このページでは橘秀徳衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○橘(秀)委員 本日、生まれて初めての質問をさせていただきます。 新しく神奈川十三区という地域から選出をいただきました。神奈川十三区は、横浜の隣、大和、座間、海老名、綾瀬にございまして、県外の皆さんは、厚木基地と言われると神奈川県厚木市にあると思っている方が多いんですが、実は、大和市と綾瀬市にまたがる広大なのが厚木基地でございます。 冒頭、この厚木基地に関しての質問から、あわせて給与法の関連の質疑をさせていただきたいと思います。 八月三十日に総選挙が終わって、九月早々に私も厚木基地を訪問させていただきまして、管制塔の方も見学をさせていただきました。当時は、ジョージ・ワシントンが横須賀の母……
○橘(秀)委員 本日は、安全保障委員会での二度目の質疑をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 私は、実は祖父が海軍で、昭和十八年の十二月に戦死をしておりまして、パラオ島沖で海軍の船が沈んで戦死をしている、そうした祖父を持っております。国をどうやって守っていくのかという仕事について、私なりに一生懸命これからやってまいりますので、ぜひとも御指導よろしくお願い申し上げます。 まず、今回の法案、防衛省設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案について、本案は、自衛官それから即応予備自衛官の数について改めるものであります。 まず、配付資料の方をごらんいただきたいと思うんですが、ここで御指摘……
○橘(秀)委員 民主党の橘秀徳です。 本日、法務委員会で初めて質問をさせていただきます。 実は、一九九六年の民主党の結党直後より、政策担当秘書として中村政務官とともに、当時は、中村政務官、政策秘書をされておりました、一緒に働かせていただきまして、また、千葉大臣、加藤副大臣にも大変お世話になってまいりました。長い間政権交代を念願してきて、そしてきょうの質問、本当に楽しみで、遠足の前の小学生のように、きのう眠れませんでした。 中井大臣には本当にお忙しいところ、そして細川副大臣、ありがとうございます。 それでは、本日の質問についてでございますが、一つには重大事犯の再犯防止についての質問、そし……
○橘(秀)委員 おはようございます。民主党の橘秀徳です。 柳田法務大臣、小川法務副大臣、黒岩政務官、御就任おめでとうございます。そして、小宮山厚生労働副大臣におかれましては、御多忙中、御出席いただきまして、ありがとうございます。 本日は、三点について、児童虐待の防止の問題、それから共同親権の問題について、さらに尖閣諸島の中国漁船衝突事案について御質問をさせていただきます。 まず、冒頭であります。 今、法制審議会の方で、部会で民法の親権規定の改正ということを審議されているところでありますが、中間試案が出されて、それにパブリックコメントを出されている段階であります。 まず冒頭、柳田法務大……
○橘(秀)委員 民主党の橘秀徳でございます。きょうは、児童虐待の防止についての民法等の一部改正案について質疑をさせていただきます。 冒頭、まず、民主党の方でずっと児童虐待の防止法案の準備をしてきて、当時の民主党はまだ小さくて、人手不足の中で私も法案の起案に参加をさせていただきました。小宮山先生が非常に頑張ってこられた分野でございます。 ただ、まだまだ虐待がなくなっていきません。大阪で三歳の女の子と一歳の男の子がマンションに放置されて亡くなったという事件。それから、震災のどさくさの中でなかなか報道されることがなかったんですが、先日も、三歳の男の子をごみ袋の中に入れて実のお母さんと内縁関係にあ……
○橘(秀)委員 おはようございます。民主党の衆議院の橘秀徳でございます。 三人の先生方、まことにありがとうございました。時間がないので、焦って質問をさせていただきます。 まず一点目でありますが、磯谷文明先生にお聞きいたします。 児童福祉法改正について、施設入所中で親のいる子供について、施設長は監護、教育、懲戒に関し必要な措置をとることができるとされています。それと親権との関係について、今回の法律案では、親権者は施設長の措置を不当に妨げてはならないとしておりますが、若干これまでの議論の中と法案になるときと仮定が何かちょっと変わった気がいたします。この舞台裏についても少し教えていただければと……
○橘(秀)委員 民主党の橘秀徳でございます。 本日、質問の機会を与えていただいて、ありがとうございます。きのうの昼に、あした質問しろということで、役所の皆さんにも御迷惑をおかけいたしました。外務省の総合政策局の方からは、もう日付が変わってから資料をいただいた次第でございまして、まことに御迷惑をおかけいたしました。 ただ、そうしたところはあるんですが、ちょっとこの法案に関して、私は、非常に慎重というよりも、むしろ懸念、疑義を持っている一人であります。民主党の法務部門会議では、相当これは異論であったり反対というものが相次いでいたのですが、何かいつの間にか結局決まってしまって、法案が提出をされて……
○橘(秀)委員 おはようございます。 冒頭、去る六日に薨去されました寛仁親王殿下に心より哀悼の誠をささげます。 森本新大臣、御就任おめでとうございます。実は、東祥三委員長が座長を務められます勉強会の方に講師として先月お越しいただいて、私たちも、日米安保の歴史的背景と役割、基本構造について、たくさんのことを教わったところでございました。本日は、先生に胸をおかりするつもりで質問させていただきたいと存じます。 まず、一問目でございますが、東アジアをめぐる情勢と多国間協力についてということでの質問であります。 大臣は、御就任の挨拶の中で、特に重視する課題として、日米同盟の深化、拡大を挙げられて……
○橘(秀)委員 外務省さんにお伺いいたします。 海賊事案の中で、日本人及び日本の関係者が人質になった際の対処方針、諸外国との比較の上でいかがかということをお答えいただければと思います。 中国は割合身の代金の支払いに応じているようですが、英国、米国については割合強気に出て、ただ、二〇一〇年十一月十四日には、イギリス人のチャンドラー夫妻は三百八十日間拘束されて無事に解放されたんですが、一方で、ヨットで同様に航海中に拘束されたアメリカの二組の夫婦は去年の二月二十三日にソマリア海賊から殺害をされたということがありました。 こうした状況を受けて、何かアメリカや英国でも変化があったのか、そうしたこと……
○橘(秀)委員 民主党の橘秀徳でございます。
法案の審議に、質疑に先立って、まずは、本日午前中、死刑確定囚の二人の執行をされたということであります。いつ執行命令をされたかなどなど、概要についてお聞かせをいただければと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
大臣、就任の記者会見の中で、冤罪のおそれがないなど、検討して具体的に執行の判断をしていくということを述べられています。
私、問題意識として、やはりきちんと、死刑というのは法務大臣の責務であると思っておりますので、刑事訴訟法の第四百七十五条の一項では「死刑の執行は、法務大臣の命令による。」、そして第二項で「判決確定の日から六箇月……
○橘(秀)分科員 おはようございます。民主党の橘秀徳と申します。 まだ質問は三回目ということで、ふなれな点はございますが、新人らしく元気に質問してまいりたいと思います。どうかよろしくお願い申し上げます。 今回の質問は、中小企業、零細企業への対策。我が国の会社では、中小企業の会社の数は九七%でしたでしょうか、そして、働く方の七〇%が中小企業にお勤めであります。この中小零細企業の発展なくして、日本の経済発展、それから再生ということはあり得ない、そう思っております。 私、神奈川県第十三区の選出でありまして、大和、座間、海老名、綾瀬、直嶋先生にはこの神奈川十三区に入っていただきました。そして、自……
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