このページでは橋本英教衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○橋本(英)委員 自民党の橋本英教でございます。 私は岩手県大船渡市の出身、今回の東日本大震災で大きな被害を受けた地域であります。震災から二年二カ月が過ぎましたが、復興は緒についたばかり、これからどうやってふるさとを再興できるのか、本当に厳しい道のりが目の前にございます。それでも前を向いて新しい道を切り開いていかなければならない、そういった思いで復興に取り組んでおります。 さて、現地では、瓦れきの処理が進み、復旧工事が始まっております。釜石の湾口防波堤、大船渡の湾口防波堤、あるいは防潮堤、道路の復旧、高台移転の工事も始まりました。そんな工事ラッシュの中で、今、住民は一体何を望んでいるか。ず……
○橋本(英)委員 自民党の橋本英教です。 本日は、質問の時間をいただきまして、本当にありがとうございます。 私は、岩手県の出身、玉沢徳一郎元農林水産大臣のもとで勉強させていただきました。このたびは、農林水産委員会、デビュー戦でございまして、大変緊張しておりますが、御容赦ください。 さて、私は、新人でございますので、毎週毎週、当然帰ります。新幹線に乗りまして盛岡に向かいまして、右側の席になると、北上山地が見えてまいります。そうしますと、冬の間は気がつかなかったんですが、最近は新緑の季節になっておりまして、枯れている木がすごく目立つのであります。何かなと思っておりまして、地元の方に聞きました……
○橋本(英)議員 ただいま議題となりました東日本大震災復興特別区域法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 復興事業の用地に関しては、所有者の所在が不明である事例や、相続登記が未了であり多数の相続人との交渉が必要な事例が多くありますが、このような事例は土地収用制度を活用して解決することが可能であり、被災地においてもその一層の活用が求められているところです。土地収用制度をさらに活用し、用地取得の一層の迅速化や、復興事業の工事着工のさらなる早期化を図るためには、土地収用手続の期間短縮や緊急使用制度の特例の創設等を行う必要があります。 このような趣旨……
○橋本(英)分科員 自民党の橋本英教でございます。私、人生初質問でありまして、地方議員も経ておりません。今、心臓が大変ばくばくいっているところでございます。失礼がありましたら、御勘弁ください。 私の選挙区は岩手三区というところでありまして、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市、遠野市、一関市。まさに今回、東日本大震災ですっかり津波でやられてしまったところが私のふるさとであります。二年たちましたが、復興はまだ道半ばであります。本当に厳しい現実が横たわっておりまして、それでも前を向いてやっていかなきゃならないというところで今、一生懸命頑張っております。 きょうは、経済産業省関連の復興関係の補助……
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