このページでは東郷哲也衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○東郷委員 自民党の東郷哲也でございます。 まずは冒頭、先般のフィリピンの、台風ヨランダにおける、レイテ島で甚大な被害をもたらしましたことに、お亡くなりになられました方に対して心からお悔やみと、そしてお見舞いを申し上げたいと思います。今もなお救援に当たっておられます現地におきまして、また、日本政府の支援の要請を冒頭させていただきたいと存じます。 まず、社会保障に関する日本国とハンガリーとの間の協定について。 これは、八月二十三日、ブダペストにおいて、岸田文雄外務大臣とハンガリー外務大臣との間で署名されたものであります。 内容としては、現在、日本の企業等からハンガリーに一時的に派遣される……
○東郷委員 おはようございます。本日は、トップバッターとして質問をさせていただく機会をいただきました自民党の東郷哲也でございます。よろしくお願いいたします。 通告に従いまして、まず、エボラの対策について少しお伺いをさせていただきたいと思います。 私もことしの七月に、西アフリカの方へ四カ国訪問させていただきました。その当時から、現地では非常にエボラに対して、ガーナのアクラで、ECOWAS会合の主要議題の一つとして、エボラの対応について話し合いがなされておりました。 ただ、そのころはまだ、死者の数でいけば数百人のレベルでありましたから、これほどまで感染が拡大していく、そういうような、どちらか……
○東郷分科員 おはようございます。自由民主党の東郷哲也でございます。 きょうは、この予算委員会第一分科会におきまして、岩屋委員長を初め小野寺大臣、そして左藤政務官ほか防衛省の関係各位に、このような機会をいただきましたこと、まずは心から御礼を申し上げたいと思います。 まず、一昨日未明に発生いたしました淡路島を震源とします震度六という大きな地震に際しまして、大きな被害が出ております。こうした中で被災されました皆様に心からお見舞いを申し上げたいと存じます。 十八年前の神戸の阪神・淡路大震災の記憶がよみがえったという中で、また、自衛隊関係者、防衛省関係者、こうした不測の非常事態、災害時においてき……
○東郷分科員 それでは、岸田外務大臣また石原政務官、よろしくお願いをいたします。 ことし一月十日から十四日、安倍総理が、小泉総理以来八年ぶりとなるアフリカ諸国三カ国、コートジボワール、エチオピア、モザンビークを歴訪されたということで、大変な成果があったというふうに理解をいたしております。 私も、昨年の十月に西アフリカの方へ行ってまいりました。安倍総理からの親書を預かって、トーゴ共和国の大統領とお会いをさせていただきました。そのときから安倍総理がTICADでアフリカ訪問を表明しておりましたので、大変な期待感を西アフリカ、ECOWAS地域の人たちがみんな持っておりました。 そうした中で、日本……
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