このページでは浮島智子衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○浮島智子君 ただいま議題となりました第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会に関する決議案につきまして、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党、みんなの党、生活の党を代表し、提案の趣旨説明をさせていただきます。(拍手) 案文を朗読いたします。 第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会に関する決議案 オリンピック夏季競技大会及びパラリンピック競技大会の開催は、ロンドン・オリンピック・パラリンピックに見られるよう、国民に夢と希望を与えるものである。また、東日本大震災からの復興を世界に示すものであり、本年九月に開催地が決……
○浮島委員 公明党の浮島智子でございます。 まず、質問に入らせていただく前に、このたびお亡くなりになりました桜宮のバスケット部キャプテンの生徒の方に心からお悔やみを申し上げます。本当に二度とあってはならない、本当に繰り返してはならないと私は思っております。 本日は、命を守るという観点から御質問をさせていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願い申し上げます。 教育の目的は、私は、子供の幸福にあると思っております。 阪神・淡路大震災から十八年がたちました。私は、十八年前、ニューヨークの自宅にいました。この阪神・淡路大震災をテレビで知り、何かさせていただきたい、同じ日本人として何ができ……
○浮島議員 中野委員にお答え申し上げます。 中野委員におかれましては、実務者協議に本当にたくさん出席をいただき、ありがとうございました。 本法案の第二条第一項におきましては、いじめの定義を、「児童等に対して、当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為」、これはインターネットを通じて行われるものも含むものでございますけれども、「であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているもの」ということを定義とさせていただきました。 実は、この定義は今回の中では与党のものを維持させていただいたということでござ……
○浮島委員 私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました平成二十四年度補正予算案に賛成の立場から討論を行います。 以下、賛成する主な理由を申し述べます。 第一には、東日本大震災からの復興を加速させる予算である点であります。 安倍内閣では、復興の司令塔である復興庁の体制を抜本的に強化し、五年間で十九兆円の復興予算枠を拡大しました。まさに被災者に寄り添う対応です。 補正予算では、津波被災地域の住民の定着促進策や社会インフラの整備、被災地における雇用対策、除染対策などが盛り込まれています。政府には、当初予算と合わせ、被災地のため、復興のために、適切な執行を強く要請いたします。 第二には、……
○浮島委員 おはようございます。公明党の浮島智子でございます。 本日は、教育等集中審議で質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私は、一期六年間、参議院議員として、そしてまた福田内閣、麻生内閣で文部科学大臣政務官として、教育行政に携わらせていただいてまいりました。 また、約二年半の浪人生活を経て、そしてまた本日、衆議院議員としてこの場に立たせていただいておりますこと、真心からの御支援をいただいている皆様に心から感謝を申し上げます。また、この二年半、現場に戻り、たくさんの子供たちに触れ、子供たちを成長させるためには体験がいかに大切であるか、重要であるかということを再び学んでまい……
○浮島大臣政務官 皆様、おはようございます。このたび環境大臣政務官、内閣府大臣政務官を拝命いたしました浮島智子でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 担当は、井上副大臣とともに、主に、除染そして災害廃棄物などの震災復興、そして福島県民の皆様の健康管理、そして原子力防災を担当させていただきます。本当に全力で仕事をしてまいります。 伊藤委員長様初め理事の皆様、そして委員の皆様には大変お世話になりますが、どうか御指導、御協力のほど、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○浮島大臣政務官 今御質問ございました「速やかに」、いつまでにということでございますけれども、環境省といたしましては、来年の三月の統合を目指して、実現すべく尽力してまいりたいと思っているところでございます。 原子力規制委員会が国民の皆様の期待に応えてその任務を十分に果たすためには、さらなる専門性の強化が必要不可欠でございまして、今回の統合はそのために重要なステップだと思っております。早急に実現されるべきだということで考えております。 本法案について今国会で御了解がいただけましたならば、直ちに精力的に準備作業を進めさせていただきまして、来年三月には統合を実現できるように尽力してまいりたいと思……
○浮島大臣政務官 お答え申し上げます。 除染等にかかわる費用についてでございますけれども、特措法の規定によりまして東京電力の負担とされておりまして、環境省といたしましては、これまでどおり、執行済みの費用について東京電力に求償を行うこととしております。 今御指摘ございましたが、環境副大臣からも、先月には増田常務、また一日には石崎副社長をお呼びしまして、しっかりと支払いを求めたところでございます。 また、その際の東京電力の回答でございますけれども、証憑、証拠書類などを集めるのにとても時間がかかるということに加えまして、経営状況など、理由にならない理由を述べておられました。そのことがあったため……
○浮島大臣政務官 吉野委員におかれましては、常日ごろからさまざまな観点から御指導賜り、心から感謝を申し上げさせていただきたいと思います。大変にありがとうございます。 今、法制化についての御質問をいただきましたけれども、除染により発生した土壌等の最終処分につきましては、福島復興再生基本方針におきまして規定がなされているところでございます。中間貯蔵の開始後三十年以内に、福島県外で最終処分を完了するために必要な措置を講ずる旨を明らかにしているところでございます。 このような方針をさらに明確にすべく、十二月の十四日の要請では、石原環境大臣から県知事、四町長へ、中間貯蔵施設を受け入れていただけるよう……
○浮島大臣政務官 小林委員にお答え申し上げます。 漂着ごみ対策といたしましては、平成二十四年度の補正予算で、海岸漂着物地域対策推進事業といたしまして、二十五年度、二十六年度の二カ年の基金で約百億円創設をしているところでございます。また、瀬戸内海を含めまして、全国各地域で海岸の漂着物の回収、処理、発生抑制等の対策に対して効果的に御活用いただいていると承知をいたしているところでもございます。 私も、何カ所か漂着ごみの視察に行かせていただいたんですけれども、あるところでは、人魚の里と書いてありまして、どんなにすばらしい海かと思って入りましたら、ごみの里で、とても驚きました。 それと、漂着物とい……
○浮島大臣政務官 三日月委員にお答えをさせていただきます。 常日ごろから本当に復興に一緒に御尽力いただいていますこと、まず、心から感謝を申し上げさせていただきたいと思います。本当にありがとうございます。 今ございましたように、中間貯蔵施設への除去土壌等の輸送につきましては、福島県内のほぼ全域から運ぶということで、大量に輸送することになります。 このため、住民の皆様の健康、そして生活環境や一般交通に対する影響を最小化しつつ、安全そしてかつ効率的に行うことが必要、重要であると認識をしているところでございます。 このため、環境省といたしましては、輸送に関する安全対策といたしまして、輸送の早期……
○浮島大臣政務官 今、後藤委員の方からございましたけれども、環境省の災害等廃棄物処理事業費の補助金につきましては、災害により住宅等から発生いたしました廃棄物につきまして、市町村が主体となりまして行う収集、運搬、処理に関する事業に対して補助を行うものでございます。 今回の大雪によりまして、災害廃棄物の処理につきましても、市町村からの申請に応じまして速やかに同補助金による市町村への支援を行うこととしているところでございます。 既に申請書等の手続に必要な助言を市町村に対して行っているところでございまして、今後、職員の派遣等も含めまして、農水省等、しっかりと関係省庁と連携をとりながら、処理が円滑に……
○浮島大臣政務官 中野委員御指摘の、知事に対して回答を急ぐべきだという御指摘でございますけれども、全くそのとおりでございます。しっかりと速やかに対応していかなければいけないと思っているところでもございます。 また、再検討すべきという旨の申し入れは、県そして双葉郡八町村の総意と受けとめさせていただいているところでございます。 今、国といたしまして、その内容をしっかりと検討させていただいているところでございまして、今、具体的な回答に関しましては申し上げることはできませんけれども、これからもしっかりと検討を続けながら、できるだけ速やかに、早くしっかりとお示しできるようにしてまいりたいと思っており……
○浮島大臣政務官 高木委員におかれましては、常日ごろ、現地の方にお入りいただき、また、さまざまなお声をいただき、御指導いただいておりますこと、心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。 また、今お話にございましたけれども、福島県及び双葉郡は、原発事故に伴い大きな被害を受けていらっしゃいます。その中で、今回、中間貯蔵ということで受け入れをお願いしなければならないことは、本当に心苦しいことと思っております。 地元には、今お話がございました、法制化を先に行うべき等、さまざまなお声があることは承知をいたしております。現在は中間貯蔵施設の受け入れをお願いさせていただいている段階でございまして、……
○浮島大臣政務官 高木委員にお答え申し上げます。 浄化槽は、水環境保全上、十分な処理水質が得られる、また、特に人口が集中していない地域において比較的安価に整備ができる、また、短期間で設置ができる、そして地震に強いという、すぐれた特徴を有しているところでございます。 今後、汚水処理施設の整備は、人口が散在している地域が中心となり、また、汚水処理施設の整備においても防災の観点がとても重要になるということから、浄化槽の役割が一層重要になってくると考えているところでもございます。 また、地域におきましては、下水道や浄化槽などの汚水処理施設の適切な役割分担のもと、計画的に整備をしっかりしていくため……
○浮島大臣政務官 畑委員にお答え申し上げます。 食品残渣の再生の利用につきましては、循環型社会の形成の推進上、大変重要な課題であると認識をいたしているところでもございます。 このため、食品リサイクル法におきまして、食品関連業者の業種ごと、例えば生産、卸、小売、外食等でございますけれども、その業種ごとに目標値を設定すること等によりまして、食品残渣の再生利用の取り組みを促進しているところでございます。 また、食品残渣の再生利用の円滑化を図っていくために、食品メーカー等の食品関連事業者、そして再生利用事業者、これは飼料や肥料などをつくるところでございますけれども、それと農家の皆様等関係者の顔が……
○浮島委員 おはようございます。公明党の浮島智子でございます。 本日は、御配慮をいただきまして、委員会冒頭に質問させていただけますことを心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。 また、質問に入らせていただく前に、広島の土砂の災害、そして御嶽山の噴火、台風の災害などでお亡くなりになられた方々に心から御冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。 また、今まで懸命に捜索活動をしてくださった自衛隊、消防、そして警察の皆様方に敬意を表するとともに、心から感謝を申し述べさせていただきたいと思います。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 東日……
○浮島委員 おはようございます。公明党の浮島智子でございます。 本日は、両参考人におかれましては、本当にお忙しい中お越しいただきまして、また、貴重な御意見を賜り、心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。 また、私も約十一カ月間、政務官として携わらせていただいてまいりました。本当に苦渋の決断をしていただいた皆様方には、心から敬意を表させていただきたいと思っているところでもございます。 また、先ほど来から輸送の件に関していろいろお話がありましたけれども、進めていくために、しっかりと前向きで議論をしていかなければいけないと私は思っているところでもございます。 また、先ほど来、渡……
○浮島委員 公明党の浮島智子でございます。 本日は質問をさせていただく時間をいただき、感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。 また、質問に入らせていただく前に、このたびの広島の土砂災害、そして御嶽山の噴火、台風の災害などでお亡くなりになられた方々に心から御冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様方に心よりお見舞いを申し上げます。 また、昨日まで捜索活動を懸命に続けてきてくださった自衛隊、そして消防、警察の皆様方に敬意を表するとともに、心から感謝を申し上げさせていただきたいと思います。 それでは質問に入らせていただきたいと思います。 まず初めに、伝統文化、そして文化の体……
○浮島委員 公明党の浮島智子でございます。 本日は、平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法案及び平成三十一年ラグビーワールドカップ大会特別措置法案について御質問をさせていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 昨年の九月七日、招致が決まりました。開催都市が決まりましたけれども、あの感動的なIOCの総会から早くも一年と二カ月がたってしまいました。 私は、二〇一六年と二〇二〇年、この二回の招致活動に携わらせていただきました。その二〇一六年の招致のときのあの悔しい思い、そして、さまざま勉強させていただき、今回の二〇二〇年の招致活動にも携わらせてい……
○浮島分科員 おはようございます。公明党の浮島智子でございます。 本日は、長時間にわたっての分科会、本当に御苦労さまでございます。どうか最後までよろしくお願いいたします。 まず、私の方からは、教育予算の拡充についてお伺いをさせていただきたいと思います。 子供たちの大切な命を守るため、通学路の安全確保と、そして耐震化の促進が今求められております。政府の通学路の安全点検では、約七万カ所で何らかの対策が必要であるということが判明しました。また、学校の耐震化は約八五%まで進捗をしましたけれども、天井や照明などの非構造部材、それがまだまだ進んでいないということが現実でございます。また、我々公明党は……
○浮島大臣政務官 詳しくは存じ上げてございません。
【次の発言】 今、大島委員の方からるるお話を伺っていまして、一番大切なのは、被害の実態に合わせて、関係省庁としっかりと連携をして支援を行っていかなければならないと私は考えているところでもございます。
今お話にございました災害等廃棄物処理事業費の補助金ですけれども、この財政的な支援を、環境省として、市町村が主体となって行うものにさせていただいているところでもございますけれども、今回の大雪により倒壊してしまった農業用のハウス等の撤去を含む一連の処理につきましては、事業者自身が処理をする場合と、あとは、被害の実態に応じて市町村が主体となって処理を……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。