このページでは斎藤洋明衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。 貴重な質問の機会をいただき、委員長、委員初め関係者の皆様に感謝を申し上げます。 私は新潟県の選出でございまして、拉致被害者あるいは拉致によって我が国から連れ去られた疑いが濃厚な被害者の方々を多く出してしまっている、かつ、よど号グループの関係者が出ているという意味では、被害者、それから加害行為に関係しているとおぼしき人々の両方とのかかわりが深い県でございます。本件、強い問題意識を持って、本日質問させていただきたいと思います。 いただいた時間が十五分でございます。早速質問に入らせていただきたいと思います。 四月二十二日に開催されました本……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。
二十分お時間をいただいておりますので、貴重な機会をいただいたことに感謝いたしながら、早速質問に入らせていただきます。
まず冒頭、原子力災害の福島復興関連で二問お伺いをしたいと思います。
原子力災害からの福島復興につきまして、閣議決定に基づいて取り組みをされていると承知をしておりますが、その内容について簡潔に御紹介いただけますでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。
ヒアリングを行いながら復興支援に取り組んでいくということでありますので、ぜひ引き続き、現場の声を聞いて、きめ細かい支援をお願いしたいと思っております。
支援の……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。
きょうのこの質疑が拉致問題の一刻も早い全面解決につながることを祈念しながら、早速質問に入らせていただきます。
まず第一に、北朝鮮では先日九日に、三十六年ぶりに朝鮮労働党大会が開催をされて金正恩氏が党委員長というポストに就任をしたという報道がございます。今現在の北朝鮮の統治体制の現状について、我が国政府としてどのように評価されているか、拉致問題担当大臣の御所見をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 ぜひ分析をお願いしたいと思っております。
特に、私が問題意識を持っておりますのは、北朝鮮の独自の統治体制の分析なくして拉致問題の解決は困難……
○斎藤(洋)委員 おはようございます。自由民主党の斎藤洋明でございます。 本日、冒頭、十五分お時間をいただきまして、感謝を申し上げます。 早速質問したいと思います。 まず第一に、ふるさと納税の行き過ぎたサービス競争につきまして、与野党でも総務委員会を中心にしっかりと議論いただきまして、附帯決議もしていただいておりますし、また、総務大臣通知も出していただいております。 この観点で一点、お伺いをしたいと思っていることがあります。 金銭類似性の高いものとして商品券及びこれに類するものは好ましくないということが、せんだって出されました総務大臣通知に盛り込まれておりますが、宿泊券も、仮に使用時……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。
まず冒頭、私も北朝鮮の暴挙に対しまして抗議の意思をあらわしたいと思いますし、我が国も、IDAに対する出資もそうですが、ソフトパワーによる国際社会の平和と安定が重要だということを再認識しながら、質問に入らせていただきます。
まず第一に、今回、IDAの質問をさせていただくに当たって、各国の出資比率を拝見しましたところ、イギリスの出資比率が非常に高いということに注目いたしましたが、この理由につきまして、簡潔に政府から答弁いただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
今の御答弁に、IDAに対する出資の意義があらわれていると思……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。 本日は、農林水産関係の基本施策に関する件につきまして質問をさせていただきます。 私自身も、水田作農業主体の新潟県の出身であります。農政の主体は、主人公、主役は、言うまでもなく農家、農業者であります。 きのうも新潟県の胎内市鍬江集落というところの農家組合の総会に出席をさせていただいて、意見交換してまいりました。この集落は、水田が五十二町歩、七十世帯の中山間地域でありますが、生き残りをかけて、一生懸命、今、水田作農業に取り組んでいますし、また、将来の展望を自分たちの手で描くためにさまざまな努力をしておられます。そういった意見交換の成果も踏……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。
いわゆるJAS法等につきまして、十五分間お時間をいただきましたので、質問させていただきます。
まず何点か、これまでの実績とこれからのことにつきまして、井上食料産業局長にぜひお尋ねをしたいと思っておりますが、まずJAS法に基づく認定事業者数、これは直近十年間で結構ですが、どのように推移しているか、お答えをお願いします。
【次の発言】 ありがとうございます。
時代背景に合わせまして、有機JASの認定事業者がふえているのは大変喜ばしいことだと思います。一方で、一般事業者の方々のこの数が伸び悩んでいるということは認識をしなければいけないと思っ……
○斎藤(洋)委員 昨日、日比谷では、拉致問題の一刻も早い解決を広く国内外に訴える国民大集会が開かれました。また、北朝鮮をめぐる情勢は極めて緊迫をしているということを、私も含めて全国民が今ひしひしと感じている状況であります。そんな中、貴重な質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げます。 早速、質問に入らせていただきます。 まず第一に、先般、北朝鮮の当局の関係者が、拉致問題に関して、世間の注目が集まっていない、関心がないというような主張をしたという報道があります。これは事実であればとんでもない話でありまして、拉致問題に関する全世界の注目が今集まっている状況であるということを再確認しつつ、……
○斎藤(洋)分科員 おはようございます。 私は自由民主党の斎藤洋明と申します。選挙区は、先ほど質問に立たれた加藤鮎子代議士と県境を挟んで新潟側の新潟三区でございます。ですので、私も加藤先生と問題意識が共通している部分が多々あるかと思います。よろしくお願いいたします。 私の前職は公正取引委員会の職員でございましたので、公共工事も含めて、この分野に関心を強く持っておりますので、質問させていただきたいと思います。 大きく分けて三点、第一に基幹交通網整備、それから公共工事の発注についての改善、最後に、ちょっと新しい考え方としましてグリーンインフラについて、大きく三点質問させていただきたいと思いま……
○斎藤(洋)分科員 自由民主党の斎藤洋明でございます。 先ほどの同僚議員、大西宏幸議員に引き続きまして、防衛省・自衛隊に関連しまして質問させていただきます。 我が国の国防に関します、国会議員の一人としてはもちろんのこと、私の選挙区であります新潟三区には、陸上自衛隊の第三〇普通科連隊が駐屯する新発田駐屯地がございます。その関係もありまして、日ごろから、現役、OBの方を含めて、自衛隊関係の方々と意見交換をする機会が非常に多くございます。したがいまして、大きな問題から身近な日ごろの問題も含めて強い問題意識を持っています。 その観点から、防衛省に対しまして全十一問通告させていただいておりますので……
○斎藤(洋)分科員 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。新潟県三区の衆議院の斎藤洋明でございます。 本日の質疑でも、地域包括ケアのお話を中心に、これは与野党問わず関係者の皆様の共通の思いであると思いますが、少子高齢化の進展に伴いまして、例えば年間医療費が四十兆円を超えたりですとかする中で、社会保障費の全体の増大の抑制を図りながら、いかに質の高い福祉を継続して実現していくかということは重要なテーマだと思っています。また、少子高齢化の解消のためには、当然、子育て環境を改善していくということも急務と考えます。 そういった観点から、本日、七問、質問通告させていただいておりまして、質問……
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。先ほど質問に立ちました鷲尾議員と同じ新潟県選出の斎藤でございます。よろしくお願い申し上げます。 三十年産米から、幾つか制度が変わります。そのいわゆる三十年問題について、二点、まず冒頭、お伺いをしたいと思っております。 まず第一に、生産調整を数量をもって示す方式が転換をするということで、三十年産米から主食用米の価格が暴落するのではないかという大変な危機感が現場ではあります。 もちろん、個々の農家には努力していただいても、需給の問題から来る価格の暴落というのは、一軒一軒の農家の努力だけでは吸収し切れないものがあります。ですので、引き続き国が方向性を示……
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