このページでは三村和也衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○三村委員 おはようございます。民主党の三村和也でございます。(発言する者あり)
【次の発言】 震災発生後、二週間が経過いたしましたけれども、当委員会で私どもの会派としては初めての質問ということで、私からも、この場をおかりいたしまして、今回の震災でお亡くなりになられた方々へ心からの哀悼の誠を表するとともに、また、今なお避難地で被災をされた方々にお見舞いを申し上げたいと思います。そしてまた、きょうお忙しい中、政務三役初め国交省のスタッフの皆さん、日々懸命の御努力をしていただいていることにも感謝を申し上げたいと思います。
今、震災から二週間でございますから、今現在は喫緊の、緊急の対応ということに……
○三村委員 おはようございます。民主党の三村和也でございます。 いろいろなことがありまして久しぶりの財務金融委員会となりましたけれども、先週の二日に内閣不信任案が否決をされまして、非常に混迷の中、今般、金融機能強化法の改正案をこの財務金融委員会で審議に入るということができたわけでございまして、野党の理事の先生方の御尽力、また与党の理事の先輩方の御尽力に改めて敬意を表したいと思うわけでございます。 先週の不信任案の否決以来、今の内閣がいつやめるかとか、どうなんだというような議論に終始をしておりますけれども、私はやはり、私たちは国会のメンバー、国会議員として、被災地の復興のための法案は通す、制……
○三村委員 財務金融委員会で今通常国会二度目の質問に立たせていただくことになりました。機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 前回の質問の際にも申し上げましたけれども、この日本という国の、国家のマネジメントという観点からは、今我が国の財政は、非常に残念なことに収入の四割を国債に頼っているというのが現状でありまして、この四割の赤字国債の発行を可能にするという特例公債法が、今年度が始まって約四カ月ですけれども、四カ月経過してもなお成立をしていないというのは異常な事態であります。この特例公債法の成立ということは菅総理の辞任の三条件の一つにも挙げられていますけれども、総理がやめようがやめ……
○三村委員 民主党の三村和也でございます。大臣、どうぞよろしくお願いします。 本日は、海江田委員長初め、野党、与党の理事の皆様に、質問時間、与党の議員としては四十五分いただきまして、ありがとうございました。 きょうは、来年度予算、平成二十四年度の予算から調達がスタートしますマイナンバー制度、共通番号の制度について一つ質問をして、その後、周波数オークションの議論をしたいと思うんですが、きのう、きょうの予算委員会を拝聴しておっても、給付つき税額控除とか共通番号制度の話題が非常に関心を集めているというふうに感じております。 実は、私たち民主党の政調で、この共通番号制度のシステム調達について小委……
○三村委員 民主党の三村和也です。 きょうは、本当に、御質問の機会をいただきまして、大変感謝をさせていただいております。ありがとうございます。 また、閣僚の先生方には、連日の審議、またこれまでの一体改革の制度設計、本当に敬意を表したいと思います。 きょうは、私は、この一体改革における低所得者対策とか逆進性対策といったところを深掘りして、論点を絞って議論をさせていただいて、政府の方から国民の皆さんにわかりやすく説明をしていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 まず、この委員会でも、これまでの議論の中で、社会保障と税の一体改革といいながら一体改革じゃないじゃないかと……
○三村分科員 おはようございます。民主党の三村和也でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 本日は、経済産業省の来年度予算要求に関して質疑をさせていただくわけですけれども、まず初めに、今日の私どもの日本経済が置かれた状況を考えるに当たって、少し歴史の話から入らせていただきたいと思います。 我が国は、第二次世界大戦後、資源の傾斜配分によって、まず重工業が日本経済を、戦後復興を牽引してまいりました。その後、自動車や電機、ITといったような輸出産業が日本経済を引っ張っていったわけです。しかしながら、一九九〇年代の初頭、いわゆるバブル経済が崩壊をした。私は……
○三村委員 民主党の三村和也です。 本日は、四人の公述人の皆さんから大変貴重なお話を伺いました。この委員会での審議ももう百時間に達しようかという段階ですが、これまで、与野党で議論をしていると応酬のようなところもこの子どもシステムについてもたくさんあるんですが、きょうは本当に、四人の先生方から、子供の幸せをいかに実現するかという視点でお話を伺いまして、大変、初心に返るというか、心洗われる思いがいたしました。というのは、多分、ここにいる国会議員の先生方皆さんの思いだというふうに思います。 林市長からは、まさに現場の改革をされた第一線のお話をいただきましたし、また、松居先生からは、幼児が親を育て……
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