三宅博 衆議院議員
46期国会発言一覧

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三宅博[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは三宅博衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院46期)

三宅博[衆]本会議発言(全期間)
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第187回国会(2014/09/29〜2014/11/21)

第187回国会 衆議院本会議 第11号(2014/11/06、46期、次世代の党)

○三宅博君 次世代の党の三宅博です。  私は、次世代の党を代表して、政府提出のまち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案に賛成、民主党など四会派提出の国と地方公共団体との関係の抜本的な改革の推進に関する法律案について反対の立場から討論を行います。(拍手)  地方の活性化なくして日本の将来はありません。この一点において、ここにおられる議員各位皆様と思いをともにしていると思います。問題は、その方策です。  政府提出のまち・ひと・しごと創生法案は、その趣旨には賛成できるものの、地方創生に係る具体的施策について全く規定がなく、不十分であると言わざるを得ません。  そこで、次世代の党……

三宅博[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院46期)

三宅博[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第3号(2013/04/03、46期、日本維新の会)

○三宅委員 同じく日本維新の会所属の三宅博でございます。  前回の当委員会におけます各大臣の挨拶及び報告をお聞きいたしまして、アルジェリアにおける悲劇、ああいったことが二度と起きないように、質問をさせていただきたいと思います。  一昨日の委員会におきまして、小野寺大臣の方からの御挨拶に、いかなる理由があっても暴力を使うことは絶対に許せないとの御挨拶がございました。思いはわかるんですけれども、この思いは、我々には通じるんですけれども、テロリストに果たしてどの程度通じるかということなんですね。  彼らは、テロと言います、テロ行為、この暴力が有効だと思っているからこういうふうな行為に走るといいますか……

第183回国会 国土交通委員会 第3号(2013/03/19、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅博でございます。  特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件につきまして、北朝鮮に対しまして制裁をより一層強めなければならないというふうな立場から質問いたします。  第一条におきまして「この法律は、近年における我が国を取り巻く国際情勢にかんがみ、我が国の平和及び安全を維持するため、特定船舶の入港を禁止する措置について定めるものとする。」と記されております。  そもそも北朝鮮船舶の全てを入港禁止にしなければならないほど大きな脅威を北朝鮮は日本に与えているわけでございますが、北朝鮮という国家の存在を、これは非常に基本的な認識なんですけれども、日本政府はどのように……

第183回国会 国土交通委員会 第4号(2013/04/03、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅でございます。  空港行政、それから国境を接する島嶼、それから拉致の問題、この三点について質問をさせていただきます。  まず空港行政についてなんですけれども、大阪の伊丹空港、大阪国際空港の存続についてちょっとお伺いしたいんです。  関西新空港ができたその当初は、伊丹空港の廃港というものを前提にこれが建設されたわけでございます。その代替として関空が建設された。当時、伊丹空港の騒音あるいは公害といった問題で、非常に訴訟あるいは抗議が相次ぎまして、それで関空の建設というものが実現したわけでございます。  ところが、空港完成の数年前から、今度は伊丹をそのまま存続させてもら……

第183回国会 国土交通委員会 第7号(2013/04/24、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅でございます。  今回の法律案につきまして質問をさせていただきます。  先ほども大畠委員が触れられたんですけれども、最近の異常気象といいますか、これは地球温暖化に伴うものか何かわかりませんけれども、その辺の、過去と違ったような形態あるいは頻度、こういったものについて、どのような過去との違いがあるか、これを説明いただきたいんです。  こういった部分も、当然、今回の改正案に反映されている、これを前提として今回出されたというふうに思っておりますが、その辺のところを御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 やはり現象面としても、そういった過去と違う動きがかなり出てきて……

第183回国会 国土交通委員会 第10号(2013/05/10、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅博でございます。  今回は、水防法及び河川法の一部を改正する法律案について質問をしたいと思います。  私自身が、大阪の大和川といいます一級河川の横で生まれ育ちました。そしてまた、以前に大和川の水防団の議会の議員をしたり、あるいは土地改良区の事務のお手伝いをしたりということで、多少こういう部分には思い入れがございますので、いろいろとお聞きしたいと思っております。  まず、今回の改正案に関する背景、これは、近年の気候変動の特徴、こういったものも当然あると思います。あるいはまた、その他の部分もあると思いますけれども、その辺の背景をまず詳しくお聞かせいただきたいと思います……

第183回国会 国土交通委員会 第13号(2013/05/22、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅博でございます。  不動産特定共同事業法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。  まず初めに、なぜ、今回、この不動産特定共同事業法の一部を改正する必要があったのか、お聞きしたいと思います。  従前の法律では何が間尺に合わなくなったのか、新たにどういう部分が必要となってきたのか、この辺のところをお答えいただきたい。そしてまた、その目的は何なのかということもあわせて、その全体像をちょっとお聞きしたいんですね。  趣旨説明の中には、都市機能の向上、そして不動産市場の活性化というふうなことも書かれております。確かに、社会資本全体が老朽化していく中で、その……

第183回国会 国土交通委員会 第17号(2013/06/18、46期、日本維新の会)

○三宅委員 みんなの党の佐藤先生が繰り返しエレベーターのことを聞かれておりました。日本維新の会の三宅博は、拉致問題をまた繰り返し聞いていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  五月二十八日に、産経新聞の一面に非常に大きな記事が載っておりました。北朝鮮の軍関係者による海上での拉致、このことが報道されておりました。このことについてお聞きしたいんです。  「脱北した朝鮮人民軍元幹部が軍の司令を受けて一九八〇年代に日本海で漁船の日本人乗組員を拉致した」「政府の拉致問題対策本部が元幹部から事情聴取したことが二十七日、分かった。政府当局が拉致実行犯を名乗る脱北者から聴取したのは初めて。」……

第183回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第5号(2013/07/26、46期、日本維新の会)

○三宅委員 皆さん、きょうはどうも本当に御苦労さまでございます。  御家族を北朝鮮に拉致されて何十年間、本当にお苦しみになったと思います。それに対して、帰ってきた五人を除いて、政治の方がその責任を全く果たし得ていない。その一員としまして、心からおわび申し上げたいと思います。  これは、過去、歴代の内閣が、拉致問題が発覚いたしてから、多く、自分の内閣でこの問題の全面的な解決をしたい、あるいはまた、拉致担当大臣が、自分が最後の拉致担当大臣になりたい、あるいは国政の最重要課題としてこれに取り組んでいきたいというふうに異口同音におっしゃるんですけれども、ほとんどといいますか、あの五人以降進展が見られな……

第183回国会 予算委員会 第22号(2013/04/10、46期、日本維新の会)

○三宅委員 維新の会の三宅博でございます。  拉致問題についてお聞きしたいと思っております。  まず初めに、拉致問題解決にかける安倍内閣の決意、その部分をお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 今、内閣の最大課題であるというふうに強い決意をお話しいただきましたが、それでは、その強い決意がいかに行動にあらわれているか、この部分をお尋ねしたいと思っております。  実はここに、特定失踪者問題調査会が作成しましたポスターを持ってきております。このポスターには、約二百八十名の、特定失踪者問題調査会が、北朝鮮に拉致されたかもわからない、その可能性を排除できない方々の写真、それから拉致されたとき、何……


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第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 総務委員会 第4号(2013/12/03、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会所属の三宅博でございます。  このたび、総務委員会に所属することになりました。これは、NHKの過去のいろいろな不正、偏向報道をただせというふうな、私に対する天の差配じゃないかなというふうに思っております。  まず、放送法から、これは皆さんもたびたび御紹介されているんですけれども、ちょっと御紹介させていただきたいと思います。  放送法の第四条、「公安及び善良な風俗を害しないこと。」そして、「二 政治的に公平であること。」「三 報道は事実をまげないですること。」「四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。」これが放送法の第四条です……

第185回国会 文部科学委員会 第3号(2013/11/06、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅博でございます。  うちの党の鈴木委員に引き続きまして、私の方からも今回の法律案につきましていろいろとお伺いしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  今回の私学の就学支援金、授業料助成の内容なんですけれども、今回の法律案に先んじて、大阪府では非常に充実した内容を従前から実施されておられました。そういったことに対して国の方もそれなりの大きな刺激を受けて今回の動きになったのかなというふうな思いもするんですけれども、大阪の私学関係者は、今回の私学助成金、これを非常に肯定的といいますか、喜んでおります。  今、大阪では、これは橋下さんの一連の教育改革の成果……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 総務委員会 第3号(2014/02/21、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅博でございます。  きょうは、一時間、時間をたっぷりといただきましたので、これからじっくりと、皆さん方にいろいろとお聞きしたいと思っております。  まず、NHKの使命と国益について、大臣とNHK会長にお伺いしたいんですけれども、もちろん、放送法のことはよくわかっておりますよ。それとともに、それぞれのお立場でNHKに対してどのような思いを持っていらっしゃるのか、そのあたりも触れていただければと思います。お願いします。
【次の発言】 今、大臣の方は、健全な民主主義に貢献しなくてはならない、そういうふうな特別な使命をNHKというのは担っているんだと。会長も同じようにおっ……

第186回国会 総務委員会 第5号(2014/02/27、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅博でございます。  残された七時四十分までの間、質問をさせていただきたいと思います。  それで、質問要旨の順番をちょっと変えさせていただいて、NHKの方から入らせていただきたいと思います。  今回、松本前会長から籾井会長に会長がかわった。これは、どのような経営状況といいますか背景で籾井会長に白羽の矢が立ったのか、何を籾井会長に期待されて選ばれたのか、その辺のところを経営委員長にちょっとお聞きしたいんですけれども、経営委員長はいないんですか。
【次の発言】 ああ、そうですか。  では、会長、あなた自身、どのような期待を担われているか、御認識をお聞かせください。抱負も……

第186回国会 総務委員会 第9号(2014/03/25、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅博でございます。  NHK予算について質問をさせていただきたいと思います。  まず初めに、籾井会長の過去の言動、ずっとこれは攻撃されていらっしゃるんですけれども、籾井会長の就任会見のときの発言、ほとんど私は問題ないと思うんですよ。  ただ、一点だけけしからぬ点がある。これは、あなたがあのときおっしゃった、何か日本だけが強制連行しているみたいなことを韓国が言うというふうにあなたはおっしゃったでしょう。強制連行なんかしていないんですよ。これは先日の予算委員会で、当時の石原官房副長官が参考人として呼ばれて、強制連行はなかったということがもう明らかになっているんですね。そ……

第186回国会 総務委員会 第14号(2014/04/10、46期、日本維新の会)

○三宅委員 地方公務員法について、特に日本維新の会提出の、地方公務員の政治的中立性の確保のための地方公務員法等の一部を改正する法律案について中心に、これから質問をさせていただきたいと思います。  さっき、うちの百瀬委員は、三宅は激烈な質問をするであろうというふうなことを言いましたけれども、きょうはちょっと私はソフトタッチでいきたいと思っているので、よろしくお願いしたいと思います。ちょっと似合わないかもわかりませんけれども。  まず初めに、今回提出された法律案、日本維新の会の改正案、その概要及び特色と、本法案の提出をしようとされた必要性並びに動機について、提出者の鈴木委員の方から、お伺いしたいと……

第186回国会 総務委員会 第15号(2014/04/15、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅博でございます。  前回に引き続きまして、きょうも、地方公務員法の改正案、日本維新の会提出の改正案を中心に、いろいろな質問をさせていただきたいと思います。  前回のときも私は申し上げたんですけれども、地方公務員の政治活動の実態なんですけれども、労組が組織を挙げて選挙に関与し、行政全体をゆがめていっているということが全国で本当に多く見受けられる。その結果、労組が応援した市長が当選した場合、労使の癒着というものがそこにでき上がってしまいまして、結果的に労組の行政の壟断といいますか私物化、こういったものが非常に多く発生しているんですね。その結果、労働組合、自治労とか現業……

第186回国会 総務委員会 第17号(2014/04/22、46期、日本維新の会)

○三宅委員 ただいま議題となりました地方自治法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、日本維新の会を代表いたしまして、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。  まず、本修正案の趣旨について御説明申し上げます。  今回の改正案につきましては、中核市制度と特例市制度の統合、地方公共団体が相互に連携する際の基本的な方針等を定める連携協約制度の創設など、地方分権を推進する我が党の方針と基本的に合致しており、評価できるものであると考えております。しかしながら、その内容については、極めて不十分であると断ぜざるを得ません。  指定都市の区長については、本来であれば区長公選制を導入し、公選区長に対し……

第186回国会 総務委員会 第18号(2014/04/24、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅博でございます。  限られた時間しかございませんので、十分に意を尽くした質問にならないかもわかりませんけれども、よろしくお願いしたいと思います。  まず初めに、一昨日、総理が出席されましたときに、自民党の井上委員がちょっと御説明されたんですけれども、福岡の件ですね。福岡知事と市長、これは過去四年間、公式に会っていないというふうなお話をされました。そのときに私、不規則発言で、大阪は毎日会っているよというふうなことをちょっとお話しさせていただいたんですけれども、本来、密接に連絡をとり合い、いろいろと、二重行政の解消であるとか、一致協力をして、県政の発展といいますか、そ……

第186回国会 総務委員会 第20号(2014/05/13、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅博でございます。  きょうは、お三方の先生方、朝からこうしていろいろな貴重な御意見をお聞かせいただきまして、本当にありがとうございます。  最近特に、行政の高度化、複雑化、こういったものがより一層進む中で、この行政不服審査法の改正は非常に重要な意味を持つと思うんですけれども、まず初めに、今も俎上に上っておりました審理員の資格なんですけれども、審理員の客観性、中立性、公正性を担保するためにどういうふうにやっていかなくてはならないかということをちょっとお聞きしたいんですね。  行政に精通した者とか、そういった者になりますと、もう勢い、その組織の内部の者ばかりになってい……

第186回国会 総務委員会 第23号(2014/05/22、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅博でございます。  きょうは、放送法の第三条、第四条に関しましてちょっと質問をさせていただきたいと思います。できるだけやじは飛ばさないようにお願いしたいと思います。  放送法の第三条なんですけれども、これはどのようなものかといいますと、もちろん委員の皆さん御存じのことなんですけれども、放送番組編集の自由ということで、「放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない。」というふうに規定されております。第四条は国内放送等の放送番組の編集等についていろいろな定めがございまして、「公安及び善良な風俗を害しないこと。」そうい……

第186回国会 総務委員会 第24号(2014/05/27、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅博でございます。  時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。  NHKの二十六年度予算に、日本維新の会は反対をいたしました。この二十六年度予算は、八年ぶりに全会一致とならなかったんですね。まあ、予算は通りましたけれども。しかも、その反対理由、ほかの反対の政党の皆さんは、籾井会長の言動に非常に大きな問題がある、そういう理由で反対されました。しかし、我々日本維新の会は、NHKの報道内容といいますか、偏向報道に異議ありということで反対の表明をさせていただいたんです。  さっき水島先生が、最近の若者は報道番組やニュースに興味がないと。そのことは非常にゆ……

第186回国会 文部科学委員会 第5号(2014/03/12、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅博でございます。  続きまして、私立学校法の一部改正案についてお伺いしたいと思います。  今回、堀越学園の騒動といいますか、これに端を発してこの改正案ができたんですけれども、改正案を見ますと、非常に理事会に対して監督権限といいますか指導権限を強化されているんです。ただ、確かに大学の運営、経営の部分は理事会がやっているんですけれども、教学部分といいますか、内部の教学については教授会といった部分があるんですけれども、そこの部分はほとんど手つかずみたいな感じなんですね、私が見た限り。としますと、非常にバランスを欠いた部分があるんじゃないかというふうな思いがいたします。 ……

第186回国会 文部科学委員会 第12号(2014/04/16、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅博でございます。  うちの委員も先にお二人、質問されまして、重なるところはあるんですけれども、ちょっとこれは角度を変えてお尋ねしたいと思っております。  まず、今もちょっと言及されましたけれども、大津市の中二生のいじめ自殺事件、これについて、御遺族の方から全国会議員の方にお手紙が来ております。ここでその御遺族が訴えられているのは、やはり、権限と責任が本来は一致しなくてはならない、しかし、今の制度であるとこれが一致していないから、教育委員会が無責任ないろいろな行動をとるに至るというその原因ではないかというふうにおっしゃっているんですけれども、そのあたり、いかがお考え……

第186回国会 文部科学委員会 第21号(2014/06/04、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅博でございます。  きょうは、お三人の先生方、本当にどうもありがとうございます。  それでは、今から質問をさせていただきたいと思います。  今回の改正案、大学のガバナンスといいますか、学長のリーダーシップを確立しなくてはならない。それに対して、学長が余りに強大なリーダーシップをとり過ぎると独裁的な運営に陥るんじゃないか、やはり教授会の牽制といいますかチェック、こういったものが必要じゃないかというふうな部分がよく指摘されるんですけれども、しかしながら、どんな組織でもそうなんですけれども、やはりトップのリーダーシップあるいは経営方針、これが生きてこそ、組織というのは円……

第186回国会 文部科学委員会 第24号(2014/06/18、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅博でございます。  日本維新の会の議員として質問するのは恐らくきょうが最後になるかもわかりませんので、やはりちょっと一抹の寂しさというものを覚えながらさせていただきたいと思います。  時間が二十分しか与えられておりませんので、早速本論に入っていきたいと思います。  これは以前この委員会でも問題になったんですけれども、四月九日付の産経新聞の大阪版、これで、大阪市の公立中学校、ここでは選挙管理委員会というものを立ち上げて学校内の人事を決めている。これは、主導しているのは組合の教員ですね。日教組の教員が中心になってこういった人事権を行使している。府においては、人事委員会……

第186回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2014/05/09、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅博でございます。  拉致問題について質問をさせていただきたいと思います。  日本維新の会に与えられた時間は合計で三十五分間、事前に私が申し上げているのは、三宅博が二十分で、田沼さんが十五分ということなんですけれども、若干私の方が時間が延びるかもわかりませんので、ちょっと御了解をいただきたいと思います。たっぷりとさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。  まず初めに、朝鮮総連の報道機関に対する圧力、この問題についてちょっとお伺いしたいんですけれども、ことしの二月の十三日付週刊新潮で、「「朝鮮総連」が出演NGを根回しで画面から消えた四人の有識者」……

第186回国会 予算委員会 第8号(2014/02/14、46期、日本維新の会)

○三宅委員 日本維新の会の三宅博でございます。  戦後日本の実相と国家のあり方について認識を深めたい、そのために個々具体の問題について質問をさせていただきたいと思います。  まず初めに、きのう朝十時半から厚生労働省の方で、硫黄島の引き揚げられた御遺骨、これの引き渡し式がございまして、私も出席をさせていただきました。合計百八十一柱の御遺骨が厚生労働省の方に引き渡されたわけでありまして、新藤大臣来られていますけれども、ひょっとしたらその中に新藤大臣のおじいさんの栗林中将の御遺骨もあったかもわからない。  遺骨収集団の方々が厚生労働省の職員の方に御遺骨を渡されるときに、非常に万感胸に迫るような感じで……


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第187回国会(2014/09/29〜2014/11/21)

第187回国会 外務委員会 第5号(2014/11/05、46期、次世代の党)

○三宅委員 こんにちは。次世代の党の三宅博でございます。  きょうは、日朝関係について、大臣にお伺いしたいと思います。  まず初めに、歴代の総理大臣、外務大臣、拉致大臣の北朝鮮及び拉致問題に関する所信表明並びに発言内容について、お伺いしたいと思います。  ちょっと御紹介させていただきます。歴代の外務大臣なんですけれども、これは、平成十九年の一月二十六日、麻生外務大臣のときに、「拉致問題の解決なくして日朝国交正常化はなく、北朝鮮の核開発は断じて容認できません。」こういうふうに発言されています。  平成二十年の一月十八日、高村正彦外務大臣、「拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な……

第187回国会 法務委員会 第5号(2014/10/29、46期、次世代の党)

○三宅委員 次世代の党の三宅博でございます。  今回、時間も限られておりますので、御答弁の方も簡潔にお願いします。  具体的な事件についてお尋ねいたします。  質問の順番をちょっと変えまして、この法律案、改正案は北朝鮮による拉致事件に適用されるのかどうか、まずこのことをお聞きしたいと思います。
【次の発言】 今のお答えですと非常にわかりにくいんですけれども、当然、北朝鮮の拉致事件、これはもうテロ行為であり、やはりこの法案の対象にすべきだと思うんですよ。  その中で、ちょっとお聞きしたいんですけれども、今度は、このような国家犯罪、国家テロを行っている北朝鮮、これはテロ国家ではないのかというふうに……


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各種会議発言一覧(衆議院46期)

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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第1号(2013/06/21、46期、日本維新の会)【議会役職】

○三宅主査代理 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院黒澤審議官。
【次の発言】 ただいまの会計検査院の指摘に基づき講じた措置について説明を聴取いたします。石原環境大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  お手元に配付いたしております決算概要説明等のうち、ただいま説明を聴取した部分を除き、詳細な説明は、これを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 以上をもちまして環境省所管についての説明は終わりました。  これより質疑に入るのでありますが、その申し出が……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2014/02/26、46期、日本維新の会)

○三宅分科員 日本維新の会の三宅博でございます。  きょうは、拉致事件とそれから日米関係、この二点についてお伺いしたいと思いますけれども、順番を入れかえまして、日米関係の方から入らせていただきたいと思います。  昨年の十二月二十六日に、安倍総理が靖国神社へ参拝されました。それに対して、日本国内のいろいろな勢力からも批判もございましたけれども、それに呼応するような形で、アメリカ政府が今回の安倍さんの靖国神社参拝については失望したということを表明いたしましたね。ついせんだって、それに対して、自民党の衛藤さんの方からも、アメリカに失望したというふうなことをおっしゃって、いや、あれは個人的な見解を述べ……



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データ更新日:2023/02/05

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