このページでは打越明司衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○打越委員 おはようございます。民主党の打越あかしでございます。 質問のチャンスを与えていただきましたことに感謝を申し上げながら、奄美の豪雨災害についての質疑をさせていただきたいと思います。 総理、今回の十月二十日の奄美の豪雨災害、一八九六年に名瀬測候所ができて以来、足かけ三世紀にわたる観測の中で最大の二十四時間雨量を記録するという豪雨でありました。台風常襲地帯として災害に備えのある地域の方々でもびっくりするぐらいの状況でありました。 まず、この奄美豪雨災害の早急な復旧支援、あるいは経済的に受けたダメージを取り戻すために、総理の決意を地元奄美の皆さんにお伝えいただきたいと思います。
○打越委員 きょうは、いろいろな御意見をお聞かせいただいてありがとうございました。 それぞれの、四人のプロフィールを勉強させていただきましたが、本当に第一線でいろいろな形で活躍をされていることを承知させていただきました。 実は、私も地方議会に十五年在籍をいたしまして、まさに今、根本市長さんからもおっしゃったように、地方の中で、三位一体改革あるいは合併へのさまざまな議論を十五年間一緒に加わって見てまいりました。当時は、本当にお金がないお金がないで、ぬれたぞうきんから乾いたぞうきんになって、乾いたぞうきんはどれだけ絞っても出てきませんよ、そういったことをいろいろ議論している時代もありました。 ……
○打越委員 おはようございます。
この臨時国会から農水委員を命じられまして、初めての質問でございます。機会をお与えいただいた皆さんに感謝を申し上げて、質問に入らせていただきたいと思います。
まず、離島の農林水産業の実情、課題について少し議論させていただきたいと思いますが、現在の離島における農林水産業の状況、現状について執行部の方はどのように認識しているか、まずそれをお伺いさせていただきます。
【次の発言】 そのとおりです。
今お話をいただきましたが、離島の実情から申し上げますと、昭和三十年の人口を一〇〇としたときに、本土の人口は一四二、離島の人口は四五ということで、この半世紀余りの間に大……
○打越委員 おはようございます。きょうの冒頭の質問のチャンスを与えていただきました関係者の皆様に感謝を申し上げて、早速質問に入らせていただきたいと思います。
今、大臣の御報告にもありましたように、中川防災担当大臣は、先週あるいは先々週、週末を利用して、現地、被災四県を調査、現地視察に赴いていただきました。鹿児島県にまで足を運んでいただき、本当にありがとうございました。
この被災四県の現地に立たれた、今回の災害の実感をまずお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 広範にわたる対応について、これからもしっかりとお願いをしたいと思います。
気象庁長官にお聞きをしたいと思うんですが、ここ二……
○打越委員 おはようございます。 きょうは二月二十九日、衆議院の四年間の任期で一日しか来ない日に記念すべき質問に立たせていただきましたこと、関係者の皆さんに感謝を申し上げて、質問に入ります。 この十五分間は、お茶の時間にさせていただきたいと思います。 昨年四月の半ばに、お茶の振興法が成立をいたしました。私も与党の議員連盟の幹事長としてその振興法の成立に携わらせていただきましたが、それから一カ月後に、神奈川県の南足柄市、足柄茶で有名なこの地域からセシウムを含む生茶が検出されまして、それ以降、次々にセシウム被害というのが報告をされました。 結果的に、その出荷の制限あるいは出荷の規制を受けた……
○打越分科員 民主党の打越あかしでございます。 県議会で十五年間、随分一般質問をやってまいりましたけれども、九時半からの質疑というのは初めての経験でありまして、張り切って頑張っていきたいと思います。 ここにはきょうはそんなにたくさんの方はおりませんけれども、随分連絡していますので、インターネット放送を通じて、離島の住民七十万人ぐらいがこの質疑を注目していると思いますので、どうぞひとつ油断をしないように、答弁をよろしくお願いしたいと思います。 私のふるさと鹿児島県は、御案内のとおり、離島に住む人口最大の県でありまして、また、私の選挙区には特措法で支援を受けている奄美群島があります。きょうは……
○打越分科員 おはようございます。 質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 きょうは、離島の問題について、時間の許す限り質問させていただきたいと思います。 考えてみますと、日本は本当に島国であります。本土に住んでいる方々は時々、島があることを忘れてしまっているようなときがありますけれども、本土の周りに人の住む島があって、人の住むその島の周りに人の住まない島があって、そして日本の東西南北全ては島によって国境が形成をされ、私たちの国ができ上がっているということであります。 私も、与党でつくります「島の振興」議員連盟の一員として活動させていただいておりますが、前田大臣もその……
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