このページでは竹田光明衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○竹田委員 おはようございます。民主党の竹田光明でございます。衆議院議員となりまして初めての委員会質問でございます。 本日は、千葉景子法務大臣、加藤公一副大臣、中村哲治政務官におかれましては、質問の時間をいただきまして、まことに感謝申し上げます。 実は私、加藤副大臣とは古くからおつき合いがありまして、東村山にあります私の法人の事務所がたまたま副大臣の事務所と隣同士だったという時期もございまして、本日、このように委員会で加藤副大臣と向き合うような形になりましたことは、個人的にも大変感慨深く思っております。 さて、最初に、千葉法務大臣に質問させていただきます。最近報道をにぎわせている法務省所……
○竹田委員 おはようございます。 最初に、質問の機会をいただきまして、本当に御礼申し上げます。厚生労働委員会で初めての質問をさせていただきます。(発言する者あり)ありがとうございます。 冒頭、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。 私の信条は、命に格差なし。命には格差があってはいけない、このことを信条にしております。私のポスターにも名刺にも、赤く大きな字で書いております。 どうしてかと申し上げますと、私の次女が約二十年前に、九百グラムの超未熟児で生まれました。立川の病院で生まれて、その病院では処置ができない。小児病院の先生に来ていただこうと、ドクターカーで来ていただいて、夜中の二……
○竹田委員 民主党の竹田光明です。 久保田参考人、堀口参考人、山下参考人、萩原参考人の各位におかれましては、大変貴重な御意見をありがとうございました。 菅総理は、所信表明で、第一の国づくりの理念は平成の開国であると述べておられます。開国の具体化には、貿易・投資の自由化、人材交流の円滑化から始まるとおっしゃっています。 そこで、本日は、TPPに関して参考人の皆様にお聞きするためお集まりいただいたわけでございます。 最初に、四人の参考人の方全員にお聞きします。 日本は現在、長期的な少子高齢化、産業の空洞化、雇用の減少といったいわば危機に面しております。その一方で、経済連携が進む国際社会の……
○竹田委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、高木美智代さんを委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○竹田委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、稲津久さんを委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○竹田委員 民主党の竹田光明です。 きょうは、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 時間も限られていますので、早速質問に入らせていただきます。 前回、救える命を救いたいというテーマで質問をさせていただきましたが、今回は精神疾患について質問をさせていただきます。 精神疾患の患者数は、既に、がん、心臓病、脳卒中、糖尿病の四大疾病よりも多くなっております。医療機関に来た患者の数だけでも年間三百万人を超え、国民の四十人に一人が治療を受けている現状があります。また、毎年三万人以上に上る自殺者の半数以上がうつ病とも言われております。医療計画に記載すべき疾患にも精神疾患が加えられ、四疾……
○竹田委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、稲津久さんを委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○竹田委員 本日は、質問の時間をちょうだいしまして、ありがとうございました。 私は、選挙に出るまで、地元で青少年活動をしておりました。地域の青少対の理事、教育委員会の青少年委員、補導員、学校評議員、ロータリークラブの青少年交換委員と、青少年問題に長年かかわっておりました。その意味で、この青少年特別委員会に所属し、今回質問できることを本当にうれしく思っております。 まず最初に、大臣は所信で、子どもや若者はかけがえのない今を生きる存在であるとともに、我が国の、さらに世界の未来を担う存在とおっしゃいました。 私ごとですが、私の家は小さな商売をしていまして、決して裕福ではなかったんですが、私の父……
○竹田委員 こんにちは。民主党・無所属クラブの衆議院議員竹田光明です。 水谷参考人、亀田参考人、小森参考人におかれましては、御多忙の中、国会までおいでいただきまして、御出席いただき、まことにありがとうございます。また、ただいま貴重な御意見を陳述いただきまして、心から御礼申し上げます。 私は、選挙に出る前、議員になるまでは、地元で長く青少年活動をしていました。教育委員会の青少年委員、学校評議員、補導員、青少対の理事と、現場で多くの子どもたちと接していました。そして、その中で、いじめの問題、不登校の問題、多くの子どもたちを見て、苦しんでいる子どもたちを何とかしたいと、ずっと心を痛めて活動してお……
○竹田分科員 おはようございます。民主党の竹田光明でございます。 きょうは、質問の時間をいただきまして、法務大臣、主査、本当にありがとうございました。 私は、一昨年、衆議院議員となり、初めて配属された委員会が法務委員会でした。全く法律の専門家でもなく、法務委員会に所属されて、本当に不安な思いで委員会室に行ったことをきのうのように覚えております。 昨年の事業仕分けにおきましても、法務省所管の公益法人の調査を担当いたしました。最初の印象からいいますと、法務省所管の公益法人だからさぞかしきっちりとして立派な法人が多いんだろうという予想をしてまいりましたが、余りにずさんなところが数多く、びっくり……
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