このページでは今枝宗一郎衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○今枝委員 自由民主党の今枝宗一郎でございます。 質問の機会を賜りましたことに、まず委員長、また理事の先生方、皆様に感謝を申し上げます。 本日の議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案、投票年齢の満十八歳への引き下げに関する法律案について質問をさせていただきます。 今回の投票年齢の引き下げは非常に意義深いものだと考えております。と申しますのも、高齢者の方々、また現役世代の方の意見も大変重要でありますが、また若者の考えも政治に反映する重要性は年々高まってきていると考えております。 今後数十年、日本の一番の課題は人口減少です。経済も社会保障も、また行政、政治のシステム、そして国民の……
○今枝委員 おはようございます。自民党の今枝宗一郎です。本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 それでは、早速入らせていただきたいと思います。 自公政権が誕生してもうすぐ四年です。この間に、株価は二倍となり、所得、賃金がふえ、有効求人倍率は上がり、失業率は低下をしました。しかし、地域に住む一人一人が成長、発展を実感でき、さらにGDP六百兆円という高みを目指すには、成長戦略こそ必要不可欠です。国土交通分野でも全力を挙げていかなくてはなりません。 それでは、テーマごとにお話をしていきたいと思います。 まずは道路であります。 国土交通省として、GDP六百兆円を目指す上で……
○今枝委員 自民党の今枝宗一郎であります。 本日の質問の機会、ありがとうございます。 さて、自公政権が発足して四年半が経過いたしました。この間に経済は大きく改善し、日本は確実に成長、発展しております。しかし、地域に住む一人一人が成長、発展を実感するためには、地方創生、ローカルアベノミクスが必要であり、国土交通分野でも全力を挙げなくてはなりません。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 まずは、インフラ整備であります。 現在、ストック効果を重視したインフラ整備を国土交通省としては進めていらっしゃいます。私は、ストック効果にはタイミングというものが非常に重要であると考えます。例えば……
○今枝分科員 こんばんは。自民党の今枝宗一郎でございます。 このたびも質問の機会をいただきまして、まことに心から感謝を申し上げます。 さて、あすで東日本大震災から四年となります。哀悼の誠とお見舞いを心より申し上げます。 私は、発災数日後に、福島第一原発三十キロぎりぎりのいわき市で、診療のボランティアをしておりました。その際、津波の被害を、最も甚だしい状況も直視をいたしましたし、支援物資が入ってこない、ある意味兵糧攻めのような、非常にきつい状況にも直面をしたことから、防災・減災への取り組み、特に輸送路確保のための道路整備を初めとするインフラ整備、私のライフワークだと思って取り組ませていただ……
○今枝分科員 自民党の今枝宗一郎です。 今回も質問の機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。大臣や全ての皆さんも本当に、夜遅く、ありがとうございます。 それでは、早速質問に入りたいと思います。 私が十五歳のとき国会議員を志した原点というのは、医師不足問題を解決し、医療崩壊を食いとめて、国民の皆さんが誰でも安心をして医療を受けることができるようにすることでありました。 そのために現場を知らなくてはならないという思いで、一旦医師になり医療現場で経験を積むことを決意し、医学部に入学をいたしました。そして、医師となってからは、医療崩壊が起こりかけていた東三河の公立の医療機関でも救急医療……
○今枝分科員 自民党の今枝宗一郎です。 本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。そして、世耕大臣、また井原政務官、そして皆様、一日の最後でございます。どうか最後までよろしくお願いを申し上げます。 今回の質問のテーマは、私、三十三歳ということもあって、日本の将来を見据えた新産業について主に質問をさせていただきたいと思っています。 将来の日本経済を考えたとき、人口減少を越えて成長、発展していくためには、当然でありますが、生産性向上は必須であります。そのために、インダストリー四・〇を初めとして、IoT、ビッグデータ、AIなど注目されておりますけれども、私は、これらの技術を活用して、……
○今枝分科員 自民党の今枝宗一郎です。本日はよろしくお願いいたします。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 農業は国の源であります。農作物をつくって私たちの命の基礎をつくってくれているだけではなく、多面的機能を持ち、日本の農業を守るということは、農村のためだけではなくて、日本全体のためであります。 そのような中で、前民主党政権時にTPPが突如登場いたしまして、自民党政権が交渉で国益を守るための関税の例外を幾つも獲得したとはいえ、TPPに対してはさまざまな思いを持っているというのも事実だと思います。 そのTPPに対しましてトランプ新大統領が今否定的な見方を示している中で、TPP対……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。