このページでは菅家一郎衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○菅家委員 自由民主党の菅家一郎でございます。 質問の機会を与えていただきましてありがとうございます。 大臣は予算委員会でお疲れと思いますが、ひとつよろしくお願いしたいと思います。 まず初めに、地方創生についてでございますけれども、私は、我が国の人口減少問題、これはやはり国家の最重要課題である、このように考えているわけであります。 ですから、若い世代に就労や結婚、そして子育て、これを支援し、いわゆる出生率とか出生数をふやすということを共通の目標とされて、そしてその成果に結びつくようさまざまな政策を取りまとめ、そして生かして推進することが重要である、このように考えているわけであります。そ……
○菅家委員 自由民主党の菅家一郎でございます。 質問の時間を頂戴いたしまして、心から御礼申し上げたいと存じます。 まず、三・一一東日本大震災から四年がたって五年目を迎えるわけでありますが、やはり原発事故、これによっていまだに、例えば福島県内でも、環境放射線量も、そして農林水産物も安全基準をクリアしている地域もあるわけですが、残念ながら、四年たっても風評被害がまだ深刻なんですね。米も、全量検査してもなかなか売れないとか、値段も安くなったり、あるいは観光もそうですね。いまだに会津地域は修学旅行などは半分ぐらいです。戻ってはいるんですけれども、厳しいわけです。また、キノコとか山菜の時期なんですけ……
○菅家委員 おはようございます。自由民主党の菅家一郎でございます。 質問の機会を与えていただきまして、まず心から御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。 また、震災復興、大臣初め関係各位の御努力に敬意を表する次第であります。 さて、まず初めに、津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金につきまして御質問申し上げたいと存じます。 まず、企業立地補助金、これは、本事業を推進してきたことによりまして、震災前の企業立地水準を確保するなどに大変成果があらわれているところであります。 しかしながら、福島県を例にいたしますと、東日本大震災及び原発事故の影響、これはまだ根強く残ってお……
○菅家委員 自由民主党の菅家一郎でございます。 質問の機会を与えていただきまして、厚く御礼申し上げたいと存じます。よろしくお願いいたします。 まず、大臣の所信表明の中で、世界一安全な国日本をつくり、守る、これはやはり一番重要な対策でありますから、大いに期待をしてまいりたいと思います。この点について何点か質問させていただきたいと思います。 ちょっとダブりますが、テロ対策です。 やはり、今回のシリアにおける邦人殺害テロ事件、これは決して許せない、非道で卑劣な行為である、断固非難する次第であります。 このたびの事件を通して、テロ事件を対岸の火事のように思っていたわけですが、我が国も標的にさ……
○菅家委員 自由民主党の菅家一郎でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 平成二十三年三月十一日の東日本大震災から、ことしで五年目を迎えます。 あの震災のときは、私は会津若松市長をしておりました。振り返ってみますと、津波で多くの方が犠牲になり、福島県は、原発事故で多くの方々が家を追われ、避難生活を余儀なくされたわけであります。 当時、福島原発の地元である大熊町長の要請を受けまして、避難先として、会津若松市で大熊町の受け入れをさせていただきました。 市長室へ大熊町の渡辺町長さんとか教育長さんがお見えになって最初に要請されたのは、当時ばらばらに避難されている子供たちを、ちょうど三月……
○菅家委員 自由民主党の菅家一郎でございます。 質問の機会を与えていただきまして、厚く御礼申し上げたいと思います。 まず、熊本地震で犠牲になられた方々に心から御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げたいと存じます。 特に、南阿蘇村におきましては、戊辰後、会津藩士で家老だった佐川官兵衛が西南戦争で従軍しまして戦死をしたゆかりのあるところでございまして、かなり交流をしてまいりまして、地元の方々、本当に、安否といいますか、心配であります。 まだまだ厳しい状況なんですけれども、一日も早い復興と安否確認ということで、本当に私も胸が痛い思いをしております。 五……
○菅家委員 自由民主党の菅家一郎でございます。よろしくお願いをいたします。
政府関係機関の地方移転、そして企業の本社機能を地方に移転するという方針、これは私は大変期待をしておりまして、まさに地方創生の牽引役、こんなふうに御期待しております。
過去に国会移転という議論があって、国会等移転、首都機能移転、これは盛り上がったけれども、残念ながら実現できなかったんですね。
今回は、不退転の覚悟を持って、ぜひ実現に向けて取り組んでいただきたい、このように御期待いたしますので、まずは大臣の御決意をお聞きさせていただきます。
【次の発言】 大変御期待を申し上げたいと思います。
そこで、これをより、相……
○菅家委員 自民党の菅家一郎です。質問の機会を与えていただきまして、厚く御礼を申し上げます。 さて、東日本大震災から五年を経過したわけでありますが、今でも風評被害は大変深刻であります。 その要因を振り返って考えてみますと、あの原発事故後、旧政権ではありますけれども、まず、福島県内の農林水産物のモニタリング調査をされたわけであります。品目はホウレンソウですね。ホウレンソウが一番放射性物質が吸収されるということでありますから、これを実施された。 当時は暫定規制値、これは三月十七日に設定されて、それ以降だと思うんですが、この福島県内の農林水産物、ホウレンソウをモニタリングした。しかし、きめ細か……
○菅家委員 おはようございます。(発言する者あり)ありがとうございます。 自由民主党の菅家一郎でございます。質問の機会を与えていただきまして、まずは御礼申し上げたいと存じます。 民法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。 契約のルールを社会の変化に沿ったものとして、百二十年ぶりに、約二百項目に及ぶこのたびの大改正ということで、関係各位の皆様方、取りまとめに心から敬意を表したいと存じます。 それでは、今回の改正案を提出した目的は何か、そして具体的にどのような改正項目があるのかを、まずはお示しいただきたいと存じます。
○菅家委員 おはようございます。自由民主党の菅家一郎でございます。 質問の機会を与えていただきまして、御礼を申し上げます。ひとつよろしくお願いを申し上げます。 まず初めに、高齢者の生活支援等の地域の暮らしを支える仕組みづくりの推進についてでございます。 これは、人口減少や高齢化が著しい地域においては、一体的な日常生活圏を構成している集落生活圏を維持することが重要であり、将来にわたって地域住民が暮らし続けることができるよう、地域住民が主体となって、地域の課題解決のための持続的な取り組み体制の確立、いわゆる地域運営組織の形成を図る必要がある、高齢者の生活支援等の地域の暮らしを支える仕組みづく……
○菅家委員 おはようございます。自民党の菅家一郎でございます。 質問の機会を与えていただきまして、御礼を申し上げます。 地方公共団体情報システム機構法等の一部を改正する法律案について、何点かお聞きしたいと存じます。 さて、まず、このたびの改正案では、機構のガバナンスの強化及び総務大臣の機構に対する監督権限の強化のための改正を行うこととしているわけでございますが、機構は、住民基本台帳法、公的個人認証法及び番号利用法に規定する事務等を地方公共団体にかわって行う地方共同法人でありますので、この改正案の内容は、地方公共団体側の、現場のそういった意見を十分に踏まえたものにすべきである、当然ながらそ……
○菅家委員 おはようございます。自由民主党の菅家一郎でございます。 質問の機会を与えていただきまして、御礼を申し上げたいと思います。 それでは、早速質問させていただきます。 まず、このたび衆議院選挙区画定審議会が、選挙区定数を六県で一減し、一票の格差を二倍未満に抑える区割り改定案を十九日に安倍総理へ勧告したわけであります。その中身の中には、また、十九都道府県九十七選挙区の区割りを見直すということも載っているわけでありますが、いわゆる一票の格差というか、人口減だと思うんですね。人口がどんどん減って、格差がある。 地方創生も、東京一極集中を是正する、いわゆる人口の偏在化とか。あるいは人口を……
○菅家分科員 自由民主党の菅家一郎でございます。何とぞよろしくお願いを申し上げたいと存じます。 まず初めに、商店街支援事業についてであります。 地方の市町村の現状を見ますと、過疎化、少子化、高齢化が深刻で、後継者問題があったり、中にはシャッター通りになっていたり、商店が姿を消したり。そういう状況になりますと、大型店はあるんですが、高齢者になるとやはりなかなか行けないとかという、交通弱者、高齢者の買い物というのも課題の一つになっている現状があるわけですね。 中心市街地活性化による地方創生という考え方も一方であって、やはり、例えば商店街の町並みを整備したり、あるいは魅力的な商店街を整備すると……
○菅家分科員 おはようございます。自由民主党の菅家一郎でございます。 質問の機会を与えていただきまして、まず御礼を申し上げたいと思います。よろしくお願いをいたします。 私の両親はもう亡くなって、父親は早くて三十数年前に亡くなって、母親も亡くなってもういないんですが、父親は、大学四年のときに脳血栓で倒れまして右半分麻痺になり、ちょうど同じ時期に母親も、右足のかかとがちょっと病気になって、膝下だったんですけれども、切断して義足。ですから、両親の介護で、当時は介護保険制度がなかったものですから、家族で自宅で介護しながらみとったという経験が実はあるんですね。そのほかにも、いとこがリウマチとか膠原病……
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