部分と原子力損害賠償法の部分が重なってくるかと思います。 いつ、どのような考え方で戸別所得補償と原子力損害賠償の部分が……
○石原(洋)委員 民主党・無所属クラブの石原洋三郎でございます。
本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。
早速、質問に入らせていただきます。
福島県を再生させるためにも、山林の除染が必要不可欠であります。特に、飯舘村や葛尾村、川内村などは山林に囲まれており、山林の除染が進まなければ、生活を取り戻すことは困難であります。また、雨が降れば、放射能は下流に流れてまいります。
国有林や民有林の除染をどのようにしていくのか、お伺いをいたします。
【次の発言】 ぜひ、山林の除染ということを積極的に推進していただきたいと思っております。
山林の除染を進めていくためにも、……
○石原(洋)委員 国民の生活が第一・きづなの石原洋三郎でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 早速、質問に入らせていただきます。 全国に避難されている方たちの支援をどのように考えているのか、お伺いいたします。 大多数の福島県民が避難生活を余儀なくされております。今までは隣近所のつき合いがあったわけでありますが、挨拶もなくなり、孤独を感じる方が多数います。都市部の民間賃貸アパートで暮らしていれば、見知らぬ土地で、挨拶もなくなり、孤独を感じます。 受け入れ先での自治体による支援、避難元自治体から避難者への連絡、国からの支援、これが大切であります……
○石原(洋)委員 国民の生活が第一・きづなの石原洋三郎でございます。
早速質問に入らせていただきます。
伊勢湾台風の際の現地災害対策本部の本部長、本部長代行、副本部長などを担当した役職はどなたか御存じでしょうか。
【次の発言】 原発事故も続いておりまして、多くの方々が政府の指示で避難生活を余儀なくされております。
放射能災害でいまだ多くの方々が苦しんでいるわけでありますが、復興大臣、原発事故収束担当大臣はどちらに常駐されておりますでしょうか。なぜ被災地にいないのでしょうか。
【次の発言】 今まで多くの方がいろいろ質問されているわけなんですけれども、一年五カ月たっても、結局、被災地からする……
○石原(洋)委員 国民の生活が第一・新党きづなの石原洋三郎でございます。
早速質問に入らせていただきます。
一般市民で、いまだ避難指示区域外で、ペットボトルを買ったり、自家野菜を食べられず買っているという方が大勢おります。賠償はされないのでしょうか。原子力損害賠償紛争審査会の検討状況についてお伺いいたします。
【次の発言】 今回、原発事故が起きたわけでありますけれども、原子力政策を推進してきたのは政府であります。安全だと言っていて事故が起きて、そして多くの被害者の方がいらっしゃいますので、賠償紛争審査会の趣旨からいくと、和解の仲介を行っていく、あるいは一般的な指針の策定を行っていくというこ……
○石原(洋)委員 国民の生活が第一・きづなの石原洋三郎でございます。
早速質問に入らせていただきます。
ことしの三月十六日、原子力損害賠償紛争審査会において、中間指針第二次追補が策定されました。本年一月以降の自主的避難等に係る損害について、少なくとも子供及び妊婦は賠償の対象とされております。しかしながら、指針が策定されてから八カ月経過するわけでございますが、いまだに賠償が支払われておりません。東京電力は速やかに賠償を行うべきと考えますが、どのような指導を国は行ってきたのか、伺います。
【次の発言】 いまだに、福島市や郡山市などの自主的避難地域等々におきましては、放射線量が高くて外出もしない……
○石原(洋)分科員 民主党の石原洋三郎でございます。 当初予定より大分時間が遅くなってからの質問となりまして、私自身、このような機会をいただいたことに、ただありがたく感謝申し上げるところでございます。大変ふなれなところがあるかと思いますけれども、ぜひ御指導のほどをよろしくお願いいたします。 早速、質問に入らせていただきます。 十三号西道路南伸についてお伺いをさせていただきたいと存じます。 地方都市におきましては、道路と都市整備は密接な関係があります。道路が新しくできることで、その周辺地域は開発が進み人口増加につながったり、あるいは逆にデメリットとして、旧中心部の空洞化が進む、渋滞が起き……
○石原(洋)分科員 おはようございます。 本日は、質問させていただく機会をいただきまして、まことにありがとうございます。民主党・無所属クラブの石原洋三郎でございます。 早速、質問に入らせていただきます。 一般国道十三号線西道路は、商工業者の関心も極めて高く、福島のさらなる発展に欠くことのできない道路でございます。そのため、本路線が環状道路としての本来の機能を十分に発揮し、慢性化している市街地南部の渋滞緩和や県立医大病院への救急患者の迅速なる搬送のためには、南伸により福島市松川町地内で国道四号と接続することが必要不可欠でございます。 一般国道十三号西道路バイパスの今後の事業計画、実施時期……
○石原(洋)分科員 民主党の石原洋三郎でございます。質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 早速、質問に入らせていただきます。 今回の原発事故により、福島では、放射能被害を払拭することにいまだに全力で取り組まれております。被害をこうむった学校においても、放射能対策などが行政の支援によって行われておりますが、公立、私立によって大きく差が開いております。 このような災害時には、災害をこうむった点では同じでありますので、教育という視点に立ち、その被害軽減を支援するために、公立、私立にかかわらず国が責任を持つべきでありますが、御見解をお伺いいたします。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。