このページでは樋口俊一衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○樋口委員 民主党の樋口俊一でございます。 六年前に参議院議員を拝命しまして、六年ぶりに国会で質問をさせていただきます。参議院議員のときは、片道方式ということで、ある程度質問時間が担保されておりましたけれども、衆議院は、頭のいい人が多いせいか往復方式ということでございますので、早速質問をさせていただきたいと思います。 今、日本は大変な不況、デフレ不況に入っている、こういうふうに言っても過言ではないと思います。私は、このグローバル経済の中で、日本の物価や賃金がまさに世界のスタンダードレベルに今修正されようとしているのではないかな、こういうふうに思っております。 失業対策として、今回、雇用保……
○樋口委員 民主党の樋口俊一でございます。 六年前、参議院の予算委員会におきまして、薬事行政について質問をさせていただきました。当時の厚生労働大臣は坂口力先生でありまして、前向きな御答弁をちょうだいしました。 その結果、二〇〇四年の六月に厚生科学審議会で一般用医薬品販売制度の改正に向けての検討会が立ち上がりまして、約一年半、二十三回に及ぶ審議の結果、二〇〇五年の十二月末に一定の答申が出ました。それをベースに二〇〇六年の通常国会において薬事法が改正されたわけであります。昨年の六月に、約半世紀ぶりと言われます一般用医薬品の販売制度が変わる薬事法が施行されました。それから約一年たったわけでありま……
○樋口委員 おはようございます。
介護保険法の質疑に入る前に、一点だけちょっと、本年の五月末に経過措置の期限が来ます一般用医薬品のインターネット販売について質問をさせていただきます。
二〇〇九年の六月一日に改正薬事法が施行されまして、二年間の経過措置ということで、インターネットについては三類のみ販売できるという厚生労働省の通達が出ました。その期限がこの五月三十一日に切れるわけでございます。その後の厚生労働省のお考えについて、まずお聞かせいただければと思います。
【次の発言】 引き続き同じ措置を二年間続けられるということでございます。この二年間は何だったのかなという気はいたしますけれども、ぜ……
○樋口委員 おはようございます。 冒頭、貴重な一般質疑の時間をお与えいただきました渡辺周筆頭理事、理事初め委員の皆さん方に厚く御礼を申し上げます。 時間も十分という短い時間でございますので、早速質問をさせていただきます。 七年前の二〇〇四年に、通常国会で、六年制の薬学教育の法案が成立しました。私も、参議院議員をさせていただいて、その法案にかかわった思いがございます。二〇〇六年からスタートをしまして、来年の三月にはその六年制の薬学生が卒業してくるということでございます。四年間から六年間という濃密な時間、そして、その内容についても、臨床薬学を中心に、実習を中心とした実践的な内容でカリキュラム……
○樋口委員長代理 次に、秋葉賢也君。
【次の発言】 次に、大口善徳君。
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