このページでは高野守衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○高野委員 民主党の高野守でございます。 きょうは、私にとりまして、議員となりまして初めての質問でございます。質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げますとともに、ふなれでございますけれども、田中委員長を初め皆様方、どうぞよろしくお願いをいたします。 多少自己紹介をしますけれども、私の家は代々神社でございまして、神社仏閣に限りませんけれども、日本には有形無形な、すばらしい芸術や文化がまだまだたくさん眠っております。また、私の父は教師で、保育園の園長もしておりまして、私自身、約五年でありますけれども、いじめや不登校の子供たち、そして親御さんたち、カウンセラーやボランティアの皆さんとそう……
○高野委員 民主党の高野守でございます。 本日は、二度目の質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 冒頭に、今宇宙で頑張っていらっしゃる山崎さん、野口さんのミッションの成功を委員の皆様方とともにお祈りを申し上げたいと存じます。 さて、先週、田中眞紀子委員長のもと、私の地元でもあります東海村、那珂市、日本原子力研究開発機構の視察に皆様と参加をさせていただき、有意義な時間を過ごさせていただきましたことに感謝を申し上げます。 また、一昨日は大臣も東海村等にお入りをいただいたということでございまして、地元といたしまして、御礼を一言申し上げます。 本日の議題でございます放射性同……
○高野委員 民主党の高野守でございます。 まず、学校の耐震化、幼保一体化の関連の中からちょっとお尋ねをしたいのでありますけれども、その前に、二月二十二日に発生をいたしましたニュージーランド・クライストチャーチ市における地震によって亡くなられた方々に心から御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されたすべての皆様に心からのお見舞いを申し上げる次第でございます。 きょうも、お昼ごろに東北地方で地震が発生いたしました。阪神・淡路の大震災もそうでありますけれども、日本も、地震国という中で、国民の皆様方が学校の耐震化については、これはもう共有の認識をされているというふうに思いますし、昨年は、予備費の……
○高野委員 民主党の高野守でございます。 鈴木理事長の方にお尋ねをさせていただきたいと存じます。 私は、五月九日に原研機構の方を、大島敦先生等々と視察をさせていただきました。十六日には日本原電、これは民主党の地元議員を連れて、主に、一番重要であった取水口のいわゆるバックアップ電源がだめになってしまっていたところを見させていただきました。また、八月一日、おとといでありますけれども、原口さんと川内博史さん等々と、東海第二原発と、機構の支援状況についてちょっと視察をさせていただきまして、ありがとうございました。 その中で、大変に連携をとって、我々政治家の責任だと思いますけれども、今、不十分な制……
○高野委員 民主党の高野守でございます。 福島第一原発の事故収束、そして原発問題への取り組みというのは、今を生きる政治家の最大の使命であり、そして歴史的な責任であるというふうに考えております。さまざまな御意見はあると思いますけれども、今日までの枝野大臣の取り組みには敬意を表する次第でございます。 本日は、福島第一原発以外の東日本大震災で被災した原発の検証の重要性という観点から、私の地元でもあります東海第二原発について、そして、安全対策、バックエンド等、原子力に係る技術力の維持向上、人材育成の大切さ、この確保ということについて御質問をさせていただきます。 二〇一一年、昨年の三月十一日に、地……
○高野委員 民主党の高野守でございます。 冒頭に、本日、三笠宮寛仁親王殿下の斂葬の儀がございました。ここに改めて、親王様に心より哀悼の誠をささげる次第でございます。 五月の六日に発生しました竜巻は、当初F2ということでございましたけれども、上方修正をされ、F3ということで、国内最大級の竜巻ということになりました。お亡くなりになられた方に心から御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された全ての皆様に心からお見舞いを申し上げたいと存じます。 被災地におかれましては、被災直後より、地元選出の議員、これは当委員会の先生方もそうでありますけれども、災害対応というものは与野党を超えて、本当にそれぞ……
○高野委員 民主党の高野守でございます。 きょうは、実は私、先日、聖徳太子の十七条憲法を改めて三十年ぶりぐらいに拝読いたしまして、時間があれば最後にと思ったんですが、古典の日の法案も衆議院を今採決が終わりまして、松崎先生の御意見に私も賛同しますけれども、よかったなというふうには思っております。 そこで、釈迦に説法で恐縮でありますけれども、十七条憲法の中の一条と十条をちょっと最初に朗読をして、皆さんに申しわけありませんけれども、時間をいただきたいと思います。 十七条憲法一条、一にいわく、和をもってとうとしとなし、逆らうことなきを旨とせよ。人皆たむらあり、また悟れる者少なし。ここをもって、あ……
○高野委員 民主党の高野守でございます。 正直に申し上げまして、私はこの拉致問題、もちろん重要な、対応していかなくちゃいかぬというふうに思って、重い認識を持っておりましたけれども、今まで真正面からこの問題に取り組んできたとは言えない一人でありまして、反省もいたしております。正直、今国会で初めてこの委員会に所属をさせていただきまして、多少なりとも勉強もさせていただいてきました。 非常に難しい問題であるということは、古屋先輩や皆々様も努力されてきておりますし、結局、対話と圧力ということ以外に私はないのかなというふうに思っておりますけれども、その中で、さきの大戦でさまざまな犠牲者、亡くなった方々……
○高野委員 民主党の高野守でございます。 これまで私は、正直申し上げまして、この拉致問題は非常に重要な問題であるというふうな認識を持ちつつも、私自身が真正面から取り組んできたかといえば必ずしもそうとは言えず、当委員会に所属したのをきっかけに、これはもう本当にしっかり取り組んでいかなければいけないという思いでございます。 非常に難しい問題の中で、対話と圧力の継続というのは極めて重要であると考えます。また、この問題は、党派を超えて国会議員が積極的に関与すべきものであり、拉致という許されてはならないこの不条理に対して、具体的な解決に向けての取り組みはもちろんでありますけれども、日本国として立ち向……
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