山之内毅 衆議院議員
46期国会発言一覧

山之内毅[衆]在籍期 : |46期|
山之内毅[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山之内毅衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院46期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
山之内毅[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院46期)

山之内毅[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 災害対策特別委員会 第8号(2013/05/21、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会、鹿児島から参りました山之内毅と申します。  参考人の方々におかれましては、お忙しい中、本日はまことにありがとうございます。改めて御礼申し上げます。  今回、災害対策基本法等の一部を改正する法律案、また大規模災害からの復興に関する法律案、こちらは東日本大震災の痛ましい被害の教訓をもとに改正、立法されているものと思います。改めて、死者の方々の冥福を祈りたいと思います。  さて、災害対策においては、平成二十三年十月十一日、中央防災会議防災推進検討会議等が設置されて、計十三回報告をされている。これまでの過去の経緯もあると思います。さんざん議論をされていらっしゃると思います。……

第183回国会 財務金融委員会 第4号(2013/03/22、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会、山之内毅と申します。  ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、日本維新の会を代表いたしまして、提案の趣旨及びその内容を御説明いたします。  日本維新の会は、自立する個人、自立する地域、自立する国家を訴えてまいりました。また、現役世代を元気にし、世代間の協力関係を再構築するという方針を掲げております。このような観点から、平成二十五年度税制改正に際して、平成二十五年度中に検討を加えるべき事項を追加することにより、税制に関する我が党の基本的な考え方を示すものであります。  以下、具体的に申し上げます。  第一に、最高税率の水準……

第183回国会 財務金融委員会 第8号(2013/05/17、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会、鹿児島一区の山之内毅と申します。本日、財務金融委員会においては初めての一般質疑をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  今回、一般質疑であり、若い将来世代のためにも、財政健全化の観点から総論的に、同じ九州の大先輩であられる、また鹿児島の偉人大久保利通公を高祖に持たれる麻生大臣に質疑をさせていただきたいと思います。  さて、一口に財政健全化といっても、解決すべき課題は多岐にわたるのは言うまでもありません。バブル崩壊後、失われた二十年と言われ、これまで長引いたデフレ、私は三十一歳でございますので、私が学生のころは失われた十年と言われ、今は失われた二十……

第183回国会 内閣委員会 第3号(2013/03/15、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅と申します。  各大臣の所信に対する質疑をさせていただきたいと思います。皆様、よろしくお願いいたします。  まず初めに、質疑をするに当たり、私がなぜこの場に立っているのか、軽く自己紹介も含めて紹介させていただきます。  私の地元は鹿児島でございまして、職業は、鹿児島県姶良市に鎮座する蒲生八幡神社の神職でございます。神主でございます。代々神職の家系でございまして、大学を東京で過ごし、会社員として大阪で勤務し、七年前に地元鹿児島に帰り、今般、衆議院議員選挙を迎えるまで神職として奉仕してまいりました。ですので、三カ月前までは、一国民、極めて国民感覚に近い、地方と都……

第183回国会 内閣委員会 第5号(2013/04/03、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅です。  本日は、内閣委員会にて二回目の質疑をさせていただきます。  まず、議題であるいわゆるマイナンバー法案、こちらの方は、前回に続き、今回もさまざまな議論がされていらっしゃいますが、私はこの構想については、原則、個人的には賛成でございます。ただ、各論となる点、さまざまな問題があると思います。その点がどうなのか、そこが肝になると思っております。  税と社会保障の改革をする。皆様御存じのとおり、近年、税収は減少し、社会保障費は増加。自然増、年間一兆円。その中にあって、せめて、税の徴収漏れ、給付の正確性。消えた年金問題のような事態が二度と発生しないようにしなけ……

第183回国会 内閣委員会 第8号(2013/04/24、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅と申します。  本法案は、皆様御存じのとおり、多くの与野党の委員の方の質疑、参考人質疑、また連合審査会を経て、大方議論は尽くされて、論点は絞られていると思います。私自身も、本法案について二度目の質疑になります。  本法案、いわゆるマイナンバー法案は、行政の効率化と国民の負担の軽減を目指す意義深い法案と考えておりますが、一方、莫大な導入及び運用経費が確定できず、軽減できることもあれば目算以上の経費がかかる可能性も残っており、将来にわたる費用対効果が明確でないという点もございます。  また、こうした状況下でCIOが監督しながら本当に使えるシステムであるのかどうか……

第183回国会 内閣委員会 第16号(2013/05/31、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅です。  本日は、改めまして、成長戦略と規制緩和について質疑をさせていただきたいと思います。  私は、三月十五日、約二カ月半前でございますが、この内閣委員会において一般質疑を初質疑させていただきました。その際、各大臣の方々に質疑させていただいたこともやはり成長戦略と規制緩和であり、本日は、その進捗状況の確認と今後の展開について質疑させていただきたいと思います。  と申しますのは、予算と決算もそうですが、計画の方向性を進める、そして、その計画が現在どのようになっているか、うまく進んでいるのか、やはり行政においては特に、常にこの進捗状況を確認する必要があると思い……


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第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 災害対策特別委員会 第3号(2013/11/01、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅です。  まず初めに、今回、台風二十六号において亡くなられた方々の御冥福と、行方不明者の方々の安否確認が一日も早くなされることを心より祈念申し上げるとともに、被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。  また、発災直後より活動されている警察、消防、自衛隊、海上保安庁を初め、携わる全ての方々に敬意を表します。  そもそも、日本は古来より、自然の恵みを享受しながら、自然に感謝し、それと同時に、恐れ、敬ってまいりました。日本は古来より自然災害と向き合ってきたと言っても過言ではないと思っています。  その中において、今回、甚大な被害を特に伊豆大島にもたらした台風二十……

第185回国会 災害対策特別委員会 第4号(2013/11/07、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅です。  参考人各位には、お忙しい中ありがとうございます。  先ほども各委員おっしゃられたとおり、時間が短い中で、先ほどは大西町長が三日月先生の際にコメントできませんでしたので、その点からお聞きしたいと思います。  私も先ほど資料を拝見させていただきました。まず、津波の到着が二分という想定もある。それから三十四メートルの津波、そして震度が七、こういった状況である。極めて厳しい想定が出ている。先ほど町長が最後に言われた、このことに関しては二千三百という死者の想定も出ている、これに関して、数字ではなくて、実際にそこにいる町民一人一人の方々の顔が浮かぶ、これが極め……

第185回国会 災害対策特別委員会 第6号(2013/11/12、46期、日本維新の会)

○山之内委員 提出者を代表いたしまして、本起草案の趣旨及び内容について御説明を申し上げます。  首都圏においては、歴史上、関東大震災級の地震が発生以来、八十年ほどを経過すると、マグニチュード七クラス、まさに阪神・淡路大震災と同じクラスの直下型地震が何回か発生するという歴史を繰り返してきました。本年は、大正十二年に発生した関東大震災から九十年目に当たります。首都直下地震は、好まぬことではありますが、きょうこれから起きても不思議ではありません。  戦後の我が国は、大きな地震を経験することもないまま、高度経済成長を背景に、さまざまなインフラ、高層建築、臨海部のコンビナート、高度情報ネットワークなどを……

第185回国会 災害対策特別委員会 第8号(2013/11/19、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅と申します。  本日は、提出者の皆様、お越しいただきましてお疲れさまでございます。質疑をさせていただきます。  まず冒頭に、私どもは決して公共事業が要らないだとか公共事業が悪だとか、そういったことは当然思っておりません。今極めて厳しい財政状況、国の借金は一千兆円、そして地方の借金は二百兆円、そういった状況の中で、どう効果的に必要なものを投じていくか、こういった観点から質問をさせていただきたいと思っております。  私は、九州・鹿児島でございます。例えば、鹿児島であれば、南海トラフ大地震、一部、志布志というところが該当する。九州においては、当然宮崎、大分、そうい……

第185回国会 災害対策特別委員会 第10号(2013/11/22、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅です。  私は、日本維新の会を代表して、防災・減災等に資する国土強靱化基本法案の修正部分を除く原案及び自民党、公明党、生活の党共同提出の修正案に対して、反対の立場から討論いたします。  本法案の目的である、大規模災害等から国民の生命、身体及び財産を保護し、国民生活及び国民経済に及ぼす影響が最小となるように事前防災及び減災を推進するという部分の基本理念は理解することができます。  そして、そのための防災、減災のための計画を策定することは重要であります。  また、脆弱性評価を実行するに当たっては、防災、減災の観点から、トンネルや橋等の修繕メンテナンス、そして学校……

第185回国会 財務金融委員会 第4号(2013/11/13、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅と申します。  今回の事件、いろいろ私の方も見させていただきました。やはり国民の注目も高いものでありまして、みずほ銀行としても社会的責任、こういったものが強いと思っております。  その中で、私が思うに、大きく分けて三つ問題があると思っております。まず、このような時代の流れの中で、コンプライアンスが厳格になってきたこと。それともう一つは、やはり新聞報道等にもある社内の問題。先ほど頭取も言われておりますが、自行債権の意識。あとは、「One MIZUHO」になるための意識と言われておりますけれども、また社内の意識の問題。それから、先ほど来言われておりますキャプティ……

第185回国会 内閣委員会 第4号(2013/11/13、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅です。  午前中、私は他委員会にいたもので、質疑が多少重なりましたら、おわび申し上げます。  今回、国家戦略特区、いわゆる国家戦略特別区法案、こちらでございます。  私、衆議院議員として一年弱ではございますが、内閣委員会に通常国会から参加させていただいております。そんな中で、やはりアベノミクス、これは三本の矢がある。大胆な金融緩和、財政出動、そして成長戦略、規制改革。今回、この国家戦略特区というものはその中でどういった位置づけになるのか、どういった趣旨なのかを、改めて、まずは新藤大臣、お願いいたします。

第185回国会 内閣委員会 第7号(2013/11/20、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅と申します。  きょう、この国家戦略特区、日本国内はもちろん、世界がある意味注目している法案の一つだと思っております。アベノミクスの必要な成長戦略、それのための重要な法案、もう二十時間、審議時間をして、再三重なる質疑もあると思いますけれども、再度確認をさせていただく観点からの質疑をさせていただきたいと思います。  先ほど質疑の中でも新藤大臣がおっしゃっていらっしゃった、各自治体から、民間企業の方々から募集があって注目を浴びていると。国家戦略特別区、やはり特別区ということから、特別な地域をつくって、そこにある意味インセンティブを与えて、その結果、活性化する。そ……

第185回国会 内閣委員会 第9号(2013/11/27、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅です。  本日は、国家公務員法等の一部を改正する法律案、私も拝見させていただきました。この法案に関しては、過去の経緯があるものですので、それを踏まえて質疑をさせていただきます。  私も、約一年前に衆議院議員に当選させていただきまして、過去のいろいろな経緯を調べさせていただきました。また、ある意味、一国民に近い視点から考えさせていただきたいと思います。  こちらの方は、もともと、いわゆる行革、橋本龍太郎内閣のときから始められまして、特に、第一次安倍内閣において公務員制度改革をしよう、それで、福田内閣のときに基本法が制定された。こちらの趣旨をお伺いいたします。 ……

第185回国会 内閣委員会 第11号(2013/11/29、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅です。  おとといに引き続き、質疑をさせていただきます。  各委員の方から再三質疑がありまして、ある程度論点は絞られてきているのかなと思います。  その中で、そもそも論なんですけれども、どういった方が今この時代に求められているのかなと。再三言われていると思います。  例えば、昨日、青山社中の朝比奈参考人が来られました。昔、一九三一年、今からもう八十年前、役人学三則、末広厳太郎東大教授。「第一条 およそ役人たらんとする者は、万事につきなるべく広くかつ浅き理解を得ることに努むべく、狭隘(きょうあい)なる特殊の事柄に特別の興味をいだきてこれに注意を集中するがごとき……

第185回国会 内閣委員会 第12号(2013/12/04、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅です。  杉田委員の方が本質的な議論をされましたので、ちょっと時間が押しております。  時間がない中で、今回、改めてとなりますが、我々は、できれば衆法で、公募を検討していただくだとか、幹部職員の特別化もしくは降格、特別降任ですね、あとは人事院の関与を少なくとも甘利法案のようにしていただくだとか、そもそもなんですが、なぜこのような提言をしているのか等を踏まえて質疑させていただきたいと思います。  まず、稲田大臣も言われておられるとおりに、縦割りの弊害、これは一般の国民の方々もよく耳にする言葉だと思います。改めまして、この縦割りの弊害というのはどういうことか、稲……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 財務金融委員会 第3号(2014/02/25、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅でございます。  まず冒頭、本委員会が、趣旨説明に対してそのまま質疑と。原則、趣旨説明と質疑というのを分けていただきたい、そのことを委員長また理事各位にお願いいたしまして、質疑をさせていただきたいと思います。  まず、アベノミクスというものが開始されて、約一年たつと思います。私の認識では、アベノミクスというのは、一本目の矢、二本目の矢、そして三本目の矢、これをもって完成するということでございます。特に、物価上昇以上に給料が上昇して初めて完成する、また、今の貯蓄のものから投資を拡大して進めていく、そうしたことによって成長戦略といったものも進展させていくという御……

第186回国会 財務金融委員会 第9号(2014/04/23、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅でございます。  本日の質疑は、月曜日、水戸の方へ視察に行かれた結果を踏まえて、また今後の財政、経済について御質問させていただきたいと思います。  私も、本委員会の方で約一年四カ月ほど委員をさせていただきました。その中で麻生大臣にも何度か質疑をさせていただいたんですけれども、今、日本のアベノミクスというものがあって、これが成功するしないは、全国津々浦々まで実体経済の回復、実需を喚起しないといけない、こういった点を麻生大臣もおっしゃられておりまして、私もそのとおりだと思っております。  麻生大臣、実需を喚起しなければならない、その観点から、アベノミクスが始まっ……

第186回国会 財務金融委員会 第12号(2014/06/03、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅でございます。  先日、三菱東京UFJ銀行、GPIF、それから野村証券へ視察に行かせていただきました。  いずれにしろ、長期的な目標としては、日本としてはやはり財政健全化を目指す、その方法は、端的に、シンプルに言えば、歳入をふやして、なるべく支出は抑えるということだと思っております。  先ほど来、各委員の方々からお話ありました。当然、当初目標としていた、二〇一五年度の国、地方のプライマリーバランスの赤字対GDP比の半減目標、そして二〇二〇年度には黒字達成目標ということがあったと思います。  私も、まだまだ若輩ではございますが、この財政健全化、まさに日本の次世……

第186回国会 内閣委員会 第2号(2014/02/21、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅です。  まず、質疑の冒頭に当たりまして、今回の豪雪におきましてお亡くなりになられた方々、また被害に遭われた方々に御冥福とお見舞いを申し上げます。  先ほど、初動に関しては民主党の近藤委員の方からされました。私も災害特別委員会に所属しておりまして、昨年であれば伊豆大島の方に視察にも行かせていただきました。やはり、災害が起こる際というのは、未曽有の、ある意味、その地域においてふだん起きないような災害、そういったときにより被害が拡大するということだと思います。伊豆大島におかれても、たしか一日に八百ミリを超える降水量があった。今回も一メートルを超える積雪が山梨では……

第186回国会 内閣委員会 第6号(2014/03/19、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅でございます。  本日は、クールジャパンについて質疑をさせていただきたいと思っております。稲田大臣、よろしくお願いいたします。  まず、このクールジャパンの位置づけなんですが、昨年の六月、「日本再興戦略 ジャパン・イズ・バック」でも書いておられます。まさに、「国際展開に関する限り、商売の話は民だけに任せればよいという従来の発想を大胆に転換し、インフラ輸出やクールジャパンの推進などのトップセールスを含め官民一体で戦略的に市場を獲得し、同時に日本に投資と観光客を取り込む体制を整備する。」こういった観点も、ある意味、成長戦略の大きな一つだと思っております。  その……

第186回国会 内閣委員会 第11号(2014/04/09、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅です。  本日は、こちらの法案、この内閣委員会におかれましても、連合審査会におかれましても、そして参考人の方々におかれましても質疑をされてこられました。各委員の先生からの御指摘もあり、大方、どういったところが論点であり、どうしていかなきゃいけないか、この形をつくっていくことが極めて大事だと思います。  前の国会でもありました、今回でもありますが、内閣人事局のときもあるんですけれども、やはりこういった各省を横断するときは、その中身、もちろん組織論と、そして、その中で働く方々がどのような形にすれば一番能力を発揮できて、より効果が生まれて、結果、国益になるか、こう……

第186回国会 内閣委員会 第16号(2014/04/25、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅でございます。  冒頭、先ほど私どもの松田理事とも民主党さんとも協議させていただきまして、甘利大臣、大変お疲れでいらっしゃるということですので、私、一、二点質疑させていただいた後、隣の別室で、よろしければ御休憩いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。  まず、お聞きしたい一点、二点。  単純に、先ほども再三申し上げられましたけれども、TPP、今後に対する決意の方と、あとは、今の現状、今回の法案なんですけれども、地域経済活性化支援機構法案、私は、こちらは地方ほど必要としているんじゃないかなと思っております。やはり、今のアベノミクス、この現状認識で……

第186回国会 内閣委員会 第18号(2014/05/16、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅です。  各参考人の方々におかれましては、お忙しい中、御足労ありがとうございます。  本委員会、午前中から各委員の方々、そして今参考人の方々が来られて意見を頂戴させていただきました。大変勉強になりました。  私の認識では、宇賀参考人からは、今までの独法の画一的なもの、そういったものをなくすということをおっしゃられました。  樫谷参考人から、PDCAサイクル、特に、今までA、アクションがちょっとなかったんじゃないかというお話と、会計士でいらっしゃる観点からは、管理会計制度の必要、それから、発生主義式、複式簿記、費用対効果を出していこうという御指摘をいただきまし……

第186回国会 内閣委員会 第21号(2014/05/30、46期、日本維新の会)

○山之内委員 日本維新の会の山之内毅でございます。  今回、原子力委員会設置法の一部の改正ということで、原発、特に原子力ですけれども、こういったものは、多くの国民の方々、そして世界の方々が注視している問題であると思います。  私も、さきの衆議院選挙前、福島の原発事故があった際は、一国民としてテレビでこの事故を見ておりました。建屋が吹き飛んで、そういった極めて重大な事故で、特に福島の方々におかれましては、今なおまだその被害に悩んでいる、苦しんでいらっしゃる方がいる。この原子力委員会というものの意義というのは極めて重要であると思っております。  そこで、今回、今まであった事務等を一部削除して、廃止……


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第187回国会(2014/09/29〜2014/11/21)

第187回国会 内閣委員会 第2号(2014/10/15、46期、維新の党)

○山之内委員 維新の党の山之内毅です。  本日は、大臣の所信に対して質疑をさせていただきたいと思っております。  今回は、特に景気、経済それから地方創生、この地方創生に至っては、当然、この臨時国会の目玉の一つであると思っております。  私は、約二年前、初当選して以来、内閣委員会に所属させていただいております。その中で、当然、アベノミクスというものが始まって、その進捗状況というのは逐次お伺いしないといけないなと思っております。かつ、政策を打つときに、いきなり初めから反対だというわけではなくて、やはり一年ぐらい経過を見て、では今、約二年近くたって、それがどのように効果があらわれているのか、こういっ……

第187回国会 内閣委員会 第3号(2014/10/17、46期、維新の党)

○山之内委員 維新の党の山之内毅と申します。  今回、人事院勧告に基づく、人事院総裁にお越しいただきまして、また、大臣の方にもお越しいただきました。  給与というのは、さっきの委員もおっしゃられましたとおり、重要なものということだと思います。公務員の給料というのは一体どれぐらいが適正なのかということだと思うんです。それは当然、財政状況にもよると思うんです。私も、何でもかんでも、公務員は給料が高いからけしからぬだとか、いや、公務員は給料が低いんだよだとか、どこら辺が適正なのか、こういったものをやはり議論の中で深めて、かつ、国民の皆さんの信頼を得て適切にしていかないといけないんだろうなと思っている……

第187回国会 内閣委員会 第7号(2014/10/31、46期、維新の党)

○山之内委員 維新の党の山之内毅です。  前回の人事院総裁をお招きしての人事院勧告についての質疑に続きまして、今回、給与法の質疑もさせていただきたいと思っております。  公務員の給与、どれぐらいが適正かということは、さまざまなお立場から議論があると思っております。まず、有村大臣にも、人事院総裁が来られたときにもお越しいただいて、今回も質疑をさせていただくんですが、我々の党も、私個人もそうですが、今の日本の経済状況、それから財政状況、そして、その先の将来に向けた状況、これを当然考えた上で総合的に判断していかなければいけないんじゃないのかと思っております。  この先行きは当然、財政健全化、きのうの……

第187回国会 内閣委員会 第9号(2014/11/07、46期、維新の党)

○山之内委員 維新の党の山之内毅です。  午前中に引き続きまして質疑をさせていただきたいと思いますが、今回私が質疑させていただきたいのは、国民の皆さんの関心が高い、十一月十七日、七―九のGDP速報の数値、これと、あとは、やはり当然、消費税増税の一つの大きな要因になると思っておりますので、これについてのお話と、それから、午前中最後、我が党の今井委員の方からも質疑がありましたが、当然それと同時に、財政健全化、こちらについてもまたお話をさせていただきたいと思っております。  その中で、先ほど、財政健全化の目標、国、地方を合わせた基礎的財政収支、プライマリーバランスについて、二〇一五年度までに二〇一〇……


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各種会議発言一覧(衆議院46期)

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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2014/02/26、46期、日本維新の会)

○山之内分科員 日本維新の会の山之内毅でございます。  私は、ふだんは内閣委員会、財務金融委員会、そして災害特別委員会に所属しておりまして、岸田外務大臣におかれましては初めての質疑となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。  さて、私は、本日は大臣に、日本経済の再生に資する経済外交の強化、この件についてお伺いして、また、海外に行かれる邦人の方に対する環境整備、こういった点から質疑をさせていただきたいと思っております。  まず、私は、衆議院に当選させていただいて一年生議員のまだ三十二歳の若輩者ではございますが、そもそもなぜ衆議院に出馬をいたしましたかといいますと、今、財政、プライマリーバラン……



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データ更新日:2023/02/05

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