このページでは椎名毅衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○椎名毅君 みんなの党の椎名毅です。 私は、みんなの党を代表いたしまして、ただいま議題に上がりました災害対策基本法等の一部を改正する法律案に関しまして質問をいたします。(拍手) 今般の災害対策基本法の改正は、昨年六月に行われた第一弾改正の積み残しを含めて、今後起き得る災害への対応を念頭に置いた包括的改正と言われております。 自然災害との闘いは、私たちの想像力との闘いです。本改正案が、災害が起きた後に対処療法的に行う改正ではなく、今後私たちが遭遇し得る自然災害に備えるに十分な内容であるか、その前提として十分に想像力を働かせているかという観点から、本日は質問したいと思います。 まず第一に、……
○椎名毅君 結いの党の椎名毅です。 私は、結いの党を代表し、ただいま議題に上がりました地方税法等の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案並びに平成二十六年度地方財政計画について質問をいたします。(拍手) まず、二月十四日から十六日にかけての大雪により、関東甲信越地方や東北地方を初めとして甚大な被害が生じております。お亡くなりになられた方々と御遺族に深く哀悼の意をあらわすとともに、被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。 我が党は、官権から民権へ、民間と地域が主役の日本、これをその使命とし、地方自治体への権限や財源の移譲を拡大することを訴えています。 地方……
○椎名毅君 結いの党の椎名毅です。 私は、結いの党を代表いたしまして、ただいま議題となりました地方自治法の改正法及び分権一括法について、賛成の立場から討論をいたします。(拍手) 結いの党は、民間と地域が主役の政党です。党の基本政策の一つが、補完性の原則に基づき、公的事務は、住民に最も身近な地域組織により担われ、それが難しいものについて、より広域の自治体が担うべきと考えられること、このボトムアップの思想で地方自治改革を進め、最終的に、いわゆる道州制を実現することです。 今般の地方自治法改正案においては、都市内分権の拡充としての総合区の設置や、二重行政解消の道筋をつける指定都市都道府県調整会……
○椎名委員 みんなの党の椎名毅でございます。
私、幾つかお伺いさせていただければと思います。
早速ですけれども、端的に、今、上林先生がお考えになっている公務員制度につきまして、どのような問題点、一番何が問題だと考えていて、そして、人事院の人事官として先生がどのように対策をとっていかれようとしているか、お聞かせください。
【次の発言】 私が伺いたかったのは、先生自身が一番の課題だと思っていることなんです。
【次の発言】 先生が今おっしゃられた課題について、先生は、人事官としてどのようなことを提案していかれたいと思っていらっしゃるでしょうか。
○椎名委員 みんなの党の椎名毅です。 黒川委員長及び九名の委員の皆様方、国会にいらっしゃっていただきまして、改めてありがとうございます。 二〇一一年の十二月八日に委員に選任されまして、それから、十二月十九日に第一回の委員会を開かれて、七月五日に両院議長に報告書を提出するまで、本当にお疲れさまでございました。 私は、この国会事故調におきまして、先ほど来何度か話題に上がっておりますこの事務局のメンバーとして実際に、原発事故の原因、それから被害拡大の原因、事故の背景にある原子力政策などの調査、こういったことのお手伝いをしてまいりました。 先ほど、お疲れさまでしたと申し上げましたけれども、正直……
○椎名委員 おはようございます。みんなの党の椎名毅でございます。 本日、原子力問題調査特別委員会の一般質疑ということでございまして、質疑の機会を与えていただきました。どうもありがとうございます。 早速ですが、質問に入りたいと思います。 せんだって、四月五日の予算委員会におきまして、私から新安全基準と再稼働に関する観点で質疑をさせていただきましたけれども、本日は、事故収束に関連してお伺いさせていただければというふうに思います。 現在、福島第一原子力発電所の事故収束に関連いたしましては、二〇一一年十二月に当初の予定であるステップ2というものが終了いたしまして、現在、中長期的な課題を解決する……
○椎名委員 こんにちは、みんなの党の椎名毅です。 本日、四十分間の質疑時間を頂戴いたしました。格別の御高配、本当にありがとうございます。 本日もさまざまな先生方から国会事故調に関する言及というものがございましたが、私自身も国会事故調の事務方として仕事をしておりました経緯もございますので、本委員会での議論を踏まえた上で、この国会事故調の提言の実現に向けて一生懸命頑張ってまいりたいというふうに思っております。 本日は、昨日の原子力規制委員会での決定を踏まえまして、いろいろ伺ってまいりたいと思います。 現在、安倍政権の中で、再稼働に向けて新安全基準の策定、これを七月十八日をめどということで急……
○椎名委員 こんにちは、みんなの党の椎名毅でございます。 本日は一般質疑四十分ということでお時間を頂戴いたしましたことを、大変感謝を申し上げたいというふうに思います。 本日は、原子力発電所の再稼働と、それに伴う、地元の理解を得るプロセスという点に関して伺ってまいりたいと思います。 その前に、先ごろ起きましたJ―PARCの事件について一点だけ伺わせていただければと思います。 J―PARCハドロン実験施設、これは、KEKとJAEAが共同して運営しているという施設だと思いますけれども、こちらで放射性物質の漏えい事故が起きたわけでございます。 五月二十三日の十一時五十五分に警報が鳴ったにもか……
○椎名委員 みんなの党の椎名毅でございます。 まずもって、最初に、東日本大震災から二年と一カ月が経過したところでございますけれども、死者一万八千四百九十三名、行方不明者二千六百八十三名、それから負傷者六千二百十七名の方々、そして今もなお避難されている方がおります。改めて、亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、その御家族の方々に心よりお見舞い申し上げたいと思っております。 また、今冬期の暴風雪、それからせんだっての低気圧によりましてお亡くなりになられた方々の御冥福をあわせてお祈り申し上げたいというふうに思っております。 本日は、去る三月の二十七日の災害対策特……
○椎名委員 おはようございます。 本日は、災害対策基本法等の一部改正に関する法律案の審議ということで、三十分のお時間をいただきました。 先般、本会議でも古屋大臣に対しての質疑をさせていただきましたけれども、再度の質疑ということで、この委員会で時間をいただいたこと、本当に感謝を申し上げたいというふうに思っております。 本会議でも、私自身、指摘させていただきましたけれども、自然災害との闘いというのは、我々の、人間の想像力との闘いだということでございます。災害イマジネーションというものだと思いますけれども、企業等も含めまして国民全般、それから、政策立案者である役所、我々政治家、こういったものが……
○椎名委員 おはようございます。 本日、災害対策基本法等の改正に関する法律案ということで、三十分の質疑時間をいただきました。私自身の防災に対する思い入れから、ちょっと多目に質疑通告してしまいましたけれども、多分、三十分の時間では、ごめんなさい、終わらないかもしれないので、順番を入れかえて聞くこともあるかと思いますが、御容赦をいただければというふうに思います。 先日、最後、防災をビジネス化するという、自助を促すためのインセンティブの話をさせていただきましたが、ちょっと途中で終わってしまいましたので、その話の続きをさせていただければと思います。 今般、改正案の七条の二項というところに、企業の……
○椎名委員 おはようございます。みんなの党の椎名毅でございます。 昨年の十二月に初当選をさせていただきました。本日、消費者問題特別委員会に初めて出席させていただきまして、三十分の質疑時間を頂戴いたしました。 ふだんは、法曹出身議員ということで、法務委員会を主に活動場所とさせていただいておりますが、今般、本委員会で審議される法案が、消費者の財産的被害の回復に関する集合訴訟ということで、民事訴訟法の特例をつくるということなので、質疑時間を頂戴したところでございます。まことに感謝を申し上げたいというふうに思っております。 また、森大臣におかれましては、尊敬する法曹の大先輩ということでございます……
○椎名委員 こんにちは。お昼になってしまいましたけれども、頑張ってまいりたいと思います。みんなの党の椎名毅でございます。 本日も、先週に引き続きまして、消費者の財産的被害の集団的回復のための集団訴訟の法律案に関して質疑を、三十分いただきました。まことに感謝を申し上げたいと思います。 先週、森大臣から、この法案の審議に一貫して参加をするようにというお誘いをいただいたので、私椎名毅、不肖ではございますけれども、参加をさせていただくようお願いをさせていただきました。どうかお手やわらかにお願い申し上げます。 先週に引き続き、本案で新たに提案しております訴訟形態が、事業者側の懸念を潰していくという……
○椎名議員 井出委員、ありがとうございます。 改正案に対する評価と、それから、今まで成年被後見人に選挙権が与えられてこなかったことに対する所見ということで質問をいただきました。 まず、我が党、みんなの党でございますけれども、ことしの三月の十四日に判決が出た、成年被後見人の選挙権を制限する公職選挙法第十一条一項一号、これが違憲無効であるという東京地裁の判決が出た段階で、我が党におきましても、非公式ながら検討を開始しようとしていたところでございます。 その中で検討しようとしていたことでございますが、基本的には、選挙権と申しますのは、憲法十五条で国民固有の権利ということで、国民の、民主主義の根……
○椎名委員 みんなの党の椎名毅でございます。 このたび、初当選を果たすことができました。そして、本日、法務委員会におきまして、谷垣大臣や、それから政府参考人の皆様方、諸先輩の皆様方に質問の機会を与えていただきましたこと、大変感謝申し上げたいというふうに存じております。 大変若輩者ではございますけれども、新人議員ならではの、国民の目線に近いフレッシュな視点で、かつ、法律家としてプロフェッショナルな視点で、国民の負託に応えるべく、精いっぱい委員としての活動を頑張ってまいりたいと思います。どうぞ御指導を賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。 特に、谷垣大臣におかれましては、法曹の大先……
○椎名委員 みんなの党の椎名毅でございます。 本日は、裁判所職員定員法の一部改正法案ということで、法案質疑をさせていただく機会を与えていただきまして、まことに感謝申し上げたいというふうに思っております。 早速ですが、まず、法案の内容について幾つか伺っていきたいというふうに思っています。 今般、判事の人員を三十二名増加するという話でございます。その趣旨としては、民事訴訟事件の審理の充実化ということが書かれているわけでございます。しかし、これは、民事訴訟事件の審理の充実化というふうにうたわれてはいますけれども、実態は、要は、十年前に判事補を多目に採ったから、今回、十年たって、判事を多目に採ろ……
○椎名委員 みんなの党の椎名毅です。 本日は、一般質疑の機会を頂戴いたしまして、まことに感謝を申し上げたいというふうに思います。 本日で法務委員会での質問は三回目になりますけれども、相変わらずなれないところもございますが、何とぞ御容赦いただければと思います。 早速ですが、質問に入ってまいりたいと思います。 本日は、現在、法務省の内部で行われております民法の債権法改正など、そういったところに関連しまして、国際的なルールづくりという観点から質問をしてまいりたいというふうに思っております。どうぞよろしくお願いできればと思います。 先月の三月十五日だったと思いますけれども、安倍総理がTPPの……
○椎名委員 みんなの党の椎名毅でございます。どうもありがとうございます。 本日は、犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律及び総合法律支援法の一部を改正する法律案についての質疑ということで、機会をいただきました。まことにありがとうございます。 本日は法案について幾つかと、それから、時間が余れば司法制度改革について引き続き興味を持って追及してまいりたいと思っております。 まず第一に、法案についてですけれども、平成二十三年三月二十五日に第二次犯罪被害者基本計画というものが閣議決定されました。その基本計画には、今回の法律案の基礎となる被害者参加人への旅費の支給……
○椎名委員 ありがとうございます。 本日は、参考人の皆様方、大変貴重なお話を賜ることができまして、本当に感謝を申し上げます。特に、我々の党からは、みんなの党からは棚瀬参考人にいらっしゃっていただきましたが、国際法的な比較という観点から非常に貴重なお話を賜りましたこと、本当に感謝を申し上げたいというふうに思っております。 その国際法的な比較という視点について、一つ高橋先生にお伺いできればと思います。 まず、立法経緯の、その審議会のメンバーの選定という観点からなんですけれども、DV被害に関する専門家、それから民事手続に関する専門家、それから民法の債権法に関する専門家、それから担保法に関する専……
○椎名委員 ありがとうございます。みんなの党の椎名毅でございます。 本日は、国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律案ということで質疑のお時間を頂戴いたしました。大変感謝を申し上げたいというふうに思っております。 さきの三月十五日でございますけれども、三月の十三日に行われました谷垣大臣の所信に対する質疑で、この条約及びこの条約の実施法である本法について取り上げさせていただきました。改めて、各条項を深掘りして考えて、質疑させていただきたいと思います。前に質問された方々と重なる部分もあろうかと思いますけれども、御容赦いただければというふうに思っております。 さきの大臣所信……
○椎名委員 おはようございます。みんなの党の椎名毅でございます。 本日は、一昨日に引き続きまして質疑時間を頂戴いたしまして、まことに感謝を申し上げたいと思います。我が党は法務委員が私一人しかおりませんので、毎回私ばかりで大変恐縮しておりますけれども、どうぞ御容赦いただければというふうに思っております。 一昨日の質疑、及び与党側の四月十二日の質疑、及び本日の質疑において、恐らく論点は大体整理されてきたかというふうに思っております。私から一昨日提示させていただきました問題意識を含めて、恐らく問題になるであろう論点ということを改めて確認させていただきます。 結局、本法の運用の問題なんだろうとい……
○椎名委員 みんなの党の椎名毅です。 今し方のテーマの後にちょっとやりづらいテーマでございますけれども、御容赦いただければと思います。 毎回質疑時間を頂戴しておりますが、大変感謝を申し上げたいと思います。あと、質疑通告が遅くなってしまった点、事務方の皆様方にはおわびを申し上げたいというふうに思います。 本日は、法務委員会の所管事項のうち入国管理政策に関して、日本における外国人労働者の受け入れという問題について伺ってまいりたいと思います。 外国人労働者の受け入れに関する問題は、出入国管理政策という問題と、それから社会統合政策という側面と、非常に多岐にわたっている、そういった問題だというふ……
○椎名委員 おはようございます。みんなの党の椎名毅でございます。 本日、一般質疑ということで、三十分の時間を頂戴しました。毎度毎度でございますけれども、まことに感謝を申し上げたいというふうに思います。 本日は、矯正行政について伺いたいと思います。 まことに私的な話でございますが、私が司法試験を受験したとき、一九九九年、平成十一年ですけれども、このとき、司法試験に選択科目で刑事政策というのがございまして、この年で選択科目が終了したので、私はその刑事政策で合格した最後の合格者の一人ということでございます。 それから、新司法試験制度が始まりまして、また選択科目というのができましたけれども、今……
○椎名委員 こんにちは。みんなの党の椎名毅でございます。 毎度毎度、質疑の時間をいただきまして、本当にありがとうございます。 刑の一部執行猶予、新しい言い渡し刑のメニューをふやすというお話と、それから保護観察のメニューをふやす、遵守事項のメニューをふやす、そういう大きな二点の改正についての質問ということでございます。 四十五分ということですけれども、前の先生方の問題意識と重なる部分も結構あるかと思いますので、さばけるところはさばき、削れるところは削っていこうかなというふうに思います。四十五分、きちんとやらせていただきたいと思いますので、どうぞ御容赦いただければというふうに思います。 本……
○椎名委員 おはようございます。みんなの党の椎名毅でございます。 毎回毎回、質疑時間をいただいておりますこと、本当に感謝を申し上げたいというふうに思います。それと同時に、一昨日、刑務所の視察をさせていただいたこと、これについても、委員長、それから法務省の皆様方、そして関係各位の皆様方に本当に感謝を申し上げたいというふうに思っております。 一般質疑三十分ということでございますので、先日質疑をし損ねた内容について、ちょっと時期におくれているかもしれませんけれども、質疑をさせていただきたいというふうに思います。 要するに何かということですけれども、先日、本委員会で可決、採決をして、きのうの本会……
○椎名委員 おはようございます。みんなの党の椎名毅でございます。 本日、自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案の質疑ということで、三十分お時間を頂戴しました。ありがとうございます。毎度毎度でございますけれども、いろいろ伺ってまいりたいと思います。 質疑順が最後ということで、いろいろ前の委員の皆様方と重なっている部分も幾つかございますので、適宜、準備、通告させていただいたものを、恐縮ですけれども、飛ばすときは飛ばすと申し上げますので、飛ばさせていただいて、質疑させていただきたいと思います。 まず第一に、新しい法律案によりまして、交通事故の重罰化というところについては一定……
○椎名委員 みんなの党の椎名毅でございます。 本日は、今井参考人、それから伊原参考人、そして佐藤参考人、中江参考人、本当にお忙しい中、当委員会にいらっしゃっていただきまして、非常に貴重な御意見を賜りましたこと、本当に感謝を申し上げたいというふうに思っております。 特に、御遺族の皆様方、伊原参考人、佐藤参考人、中江参考人におかれましては、非常に長い時間ずっと闘い続けて、法整備に向けて努力をされてきたということについては、本当に敬意を表したいと思います。 事故があってからの時間というのは、もちろん違うんでしょうけれども、各御遺族の皆様方にとっては、愛する御家族が亡くなってしまった後というのは……
○椎名委員 みんなの党の椎名毅でございます。 冒頭、先ほど茂木大臣から、速報で入りましたニュースの三号機の問題につきまして、きょうじゅうに解決する見込みであるということでしたけれども、引き続き、どうぞきちんと調べていただきたいというお願いだけさせていただきたいと思います。 本日は、原発・エネルギー関係の集中審議ということでございまして、質問の機会を与えていただきました。 私、ちょうど一年前ごろ、国会事故調というところにおきまして、黒川清委員長のもと、民間から国会に派遣された弁護士として、実際に、原発事故の原因の調査、被害拡大の原因の調査、そして事故の背景にある原子力政策の問題点、こういっ……
○椎名委員 こんにちは。みんなの党の椎名毅でございます。 経済産業委員会で初めての質疑ということで割と緊張していたんですけれども、茂木大臣のとてもすばらしいユーモアで私の緊張をほぐしていただいて、感謝を申し上げたいと思います。 本日は、我が党の三谷議員にかわりまして、産業競争力強化法案についての質疑時間を四十分いただきました。本当に感謝を申し上げたいと思います。 本法案、日本再興戦略と言われております安倍政権の成長戦略、これを実行する非常に重要な法案だと伺っております。この重要な法案について、私、一年生の若輩者ではございますが、質疑時間をいただけたことに本当に感謝を申し上げたいと思います……
○椎名委員 おはようございます。みんなの党の椎名毅でございます。 本日、一般質疑ということで、五十分質疑時間をいただきました。感謝を申し上げたいというふうに思います。 さきの通常国会で最後に質疑があったのは六月の二十一日、それからかなり時間が経過をしておりまして、この福島第一原子力発電所をめぐる問題、それから原子力発電所一般に関する問題ということで、さまざまな進展がございました。 七月の新安全基準の施行と再稼働に関する適合審査の申し入れ、それから七月の高レベル汚染水の港湾内への流出、八月には汚染水貯留タンクからの水の漏えい、さらには十月に廃炉に係る会計ルールの変更、そして十一月からは四号……
○椎名委員 こんにちは。みんなの党の椎名毅でございます。 本日、特定秘密保護法案に関して三十分の質疑時間をいただいたことは本当に感謝を申し上げたいというふうに思います。 消費者問題特別委員会でも、森大臣にはやりとりをさせていただきまして、消費者特でもこの国家安全保障特でも、森大臣のすばらしい真摯な御答弁に私も感動しております。ぜひお手やわらかにお願いできれば大変幸いでございます。 早速ですが、質疑に入ります。 私自身は、およそ国家には決して漏えいしてはならない秘密があるということ自体については十分理解をした上で、一定程度の法整備によって漏えいを防止する手当てをすることというのは必要であ……
○椎名委員 おはようございます。みんなの党の椎名毅でございます。 中川元防災担当大臣の後で、いささか緊張するんですけれども、格調高い質疑をされていて、どうしようかなと、僕自身も頑張ってまいりたいと思います。 本日、南海トラフ地震それから首都直下地震に関する一般質疑ということで、二十分質疑時間をいただきました。感謝を申し上げたいというふうに思います。 私自身は、神奈川県川崎市を地元としますので、首都直下地震は、被害予測を見ると、百十二兆というような結構大きな被害が予測されている部分もありますので、こういった首都直下地震に対する政府の対策を中心に、時間の許す限り質問してまいりたいというふうに……
○椎名委員 おはようございます。みんなの党の椎名毅でございます。 本日、首都直下地震対策特別措置法案について、質疑時間を二十分いただきました。時間も短いですので、早速質疑に入っていきたいと思います。 今般提出された法案によれば、首都直下地震に対する対策として、三条で緊急対策区域の指定が行われた後に、閣議決定によって緊急対策推進基本計画が決定されて、行政中枢機能の維持に関する緊急対策実施計画、それから地方緊急対策実施計画の策定などが行われることになろうかというふうに思います。 本日は、私の質疑のテーマとして、こういった緊急対策実施計画、それから地方緊急対策実施計画等を定めていくに当たりまし……
○椎名委員 おはようございます。私、みんなの党の椎名毅でございます。 本日、消費者被害回復のための集団訴訟制度に関して、最初の質疑ということで、四十分の時間をいただきました。本当に感謝を申し上げたいというふうに思います。 六月の十三日それから六月の二十日、各三十分ずつ、私自身、質疑時間をいただきまして、問題提起を幾つかさせていただきました。そして、昨日、我が党の三谷代議士から、それをさらに深掘りするような形で問題意識を明示させていただいたかと思います。 基本的には、議論というものはおおむね尽きてきたかなというふうに私自身は理解をしておりますので、引き続き、今まで問題になったところを確認す……
○椎名委員 こんにちは。みんなの党の椎名毅でございます。 本日は、東日本大震災復興特別委員会、二十分の質疑時間と限られた時間ですけれども、いただきました。本当に感謝を申し上げたいというふうに思います。 私は、昨年十二月に初当選をさせていただきました一回生議員ですけれども、議員になる前は、二〇一二年、昨年の一月からずっと国会事故調というところで仕事をしてまいりました。事務方として実際に調査をし、そして報告書の案文の作成にも携わってまいりました。この国会事故調において福島県内の視察、ヒアリングを数多く行って、私自身、みずからのライフワークとして、原発事故の早期収束、それから福島の復興ということ……
○椎名委員 おはようございます。 本日、大臣の所信的挨拶に対する一般質疑ということで、三十分の質疑時間をいただいたことに感謝申し上げたいと思います。今国会においても、私も法務委員として一騎当千の活躍をしていきたいというふうに思っております。 また、奥野副大臣と平口政務官、御就任おめでとうございます。引き続き、ぜひよろしくお願いできればと思います。 大臣が以前おっしゃっていたみたいに、野党議員として、司法の解釈の参考になるような質問ができるように、一生懸命頑張ってまいりたいと思います。 昨日の大臣の御挨拶で、法曹養成制度について、質、量ともに豊かな法曹を養成する制度の構築に向けて迅速な施……
○椎名委員 おはようございます。 本日、自動車運転により人を死傷させる行為を処罰する法律案について質疑する時間をいただきました。本当に感謝を申し上げたいというふうに思います。また、横路前議長の格調高い、非常に勉強になる質疑の後に私のような若輩者が質問をするので、大変緊張しておるというのが正直なところでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私自身もそうでしたけれども、六月の十九日に質疑をしまして、それから、二十一日に、参考人として被害者団体の方々から質疑をお伺いしました。論点は大分整理されてきたというふうに思っておりますので、最終確認の意味を含めまして、幾つか重要な点を質疑させていた……
○椎名委員 おはようございます。みんなの党の椎名毅です。 本日、一般質疑に三十分、時間をいただきました。毎回のことでございますけれども、本当に感謝を申し上げたいというふうに思います。 本日、幾つか入管行政についての質疑がありましたけれども、私も、改めて入管行政についての質疑をさせていただければというふうに思います。郡先生から外国人技能実習制度についての御質問がございましたけれども、重なる部分はあるかと思いますが、なるべく異なる観点から質疑をしていきたいなというふうに思っております。 外国人技能実習制度は、規制改革会議の中でも議論されておりますし、さらには、今週でしたか、出入国管理懇談会の……
○椎名委員 おはようございます。みんなの党の椎名毅でございます。 今の哲学的な質問と哲学的な御答弁の後に、非常にやりにくさを感じておりますけれども、頑張ってまいりたいと思います。 本日、裁判官の配偶者同行休業に関する法律案ということで、十五分質疑時間をいただきました。感謝を申し上げたいというふうに思います。 時間も短いので、早速入りたいと思います。既にいろいろ御議論がございましたので、一部質問の順序を入れかえたり割愛したりしながら、幾つか伺ってまいりたいというふうに思います。 日本再興戦略に基づいてこの法律案というものができたわけですけれども、まず公務員から始めるということで、私自身、……
○椎名委員 おはようございます。みんなの党の椎名毅でございます。 私ごとで大変恐縮なんですけれども、本日、私の三十八回目の誕生日ということでございまして、このような栄誉をいただきまして、まことに感謝を申し上げたいと思います。 本日議題となっておりますのは、嫡出でない子の相続分を嫡出である子の相続分の二分の一としている現行の民法九百条四号ただし書き、これを削除するという形での民法改正でございます。 私自身の立場を軽く表明しておきますと、一応、改革保守ということを自称しておりまして、家庭のコミュニティー、その重要性というものを十分に認識している立場であることは明言をしておきます。 他方で、……
○椎名委員 こんにちは。私は、結いの党の椎名毅でございます。 本日、二十分間の質疑時間をいただきました。まことに感謝申し上げたいというふうに思います。 ちょっと時間がないので、早速入りたいと思いますが、本日、通告してあるところと少し順番を入れかえて、二番目というふうに通告しておいたところから伺ってまいりたいというふうに思います。 きょうのテーマは、基本的には避難と、それからテロに関する核テロ対策というところで、核テロ対策については時間が許す限りというふうにさせていただきたいと思います。 川内原発一号機、二号機の再稼働が先行して審査をされるということが、先ほど田中委員長の口からも冒頭、御……
○椎名委員 結いの党の椎名毅でございます。 本日、質疑時間を十五分いただきましたので、手短に話をしたいと思います。 先ほど、小熊先生から幾つか、今回の四つのポンプの誤作動について御質問があったので、少し重なる部分もあるので、順番を入れかえて、かつ、東京電力の相澤副社長にいらっしゃっていただいておりますので、その点から伺ってまいりたいと思います。 先月の二十八日に、東京電力の第一原発で掘削作業をしていた下請会社の安藤さんという方が土砂の下敷きになるということでお亡くなりになるという事故がございました。 医師のところに電話で連絡が行ったのが十三分後、そして、実際に医師のところに運ばれたのが……
○椎名委員 おはようございます。結いの党の椎名毅でございます。 本日は十五分、質疑時間をいただきました。早速入ってまいりたいと思います。 先ほど来、何名かの先生方が、新規制基準が世界最高水準なのかどうかみたいな話をされていましたが、それに恐らく関連するだろうと思いますけれども、具体的に行われております九電の川内原発再稼働に向けての適合性審査、こちらの進捗状況を含めて伺ってまいりたいというふうに思います。 本年の二月十九日に規制庁から出されました「原子力発電所の新規制基準適合性審査の今後の進め方について」という書類、これによると、基準地震動及び基準津波高が確定し、かつ、他に重大な審査上の問……
○椎名委員 結いの党の椎名毅でございます。 四名の参考人の先生方、本当に、御多用の中、本日こういう機会をいただきましたことを、私からも感謝を申し上げたいというふうに思います。 私は国会事故調の事務局をやっていたんですけれども、国会事故調のヒアリングのときに、諸葛先生と西脇先生には何度か、僕じゃないですけれども、事務方からヒアリングをさせていただいたことがあったかというふうに思います。あわせて、そのときのお礼を私からも申し上げたいというふうに思います。 さて、質問に入りたいと思います。 まず一点目、澤参考人からいただきましたプレゼン資料の一枚目、これは本当に私自身も腹にすとんと落ちました……
○椎名委員 結いの党の椎名毅でございます。 本日、質疑時間をいただきました。感謝を申し上げたいと思います。 あわせて、四名の参考人の皆様方、大変御多用の中、この委員会にいらっしゃっていただき、貴重な御意見をいただきましたこと、私からも感謝を申し上げたいというふうに思います。 まず最初に、岡本参考人に伺いたいというふうに思います。 私自身は、原子力規制のあり方として、確率論的リスク評価を規制の中に取り込んでいくべきであるということを常日ごろ申し上げております。現在の規制については、宿題型と僕は勝手に呼んでいますけれども、メニューをこなしていくとそれででき上がりという規制になっていると思っ……
○椎名委員 結いの党の椎名毅でございます。 川内原発の再稼働につきまして伺ってまいりたいと思います。 今、辻元委員から、るる四十五分にわたって非常に網羅的な質問がありましたけれども、ちょっと順番を入れかえて、私自身も、同じような質問になるかと思いますが、聞いていきたいと思います。 先日、川内原発に私も伺ってきまして、五時間ほど中を見せていただきまして、安全審査に対する対応の状況等を伺ってまいりました。その中で、現場でいろいろ聞いてきて、やはり一つ大きな問題なのが、再稼働を誰がするかという権限の話だと思います。先ほど辻元先生が、政府がやるべきだ、それから、事業者が判断する、こういう法的なた……
○椎名委員 結いの党の椎名毅でございます。 本日、初めて厚生労働委員会に参加をさせていただきました。 我が党の井坂委員と交代ということで、三十分質疑時間をいただきましたことに改めて感謝を申し上げたいというふうに思います。 本日は、社会的養護について伺いたいというふうに思います。 私自身も、地元、神奈川県川崎市麻生区、多摩区でやらせていただいていますけれども、社会的養護にかなり興味を持って、地元の児童養護施設等を訪問させていただき、社会的養護について積極的に今取り組ませていただいております。 社会的養護について、従前からよく言われている問題ではありますけれども、日本の社会的養護が必要な……
○椎名委員 結いの党の椎名毅でございます。 本日、災害対策特別委員会で三十分いただきましたこと、感謝を申し上げたいというふうに思います。 本日の皆様方の質疑、今まで拝聴してまいりましたけれども、非常に勉強させていただきました。災害対策というのは、事前のリスクマネジメント、すなわち、リスクコントロールだったり、リスクファイナンスだったり、インフラ整備、制度設計、こういった事前の対応と、それから災害時の危機対応、そして事後の応急復旧、それから復興、こういう時系列で物事を考えていく、そういう仕事なんだなということを改めて感じました。 細野委員それから中島委員の指摘は、災害時の危機対応というとこ……
○椎名委員 結いの党の椎名毅でございます。 旧年中、委員各位及び大臣、副大臣、政務官には、大変御指導いただきましたことに改めて感謝申し上げたいというふうに思います。 本年は、諸般の事情がございまして党が変わりましたけれども、引き続き、私自身は、我が国の法の支配の確立、それから人権の尊重といった憲法上の重要な価値の実現に少しでも貢献していくことができるよう頑張ってまいりたいというふうに思います。本年も、引き続き御指導賜りたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。 本日、四十分間、質疑時間を頂戴いたしました。感謝を申し上げたいというふうに思います。通告いたしましたところに従いまして、質疑を行っ……
○椎名委員 改めまして、結いの党の椎名毅でございます。 本日、裁判所職員定員法、三十分の質疑時間をいただきました。本当にありがとうございます。 去年もこの法案から実質的な法案審議がスタートをしまして、ああ、一年経過したんだなと思いまして、私自身も、この一年間いろいろな経験をさせていただきまして、おかげさまで本当に少しずつ少しずつですけれども成長しているような気がします。本当に皆様方にも感謝を申し上げたいなというふうに思います。 この法案についても、今までの先生方の質疑を伺っておりましたけれども、論点というか問題意識はおおむね共通する部分があろうかというふうに思います。さらに翻ってみて、自……
○椎名委員 こんにちは。結いの党の椎名毅でございます。 本日は、一般質疑、四十分時間をいただきましたことを感謝申し上げたいというふうに思います。 まずもって、第一に、私、きょう喪章をつけているんですが、去る三月十五日に我が党の藤巻幸夫参議院議員が御逝去されたということで、日本をもっといい国にしていきたい、日本から世界に発信をしていきたいという強い熱い思いを持った議員であり、ビジネスマインドあふれる国会議員だったというふうに思っています。政治の世界に民間マインドを取り入れて改革をしていこうということを志向しているすばらしい議員だったと思いますが、志半ばで病に倒れてしまったことを本当に非常に悲……
○椎名委員 おはようございます。結いの党の椎名毅でございます。 いつもお世話になっております。 本日、少年法改正ということで、四十分間質疑時間をいただきましたこと、改めて感謝を申し上げます。 先日、大臣の所信に対する質疑においても、少年法改正について少し議論をさせていただきました。私が先日提示させていただいた問題意識と同じような問題意識で、階先生も最後の方に一言いただきましたし、今、高橋先生も同じような質疑をしておられたので、それとかぶる部分も少しあるかと思いますけれども、引き続き、先日提示させていただいた問題意識と同じところからスタートしてまいりたいというふうに思います。 今回の改正……
○椎名委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 少年法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び最高裁判所は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。 一 裁量的国選付添人の選任及び検察官関与の必要性判断に当たっては、法の趣旨にのっとった適正な運用が行われるよう、それぞれ留意すること。 二 刑事裁判と異なる少年審判の特質を理解した弁護士が国選付添人に選任されるようにするため、国選付添人制度の趣旨について、司法関係者に周知徹底を図ること。 三 少年審判に関与させる検察……
○椎名委員 お疲れさまでございます。本日、長丁場ですけれども、結いの党の椎名毅でございます。 質疑時間三十分、一般質疑ということでいただきまして、ありがとうございます。 本日、いわゆる尊厳死というテーマについて伺ってまいりたいと思いますが、その前に一点だけ、少し別の点についてちょっと伺います。 きのう、非常に残念な判決が国際司法裁判所から出されました。日本国政府の特別許可書に基づく第二期南極海鯨類捕獲調査、いわゆるJARPA2というものですけれども、これについて、オーストラリアとニュージーランドとの間で、国際捕鯨取締条約の八条一項に定められた科学的調査目的に当たらないのではないか、そうい……
○椎名委員 ありがとうございます。結いの党の椎名毅でございます。 本日、外弁法の改正ということで、質疑時間を三十分いただきましたことを感謝申し上げたいというふうに思います。 先ほどの西田委員の最後の質疑は、非常に考えさせられる、哲学的なすばらしい質問だったなと思って横で聞いておりました。私自身は哲学的なところには入らず、幾つか聞いていきたいと思います。 今回の改正で、外国法事務弁護士が法人をつくることができるということで、基本的には弁護士と平仄が合ったというところなのかなというふうに思っています。 私自身は、外国法事務弁護士とともに、横に法律事務所を並べてつくる、昔は特定共同事業という……
○椎名委員 こんにちは。お疲れさまでございます。結いの党の椎名毅でございます。 本日、三十分質疑時間をいただきまして、感謝を申し上げたいというふうに思います。 本日は、雇用制度改革について伺っていきたいというふうに思います。 その前に、先日の委員会で可決された、そして参議院に今継続中の外弁法の改正について、一つ聞き漏れたというか、もう一つ考えていたときに思いついたことがあるので、ぜひ伺えればと思って、一問だけ質問させていただきます。 先日の外弁法の改正案でいうと五十条の十三の第二項というところですけれども、ここに、弁護士法三十条の二十五というのを準用しています。これは何かというと、この……
○椎名委員 こんにちは。お疲れさまでございます。結いの党の椎名毅でございます。 本日、一時間も質疑時間をいただきまして、大変身に余る光栄でございます。一時間ということで、割と細かく議論をしていこうかなというふうに思っておりまして、そういった意味で、余り大臣に登場していただく機会もないかと思いますけれども、引き続きよろしくお願いできればというふうに思います。 午前中からずっと社外取締役に関する議論というのが行われてまいりました。論点も大分詰まってきたのかなというふうに思っておりますので、私自身は社外取締役の論点ではないところについて聞いていこうかと思います。 その前に、ちょっと社外取締役に……
○椎名委員 ありがとうございます。結いの党の椎名毅でございます。 本日、四人の参考人の方、大変お忙しい中貴重なお時間をとっていただきまして、そして貴重なお話をいただきましたこと、本当に感謝を申し上げたいというふうに思います。 私自身も、太田先生のライバルと呼ばれると勝手にこっちが自負している法律事務所で長年働いておりまして、日本の法律を英訳しながら説明をするみたいな、そういう仕事もよくやっておりましたが、今後、日本の経済の発展ということを考えたときには何が一番問題になるかという中で、一つ大きな問題が、グローバルに会社法と税法と金融規制の競争が起きているというふうに私自身は思っていて、日本に……
○椎名委員 結いの党の椎名毅でございます。 本日、二十分ということで質疑時間をいただきました。ありがとうございます。 前回、一時間、キャッシュアウト、親子会社法制について、実務的なところから細かく聞いてまいりましたけれども、本日、総括ということで、収れんしてきた論点、いわゆる社外取締役の設置の義務化をするか否かというこの論点について伺ってまいりたいというふうに思います。 参考人からも先日非常に貴重な御意見をいただきまして、私自身も勉強させていただきました。社外取締役を置くということそれ自体は、取締役会において、実際に業務執行に当たる経営者に対して、業務の妥当性まで含めて監督、評価すること……
○椎名委員 結いの党の椎名毅でございます。 本日、四名の参考人の先生方、本当に御多用の中こちらの委員会に出席いただきましたことを、まずもって御礼申し上げたいというふうに思います。 私自身も法曹有資格者でございますけれども、自分も当事者として、この法科大学院及び法曹養成制度について非常に危機感を持って、問題を感じて取り組んでおるところでございます。 私自身が、平成十三年以降に行われたこの法曹養成制度改革の中で幾つか大きな課題があると思っていて、そのうちの、私自身が今ぱっと思いついた限り、七つぐらい課題があったかなというふうに思っています。 ちょっと申しますと、まず第一に、大学法学部を存置……
○椎名委員 結いの党の椎名毅でございます。 本日、司法試験法改正ということで、四十分質疑時間を賜りましたこと、改めて感謝を申し上げたいというふうに思います。 また、先日、四人の参考人から法曹養成制度改革の現状についてつまびらかな御意見をいただきまして、私自身も非常に勉強させていただきましたし、非常に貴重な機会だったなというふうに思っております。 そういったところも生かしながら、きょうは法曹養成制度全般について伺ってまいりたいというふうに思います。法曹養成制度については、今までるる質疑があって、皆様方いろいろ触れていらっしゃったので、重なる部分もあるかと思いますけれども、御容赦を賜れればと……
○椎名委員 こんにちは。休憩明けということですけれども、頑張ってまいりたいと思います。結いの党の椎名毅でございます。 本日、一般質疑、四十分質疑時間をいただきました。非常に身に余る光栄でございまして、時間も余ってしまうかもしれませんけれども、御容赦いただければというふうに思います。 本日は、取り調べの可視化と社会的養護について伺ってまいりたいというふうに思います。それで、時間が許せば、賭博罪、賭博関連の法制について少し伺ってまいりたいというふうに思っております。 取り調べの可視化といえば階先生と鈴木先生というのが専売特許でして、僕が余り取り上げることもなかったんですけれども、この間、四月……
○椎名委員 こんにちは。お昼になりました。結いの党の椎名毅でございます。 本日、少年院法改正案、それから少年鑑別所法案、そして関係法整備案、三法案に関して、質疑時間三十分いただきました。感謝を申し上げたいというふうに思います。 また、一昨日、法務委員会の視察ということで、八王子少年鑑別所、それから多摩少年院を伺うことによって、現場の運用状況をきちんと伺うことができたので、非常に有意義だったというふうに思います。 これを踏まえて、大臣に幾つか質問をさせていただきたいというふうに思います。 済みません、通告していた順番と多少変わりますけれども、まず最初に、視察に関連して十番というところから……
○椎名委員 結いの党の椎名毅でございます。 本日、四名の参考人の先生方、大変御多用の中、このような機会を設けていただきまして、貴重な御意見を御陳述いただきましたこと、まずもって私からも感謝を申し上げたいというふうに思います。 私からは、幾つか伺いたいことがあるんですけれども、まず最初に、高橋参考人に伺います。 日本が経済成長していくために、外国人、特に高度の外国人を受け入れるということは非常に有意義なことであるという趣旨のお話をいただきました。しかし、今現状において、日本は人材獲得競争に負けているというようなお話もあったかというふうに思います。そういった観点から、私が少し興味を持っている……
○椎名委員 結いの党の椎名毅でございます。 本日、児童ポルノの禁止に関する法案ということで、動議者の方々に質疑させていただくことになりました。四十分ということです。 私自身も、本日ここに御答弁に出ていらっしゃいます四名の先生方とともに実務者協議に参加をさせていただきまして、そして、大筋合意ということができたことから、私も答弁に回りたかったんですけれども、ちょっといろいろ技術的な理由がございまして、私自身は質問をさせていただく側に回らせていただきました。 私としても、るる実務者協議の中でいろいろ議論してきたことを踏まえて、現実にいろいろ起き得る可能性のある話をしながら質疑をさせていただきた……
○椎名委員 結いの党の椎名毅でございます。 本日、三十分質疑時間をいただきまして、この公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の改正案について伺ってまいりたいというふうに思います。 先ほど来さまざま質疑がございまして、私自身の通告した部分と重なる部分もかなりございますので、重なる部分は御容赦いただければなというふうに思います。 まず最初に、適用されたケースがどのぐらいあるかとごくごく簡単な質問をしようとしたんですけれどもるる出てきたので、これはケースがないということを確認したいと思います。今もって、この法律が施行されて以来ケースが一度もない、さらには、先ほど大臣も、……
○椎名委員 結いの党の、私、椎名毅でございます。 まず、一番最初にですけれども、結いの党が単独会派として院内で活動することができるようになった、至るまでに、院内のさまざまな方々にお世話になりましたことを、まずもって、私からも、冒頭、御礼を申し上げたいというふうに思います。 本日、復興、災害、行革というテーマ、集中審議で、予算委員会、三十分質疑をいただきました。本当に感謝を申し上げたいというふうに思います。 私からは、福島の復興の大きな前提でございます福島第一原発の事故収束、これに関連いたしまして、事故収束の最大の阻害要因であります汚染水の問題について質疑を行ってまいります。 時間もあり……
○椎名委員 椎名毅でございます。 経済産業委員会に今国会から参加することになりました。どうぞよろしくお願い申し上げます。 冒頭、小渕大臣の資金の問題については、先ほど来ずっと答弁を伺っておりましたけれども、基本的には、調査をされるということで、今現状ではおわかりにならないということだと思うので、これ以上聞いても多分ほとんど同じことしか出てこないとは思っています。なので、ぜひきちんと確認をされるようにお願いを申し上げたいというふうに思います。 党の質疑時間の中で時間のやりとりをいろいろしてきた結果、私の時間はあと十分弱なんですけれども、幾つか質疑をするに当たって、まず冒頭、ちょっとおわびを……
○椎名委員 椎名毅でございます。 経済産業委員会は二回目なんですけれども、一回目は、小渕大臣に、さらに言うと、諸般の事情があって十分間ということになってしまって、今回が初めてのような気持ちで臨ませていただいております。 宮沢大臣には本当に初めてなので、ぜひいろいろやりとりをさせていただきたいなというふうに思っています。 きょうは、経済政策、それから中小企業政策、そして本法についてということで、五十分ありますので、なるべく丁寧に聞いていこうかなというふうに思っております。 まず、安倍政権が発足して二年弱たっているわけですけれども、これに対する僕自身の評価を述べた上で、大臣の御評価というの……
○椎名委員 維新の党、椎名毅でございます。 本日、一般質疑ということで、四十分質疑時間をいただきました。非常に感謝を申し上げたいと思います。 本日は、原子力政策、それから再エネ、そして昨今話題の系統接続保留問題、そして日本の経済の動向等について網羅的に質疑をさせていただこうかというふうに思います。 まずは、先ほどの生方先生の質疑に対して、大臣から原子力発電所の再稼働についてお話がありました。エネルギー自給率が六%である、九四%が輸入である、エネルギー安全保障という観点から、原子力発電所の再稼働をすることが必要であろうというふうにお考えであると。 さらには、ホルムズ海峡を封鎖されたとき、……
○椎名委員 椎名毅でございます。 本日、二十八分間という若干中途半端な時間ですけれども、質疑時間をいただきましたことを感謝申し上げたいと思います。 冒頭、質疑に入ります前に、自民党の鈴木先生それから民主党の菅先生から、それぞれ国会事故調について御指摘いただきましたので、ちょっとそれについて言及をさせていただきます。 まず、鈴木先生から御指摘いただいた、東京電力福島原子力発電所事故の分析中間報告書案というものに対してという話なんですけれども、これに対して、私は黒川さんとこの間お会いしまして、規制庁の方から黒川さんに対して、元国会事故調委員がコメントを求められているということで、コメントを求……
○椎名委員 おはようございます。椎名毅でございます。 災害対策特別委員会は久しぶりですけれども、どうぞよろしくお願いいたします。 まずもって、御嶽山の噴火でお亡くなりになられた方、それから広島の土砂災害等でお亡くなりになられた方々を含めまして、御冥福を申し上げたいというふうに思います。 私は、政治の世界に入る前に国会事故調というところで仕事をしていたわけですけれども、国会事故調の提言の中で、政府危機管理体制の見直し、指揮命令系統の一本化という提言を出させていただいています。 災害対策というのは、事前のリスクコントロール、それから災害時のクライシスマネジメント、そして事後の応急復旧と復興……
○椎名委員 おはようございます。椎名毅でございます。 内閣委員会は初めてなんですけれども、どうぞよろしくお願い申し上げます。二十分質疑時間をいただきました。感謝を申し上げたいと思います。 きょうは、政府の感染症危機管理のあり方について伺いたいというふうに思っているんですけれども、その前に、党から言われて、ヘイトスピーチについてちょっと山谷大臣に御意見を伺いたいというふうに思います。 僕自身は、ヘイトスピーチというもの自体は忌み嫌うべきものであるというふうに思っています。他方で、やはり表現なんですね。表現の内容に関して規制をかけるという話になると、やはり、表現内容規制というのはかなり限定的……
○椎名分科員 みんなの党の椎名毅でございます。 昨年の十二月の総選挙におきまして、比例南関東ブロックから初めて議席を賜ることができました。 本日は、予算委員会の分科会ということで、防衛省関連の質疑を行う機会をいただきました。本当にありがとうございます。新人で、なれないところもございましょうけれども、何とぞ御容赦いただければというふうに思っております。 早速ですが、質問に入ってまいりたいと思っております。本日は、現代における自衛隊の新たなる役割というところについて質問をさせていただきたいというふうに思っています。 まずは、サイバー攻撃というものについて伺いたいと思います。 サイバー攻撃……
○椎名分科員 みんなの党の椎名毅でございます。 昨年の十二月の総選挙におきまして、比例南関東ブロックから初めて議席を賜ることができました。本日は、予算委員会の分科会ということで、外務省関係に関して質疑を行う機会を頂戴いたしました。まことに感謝を申し上げたいというふうに存じております。新人でなれないところもございましょうけれども、何とぞ御容赦いただければというふうに思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。 早速ですが、質問に入ってまいりたいと思っております。 本日は、ポスト冷戦期の後の、ポスト・ポスト冷戦期という表現をする人もいるかと思いますけれども、このポスト冷戦期の後の外交戦……
○椎名委員 おはようございます。結いの党の椎名毅でございます。 本日、外務安全保障委員会連合審査会ということで、十五分質疑時間をいただきました。短い時間ですけれども、精いっぱい頑張ってまいりたいと思います。 昨年、政府の方でNSS、国家安全保障戦略を出していただきまして、そして今回、安保法制懇の報告書が出て、さらには憲法解釈について検討を始めたということで、安全保障にまともにきちんと向き合っていただくということで、私自身は非常に高く評価をしております。 今、集団的自衛権に関する議論の中で、政策論と法律論がどうも混在しているように私自身は考えられてなりません。一番重要なのは間違いなく政策論……
○椎名委員 こんにちは。結いの党の椎名毅でございます。 本日、二十分間質疑時間をいただきましたこと、感謝を申し上げたいというふうに思います。 日本国憲法の改正手続に関する法律の改正についてということで、平成十九年に制定されたこの法律の附則に三つの課題というのがあったわけでございますけれども、この三つの課題を解決するために、七会派共同提案で、今回、改正法案というものが提出されたというふうに理解をしております。 我が党、結いの党も、独自案をそれぞれこの三つの課題に対して準備をして協議に参加をしてまいりましたけれども、折り合いがついたということで共同提案に参加させていただいたというふうに理解を……
○椎名分科員 こんばんは。結いの党の椎名毅でございます。 本日、予算委員会第二分科会ということで、三十分質疑時間を頂戴いたしました。本当に感謝を申し上げたいというふうに思います。 大臣におかれましては、朝から晩まで本当に大変だと思いますけれども、お疲れさまでございますと一言申し上げさせていただきたいというふうに思います。 早速ですが、本日、総務省関係ということなので、大きく二点伺いたいと思います。 一点目が消防団関係、それから二点目が、先日本会議でも私の方から伺わせていただきました、地方財政に関係する部分について質問させていただきたいというふうに思います。 まず、消防団に関して伺いま……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。