このページでは武藤貴也衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○武藤(貴)委員 おはようございます。自由民主党の武藤貴也でございます。 質疑の時間を与えていただきまして、まことにありがとうございます。 早速、質疑の中身に入りたいと思います。 今回は特許法条約と商標法シンガポール条約について法案質疑ということであります。 両条約は、世界的に商標や特許にかかわる知的財産権の保護という観点で、制度の世界的な均一化あるいは手続等の効率化に資するものであって、当然、日本も批准をして、これに基づいて知的財産権の保護というのを国際社会とともにやっていかなければいけないというふうに私も思います。 しかし、こういう条約は、国際社会が広く批准をしていないと逆に不公……
○武藤(貴)分科員 自民党滋賀四区、武藤貴也でございます。 質疑の時間を与えていただきまして、ありがとうございます。 本日は、来年度予算案について、特に対外発信、従軍慰安婦と言われる問題についての、外務省や内閣府が恐らく担当になると思いますけれども、対外発信の内容について質疑を行わせていただきたいと思います。 御存じのように、一九九三年に日本政府が、河野談話と言われるもので軍の関与というものを認めて、謝罪とおわびを行いました。それを皮切りに、何度も日本政府は、謝罪とおわび、それと償い事業と言われるものを、これは間接的な支援でありますけれども、アジア女性基金というものをつくって行ってきた。……
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